令和buzz65・・・20代でしておく大切なこと③
「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
日本の学校システムでは、
なかなか10代のうちに経験を積むことができない。
もちろんここで上げたようなキメラゴンや
その他の稼ぎ始めた小中高校生がいないわけではないが
まだまだ数も少ない・・・
【これから活動始める人に】
— キメラゴン (@kimeragon01) March 2, 2020
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高校までは学校と部活、大学生になっても
遊びが何となくカラオケとボーリングいう
悲しい経験の幅だ・・・
20代になると、仕事についたり、バイトをしたりで
ある程度のまとまったお金が使えるようになる。
そうしたときにしてほしいことは、
自分がしてみたい経験があったら
片っ端にやってみることだ。
単なる消費ではなく、経験を・・・だ。
そして、これも大切だが
自分以外の大人があてがった経験ではダメということだ。
これがいいからやりなさい・・・
と言われる経験では意味がないのだ。
もちろん軍資金的にも苦しいところもあるが
その足りない中で工面した貧乏経験がまたいいのだ。
そして、
お金がなくてもやれることは大切だが、
時には先立つものが必要な時もある。
つまり、親のすねをかじることだ。
これは賛否両論あろうが、
私は思う・・・
かじるすねが太い場合は、
それでもいいと思う(笑)
長い過去世を振り返れば
そういう太い家に生まれた人たちは
上七代、下七代・・・
それなりの因果関係があるのだから
それはそれでいいのだ。
そういうときもすべてが簡単なわけではなく
実にいい経験が待っている。
スポンサーである親が首を縦に振るには、
それなりの根拠とベネフィットを言葉で伝えて
親を説得させねばなるまい。
ある意味プレゼン力だ。
自分にとっていかに大切な経験になるのかを
親にPRする力は、将来必ず役に立つ。
仲間を伴う活動や会社などで
自分が企画したイベントに
予算をつけてもらうときに生かせる力だ。
順調にスポンサーが付いたとしても
その後、にっちもさっちもいかない
どえらい体験が待っている場合もある。
人生、だれでも死ぬときは
プラマイゼロなのだ。
うちの母方のじいちゃんがそうだったように・・・
話を戻そう・・・
20代は、経験の時代と言ってもいい。
この経験が薄っぺらだと
30代の後半から40代にかけて
身から出る言葉が軽石のように軽くなる・・・
軽い人はやがて、
自分の頭と心で考えることができなくなる。
自己コントロール力が不足する。
実はこの力が不足すると
人間は不安にさいなまれる人生になるらしい・・・
何かの権威やお墨付きが基準となり
デマに振りりまわされることになる・・・
反対に、大した中身もないのに
えらそぶる(虚栄)ということもある。
ちなみに、その逆で、この力がアップすると
幸福度が上がるという。
実は、真実などどこにもないのだ。
真実など言ってみれは人の数だけ存在する。
だから、これが真実だと自分で思うことができれば
それは、自分で自分の人生のハンドルを握ったことになる。
このハンドルを握るということが大切なのだ。
私たちの人生の究極の醍醐味は
「マイペース」ではないだろうか・・・
つまり自分の道を自分で行く・・・
ただ、それだけだ。
常識やアドバイスなど時には邪魔になるだけだ。
要は、自分のハンドルを自分が握っているかどうか・・・
そのためには、人生の土に値する
20代の経験がいかに広く深くあるかだ・・・
さあ、20代の皆さん・・・
遊び、仕事、学びなど経験に
どんどんお金を遣おう!
そして、
あなたの人生の土を
黒々と栄養満点にしよう・・・
2022年4月から、成年年齢が
20歳から18歳に引き下げられる。
現政権は、高校を卒業した18歳を
半年間自衛隊に入れるという
まったくもって恐ろしくもナンセンスなアイデアを打ち出したことがあるが
(いつ復活するかわかりませんのでお気をつけて・・・)
わたしたなら、18歳全員に
成人祝いとして国から1年間
BI(べーシックインカム)を支給し、
日本はもちろん、世界中どこでもいいので好きなところへ行っておいで!
そして、経験を積んで戻ってきてくださいとするだろう。
外にいって、日本を見、
社会を見、家庭を見る・・・
その結果、日本を選ばない子供たちも出てくるだろう。
それはそれで仕方がない。
それだけ日本が魅力をなくしているということだ。
もしこの施策が叶ったら
彼らにいったいどんな視野が広がるのか実に楽しみだ。
それこそ、最高の投資ではないだろうか・・・
自国通貨を発行する日本で
政府通貨という仕組みを使えば
できないわけがない。
切に願いたい・・・
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