AddCafeの桜が開花
冥王星が水瓶座に入るタイミングで
AddCafeの桜も開花しました。

龍神の管轄である「雨」は桜の開花を促します。
辰年の私にとって桜は守護樹で、
この時期は、開花に合わせてもれなくドライブに行きたくなります。
さて今日も星の話題・・・
先日もカフェの日に、
生徒さんのおばあちゃんが、
「風の時代ってそういうことだったのですね!」と
風の時代が話題になった。
冥王星は今後、
6/11に一旦山羊座に戻り、(地)
2024年1/21に再び冥王星へ、(風)
さらに再び、9/2に山羊座に戻り、(地)
そして、いよいよ2024年11/20に完全に水瓶座に入ります。(風)
こうやって、地と風を逆行と順行を繰り返し、
2024年11月20日、200年以上に渡る風の時代の
本格的幕開けとなります。
皆さんが風の時代という壮大なテーマで生きるられるよう
揺さぶりが二回ほど繰り返されます。
前回の風の時代は1186年ごろからです。
ちょうど鎌倉時代の夜明けです。
主権が武士に移った劇的な時代です。
ヨーロッパでは中世期です。
モンゴルの台頭とあの十字軍後あたりです。
キリスト教の斜陽期です。
この風の時代の終わりには、ペスト流行です。
今とは逆ですね。
どちらも歴史的に観て大きな時代の変化です。
皆さんは記憶ありますか?(笑)
で、風の性質の一つに、「知識」があります。
しかしこの知識をきちんと深堀していないと、
単にググって終わりとなりかねません。
この知識、「私」にとってどういう意味なのかというのが重要です。
「風の時代」というキーワードは、今回占星術に興味がない人も
結構いろいろな人がいろいろなところで言っていますね。
しかし、ググった知識、もしくは誰かが言っていた知識だけでは、
本当に知っているとは言えません。
それは、単に知っているだけ・・・
使って、未来に向かって繋いでいかなければなりません。
私のもとに鑑定依頼をされる方の中にも、
一通り占星術は学んだけれども、
自分のホロスコープをどう紐解いていっていいのかがわからない・・・
という方が結構いらっしゃいます。
風の時代の知識は、
それを今の自分に生かして
初めて知識と呼べるものですので
紐解き、統合する力が要ります。
統合とは、一つ一つのバラバラに見える情報を
ある一つの方向へ集約するのですが、
実はこれができるかできないかは、
ある二つのことがあらかじめ設定されないと導かれません。
一つは、問いを立てる力です。
問いは答えとセットですので、
必ず「応」がやってきます。
二つ目は、自分が望む本当の理想の姿がきちんと設定されていて
それを心から信じているのか?ということです。
これが確定されていれば、
自身の潜在意識がホロスコープ内に
勝手に統合ビジョンを映し出していきます。
ホロスコープは、示したがっています。
伝えたがっています。
これまでのあなたの傷をいやす方法も、
これからのあなたオリジナルの未来も・・・
もちろん私もまだまだです・・・
だから会話を続けます。
人類は、このまま終わるはずがないのです。
ホロスコープの紐解きと統合・・・
ぜひ楽しんでやってみてください。
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