令和buzz267・・・見てしまうと現実化する①
「観てしまうと現実化する」
物理学では、この原理を「※人間原理」というそうです。
※人間原理=宇宙のあらゆる現象は、人間が認識しているから存在する
「うまくできている」と認識できる人間がいればいるほど
「うまくできている世界ができる」
「ひどい世界ができている」と認識する人間がいればいるほど
「ひどい世界ができる」
そういうことを研究しているらしいのです。
面白いではありませんか・・・!
昔話によくあるパターンに
「みぃたぁなぁ~」パターンがあります。
鶴の恩返しや
雪女
浦島太郎・・・
古事記もそうです。
世界にも
旧約聖書や
ギリシャ神話にも出てきます。
いわゆる※「見るなのタブー」話です。
※何かをしているところを「見てはいけない」と
禁止が課せられていたにも拘らず、
それを破ってしまったために悲劇的な結果が訪れる、
あるいは、決して見てはいけないと言われた物を
見てしまったために恐ろしい目に遭う、
というパターンをもち、見るなの禁止ともいう。
民話の類型としては禁室型(きんしつがた)ともいう。
見たことで現実を見る≒現実を作ってしまう
嫌なもの
恐ろしいものは見ないに限る・・・
そんな現実逃避的な話ではありません。
むしろ真逆です!
見ないのタブーを
よい現実を作るために
利用すればいいというお話です。
見ることで恐ろしい現実を作ってしまうのなら
その逆をすればいい・・・
「うまくできている」と認識できる自分になる。
他の人にもそれを伝える。
そういう人間がいればいるほど
「うまくできている世界ができる。
だから私は伝え続けているのです。
子どもたちにも・・・
高校生の半分大人の生徒たちにも・・・
諦めかけている大人たちにも・・・
どうかご理解ご協力ください・・・
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