あなたがいて、私がいるから光が出る
いかに場に光子を生み出せるか重要となるでしょう。
どう言うことか・・・説明いたします。
これまでの占いは、
「当たってる当たってない」
「宿命はこうで・・・」
「○○にはこうなります」
というものに価値を見出していました。
決まっていると仮定し、
既存の知識に従って
紐解く人
=占い師
ということです。
だから知識をいかに得ているか、
知識の量が多い人ほど
すばらしい占い師・・・
ということになります。
今でもそういうものに価値を置いて
なさる方もいるでしょう・・・
それはそれでその人のスタイルですから
そこに価値を見出されるのであれば
それもアリでいいと思います。
しかし、これからの占い師は、
この図のように
いかに「光子」の場をつくれるかが大切ということです。

この図の中の「電子」が占い師です。
陽電子がクライアント(依頼者)です。
この二人が、電気的に出会います。
出会ったときに必ず光子が出ます。
この光子が未来です。
量子です。
量子は、「不確定性」という性質があります。
要は、何も決まっていないのです。
だから、決まった知識による
決まった結果はないのです。
もちろん、知識がいらないということではありません。
最低限の知識と言語はいります。
その上で、
占い師が、心からその人に
元気になってもらいたいという量子を抱き、
その量子が、
ホロスコープから量子的に生み出されるメッセージを受け取る・・・
そして、言葉になっていく・・・
その言葉も、私的にいえば
半分量子で半分物質です・・・
量子は「霊体」です。
だから、つまり「半霊半物質」でセッションをし続けるわけです。
その場は「光子」が無数に出ます。
この光子は、いまから物質になろうとする「半霊半物質体」です。
それはつまり
光子の中、クライアントが元気になるということです。
当たり前ですが、
場が量子化すれば
クライアントだけでなく
占い師も元気が出るのです。
そう言う占いの現場です。
現状分析と
予測・予言を超える占いです。
2月から占い師をさせていただき
いま現在、私の中で得た確証です。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : これからの占い
