「秋の空のすがすがしさが、グレンと変るぞ」第四巻 天つ巻第六帖
日月神示 第四巻 天つ巻 (昭和19年8月31日 - 9月14日)第六帖 (一一三)
天(あめ)は天の神、国は国の神が治(し)らすのであるぞ、お手伝ひはあるなれど。秋の空のすがすがしさが、グレンと変るぞ、地獄に住むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ、逆様はもう長うはつづかんぞ、無理通らぬ時世(ときよ)が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神(いきがみ)様、御総出ざぞ。九月の一日、ひつくのか三。
2008年、店を開く前
日月神示にハマっていました。
当時は、中矢伸一さんの本が主流だったと記憶しています。
で、再び今、日月神示にハマり始めています。
何せあの予言、
「宵の明星が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。
天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」
日月神示 第十一巻「松の巻」 第十九帖
が今年のことではないかとふんでいるからです。
そして、
「明星天子トハ、丑ノ終ニ出テ寅ノ時ニ顕現スル也。」
渓嵐拾葉集巻第二十二
ともあるからです。
ここにも「22」が見えます。
2022年、明星天子、
私はこの明星天子は、
太陽と金星が重なってともに
東の空から昇り、
ともに西に沈んでいくことだと仮説を立てています。
もちろん正解かどうかはわかりません。
ですので、今年はその現象を
継続的に注視したいと思います。
で、2022年は、この重なりが1週間続く時期があります。
占星術でいえば、コンジャンクション(0度)というわけです。
地球から見ると、
太陽と金星は重なって昇り、
ずっと昼夜共にあります。
それが、だいたい10/18~10/25です。

↓

一日中、太陽と金星が重なっています。
ちなみに、日月神示の旧暦9月8日は、重要な日のようで
「旧9月8日、とどめぞ」 第十巻水の巻 第九帖
という予言がありますが、
今年は新暦の10月3日ごろです。
最上段の予言にも9月1日とありますので
新暦の9月の終わりごろから
10月にかけてが「秋」ということでしょうか・・・
「とどめ」あっての「秋」か
「秋」あっての「とどめ」か・・・です。
やはり、明星天子顕現の年だと思われます。
では、人格化された「明星天子」っていう人が来るのでしょうか・・・
それは違うと思います。
誰かが明星天子ではなく、
私たち一人一人が明星天子になるべきなのです。
そして、見逃してはならないのが、
天に起きることは地にも起きると言っているのが日月神示・・・
では、地に何が起きるのか?
一説によれば・・・
ということで、明日に詳しく書きたいと思います。
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