流転するいのち
つまり、ソマチッドからバクテリアが生まれるという事実・・・

②白血球からバクテリアが自然発生するさまの動画・・・
③そして、赤血球から白血球が生まれるという事実・・・
つまり、私たちの赤血球は、
いのちの源として認識して間違いありません。
赤血球は、万変しながら、
私たちのいのちそのものを
形成していると言っても過言ではありません。
千島学説の千島博士は、
夏季にカエルの血液を4-5日観察しました。
すると、
赤血球に液胞が出現
↓
球菌状
↓
桿菌状
↓
血球は数十個の桿菌の束となる
このことを発見しました。
また、血球の膜が壊れ
外縁のものから
細菌が遊離して血漿中の浮かぶことを確認しています。
この時に、数個の菌体が固まったまま分離することもあり、
また、時と共に細菌も分離することを確認しています。
時に、桿菌が縦に分裂しながら分離する様子も見られ、
この桿菌は次第に活発に遊泳し始めるそうです。
現代医学では、
核のない赤血球が
核の原初的な形を持つ(核様、RNA)バクテリアとなり
核を有する白血球になる
とは、思えないようで、
凡ての事象は
時と所の変化に応じて
たえず流転、変化する。(万物流転)
このギリシャ哲人ヘラクレイトスの不変の真理にあらがっています。
本当に不思議なことですが、
人体内では「有核、無核」が自在なのです。
その理由の一つに
遺伝の「水平環境遺伝」があるのではないかと思います。
遺伝には、子孫へ受け継ぐ「垂直移動」と「水平移動」があります。
垂直移動の中でも、最近では
単なる親が持つ遺伝の受け継ぎだけでなく、
後天的に獲得した形質も遺伝する
という遺伝概念が常識となっています。
つまり、
環境の変化によって獲得した親の遺伝情報も、
子孫に伝わる
という獲得遺伝の仕組みはもう
常識となりつつあります。
もちろん、本人自身の体内でも
各組織を縦横無尽に移動します。
そしてもう一つが、遺伝子の「水平移動」です。
生命の異種間でも、親子関係でなくても
遺伝情報が移動するというのです。
蚊から人
ダニから人
猫から人
こういった移動がありえるのです。
ただし、大抵の場合は異物タンパクとして
体内の環境でニュートラルに無毒化され宿主に順応していきます。
その役目を果たすのがエクソソームです。
私はこれをソマチッドが変形したものだと仮説を立てています。
つまり、
赤血球
白血球
バクテリア
ソマチッド
エクソソーム
形や大きさは違えども
すべて遺伝情報の伝達係というわけです。
それは垂直方向(本人の体内、子孫)だけでなく、
いのちの異種間(水平方向)でも起こる・・・
「同じ釜の飯を食う」
「夫婦は晩年似て来る」
「ザイオンス効果(単純接触効果):会う回数が多いほど親しくなる法則」
昔、そして最近言われるこういった感覚的なことは
遺伝子レベルで証明されてきているのです。
そして、辛いことですが、
闇権力たちはこの事実を知っているのです。
だからこそ遺伝子組み換えワクチンを
シャカリキになって勧めるのです。
私たちを人間でなくすための遺伝情報をばらまき続けたいのです。
では、人間でい続けるには
どうすればいいのか?
健康でいることです。
ストレスを遠ざけることです。
免疫力を高い状態に保つことです。
私たちのいのちを信じ元気に暮らすことです。
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tag : 千島学説
