サードアイ
お二人の方から「サードアイ」についてのご質問がありました。
で、まずは昨日のメンバーで
そのお話をさせていただきました。
そして、次回は日曜日のライブ配信でも
違った切り口でお話したいと思います。
➡OK!soraさんチャンネル
「サードアイを開く」という表現をしますが、
サードアイだけが開くことはまずありません。
また、開かなくても日常は優しく流れていきます。
ましてや誰かに開いてもらうなど危険しかありません。
目に見えない世界を
目に見える形で思考したり言葉にする「霊学」は
「霊覚」には必須です。
よくスピ系では「感じろ!」と言いますが、
学びや思考がなかったり
自己の日常での検証がなかったりすると
「井の中の蛙スピリチュアル」をグルグルめぐります。
「井の中の蛙大海を知らず」は
「されど空の青さを知る」と美しく続きますが、
それでも「青」しか知らないことになります。
いわゆるプラトンの洞窟説です。
自分の影も含めた、誰かが作った影の世界で
「闇の中で偽物の光」をつかまされ、
その中に生きることになります。
もちろん私も気を付けなければなりません。
だから学びは永遠に続くのです。
学びを、己の身体を使って粛々と顕現させていくのです。
それこそが霊覚の道です。
本当に笑って
本当に悲しんで
本当に辿り着く・・・
その努力をし続けることが
霊道です。
低級霊に化かされていることに
気が付かないことほど哀しいことはありません。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
