あなたの中の「お金で買えないもの」
それを、いのちといいます。
そのいのちに添った生き方ができれば
私たちは幸せということです。
こんな単純な真理を貫きにくくするのが
今の世界です。
まずはシンプルにそこをおかしいと気づけばいいわけです。
国際ジャーナリストの堤未果さんは言います。
日本人が古くから育んできた、頭の中にある私たちの知恵、
「お互いさま」という精神性こそ、
ウォール街が一番怖がっているものです。
どこまでも自分自身と深く向き合う、崇高な文化や伝統、
いのちに優劣はなく、
人間もまた万物の一部であるとするアミニズムの思想・・・
そういうものが、彼らの計画を脅かすのはなぜでしょう?
それは絶対にお金で買えないからです。
日本にはお金で買えない知恵がある、
日本人はお金で買えない精神性を持っている。
日本が持つこうした宝の数々は、
どれだけお金を積んでも、決して買えません。
だから日本が狙われるのです。
※ウォール街現在では通りの周辺の区域も含めて、
世界の金融センター「ウォール街」として定着している。
ニューヨーク証券取引所をはじめ米国の金融史と
ゆかりのある地区である。
米国の金融業界や証券市場を指す比喩としての用法もある。
以前、あなたはあなたになればいいという動画をあげましたが、
意外にその動画がご好評で、
4ヶ月しかたっていないのに
すでに250回以上再生していただいています。
それほど皆さんのなかでも
「あなたは、あなたになればいい」
が正解だということに気がつかれているんだと思います。
わたしたち、風の時代をいきる人類として、
今の時代を生きています。
それは偶然でも巡り合わせでもなんでもなく
自分で選んできている・・・
これに気が付くか付かないかは
大変大きな差なのでしょう。
私たちは自信を持つべきです。
お金を稼ぐという生産性に裏付けられた自信もいいですが、
自営などしていると、
その日その日、その月その月、その年その年で
売り上げが違うのが当たり前で
お金基準で自分の価値を図っていたら
もうジェットコースターです。
ああ、今日も生きられた・・・
ああ、今月も大丈夫だった・・・
ああ、今年も大丈夫だった・・・
時々、ドライブに行けたり
旅に行けたり
居酒屋で楽しいひと時を気の合う仲間と過ごしたり
そういったことが人生の素晴らしいおまけで
ありがたいとしか形容できない・・・
そう手を合わせた先には
いのちしか見えない・・・
私が生きている
あなたも生きている
そんなシンプルな世界の真理しか存在しないと感じる・・・
ソーシャルディスタンスをとったり
四六時中マスクをしたり
毎回、べちゃべちゃした消毒液を付けたり
松果体を衰えさせる検温計をおでこにあてられたり
神経質にいつものランチを楽しむことを止めたり
嫌な方に無理にとは言いませんのでスルーしてください・・・
ただ、
本当にこれがいのちを守ることなのか
もう一度冷静に立ち位置を考えた方がいい・・・
そう思います・・・
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