まずはリリスから片付ける
私のなかでは、まるで宇宙旅行に行ったかのような
別世界にいる。
そんな中、お二人目のご鑑定依頼をいただき、
私が今いるこの世界は一体どんな世界なのだろうと・・・
新しい旅に出かけたような面持ちで日常を過ごしている。
(ありがたい、ありがたい・・・)
誰もが別世界に行けば、
新しい気付きがたくさん生まれるが、
身は定住状態でありながら
意識はほぼ宇宙空間にいるような感じである。
いまは、別次元感を物質世界に咀嚼くしている最中である。
これは、もちろん日常の生身の時間を使うことになるだが
それが、いわゆるこの世の時間感覚ではなく
明らかに一時間が数時間ぐらいの価値があり、
この世のいわゆるブラック過労死などという
くだらない時間などではなく、
また己の魂を削るあの悪魔的な時間のことでもなく
その真逆で、もっと軽やかに私の意識が縦横無尽に
空間と時間を「横切っていく」感じである。
なんというか、
例えば真っ白な表面のかまぼこを斜めに切れば
松や梅の模様が鮮やかに表れるようなあの感覚である。
もちろん、苦痛などでは全くなく
今回もその例外ではなく、
オンラインの場合、お客様のデータを頂いた時点から
私の意識が、天空とその方との会話が始まる。
その会話の第一幕は、その方のリリスとの対面だ。
昨年の夏、いのちを賭してまであの青年が教えてくれたリリスだ。
人類の歴史が、
「支配と服従」という暗黙のルールから始まったことを
私たちは本当に思い知らなければいけない。
思い出さなければならない。
そして、リリスの本来の役割は
「強烈な拒否」であることを思い出してほしい。
魂はきっと覚えています。
詳しくは、有料Noteにしているので
ご興味がある方はどうぞ・・・
➡本当は怖い!?占星術リリスの正体
コオロギを食べろと言われて、
コオロギを食べるこの哀しい蹂躙さを
私たちはまだ許して受け入れているのか!
なぜ、
「くそくらえ」と言えないのか?
私たちの苦しみ・不明確さのほとんどすべては
この「くそくらえ」が言えないことで起きているのだ。
さあ、立ち上がろう!
リリスのマーク、黒の三日月に十字架・・・

「モダン占星術の父」アラン・レオ氏に言わせれば、
三日月はいのちの器、
十字架はこの地球を表すという。
実は、主要な惑星のマークは
この三日月と十字架で構成されている。
もちろんこの説に敬意を示しつつ、
私は少し違う見方をしている。
この三日月は、私たちの魂を刈り取る鎌であり、
盗んだ魂を保管する無限の器に見える。
そして、十字架こそ、
私たちの本来の魂を表すとみている。
その器に今、何千年分の人間の魂がごまんと集められ、
我々地球の重しになっている・・・
だからリリスのマークは、鎌なのだ。
ちなみに地球のマークは、
二つの月に魂が封じ込められている様だ。

二つの月とは、
私たちが日頃見ている月とリリスのことだ。
この三日月を引きずり下ろし、
せめて横に対等に並べ、反転させれば、
拡大と発展の星、木星のマークだ・・・ジュピター

そのジュピターを90度回転させれば、

私たちの魂の君臨と顕現だ。
ジュピターの語源の一つに
「陽気な、愉快な、幸せな」がある・・・
あのおぞましい黒い三日月を引きずり下ろし
「陽気な、愉快な、幸せな」な自分を
取り戻すときが来ています。
時代はエスカレーター・・・
その上で踏み出す一歩は何倍にもなっていることを
春分までのこの一か月、是非覚えていてください。
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