食は血となり肉となる(千島学説①)
この一枚の図に集約される。
図①

新生命医学会より
上記サイトは、
千島博士の長男明氏(2019年、コロナ騒動前夜で他界)が
会長を務めています。
赤血球は、肉=つまり細胞になるということです。
そして飢餓状態であればその細胞は
再び赤血球となるのです。
図②

こんなことは、医者の卵を育てる医学部の教科書にもありませんし
生物分野を習う中2の教科書にも載っていません。
赤血球はあくまでも赤血球ですし、赤血球として死にます。
白血球はあくまでも白血球ですし、白血球として死にます。
これが既存の学問です。
それが間違っているのです。
表①

そしてがんの認識もまったく違います。
ガン細胞は外部から侵入するもの、
あるいは突然変異などというものではなく、
我が身の赤血球が体内環境によって
不良化したものにすぎません。
しかも、図①の茶色の矢印は、可逆的で、
またガン細胞、ガン巣は体内環境が改善されると
速やかに赤血球へ逆戻りします。
これを知っているかどうか、
信じるかどうかが
いのちの分かれ目となります。
これを今の医療は決して認めません。
だから、がん治療のほとんどは
手術
抗がん剤
放射線治療
の3大治療しかなくなるのです
私の母の乳房のしこり(乳がんと医者からは言われた)が
4年ほどかけてソフトトボール大から
おちょこ大になったのは、
まさにこの現象そのものです。
しかも今も少しずつですが
血が混じった白血球(さらさらした膿のようなもの)が出てきています。
これは、千島学説の
第1原理【赤血球分化説】
第2原理【組織・細胞の可逆的分化説】です。
食(栄養)は血となり肉となり、
肉は血となり食(栄養)となる。
今日から何回かに分けて少しずつ、
千島学説について語っていきます。
その際、上記リンクの新生命医学会を
参照させていただきます。
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