風の時代は、エクソソームが鍵
わたしの畑も、雑草が青々と茂っています(笑)
ところで、私たちはそんな雑草を見ても
たいていの人は、自分だとは思いません。
だから平気で刈り取れるのです。
もちろん私も定期的に刈ります。
自分という範囲、自分という自覚が
雑草と自分を開け隔てています。
しかし、私と雑草は本当に別物でしょうか?
雑草は光合成をして酸素を出します。
まだここまででも、私と雑草は別の物というでしょう・・・
しかし、この酸素を私が身体に取り込んだらどうでしょう・・・
もう雑草と私は別物とは言い切れないのではないでしょうか?
人間が、いかに身内か身内でないかで
偏見を持つかがわかります。
同じ意見、違う意見でいざこざが起きるのは
結局同じでしょう・・・
森羅万象、すべてがつながっているとは
人間の感覚以上に壮大です。
植物が吐き出す酸素は、
植物の気分で、いい酸素悪い酸素になることはなく
無償で、無限で、わけ隔てがありません・・・
植物が、あいつは性格が悪いから
酸素は渡さないぞ!というわけがありません。
それに比べて人間はどうでしょう・・・
口から出るものは、
言葉であれ、
二酸化炭素であれ
気であれ
宿主である本人の気分次第・・・
実は植物の酸素のようなものを
人間も吐いているとしたら
こんなに恐ろしいことはありません。
しかし、人間はその恐ろしいことを日々繰り返しています。
エクソソームです。
エクソソームは、身体の細胞から出されたデトックス小胞で
今の医学では、それをウイルスと呼ぶ場合があります。
光のエクソソームか
毒のエクソソームか
もちろん私も含めてですが、
人間は顧みる必要があります。
なぜならエクソソームは、
細胞間の情報伝達に使われているからです。
もっと言えば、
mRNAの伝達です。
まさに遺伝子情報の交換・・・
これを人類は、何億年と受け継いできたのです。
風の時代、みずがめ座・・・
みずかめ座のあのマークは、電気電波のマーク・・・

風の時代水瓶座は、約20年続きます。
この間、まさに、ウイルスとエクソソームの関係が
白日の下に解明されるのかもしれません。
わたしが霊視をするときに感じるあの情報は、
おそらくエクソソームのおかげだと思います。
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tag : エクソソーム
