新しい世界を見るために、12星座を再びきちんと
たゆまない探究を続けるつもりです。
で、明日から12星座を一つずつ
石井ゆかりさんの本を教科書として
まとめていきたいと思います。
太陽星座○○座というのは、
自分の人生をかけて獲得していく
長期的な視点が必要です。
また、遺伝子と同じで
単なる「しくみ」「設計図」に過ぎません。
それをどう獲得し、
どう活用するかは
一人一人の人生で変わってきます。
星占いなど信じない方や
興味がない方の中には、
○○座に似ていない人たちもたくさんいます。
じゃあ、その人は太陽を獲得していないのか
と言えば一概には言えません。
ただ、その人が生きにくくなっていたり
苦しかったりしたとき、
ちょっと振り返って「自分の太陽」に
思いをはせてもいいのかなと思っています。
占いが怪しい部類の文化に属するのは、
受け取る人に刺さらなければ
単なるまやかしに過ぎないからです。
占いは、伝える側と伝えられる側によって
このファンタジーは成り立ちます。
2016年、今はほったらかしの
タロットアシャイングのブログにこう書いています。
➡占いとは、解釈の泉から水をくみあげること・・・
➡新しいワインは、新しい皮袋に入れましょう・・・
(あれからもう7年経つのか!)
私たちは、
占いに支配されるのではなく、
活用し、新しい世界を見るために「使」えばいいのです。
では明日、牡羊座から始めましょう・・・
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