どえらいことを知ってしまいました
この二人の名前を聞いて、ピンときて
もうすでにご存じの方はスルーしてください)
学校での勉強は、
マヌケにつながる・・・
そういう一例をあげよう・・・
そのマヌケの例とは、
私自身のことだ。
パスツール・・・
誰もが学校の理科で聞いたことがある名前だろう・・・
もちろん、私も知っている。
でもこれが、マヌケの元だったのだ。
「病気は身体の外にある 微生物に起因する。」(それは外から来る)
これを言ったのが、パスツールだ。
だからこそ、このコロナ禍で
外からの外敵に対抗するために、
消毒液が推奨され、
マスクが半強制になり
自粛や隔離が当たり前で、
ワクチンが勧められる・・・
私は学校で習った通り、
このパスツールを知っていて、
その理論があると知っていたが、
それでも、
免疫力の方が重要だ、
毒物をあえて入れる必要がどこにある・・・
ということで、
薬はもちろん、
ワクチンは打たない派だ。
できるだけ医療から遠ざかる派だ。
しかし甘かった・・・
すごく甘かった・・・
なんと、このパスツールの理論自体が間違っていた!のだ。
本当は、パスツールの先輩(実は師匠)、
アントワーヌ・ペシャン(1816-1908)の方が正しかったのだ!
彼はこう言った・・・
「病気は体内細胞の中にある微生物に起因する」
いわゆる、宿主説(体内環境論)・・・
つまり、私たち宿主の身体の状態で
病気になったり、病気にならなかったりするのだ。
つまり、逆を言えば
健康な人に、感染した人の分泌物を接種させても
感染症を発症しないというわけだ。
エビデンスもたくさんある。
この本のP21-26に大量に書かれている。

しかし、これらはすべて表舞台に立つことがない。
以前このブログと動画で
福岡伸一さんの理論を取り上げたが、
このべシャンの説は、
福岡さんの「ウイルスはもともと私たちの一部だった」という説と
符合する部分がある。
➡冷徹かつ神秘なウイルス
これでもまだ不十分だった。
おまけだが、重要なこと・・・
「ウイルスは細菌、そして菌類へと形状を変え、またその逆にも戻る」というのも真実・・・
(原生細胞、ウイルス、バクテリア、真菌類は、変化した同一生命体)
今の医学では、
細菌とウイルスを分けて考えているが
それも間違っている。
これは、千島学説(組織の可逆的分化説)と照らし合わせれば、これも間違いないとわかる・・・
話を戻そう・・・
お分かりだろうか・・・
従来の免疫力理論は、
外からの外的(ウイルス)に抵抗するための免疫力だが、
それも違うというのだ・・・
私たちの体の中にある微生物が、
宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になるのだ・・・
要は、自分のせいなのだ・・・
「この世は自動詞」
まさにそれなのだ・・・
従って、宿主(私たちの体の細胞)の健康状態が
病の第一の原因である。
パスツールは死の間際こう言っている。
死に立ち会った人々が聞いているのだ。
「私の細菌理論は間違っていた。細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」
「べシャンは正しかった。微生物は何もしない。宿主の状態がすべてだった。」
なんたることか・・・
つまり、いまの感染対策の根本、
医療の根本がすべて100%間違っているのだ!
コロナもインフルエンザも
隔離やワクチンはお門違いというわけだ。
この150年・・・
現代医学は大きな嘘に基づいているということだ。
救急以外、ほぼ間違っているとは知っていたが、
これほど間違っていたとは・・・
では、なぜ現代医学で
この間違ったパスツールの理論が採用されているのか?
それは、
パスツールの理論を採用した方が
儲けられるからだ。
伝染病のデマで病気をつくり、
人々を恐怖に陥れ、
製薬会社の薬
より高価なハイテク医療
殺人的な毎年のワクチン・・・
こういった金の卵を産み続けさせられるからだ。
今日はお祝いだ・・・
I know!
We know !
わたしも、あなたも知ってしまったからだ・・・
もうこれで、私たちが
何をすればよくて
何をしなくていいのか
本当にわかってしまったからだ。
※参考までに、パスツールとべシャンの理論の違いを上げておく。
参考サイト➡パスツールの遺言とウィルス進化論
細菌理論 (パスツール)
1. 病気は身体の外にある 微生物に起因する。(それは外から来る)
2. 一般的に微生物に対しては、防御をしなければならない。(ワクチンや抗生物質)
3. 微生物の働きは一定している。(誰に対しても同じことをする)
4. 微生物の形と色は一定している。(微生物は周りの環境によって形を変えない)
5. 全ての病気はそれぞれ特定の微生物に関連づけられる。(あらゆる病気の原因となるそれぞれの菌がある= Monomorphism )
6. 微生物が病の第一の原因である。(細菌が病気の原因である)
7. 病は誰でもおかすことができる。(どれだけ健康であっても、病にかかる)
8. 病から身を守るために、防御態勢を築かねばならない。(ワクチンをうける)
細胞理論 (ベシャン)
1. 病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
2. これら細胞内にある微生物は通常は新陳代謝を助ける働きをする。
3. 微生物の宿主(人の体)が死んだり、けがをしたりした場合は、体を分解する働きを促す役割を微生物は果たす。
4. 微生物は溶媒を反映して形や色を変化させる。(Pleomorphism)
5. 全ての病は特定の体の状態に関連づけられる。
6. 微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になる。従って、宿主の健康状態が 病の第一の原因である。
7. 病は不健康な状態の上に築かれる。(体の免疫システムの状態が病気になるかどうかを決める)
8. 病気にならないためには、健康な状態を作らなければならない(健康であることが、防御である)
