ソマチッドは生命の元(千島学説⑦)
このソマチッドこそ、
世の現実創造を担っている物体(粒子)ではないか
私のこの仮説を
早々と解決する本に出合いました。
やはりそうだったか!
この本の巻末になんと
船瀬俊介氏(本物のジャーナリスト)
森下敬一氏(千島学説支持者)
安保徹氏(免疫学、がん治療)
の偉大な三者が登場していました。
医学界では異端児的扱いを受けていた安保徹教授・・・
2016年に亡くなられています。
今の治療でないがん治療の研究(免疫学)をされていたため
暗殺されたのではないかという噂が
まことしやかにささやかれるほど
安保教授の研究は
いまのがん治療界には
目障りな存在だったのです。
この安保教授も、ソマチッドについて述べられています。
実はこのソマチッド、
長い間、医者の間では
細胞間を漂う「ゴミ」と認識されていたそうです。
信じられません。
安保教授によれば、
「血球が、他の血球に変化するのは、もう医学の常識だよ」
これは、
第1原理 赤血球分化説 1932年発表 …畜産学粋…明文堂
(赤血球は凡ての体細胞の母体である)
第2原理 組織の可逆的分化説 1954年発表 …総合医学新書…医学書院
(飢餓・断食時には体細胞から赤血球へ逆戻りする)
第3原理 バクテリア・ウイルスの自然発生説 1954年発表 …岐阜大学新聞…
(バクテリア・ウイルスは一定条件下で自然発生する)
この3つについて言及していることになります。
つまり、赤血球⇔白血球⇔血小板・・・など
自在に変化するということを
「常識」と言われているのです。
船瀬氏が仮説を立てます。
「血球などの体細胞が、離合集散、千変万化するなら、
細胞が分解されたカケラ(ソマチッド)も
同様に細胞再生のために合体する。
“仲間”を求めているのではないだろうか。
ブラウン運動はそうとしか思えない。
ソマチッドにも動きを支持するDNAのカケラがあるはず・・・」と。
その仮説に足して安保徹氏は興奮しておっしゃったそうだ。
「わかった!ソマチッドは生命のもとなんだ。」
そして続けます。
「血小板を考えるとわかりやすい。
これは血球というより“板”。
ソマチッドが集合してまず板状になり、
それから赤血球に変化する。」
そしてこの赤血球が細胞になるのですから、
全部つながります。
これは、
第4原理 細胞新生説 1950年発表 …科学…20巻10号
(細胞は分裂増殖しない。6つの形態で新生する)
を説明しています。
森下氏はさらに、
腸管造血説に加えて、
経絡造血説を強く唱えているようです。
こういった本に出合うと
ある光景が浮かびます。
生命という神秘の山を
まず千島博士が登りました。
しかしその道はまだまだ、
登山道とは呼べるものではなくとても険しいものでした。
しかし時代を経て、
千島博士が登ったその道の
後を追う者が出てきました。
また、違うルートで登る者も出てきました。
それぞれがそれぞれの新しい発見をしつつ
生命という神秘の山をテクテクテクテク登っています。
さあ、私たちもあとに続かなくてはいけません。
自分たちの生命を他人に預けて
自分の身体に何が起きているのか?
自分の身体に何をされようとしているのか?
そういったことを知ろうとしない
無知の時代は終わりを告げます。
私が常日頃提案している、
何人も偉大なる素人にならねばならないのです。
私たちのいのちを、彼らから取り戻しましょう。
でないと、
薬地獄は終わりません。
ワクチンの3回目どころか
4回目も、5回目も・・・終わりません。
世界初のソマチッド研究で有名なガストン・ネサン氏は言います。
おそらく、エネルギーを物質化できる生命の最小単位である。
「空」から「有」が生まれるという真実・・・
私たちは、波であり粒でもあるという真実・・・
ソマチッドをゴミとみている今の医療界に
一体何ができるというのでしょうか・・・
答えはおのずとわかりますよね。
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