まだ悟ってはいけない
ほどほど・・・という概念が心身に沁みつきます。
生活という面ではそれもいいでしょうが
自らの霊性の進化というのはちょっと違う気がします。
「私の進化は私にしかわからない」
「私の未進化は私にしかわからない」
いじけたものいいではなく
本当にそう思うときがあります。
シリウス革命のOCOTは、
進化は意識の葛藤が生み出すのです。
葛藤がないところに進化は生まれません。
自分の中の葛藤をごまかして
悟った気にならないようにしなければなりません。
宇宙は、自己と他者の双対構造が基本ですから、
他者に違和感を感じるということは
自分自身にまだ違和感があるということです。
つまり自分の進化には他者が絶対的に必要なのです。
真実の世界は、
内側=心の世界にあるという前提ですので、
特に占いやカウンセラーをされている方は
この視点がものすごく大切です。
こういった職業の方が
実は一番癒しが必要という現実によく出合います。
この世は、油断するとすぐに
ミイラ取りがミイラになってしまう危険性があるのです。
偽物の鏡(ふわふわしたスピ系・直視を避ける心)ではなく
本物の鏡(嫌な現実・他者)に目をつむらない力が大切です。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : まだ悟ってはいけない
