シオンの議定書㉖(完)
途中、あまりの内容に私自身が
病みそうになりましたが(笑)
ここまで一緒に読んでくださった方々に
お礼を申し上げます。
偽書か?
真書か?
そういった議論が今後も続くでしょうが
わたしは、真書と見ています。
少なく見積もっても
偽書と言い切るのは乱暴です。
なぜなら、20世紀に入った世界が、
ほぼこの本の内容通りになっているからです。
偽書と触れ回ったのも、
おそらくユダヤなる者たちの計画でしょう。
ポリコレという言葉をご存知でしょうか?
※特定のグループに対して差別的な意味や誤解を含まぬよう、政治的・社会的に公正で中立的な表現をすることを指します。
人種に対してのいかなる差別も許されるわけはありません。
そんなことは当たり前です。
しかし、ユダヤなるものはそれを逆手にとって、
このシオンの議定書もユダヤ人に対する人種差別という観点で
「ひどい!」
「偽物だ!」と
触れ回ったのでしょう・・・
被害者のポーズで
実は当事者であるわけです。
さて、最終節、第24議定です。
(□が引用、・・・は略、●sora筆)
まずは、□のみお読みになり、
本当に偽書かどうかは、
ご自身の感性に従ってください。
※ユダヤ王の無窮性
今からは、どのようにしてダヴィデ王朝の根を植え、
それが世界最後の日まで永続するようにすべきか考える。
・・・
ダヴィデ王の民族中の数人がその後継者の教育にあたる。
・・・
王の直系子孫も、もし、研究の余裕において平凡、濃厚
その他権威に不適当な性質が明らかになれば
王位からは遠ざけられる。
・・・
彼らだけが力強い、精力的でむしろ残酷な性質を現わすのであって、
我々の賢者から統治の手綱を受け取るのである。
●ユダヤなるもののなかにも競争があるようだ。
不適格とみなされれば遠ざけられる。
だから彼らは必死になるのだろう・・・
それにしても、この世がいかに一部の、
いや、数人のためだけに動かされているのかがよく分かる文である。
「無窮」とは、限りないことを指す。
この世に永遠のものなど一つもないのに、
ユダヤなるものはそれを目指している。
そのために多くの犠牲など構わないという。
なんというむなしい考え方だろう・・・
※三人の顧問
病気に罹り、精神障害を起こし、
またすべて能力を失った場合には、
王はその権力を最も適任たる人に譲らなければならぬ。
王は直ちに行う行動計画と、
将来に渡る適用とは最も親しい助言者たちにも知らせない。
ただ王とその三大顧問だけが将来の計画を知っているのである。
・・・
したがって王位に昇る前には
我々の賢者が三大顧問に試験を行なうのである。
・・・
現在では恐れによって離れている二つの力の間に、
調和善き接続を造らなければならぬ。
この恐怖は、この二つの力が我々の勢力下にはいるまでは
我々の見地からすると有用なものである。
●ここでも数人で統治していることがわかります。
ユダヤなるものの統治方法は「恐怖」である。
この二年のコロナ禍で嫌というほどわかったのではないでしょうか?
大した恐怖でないものを、
まるでこの世の終わりとまで言わんばかりの
プロパガンダを強いてきます。
次はサル痘ですね。
彼らの計画まであります。

来年の一月には、
もうひと波作りそうですね。
他にも、彼らはいろいろ計画中です。
ファウチ:次はスペイン風邪の再現。https://t.co/cf2ga8VmuX pic.twitter.com/RRQRtEFwgZ
— Laughing Man (@jhmdrei) August 21, 2022
やばい事言う
— やったるぞ‼️🇯🇵 (@qat8EJFlDVwxKGG) August 21, 2022
キルゲイツ‼️ pic.twitter.com/7IJyUaXsYV
私たちはもういい加減気が付くべきなのです。
怖がらせる人は、
自分の利権のためにそうしているだけですから・・・
※ユダヤ王の精神性
ユダヤ王は己の感情に動かされてはならぬ。
・・・
ダヴィデの神聖なる民族から出て世界の支配者の身となり、
宇宙の支柱をなしている王は、
その人民の幸福のためにはいかなる個人的希望をも
犠牲にしなければならぬ。
我々の王は非の打ちどころのないものでなければならぬ。
●とても素晴らしい帝王学のように聞こえるが、
この王もユダヤなるものの支配下にあることを忘れてはいけない。
当然その支配下の人民もユダヤなるものの支配下ということになる。
人民の幸福とは、ユダヤなるものの幸福であり、
非の打ちどころがない王は、ユダヤなるものから見ての話である。
この24議定を眺めれば、
単純に喜ぶことができない帝王学なのです。
-完-
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