ウイルスはエクソソーム(千島学説②)
ガン細胞は外部から侵入するもの、
あるいは突然変異などというものではなく、
我が身の赤血球が体内環境によって
不良化したものにすぎません。
昨日書いたこの文面は
あるものと同じ現象です。
それは、ウイルスです。
ウイルスは、外部から侵入して細胞を冒していく原因ではなく
細胞が不良化した結果生まれたエクソソームです。
つまり、
ウイルスは原因ではなく結果なのです。
大事なことなので、もう一度大きな声で言います。
ウイルスは原因ではなく結果なのです。
オミクロン株は、外部から来たのではなく
私たちの不良化した細胞から吐き出されているのです。
だからワクチンを打てば打つほど
感染爆発する理由がお分かりかと思います。
それを千島博士は、第三原理として
バクテリア・ウイルスの自然発生説
(バクテリア・ウイルスは一定条件下で自然発生する)
としました。(1954年発表 …岐阜大学新聞…)
これは、
アントワーヌ・べシャン(1816-1908)が言った、
「病気は体内細胞の中にある微生物に起因する」
いわゆる、宿主説(体内環境論)と酷似しています。
いえ、酷似しているどころか
おそらく同じ現象を違う言葉で言っているのでしょう・・・
そして、生物学者福岡伸一さんの
「ウイルスはもともと私たちの一部だった」
という説とも符合するのです。
➡「ウイルスは撲滅できない」福岡伸一さんが語る動的平衡
そしてさらに、べシャンが言う、
「ウイルスは細菌、そして菌類へと形状を変え、またその逆にも戻る」
というのも真実なのです。
(原生細胞、ウイルス、バクテリア、真菌類は、変化した同一生命体)
今の医学では、
細菌とウイルスを分けて考えているが
それも間違っているわけです。
これは、千島学説の「第2原理」にもある
組織の可逆的分化説
(飢餓・断食時には体細胞から赤血球へ逆戻りする)
1954年発表 …総合医学新書…医学書院
を認めようとしない現代医療の大欠陥なのです。
余談だが、ありがたいことに
私のチャンネルが10月に爆伸びした理由の一つに
こちらの方がご紹介してくださったからなのですが、
多くの方に拙チャンネルを見ていただけたことは
本当に幸運だったと思います。
まさにここで上げたべシャン、千島学説が、
今の疾病騒ぎを終わらせる真理なのです。
このことをTVや新聞、学校の教科書で取り上げてくだされば、
このコロナの虚構は一発で晴れ上がるのですが、
製薬会社からたくさん資金を提供されているTV、新聞、専門家、大学は
何も言わないまま、
この二年で世界を破壊しつくしているのです。
千島博士は言います。
生物、殊に私たち人類は
長い系統発生的歴史を背負っている。
その一つは細菌その他の微生物との共生、
又は有機的統一によって細胞を形成し、
その細胞が集まって統一的全体、即ち生物体に
進化したものだとする私の立場から考えるとき、
私たちは本質的にはバクテリアと争うのではなく、
バクテリアを如何にして有用ならしめるかをもっと深く研究すべきではなかろうか。
それには何よりもまず、
微生物の起源と、細胞の起源とが
歴史的には不可分な関係にあり、
細胞は微生物を母体とするものであることを
十分に理解する必要があろう。
生物体の健康は細胞の健康と合い通じる。
細菌、微生物が集まって細胞に
その細胞が集まって生命体に・・・なる。
TV、新聞の専門家、一部の知事は
細胞がどうできるかを知らないのです!
知らないだけでなく、
この細胞を痛めつけるワクチンを勧めているのです。
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