あす、霊覚最終話
「これまでは、全く意識を喪失していた深い眠りの中に、
意識化された体験がひとつひとつ入り込んでくる」 シュタイナー
明日のライブ配信は、
霊覚の最終話です。
霊覚への道 最大のヒントが夢・・・
シュタイナーの言葉をsora流に紐解いていきます。
ちなみに、今年の残りと来年は
「霊覚」にとって とても重要な年になると認識しています。
「霊界」
「霊学」
「霊覚」
今の時代、切り離された霊体と知性の再合流が
めちゃくちゃ大事です。
明日もお楽しみに・・・
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
どんな世界になってもあなたは大丈夫

10年以上の前です。
ひよこは「ユーモア」の象徴です。
カッパは私とダンスをつなげてくれた大切なキャラです。
私たちはどんな時代になっても
どんな状況になっても大丈夫です。
私はそう思います。
だから、TVを見ないでください。
不安をあおるインフルエンサーに耳を傾けないでください。
自分たちの手で
自分たちの世界を作ることさえあきらめなければ
大丈夫です。
YouTubeのチャンネル名の「OK!soraさん」も
そういった気持ちで命名しています。
「OK!牧場」みたいでおかしいですが、
ピヨがっぱを作っていたころの気持ちと変わりません。
この世界を変えられるのは
この世界を生きている人たち・・・
ユーモアと変えるという意志と行動・・・
それさえあれば
わたしたちは最強です。
私たちの量子性(霊性)を発揮するのは
こうやって追い詰められた時なのです(笑)
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : ピヨがっぱ
ホロスコープという設計図を破壊せよ
動く!
ニーチェの言葉を借りれば、
「真理」とは、
生があくなき衝動で目指す方向の
瞬間瞬間の価値を認識により定めた目安の一つ。
だからこそ今この瞬間に生きることが重要。
今のこの一瞬だけに価値の基準をおけば、
どんな人も自由になれる。
ホロスコープに縛られるぐらいなら
ホロスコープを捨ててしまおう・・・
晴れ晴れと破壊し
新たな創造でずんずん歩いてしまおう・・・
そして、自由をそこから始めよう!
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : ニーチェ
ご質問にお答えして・・・
人間の肉体は大きな理性であり、
精神と呼ばれているものは小さな理性なのだ。 ニーチェ
昨日のこの言葉を
わたしなりに解読してみます。
私たちの肉体は、精神より大きな理性を持つということです。
肉体は、労働であり、忍耐であり、行動であり、体験です。
精神とは、この時代おそらく「キリスト教的精神」ではないかと
推察されます。
ニーチェは、神から与えられた理性を否定しています。
かのプラトンの説・・・
神の設計図があって
われわれは「作られてある」理論を否定します。
さらに、カントやヘーゲルのように
その神から与えられた理性をどんなに広げても
存在にはならないと否定しています。
ましてや世界は、神によってしか認識されないとしたデカルトなど
もってのほかということです。
ニーチェは、これらの2000年にもわたる大先輩たちの理論(哲学)を
ことごとく全否定します。
私たちの肉体は、
「たえずより強く、より大きなものへと生長し続ける
生命衝動運動であり、
自己の限界を超越し新たな価値を創造する」
という理論の持ち主です。
ですから、冒頭の理論となるのでしょう・・・
神が作り上げた肉体、精神などくそくらえ・・・と
わたしには聞こえます。
ニーチェは、「なり出でてある」を
よみがえらせようとしたのではないでしょうか・・・
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : ニーチェ
普通の人間の、普通の霊性
もちろん、全く詳しくない。
ただ、ニーチェの言葉は自然なのだ。
ニーチェは虚無主義(ニヒリズム)と言われている。
しかし、実像は全くの真反対だと思う。
そう言う意味でもニーチェは間違って広まっている可能性が高い。
ニーチェは「神は死んだ」と言った。
