十年、をちこち・・・㉖
リピーターの方が増え始めます。
そんな中で多かったのが
スピリチュアル好きの方々でした。
AddCafeに置いてある本の影響でしょう。
そういった本が好きな方や
同じ本を読んだ方々が
自然と口コミでいらっしゃいました。
雑談の中でわたしが「観る」ということを知ると
再びお友達を連れていらっしゃいました。
今もそうですが、
「観る」というのを
「お役に立てれば」という気持ちで
料金をいただかず
悩み事相談のような形でしていました。
わたしにとっては「修行」の一環と思っていました。
前の塾をやめる前も
時々の面談でそんな話をさせていただきました。
その保護者のお一人がpiyoさんです。
piyoさんも「観る」方でしたので
保護者面談はちょっとした「オーラの泉」でした(笑)
もともとそういうことで料金をいただいてはいけないと
指導霊の巫女さんから固く言われていました(す)ので
それは今も守っています。
当時は一人でランチの仕込みをし
掃除をし、接客・・・
そして、みえた方の相談、
その後、後片付けと本当によくやれたなーと思います。
一日5時間半の営業の中でご相談が7.8人になったこともありました。
17:30や18:30からの塾に間に合わせるために
洗い物をしてごみを片付け・・・塾に入る・・・
時々夕方にpiyoさんが助けに来てくれました。
当時「観る」師匠であったpiyoさんを通して
その日観た方々の模範解答を巫女さんからいただき
「観る」修行を続けました。
ある日、いつものように模範解答をいただこうとすると
「それでよいのではないか・・・
何か問題があるのか?」
1年ぐらいしたごろから
そういわれ始め、独り立ちしはじめました。
