2020年、私思考の振り返り⑨「将棋とホロスコープ」
時々アプリで将棋をする。
この将棋をしていると、駒の一つ一つが
ホロスコープの惑星に見えてくる。
将棋の駒も
ホロスコープの惑星も
それぞれのお役目があるだけで
優劣や善悪はない。
その駒一つ一つ、惑星一つ一つがドラマを作るだけだ。
そのどちらも、この人間界で
あるドラマを作るのに生かされているに過ぎない
いや、いや
すべてを生かせれば
本当に素晴らしいゲーム、
すばらしい人生になるはずなのに
「自分」というこのつたない視点によって
台無しにしてしまうことが多い・・・
要は見えていないのだ・・・
この「私」が、
うまく生かせずに終わってしまう
駒や惑星を生んでしまうのだ・・・
なんという失態・・・
だから
知識の上に
視野
視点
気づき
が大切なのだ。
これからの時代、この気づき力は本当に大切だと思う。
特に、縦方向からの叡智に対しての気づき・・・
縦方向とは、「経」
織物はなぜ経糸からセッティングするのか・・・
それは、縦方向(宇宙)のエネルギーを先に乗せるためだろう。
私たちにとっての経糸が、ホロスコープなのだ。
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