樹下石上199・・・太郎さんからの手紙
今年一年本当にありがとうございました。
今年もいろいろな方とで会わせていただき、
また、ずっとお世話になっている方々とも
互いに健康で楽しく一年が過ごせましたこと
心より感謝申し上げます。
引き続き塾の方では27・8日までさせていただきます。
残り少ない2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
お話は変わりますが、
先の参院選時、
私は太朗さんに大変大変微力ながら
募金をさせていただきました。
すると昨日こんなお手紙がやってきました・・・

郵送代とか、スタッフさんの労力を考えると、
わざわざご丁寧に・・・無理をなさらずに・・・
そう思ってしまいます。
彼の政策を財源的に無理だという方はぜひ
MMTや大西つねきさんの動画を見てください。
山口薫さんの公共貨幣の考えもいいです。
とにかく、勉強していて知恵がある人の
「智慧」を集めれば、必ずできる山本太郎さんの政策です。
来年1月に衆院選があるやも・・・という流れもあるそうです。
今から学んでおいて損はありません。
さて、2020年2月1日のお味噌の費用も確定しました。
昨年と同じ5300円でできそうです。
また明日改めてきちんとご案内いたしますが、
ご希望の方は、ぼちぼちお知らせください・・・
毎年味噌の仕込みができるのも、
こうじやさんのおかげです。
世の中には、このこうじやさんのように
地上の星でひそかに輝き頑張っている人が多くいらっしゃいます。
こうじや「すずはる」さんHPより
初代が三重北部、菰野町の当地にて、こうじ屋を始めてから100年と少し経ちます。米こうじとそれに伴う加工品のみの販売でしたが、3代目が京都大学の醸造科を卒業された方からご指導頂き、豆こうじ、麦こうじも独自の製法で造り出すようになりました。そうして、こうじ各種と味噌、味噌材料全般を販売させて頂く鈴木春生商店として出発しました。東海3県下の個人のお客様のお宅や会場へ、直接配達させて頂くようになって40年。現店主が跡を継ぎ、この度、味噌とこうじの「すずはる」として、新たなスタートを切りました。年々、こうじ屋も減ってきていると聞きます。ご先祖様が残して下さったものを将来に繋げていかなければならない。日本の風土に寄り添い、日本の調味料を支えてきたこうじという伝統を廃れさせる訳にはいかない。伝統を守る事、それは4代目の私共にかかっていると思っております。味噌とこうじのすずはるを今後共、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
このご時世に、
低料金で経営するのは本当に大変なことと思います。
しかも四日市から配達までしてくださる・・・
・・・ありがたいことです。
2012年から、手作り市「宙結び」「笑市」や
宙の言の葉、花結び音読会などをやってきました。
続けているものもあればやめたものもあります。
しかし、わたしの生きているエリア半径300m(笑)は
テーマはずっと一緒です。
いのちあるものが いのちあるように・・・
100年後の世界で
みんなが笑っていられる世の中を作ることです。
せめて今よりよい世の中を次へバトンパスすることです。
そのために、一人一人が何を考えて
何をすればいいのかを問い続けたい・・・
続けてないものもある私が言うのも
おこがましいですが、そう考えています・・・
よろしければご一緒に・・・
theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
