樹下石上132・・・またインフルエンザワクチンかぁ
インフルエンザにかからない、
もしくは、かかりにくいと考えている人がまだ多いようです。
毎年私はその話題になると、
打たなくていいよと回りの大人、子供たちに伝え、
その根拠を専門家の方の本やブログから抜粋しお伝えしています。
「インフルエンザワクチンには
感染予防効果も重症化の予防効果もない」
「医学論文が改ざんされるのが当たり前の時代」
「病院を受診せず5日間寝るだけでいい」
「ワクチンには水銀などの添加物が入っている」
もちろん、打つ打たないを強制することはできませんが、
すくなくとも、食べ物にせよワクチンにせよ
自分の体に入れるものを考えるいい機会なので
何も考えずに、打って当たり前という状況に
疑問を投げ掛け、考えてもらうようにしています。
専門家の方のご意見をあげてみます。
→インフルエンザ狂想曲長尾和宏氏
→インフルエンザ狂想曲本間真二郎氏
自分や家族の体に入れるものです。
ましてや小さな赤ちゃんならなおさら慎重にと思います。
学んでから考えても遅くはありません。
本間先生はおっしゃいます。
「現代社会は、とりあえず
見た目だけ良ければいいという風潮があります。
医師も、学校も、会社も、両親も
「自分たちはちゃんと対応している」
というパフォーマンスのために、身体的にも、経済的にも、
社会的にも多くの負担をかけて大騒ぎしていますが、
対策が的外れで全く効果が上がっていないというのが、
インフルエンザに対する日本の現状です。」
本当に大切なことは、
普段から免疫力や抵抗力を高めておくこと・・・
そのためには、どうすればいいのか・・・
薬に頼りきりになり、
自分の大切な免疫力を破壊しないこと・・・
私たちが小さかった頃、
インフルエンザという言葉を聞くのは実にまれなことでした。
耐性菌など、聞いたこともありませんでした。
煽りかそうでないかを判断するのは
たしかに難しいかもしれませんが、
少なくとも今の時代、学べるツールはたくさんあります。
昨日も台風の備えのためか
スーパーからパンが消えてしまったようです。
群衆心理・・・
戦争体験者の母はよくこの言葉を使い、
そして嫌いました。
神社で「天皇万歳!」と出征していく若者と
それを見送る近所の大人たちに
激しい疑問を持っていたからです。
「備え」と「同意」は落ち着いた心とともにしたいものです。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
