真理に目覚めてできるだけ医療から離れる(千島学説⑧)
顕微鏡で見たものが
生物の身体内で同じように起きているとは
限らないということだ。
だから細胞分裂の写真などは、
千島博士も説明しているように
体外に出された細胞の断末魔であって
異例中の異例の現象なのだ。
人間の体細胞は鋭敏な一種の生命体。
気圧、温度、光線、湿度等が体内と異なった状態になったとき、
急速に死への過程をとります。
その死への過程においてのみ細胞は分裂を始めます。
細胞の断末魔の苦しみといえるかも知れません。
「千島学説」
細胞は、分裂で生まれるのではなく
第4原理 細胞新生説 1950年発表 …科学…20巻10号
(細胞は分裂増殖しない。6つの形態で新生する)
赤血球から生まれるのだ。
赤血球は常時、体の各種細胞に分化している。
破壊などされていない。
顕微鏡内での動きは
いのちから切り離された場所での出来事だ。
圧で話せば、陰圧の身体内ではなく
外に出してしまった陽圧の世界での出来事だ。
確かに千島博士も顕微鏡で観察をしている。
しかし既存の観察と決定的に違うのは、
より自然の状態で
長期的に観察した
自然界の事象そのものの事実
という点だ。
“細胞は分裂によってのみ増殖する”
ウィルヒョウ(ドイツ人病理学者)
ウィルヒョウの提唱したこのとんでもない誤説は
ものごとを短期的に断片だけ見た結果の大失敗なのだ。
この誤説こそ、医学の治療を迷走させた元凶だといえる。
余談だが、
彼の代表的な理論が、
今ワクチンによる副反応、心臓や脳の血栓症に
応用されているかと思うとぞっとする。
ウィルヒョウは、血栓ができる背景として3つの要因を挙げており、
これらは「ウィルヒョウの3要素」と呼ばれています。
1つは、血管壁の最も内側で血液に接している「血管内膜の状態」の変化
2つめは「血液の成分」の変化
3つめは「血流」の変化
話を戻します。
例えば、コロナでいえば
よくテレビで登場するコロナの顕微鏡図・・・
ひどいときにはCGで作ったものを流す場合もある。
それは言語道断だが、
仮に顕微鏡図だったとしても
その図を、1時間後、半日後、24時間後・・・と
観察した図を私たちは見せてもらったことがあるだろうか・・・
まずない!
そこが大問題なのだ。
千島博士は、それを
第8原理 生命弁証法 1959年発表 …アカデミア…NO.40
(生命現象を正しく観察するための科学方法論
として、8大原理の中に入れている。
よく
「クラスター発生!」
「飲食店を閉じよ!」
こういうロジックになるが、
クラスター発生の中にいた人のウイルスが
本当にその飲食店で体内に入ってきて
細胞を冒していく様を誰か見たのだろうか?
おそらく皆無だろう・・・
そのクラスターにいた人の
ウイルスのふるさと(出所)など誰も知らないのだ。
たまたま当の本人の宿主が何か病的環境に有って
体内で生まれたウイルスであって、
(おそらくそうであろう)
それをたまたま吸い込んだ他者が多くいただけだ。
しかもここが最も重要だが、
吸い込むだけでは病にならない。
これはもう多くで実証されている。

➡卜一マス・コ一工ン博士:コ口ナにつゐて語る【日本語翻訳版】
その中でも、
宿主が健康な人は無症状だし、
宿主の調子が悪い人は
自分の体内のウイルスと呼応して
症状が出る・・・
きっとそんなことのような気がする・・・
コロナに罹るのではなく
コロナを生んでいる、自分が。
これが真理だ。
健康であれば、
体内の赤血球はマイナスの電気を帯びていて
血管内もマイナスの電気を帯びていて
まるでリニアのようにすーーーっと流れていくが、
電磁波やストレス、化学物質(薬や農薬)の許容範囲を超えれば
体内は一気にプラスの電気を帯びることになる。
それが病なのだ。
そこで赤血球や細胞内は毒素(ウイルス)を出そうとして
何とか頑張るが
その頑張っている途中で
あのインチキPCR検査を受ければ
日本の場合CT値が40以上なので
すぐに引っかかる・・・
そういう流れで茶番ができ上がる・・・
千島博士が覆したウィルヒョウ説、
べシャンが覆したパスツール説、
すでに理論的に崩壊しているこれらの誤説の上に
今の医療が営まれている・・・
私ができるだけ医療から離れる理由はそこにある。
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