当時のヨーロッパでは考えられない思想だ。
ここでいう「神」は
日本人が創造する「お陰様」とか「八百万の神」というたぐいの「神」ではない。
絶対的に人間の上位に君臨する神であり、
人間がその神から理性を頂いて世界を把握している(自然科学)と捉える神だ。
デカルトは、神に近づきたかったが、
人間が分析する自然科学が
神の目線の延長であっては不遜だという考えで
神と人間を厳密に分けた。
その行きついた先が唯物論だ。
人間に霊性や神性が宿るわけがないと捉えたのだ。
霊性や神性は「神の分野」だから
永久不可侵というわけだ。
はたして心身二元論が完成される。
ニーチェは、その「神」は死んだと言ったのだ。
ニーチェの時代、「神」は「近代=科学と経済(お金)」にとって変わった。
今の時代、
ニーチェの言葉を借りれば、
「近代という巨人は死んだ」ということだろう。
私たちは、今こそニーチェの言葉を振りかえることだ。
天秤座の彼は、1900年、
調和的自己の高見を私たちに示して亡くなった。
近代が生まれてちょうど折り返し点のことだ。
彼は一足先に
普通の人間の、普通の霊性を
予見していたに違いない。
人間の肉体は大きな理性であり、
精神と呼ばれているものは小さな理性なのだ。 ニーチェ
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : ニーチェ
なり出でてある
「ソクラテス」という人物を思い浮かべるが、
そのソクラテス以前にも哲学があった。
紀元前600~400年の「ミレトス派自然哲学」だ。
ミレトス学派は、紀元前6世紀に生まれた初期の自然哲学の学派。エーゲ海に面したアナトリア半島にあるイオニア人の都市国家ミレトスの自然哲学者であるタレス、アナクシマンドロス、アナクシメネスの3人を総称したもの。
このミレトス学派に、アナクサゴラス、ヘラクレイトスといった後世のイオニア地方の自然哲学者も加えて、イオニア学派と総称したりもする。 wikiより
私たちの世代は、高校で必ず1年間
倫理という教科を学んだが、
(もちろんほとんど忘れている💧)
最近は、受験で使わないという理由で
学んでいるとはほとんど聞かない。
仮にやっていたとしても
実に軽んじられている・・・
ある看護師の保護者の方が、20年程前に
「倫理を軽んじるようになって
医者がおかしくなった」と言っておられたが、
本当にそうだと膝を叩いた。
さて、話を「ミレトス派自然哲学」に戻そう・・・
この学派の有名なフレーズが、
「なり出でてある」だ。
そして、その反対が
その後のプラトンの考え、
「世の中の存在は、理想的な設計図があって、
それをもとに作られてる」
これがキリスト教に利用されていく。
これら偉大な哲学者たちについて
詳しいわけではないが、
これからわたしたちはきっと
「なり出でてある」が普通になっていくのではないかと思う。
まるで量子のふるまいを表しているからだ。
ミレトス派自然哲学は言います。
「生き生きと、自らの力で生まれ出ることで存在する」と・・・
「ただそう感じているのなんだから。」 銀河鉄道の夜
私たちは、
そう感じたいからそう感じているんだし、
そうなりたいからそうなっているんだし、
その結果、「なり出でてある」なのではないだろうか・・・
誰かの(神)理想があって
何もの(神様)かがその理想にそって世界を人間を作ったから
そこから外れると
「原罪性」や「カルマ」があるとなるわけで、
「なり出でてある」だけなら何と無邪気なことでしょうか・・・
わたしたちは、
存在と認識の大変革期を迎えていると言えるでしょう・・・
ちなみに、その反対の現象もある・・・
「消えたいから消える」
“炎”は音で消せ!
— tetuwan atom (@TetuwanA) September 22, 2023
大学生が新型の消火器を発明 pic.twitter.com/CimJ4YA0Np
そのうち、人間も消えてしまう技術に
誰かが気づくのかもしれない・・・
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : なり出でてある
2800名突破!そして、 霊覚の時代
2800名を突破いたしました!
