樹下石上 ㊾・・・美しさのかけらもない
眉をひそめるのではないでしょうか・・・
やりすぎです。
安倍政権はネトウヨ政権だと言い続けてましたが、いよいよ隠そうとしなくなりました。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
自民党が所属議員に25部づつ配布した「トンデモ冊子」
これ、安倍総理も中身を読んで(たぶん大喜びで)配布を了解したんですよね。狂ってる
「フェイク情報がむしばむニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」 pic.twitter.com/ZB3bSVm3GI
これは政治なのでしょうか・・・
あまりにも醜い・・・
➡「トンデモ野党」過激な内容 自民党が配布 謎の冊子
まるで教祖をあがめる経典のようです。
以前も書きましたが、
来月の参院選は、自民党の憲法改正案に賛成か?反対か?
そういう重要な意味の選挙です。
見識者も警戒しています。
➡「参院選次第で改憲加速」と訴え
自民党は、選挙の公約でいの一番に
高々と改憲をあげません。
なぜなら、自民党が考える憲法は、
為政者が国民に強いる内容を列挙しているものだからです。
憲法とは、国民が為政者の暴走を牽制し縛る「法」です。
第二次世界大戦はそれがなかったから暴走したのです。
また、国民にはそんな改正案を好き好んで
読む時間も暇もありません。
そのほうが好都合なのです。
そんなことが書かれてあることがわかれば
選挙に不利になるに決まっていますので
自民党は、選挙に勝って初めて明かすはずです。
次の選挙も、勝てば官軍・・・
民意を得たと、十分な審議もなしに
強行採決で改憲へ突き進むのは目に見えています。
ですから、後悔のないように
手遅れにならないうちに
是非読んでほしいのです。
動画も見てほしいのです。
➡自民党憲法改正案
日テレ(読売テレビ)は遂に超えてはいけない一線を超えましたね。
— Dr.ナイフ (@knife9000) 2019年6月22日
土曜の朝のニュース番組に総理大臣が一人で出演。自分に都合の良い話を延々と展開。対立する側の出演はなし。完全な独裁政権
・憲法審議すらしない政党を選挙で選ぶのか?
・民主党時代は悪夢だった
・枝野さんの意見は意味がない pic.twitter.com/D60rMdPShl
このTVでも選挙の争点は、「政治の安定」とぼやかしていますが
まちがいなく改憲でしょう・・・
TVの中で安倍総理は、今度の選挙では、
改憲審議をきちんとする政党を選ぶのか、そうでないのか・・・
とおっしゃいますが、今の国会会期中の予算委員会を114日も休んで
審議をやっていないのは紛れもなく自民党です。

選挙に影響する不利な状況を隠そうとする姑息さ・・・
これはもう国会ではありません。独裁です。
ローレンス・W・ブリット起草の「ファシズムの初期症候」というものがあります。
➡これを読めば、「安倍政権=ファシズム」だと分かる!
不気味なほどその兆候に適合しているのが今の安倍政権です。

ついに予算委員会が4ヶ月近くも開かれないまま、国会が閉幕を迎えようとしている。メディアはこのことの持つ重大な意味をわかりやすく伝える責任がある。即ち、国会の機能不全化であり、国会軽視であり、行政権力の独裁化の推進である。これは参院選の重要な争点である。
— m TAKANO (@mt3678mt) 2019年6月21日
ポスターで「美しい国日本」とうたった彼ら・・・
こういったことが「美しい」というのでしょうか・・・
与党の幼稚さと醜さ
そして、国会・国民軽視が目に余る昨今です・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : 自民党憲法改正案ファシズムの初期症候
