シオンの議定書⑥
ユダヤ人は、宿主の非ユダヤ人に対して
憎悪と羨望が入り交じった恐ろしい感情を抱いている。
そういう感情を抱きながらも、
自分の安寧が宿主に依存していることをわきまえている。
そのため、ユダヤ人の心には奇妙な分裂が生じてくる。
「真のユダヤ史」より ユースタス・マリンズ著 p46
今日は、第5の議定です。
(□が引用、・・・は略、●sora筆)
まずは、□のみお読みになり、
ご自身の感性に従ってください。
※ユダヤの専制政治
その新法律はゴイムが許してきた
寛大なことや自由なこと緒一切合切を奪ってしまう。
我々の政治は尊厳な専制で抑えていくので、
いかなる時にもいかなる場所でも
われわれに不平や不満を持つものを
破壊するのである。
●彼らには対等の立場というものがない。
いわば看守と囚われ人の立ち位置しかない。
寛大なこと、自由なことを取り除いたのが彼らの政治だ。
まさに今の時代ではないかと思う。
※多民族の利己主義
我々の政治のもっとも重要な問題は
論評によって一般の民心を弱め、
物を熟考する習慣を失わせるのである。
なぜかというと、考えると反対が起こってくるから、
考える精神力を無益な雄弁の方へ振り向けてしまうのだ。
●巷でよく出てくる論破王は
いつも「データはありますか?」と論破していく。
これこそまさに、「ユダヤなるもの」の言う通り
数字と無思考な雄弁さへ誘導する装置となっている。
論破(勝ち負け)に力を注ぐ彼を見て
私たちは決して考えた気になってはいけない。
本当に自分で考えなければならないのだ。
※世論は腐敗させて意のままに
世論を支配するには、
相反するいくつもの説を並べ立てて判断を当惑させ、
あたかも迷宮に入りこんで困ったようにし、
ついには結局、政治問題には何の意見も持たない方が
良いと考えさせるようにしなければならぬ。
政治問題などは指導者だけが
理解すべきもので民衆には理解させない。
これが第一の秘密である。
・・・
個人的発意ほど危険なものはない。
もしそれが天才を発揮すると、
我々が紛争の種子を蒔いた民衆の百万よりも実力がある。
●ここの箇所は実に重要だ。
私たちを服従者にさせる方法と
私たちが服従から抜け出る方法が書かれてある。
後者の「天才」は、特定の数少ない人物ということではなく
それぞれが「天の才=天から与えられた才」を発揮するということだ。
もっといえば、ありのままの自分を
堂々と自動詞で出せばいいということだ。
ちなみに彼らが我々を服従させる第二の秘密は
人々の欠点や欲情を倍増させ、
それに対する法規制を頻発すること・・・
彼らは緩めてあげる、許してあげるとイイ顔をしつつ
その舌も乾かぬうちに罰し始めるのだ。
「あなた方は自由だ」といいつつ
「○○禁止」という法律を平気で作る。
彼らの二枚舌政策は、常套手段だと覚えておこう。
※国際的支配力
我々がゴイム社会の教育を指導するには、
ゴイムが何か個人的な発意で努力しようとするたびに、
失望してしまうようにするのである。
個人の自由を極端に発揮してやる企ては、
他人の自由な企てと衝突するとき無力となる。
そこで精神的に大打撃を蒙り、
失望、意気消沈となる。
・・・
その国際政府というのはその地位からして、
世界の支配力を壊さずに
そのまま我々の思うようにさせ、
超国家を作らせるのである。
●われわれの社会で、人の意欲を
意気消沈させる無責任な他者がなんて多いことか!
すでにユダヤなるものの手中にハマっている人が多いということだ。
それを人は「常識」という。
時には「道徳」という脅しもかけてくる。
人が何かをしようとすると
「そんなこと上手くいかないよ!」
「もっとこうした方がいいでしょ」
「やっても無駄でしょ」
こういうことを言う人は
そもそもご自身が劣等感の塊だ。
それが家庭や親子関係でもあるから
今の時代、「ユダヤなるのもの」の浸透率は
ずいぶんと高くなってきている。
しかし希望がある。
ここでも個人的な発意を警戒する
「ユダヤなるもの」がいる。
やはり私たちは「自動詞」にだけ気を配り
外野の声はシャットアウトさせること・・・
彼らがしり込みするほど
自動詞のみを大いに発露すべきなのだ。
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genre : 政治・経済
tag : シオンの議定書