(もちろん浮き沈みはあるでしょうが💧)
これもひとえにいつも応援してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも皆様と共に楽しみながら
精進し続けたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日のライブ配信は、「霊覚への実践」です。
先週の続きですね。
来週3回目で、とりあえずこのテーマは終わりたいと思います。
私個人としては、
これからは必ず「霊覚」の時代を迎えると感じています。
ただこのシリーズは、慎重に進めたいものですから
必ず①よりご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
鑑定後のお客様の声
ご感想をいただきました。
夫婦間のさまざまな問題に直面しており、どうにも出口が見つけられずもがいていた時、友人からsoraさんを紹介してもらい、すぐに鑑定の申し込みをさせていただきました。
始まって30秒も経たないうちに、『お別れになった方が良いです』ときっぱり。
『やっぱりそうか!』という前向きな思いと、『やっぱりそうか…』という複雑な思いが入り混じりながらのスタートでした。
そして、ホロスコープに基づき、なぜ別れた方が良いのかを説明していただきました。
soraさんのすっぱりきっぱりお話しされる言葉に、なるほど…なるほど…と納得の連続。
最終的には、どの道を選んだとしても、自分自身がどうあるか、どうあろうとするか、どうありたいかが大切だ、ということなのかなと自分なりに理解しました。
夫婦の問題とはまた別になりますが、
そもそもの自分に与えられた役割や特性、こういうことが向いているのでは?これからの人生でこんなことをやりたいな…など、自分の中で薄々思っていたことやなんとなく感じていたことを、はっきりと言葉にしていただきました。
これまでの自分が抱いていた、“なんとなくの感覚”は間違っていなかったと、これからの方向性を『それで良いよ』と後押ししてもらった感じがします。
また、占いに頼るなんて…という人もいますが、『自分を知る』『相手を知る』という意味で、占星術のようなツールはとても重要なのでは、と思いました。
『自分はこういう人間だ』というものは誰にでもあると思いますが、客観的に見るとそうでもなかったり、実は反対だったり。
今回セッションの中で、『私自身が課題であり、克服したいと思っていること』を伝えたところ、『それがあなたの長所、魅力であり、どんどん伸ばしていかないといけない部分で、克服しようとなんてしたらダメ』と、理由と共に教えてもらいました。
同じ性分が、置かれた場所によって課題になったり、魅力になったり。
それは自分だけではなかなか気づけず、客観的に伝えてもらって初めて納得できました。
そして、弱い部分への対応の仕方も教えていただきました。
実感とは別で、客観的に自身の特性や持って生まれた役割、弱い部分も正しく理解し、補う方法も知る。
そういう意味で、占星術のようなツールを上手に使っていくということは、人生の助けになるのではないか、と思いました。
そして、自分自身のことを深く知るということは、他者を理解することにつながっていくのではないかと思います。
人はみんな生まれながらに持っているもの(個性)があり、それぞれがその特性を目一杯輝かせられる場所で生きることができたら、どんなに豊かな世界になるのだろう。
そんなことを感じた鑑定でした。
私は占星術に興味はありつつ、知識はほぼなかったため、今回セッションを受ける中で、自分に知識があればもっとsoraさんの言葉の意味が深く理解できるんだろうな…と少々悔しい気持ちになりました。
ちょうど、占星術をきちんと勉強してみたい!というタイミングだったので、これから少しずつ勉強してみようと思っています。
そして、それなりに知識が身に付いたら、ぜひもう一度セッションを受けてみたい!と思っています。
今回、このタイミングで受けることができたのも、偶然ではなかっただろうな…と思っています。
本当に貴重な時間となりました。
心から感謝しています。
ありがとうございました。
本当に深いところまでご理解いただいた方でした。
心よりこれからのお幸せをお祈りいたします。
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : お客様の声
龍たちが大喜び
北極星とりゅう座にまつわるお話から
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルの起源(仮説)の
お話をさせていただきました。
後半からは、雷鳴と土砂降りの雨の中、
PCの安否を気にしつつの
ヒヤヒヤで笑えるライブとなりました。
テーマは、
エーテル体を切り離された「龍」=私たち
です。
私たちは、この6500年間、
いつどんな時代に生まれ変わっていたとしても
下丹田のエーテル体源を切り離されて
生きていく宿命に晒されてきました。
(と、気が付きました)
もちろん、その宿命をもろともせずに
「霊性」を体現されてきた偉人は若干いましたが、
その他のほとんどの庶民は
「龍」の努力もかなわずに
切り離されたまま
何とか生き延びようと頑張ってきたわけです。
なんと6500年もの間です。
実は、リアルなメンバーさんたちとこの解説をしている最中に
思わず・・・本当に思わず、涙が出ていました。
はたから見れば、何ともおかしな光景ですが(笑)
長きにわたる人類の歩みを思ってか、
それとも、「龍」の思いと重なったのか、
それは私にもよく分かりません。
ただ、この自然に出てくる「涙」ほど
人類の何らかの存在証明につながるものはないと
私は思っています。
闇権力たちは、この人類の涙(情)だけは奪うことができなかった・・・
ただこの安堵も守られる保証はありません。
