呼吸器系合体細胞ウイルスワクチンとは?
「呼吸器系合胞体ウイルスワクチンとは何ぞや」を
学ばなければならない時代です。
なぜなら、モデルナのワクチンの特許文書に
「概略
本開示は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)リボ核酸(RNA)ワクチン、
ならびにその使用方法およびワクチンを含む組成物に関するものである。
ワクチンは、脂質ナノ粒子に製剤化できる」
と書いてあり、
「RSV抗原をコードする
オープンリーディングフレーム(ORF)を含む
リボ核酸を含む・・・」
とあります。
マスコミでは、一切教えてくれませんので
自分で調べて推察するしかありません。
●呼吸器合胞体ウイルスとは?
呼吸器合胞体ウイルス(RSV)は、季節的に予測可能な気道のウイルス性疾患で、冬と春の初めにピークを迎えます。
●誰がRSVを取得しますか?
RSVは非常に一般的です。 ほとんどすべての人が最初の数年でこのウイルスに感染しています。 RSVは、ほとんどの年齢の人々の一般的な風邪の原因です。
ただし、乳幼児では、肺の気管支の炎症および肺炎の最も重要な原因です。
呼吸器合胞体ウイルス(ウイルス性呼吸器疾患、RSV)による
「ウィルスDNAのORFとはどういう機能をするところですか」によると、
※オープンリーディングフレーム(ORF)
RNAに転写されてタンパク質に翻訳される可能性のある部分のこと
ORFは転写後、翻訳されてタンパク質ができる領域です。
これはウイルスに限らず他の生物でもORFと言います。
普通は最初のATG(開始コドン)から終始コドンまでを指します。
ウイルスのORFから発現されるタンパク質がどのような働きをしているかは、
分かっているものと分かっていないものがあります。
ただ、少なくとも、この領域にはウイルスの増殖に必要なタンパク質が含まれています。
つまり、こういうことでしょうか?
「このワクチンの中には、
RSV抗原をコピーできるコードが入っていて
体内で複製される。
それは普通の風邪のように
周りに拡散できる・・・」
ということになります。
(間違っていたらごめんなさい)
つまりは、
コロナワクチンは、
打った人からRSV疾患として移る(曝露)ことが
ありうる・・・
ということです。
現に、ある保護者の方からこんなお話を伺いました。
ある保育所で先生方が集団接種された日の次の週に
子どもたちの半数がこのRSVのような症状で
お休みになったということです。
検査したお子さん数名は、
はっきりとRSVだったと診断されたそうです。
あまりの多くの子供が、
しかも同時に同じ症状だったので
違和感を覚えたともおっしゃっていました。
曝露については、同じモデルナの特許申請書で、
【0233】いくつかの実施形態では、本発明の核酸は、エクソソームにおいて、または1つ以上の体液に由来する場合に定量され得る。体液としては、末梢血、血清、血漿、腹水、尿、脳脊髄液(CSF)、喀痰、唾液、骨髄、滑液、水様液、羊水、耳垢、母乳、気管支肺胞洗浄液、精液、前立腺液、カウパー液または射精前液、汗、便、髪の毛 涙、膀胱液、胸膜・腹膜液、心嚢液、リンパ液、カイム、胆汁、間質液、月経、膿、皮脂、嘔吐物、膣分泌物、粘膜分泌物、便水、膵液、副鼻腔洗浄液、気管支肺胞吸引液、胚盤腔液、臍帯血などがある。あるいは、エクソソームは、肺、心臓、膵臓、胃、腸、膀胱、腎臓、卵巣、精巣、皮膚、大腸、乳房、前立腺、脳、食道、肝臓、および胎盤からなる群から選択された臓器から採取される可能性がある。
とあります。
モデルナも、上記のエクソソーム内に
このウイルスが採取される可能性があると言っていますし、
驚くべきことに「ウイルス」ではなく、
「エクソソーム(exosomes)」という言葉を使っています。
ですから彼らは、
ウイルスがエクソソームであることを知っているのです。
(今の医療でこの二つは見分けがつきません。
当たり前です。同じものですから。)
つまり、ウイルスが
エクソソームだという言い方もできるということです。
だから彼らは、
コロナウイルスを分離し、発見できないのです。
そのことが分かったうえで、
是非、下の2本の動画をご覧ください。
私は素人で申し訳ないのですが、
唾液、汗、皮脂、母乳、髪の毛のエクソソームに
ウイルスが含まるということは、
少なくとも絶対に移さないということはできません。
コロナワクチンを打った人から
新たにRSVに感染する恐れがあるということを
推測できるわけで、
ですからコールセンターに尋ねてみたわけです。
残念ですが
答えは得られませんでしたが、
大筋は、間違っていないような気がいたします。
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