神の織物
それぞれバラバラに見える生命体とその関係が
美しい織物のように
すべての経糸と緯糸が交わるドットであることに気が付きません。
そして、視点をずっと引き下げれば
心奪われる模様の織物が顕れ
誰かを楽しませたり
癒したりする仕組みになっていることにさえ
全く気が付かないまま
一生を終えることになります。
わたしは、占星術を通して
その一つ一つのドット、
経糸緯糸の川の流れ、
ドットからドットへテレポーションするさまを
紐解きたいのです。
もちろんバラバラに分解して見るというよりは
その織物を見る視点(俯瞰)にまでたどり着きたいのです。
神の視点・・・
そうだれもがこの神の視点を持てるのです。
あなたも 私も です。
もともと私たちは、神の大河の一滴・・・
この壮大な視点の先に、
新しい太陽系が生まれてくると思うのです。
私たちはなぜ自身を記憶喪失させてまで
この地球上に降りてきているのか・・・
きっと人類全体の壮大な目的があるはずです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 新しい太陽系
