反対星座の意味
前半6星座について書いて書いてきました。
今日は一旦小休止で、
今日は、反対星座について書いてみたいと思います。
これまでの6つの星座を突き抜けるだけで、
後半の6つもみえてくるのです。
なお、明日あさってはブログお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日のライブ配信でもお話しましたが、
教科書的に、反対側の星座というのは、
自分にとって一番わかりにくい星座とか、
真反対の星座だから取り込むといいとか、
いろいろと出てきます。
まずはネットで引いてみてください。
もちろんそういった意味もあるとは思いますが、
月の欠損理論同様、
ある理論は、必ず新たな理論によって
アップデートされていきます。
それは我々の進化によって、
この世の仕組みを感知できる力が広がってくるからだと思います。
それを一世代で成し遂げることもあるし、
何世代にもわたってなし遂げるものもあるでしょう・・・
風の時代に移行しようとする時代は、
もう誰かに習い続けるということが必要なくなると思います。
習うというよりは、
「あ、それ知ってたかも!?」という感覚に近いと思います。
集合意識です。
もちろんきっかけで習うということはあるでしょうが、
そこから先の大海原は、
自分で漕ぎ出してゆくのが自然なことかと思います。
ですから、この反対星座論もどんどんと
書き換えられていくはずです。
ちなみに、乙女座はこうやって
結論(理論)をどんどん塗り替えていくのも特徴のようで、
私は知らず知らずのうちにそれをやっているようです。
この世の仕組みは、
私たちの意識が創っていくという大前提があります。
ですから風の時代も、私たちが創っていくのです。
そういう意味で「個」の確立が、
周りを変えていく原動力になる時代です。
そしてその連続です。
今は、そのサイクルもどんどん早くなっています。
これは土の時代の「立身出世」ではなく、
誰かが建てた旗印×誰かが建てた旗印×誰かが建てた旗印・・・と
無限に広がる星空のような様相になっていくのではないでしょうか・・・
そういった意味で、ご自身のホロスコープの
反対同士の星座を良く感じてください。
わたしは、それぞれのホロスコープを拝見していると、
タロットの運命の輪のように見えてきます。
エネルギーの入り口出口、
詰まっているところ
引っぱられているところ
無視されているところ
疲れ果てているところ
突破口なところ・・・
そんな風に擬人化されて観えてきます。
ホロスコープは刻印じゃありません。
動いているのです。
動こうとしているのです。
どうか、私は〇〇座、月星座は○○座・・・と決めつけないでください。
それはあくまでもあなたの自己紹介としくみに過ぎません。
それをどう動かすかは、
10惑星×12星座=120通り・・・
いや、惑星が存在しない星座も入れれば
12×12=144通りの入り口出口があるのです。
144は、宇宙からこの地球上に降りてきた魂の数(集合意識)と
関係の深い数霊です。
また、やまびこを表します。
私たちは「問いというやまびこ」をもっと活用すべきです。
どこかにつまりはありませんか・・・
どこかが息苦しそうにしていませんか・・・
私がこの世で役立つパイプは何ですか・・・
そうやってホロスコープに語り掛けてください。
ホロスコープは、あなたの遺伝子です。
単なる仕組みであって、
何が発動するかはあなた次第です。
反対星座とは、パイプです。
一つの星座を突き詰めていくと、
反対側に辿り着きます。
なんだ、くるんとひっくり返って
同類じゃないか!?と感じるのです。
一番敬遠していたり、
見てみぬふりをしていたり、
無かったことにしようとしていた性質が、反対星座です。
対極に見えた二つの星座の過程を軽やかに歩むことで
一段上がった螺旋を登っていくことになります。
どうぞご自身のホロスコープを動かしてください。
宇宙は私たち壮大ななぞ解きを与えています。
楽しいではありませんか!
風の時代、ホロスコープは
ますますあなたに語り掛けてくることでしょう・・・
誰にでも必ず突破口はあります!
今日も元気に生きてまいりましょう・・・
