再考、かぐや姫の罪と罰
ふと思い出した映画がありました。
「かぐや姫の物語~姫の犯した罪と罰~」
以前もこのブログで書いたことがあります。
➡生き切る練習、死にゆく練習
太陽星座獲得で出会う試練・・・
その試練に出会ったとき
人は簡単に月の「甘美な慰め」にすがってしまう・・・
あの姫は、太陽は何星座だったのか?
月は何星座だったのか?
月に帰る直前、
「生きている手ごたえさえあれば!」
と、やっと太陽をつかんだ姫・・・
でも、時すでに遅しでした。
全てを忘れさせられ
月に帰って行く姫の切なさが
占星術を学んだ今
改めて心にしみわたります。
姫の罪があるとすれば、
この世で 精一杯生き切らなかったこと・・・
そして、月に帰りたいと願ってしまったこと・・・
姫に罰があるとすれば、
大切な人やその人との
思い出がなくなってしまうこと・・・
でしょうか・・・
改めてこの映画のすごさを思い知りました。
今日の動画はそんな思いで語っています。
よろしければご覧ください。
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