人道という名の金儲け
33人の方、ご協力ありがとうございました。

さて、相変わらず日本では
ゼレンスキーは、善人であり、英雄扱いですが、
彼は、パナマ文書に名を連ねる超脱税者です。
パナマ文書、最近はパンドラ文書といいます。
➡ヨルダン国王やウクライナ大統領も租税回避 「パンドラ文書」で判明
募金活動をなさるのもかまいませんが
こういったことを知ってから
冷静に判断することをお勧めいたします。
パンドラ文書は、日本では全く報道されません。
パナマ文書(2016)とは、
パナマの法律事務所、モサック・フォンセカ(Mossack Fonseca)によって作成された、
租税回避行為に関する一連の機密文書。
パンドラ文書(2021)とは
金と権力をもつ世界の大物たちが資産を隠し、税を回避し、
時にマネーロンダリング(資金洗浄)をしていたことを示す、
1200万件近くのリーク書類。
ゼレンスキー大統領=善
プーチン=悪
の二元論で広告宣伝キャンペーンを続けるマスコミは
同じ穴の狢です。
なぜなら、彼らのスポンサーが
軍需防衛産業の会社だからです。
➡日本の軍需産業ベスト10【三菱重工業】【川崎重工業】【三菱電機】を参照
三菱重工業は(戦車、支援戦闘機、戦闘機、潜水艦、地対空誘導弾など)
川崎重工業は(輸送ヘリコプター、対戦車誘導弾中等練習機など)
三菱電機は(地対空誘導弾改善用装備品、中距離地対空誘導弾など)
日本電気は(音響信号処理装置、師団通信システム、ソーナーなど)
石川島播磨重工業は(練習機エンジン、戦闘機エンジンなど)
このほか、
日立造船、
三井造船、
日産自動車、
日立製作所、
新明和工業、
ダイキン工業、
IHIマリンユナイテッドなど、
国から高額の受注契約をしている会社がスポンサーですから、
マスコミが本当のことを語るとは思えません。
ワクチンの時と同じ図式です。
これを一つとっただけでも
彼らがこのウクライナ問題で
何をしようとしているのかがわかるでしょう。
現に、軍需産業の株価はうなぎ上りです。



湾岸戦争
イラク戦争時と同様に
今回のウクライナ問題でも
一儲けしたい輩がわんさかウクライナに集まっています。
今は武器だけでなく
傭兵産業(高額人件費)ですから
さらにその規模は拡大しています。
そしてさらに、そこにデジタル産業が参入します。

この図は、第一次世界大戦時の図ですが、
ゼレンスキーやそこに資金援助をする日本のトップたちも
みなこうなっているのです。
哀しいことに
岸田首相も支援を表明していますが、
➡ウクライナに3億ドル支援 首相表明
彼らは「人道」という名の自己投資をしているだけです。
いっそ、隠れた私服肥しではなく
私たちの年金を年金運用のGPIFで
上記の株を買いますので
老後はご安心くださいと
ブラックユーモアで言っていただいた方がすっきりします。
彼らの懐は一切傷みません。
なぜなら我々から集めた税金がそこに投与されるからです。
今の税の定義でこれをやられれば
インフレと税で苦しむ民は文字通り青色吐息です。
バブルがはじけた後の湾岸戦争時とまるで同じです。
ああ、
私たちは早く気付くべきです。
ウクライナ移民に支援するのはいいとして、
➡政府 ウクライナからの避難民の支援内容決定 生活費など支給
そもそも本当にロシア(軍)から逃れてきたのでしょうか・・・
そういう目線は大事です。
ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)の正体を見抜くべきです。
※ポリティカル・コレクトネスとは、社会の特定のグループのメンバーに
不快感・不利益を与えないように意図された言語・政策・対策を表す言葉の総称
簡単に言えば、擁護するふりをして
実はそれを利用して漁夫の利を得る政策です。
戦争で一儲けをたくらむ輩に
人道も正義もありません。
あるのは、
今だけ
金だけ
自分だけ
です。
それが証拠に
今年の秋、ウクライナの首都キエフで
軍需産業の見本市が行われます。

軍需産業だけではありません。
化粧品から毛皮、太陽光パネルまで、
ありとあらゆる見本市が開催されます。
➡「ウクライナ」世界の見本市・展示会情報(J-messe)
あのウクライナのキエフで! です。
これを不自然と思わない人はいないでしょう・・・
ウクライナで一儲けしたい輩が
ウジャウジャと集まる秋のウクライナです。
人道
正義
善悪
これらがマスコミを通して声高に叫ばれるときこそ
彼らが裏で何をやりたいかを見抜くべきです。
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