カムイミンタラ ~書編②~
子どもはやはり神様です・・・
迷いのないとらわれない筆・・・一筆一筆・・・文字通り邪気のない「無邪気」な軌跡・・・
大人の心に、確かにかつては有った「童心」を思い出させてくれます。

「見る見られる」の境目のない筆使い・・・
見られることを意識する不遜な心は、四季ちゃんには全く有りません。
私たちはいつからそういった「遊び」をやめてしまったのでしょうか・・・



二人のかわいい背中・・・これもまた作品のひとつです・・・。

「しき」を四季ちゃんが・・・「美」「世界」がお母さんである香華さん・・・
これ以上のコラボが世の中に存在するでしょうか・・・

親子の手形・・・お二人が一緒にぺたっとされた瞬間、
世界中の親子が「ぺた」をするシーンが巡りました。
こういった気持ちでみんなが「ぺた」をすれば、間違いなく「争い」の類はなくなると・・・

「美しき世界」・・・すばらしい言霊です。

パフォーマンス後の何気ないこんなシーンも、愛があふれます。
こいのぼりも祝福です・・・。
最後は、福地幸さんです・・・。
インテリア書というジャンルでご活躍の福地さん・・・
旦那様の消しゴムはんことのコラボです。
今回もパネルを使って、立体的なパフォーマンスになるように工夫されていました・・・。


クレヨンと墨、そしてハートのスタンプ・・・会場が一気に華やかになります・・・。
「ライオンハート」の世界そのものです。

大筆では「輝」が堂々たる姿を現します



書は、神様からの言葉・・・
その言葉を筆と墨に乗せて、私たちに届けてくれるのが、書家の方々・・・

三位一体・・・筆で書かれた言葉が私たちを元気にしてくれるのは、
天からの言葉が紙の上に現れるからでしょうか・・・

私は大人です。
でも本気で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」を作りたいし、続けたいです。
四季ちゃんやみのりちゃんが、大人になっても遊べる庭を
今の大人が本気で作るときです。
「100年後も笑いましょに!祭り」として、こういった活動をこれからもぽちぽちやっていきます。
皆様、これからも応援よろしくお願いいたします。
次は「笑市」の素敵なお店をご紹介いたしまーす

