秋、霜降のころ①・・・もう霜降、台風と本
「霜 降(そうこう)」を迎えるこの時期に
西に向かってくる台風が発生です。
霜降とは・・・
秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、
日が短くなったことを実感できます。
初霜の知らせが聞かれるのも大体このころで、
山は紅葉で彩られます。
コートや暖房器具の準備など、
この頃から冬支度を始めます。
読書や編み物をしたりして、
秋の夜長を楽しむのもいいですね。
という季節です。
➡台風26号
進路は、「米軍台風進路予報(計画)」でご確認なさってください。
本当によくやりますよね。(よくやられます)
この時期に西に進むことも
進路が定まらないというのも不自然・・・
それにしても素晴らしく高価なスーパーコンピュータを導入させて
進路はわかりませんというのもお粗末な気象庁・・・
天気を所有しようとする彼らの狙いは
戦力としてこの気象コントロールを考えているということ・・・
In deepさんによれば、それは中国も狙っているということ・・・
もうすでに、世界は気象・災害コントロール戦争です。


あんなに国益国益という政治家さんたちも
医療、電磁波、人工気象、災害については追及する気配すらありません・・・
この20年で日本の被害額は約42兆2000億円・・・
年間平均、2兆円以上・・・
いまだ復興を遂げていない地域を考えると
累積はもっと多くなると思います。
毎年毎年、2兆円以上の実被害を受けていて
そのたびに税が増え続け・・・
(ほんとうの自然災害で困っている方々に届くのであれば全く異論がありません)
それでも黙らなければいけないのでしょうか・・・
特に特別会計へメスを入れることは政治家のタブーとか・・・
呆れます・・・

さて、
最近花結び(音読会)の本が変わりました。
花結びは、同時に複数の本を読むために
ある本がもう時代遅れになってしまったからです。
その本の花結びでの読破はやめました。
それほど時代が早いということです。
ある本とは、こちら・・・
わたしが昨年、読み切った時は
本当に感動しましたし、いまもまちがいなく素晴らしい本でしょう。
しかも、アマゾンレビューでは、まだ高評価が多いです。
しかし、
それでも、・・・この数か月で実行検証のすえ
この瞬間にそぐわない項目も出てきました・・・
そぐわないというよりかは、
さらに補足が必要になったり・・・
ささやかな庶民の希望としての技術でさえ
背後に「彼ら」がいることが明確になったり・・・
この本の内容でさえ、通過点となってきたりして・・・
そういう意味でなんとなく
物足りなさと遅れを感じてきたということでしょうか・・・
それだけ時代が早く動いているということです。
本には、何年たっても新しいものもあれば
こうやって一年もたたないうちにどんどん古く感じる本もあるのです。
その両極端を垣間見る二冊です・・・
ああ無常・・・
こんな時代だからこそ
こころの普遍を彩る、美しい随筆の「日日是好日」を
選びたくなったのかもしれません。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
