尋問者タイプのコメント
いま私は、
コントロールドラマのおそらく
尋問者タイプのコメントと向き合っている。
こういうタイプの方は、世界に対しての
ある思い込みから発言が始まっていて、
その思い込みとは、
この世は間違いと正しいの2つで構成されていること、
ある論理とそれを語る人を分けて考えられないこと、
また、そうやって論理の人格化が始まるので、
相手が間違っていて、自分が正しいと、
人への攻撃に変化するので
言葉の端々がとげとげしい・・・(あくまでも私の感覚だが)
この(その人にとっての)間違いの指摘に屈服すれば、
「よしよし」となるのだが、
自分の知らない&わからない内容が加わると、
それ以上学ぼうともしないから、
相手が平に屈服し、
その人のための答えを用意するのを
あくまでも高みから見物する・・・
大変不思議なのだが、
自分が正しいと思えば、私など構わずに
その道を一人で歩まれればいいのだが、
あくまでも尋問した相手を道連れにしようとする。
自分の作った世界秩序を保つためという
その人の思い込みから
(その人からの目線での)人の間違いを指摘して
正していかないと気が済まないタイプである。
そういったタイプの人の目的は、
自分で知ることや学ぶことではない・・・
相手を屈服させ、エネルギーを奪うことなので、
大変めんどくさい。
おそらくあと二回ほどのやりとりで終わりを迎えると思うが、
以前自分が挙げたコントロールドラマの動画が役に立つ時が来たようだ。
今こそ復習しておこう。
ミイラ取りがミイラにならぬよう、
どうか見守っていてほしい。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