次から次へと作られていく
偽疾病騒動の対策とその予防と称するあらゆる「薬物」が
私たちの情(霊性)を奪い始め、
まるでゾンビのような社会も
生まれ始めている気配があることは事実です・・・
でも、めげずに続けなければなりません。
私の場合、6500年振りの覚醒は
「軽やかな橋渡しと天翔ける理想への衝動」
ですので・・・
昨日のライブ中の雷雨は、
龍たちが復活の喜びを伝えに来てくれたのかもしれません・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
6500年ぶりに私たちは目覚める時がやって来ていますね
霊体と肉体が切り離された状態になっています。
それに気づき、霊性と再接続するには、
①薬物をほぼ遠ざける
②きれいな空気を吸う
③きれいな水を飲む(フッ素を避ける)
④自己肯定感を高く保つ
⑤足腰を使う
⑥土から離れた生活をしない
ざっと上げるだけでもこれぐらい思いつきます。
霊性とは、「観える観えない」ではなく、
もともとそうだったものを取り戻すということです。
それには、この日本の場合
「内なる龍」に目覚めるということです。
来年は辰年ですね。
5番目の干支です。
「5」は霊性ととてもつながりの深い数字です。
是非心に留めてみてください。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 龍
私の中の龍が違うと言った
ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルの定義を聞いた。
その時、私の中の龍が、「違う」と言った。
その声のまま、天に聞いてみた。
「この二つの感受点の由来を教えてください。」と
すると、朝方答が下りてきた。
明日のメンバー&宙言ではそのお話をしたいと思います。
その方のファンの方や、
占星術界の大御所の方々には大変おこがましい所業だが、
わたしは、自分の心の声に従い、丁寧にお話しようと思う。
メンバーの方どうぞよろしくお願いいたします。
ご興味のある方はサブスクをご検討くださいませ。
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
「創造」の前は、本当に破壊かもしれない
最近、ヌーソロジーとシュタイナー関連の本を読み始めているが、
これを読むと既存の占星術の各理論の刷新が本当に必要だなと痛感する・・・
この作業を私なりに一つ一つ丁寧に
「思考」「感情」「意志」のバランスとりながら
つまびらかにし構築していく作業が
これから数年は続く予感がする・・・
一言で言ってしまえば、
現在の一般的な占星術の各論は、
「観る側と観られる側」の反転がないため、
現代物理学の手法しか使っておらず
対象を観察するのみで、己はその中に入らないので
世界を半分しかとらえていないことになる・・・
もっと平たく言ってしまえば、
だれかが作った既存の概念を
受け取るだけの知識となってしまったことが
ヌーソロジーの世界の捉え方と全く別のものということだ。
人類にはかなり
「教えられたい根性」が沁みついてしまったようだ。
これは大変由々しきことで、
人類がそこにまどろむうちは
きっと何も生み出せないまま終わってしまうだろうと思う。
「創造」
今の人類共通の課題はこの一言に尽きる。
以前お知らせいたしました23日の遠藤園子さんのご演奏は、
こちらに掲載されていましたので載せさせていただきます。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 創造
進化する人類
私たち中年よりも明らかに進化しているなと
思うことがよくあります。
例えば、IT関連の技術習得など
瞬時と言ってもいいほど
手になじませます。
もちろん弱い子はいますが、
それでも圧倒的に早い子が多いです。
あとはスポーツ・・・
私たちが高校生か実業団レベルだったことを
中学生や高校生でやってしまいます。
とはいえ、彼らの感覚進化を遮る技術も進んでいます。
その一つがワイヤレスのイヤホンです。
今の若者でイヤホンを付けて歩いていない若者を探す方が
困難でしょう・・・
耳は、身体のどの部位よりも高度で繊細です。
街を歩く時に、鳥の声、風のそよぎをあえて遮るのは
実にもったいないなとも感じます。
また、脳に対しての微細な有害な電磁波も気になります。
しかし、一方で彼らは自分たちを守るために
お気に入りの曲を聞いているのかもしれない・・・
と感じるようにもなりました。
街の雑踏やショッピングモールなど
間違いなく彼らにとって良くない周波数も出ていることでしょう・・・
それを遮るために、無意識にイヤホンを付けて
お気に入りの曲を聞いているのかもしれません。
以前私は、前者の心配をしていましたが、
ふとあることを思い出し、
ひょっとすると後者の方もあるのかもしれない…と思い始めたのです。
その方は、528ヘルツに調律したという楽器で曲を奏でていたのですが、
聞いていると頭が痛くなりました。
どんなに素晴らしいヘルツでも
奏でる状況、奏者の波動によって全く別物になります。
わたしは
「こりゃ、寝てた方がいいな」とすぐさま寝入りました。
意識に上らせないように遮ることで
その不快な528ヘルツを遮った形になりました。
結果、頭痛は軽減され
何とか最後まで会場にいられました。
そう考えると、彼らも不快な減るとを無意識に遮るために
イヤホンを付けているやも・・・と思ったのです。
もちろん事実はわかりませんが、
そういった意味でも人類はどんな環境に囲まれても
そこから抜け出す術を知っているのかもしれません。
私たちはまだまだ進化するでしょう・・・
ヌーソロジー的には2013年にはすでに変換が始まっていて
2025年には本格的にスタートするそうです。
2024年11月20日から
本格的に風の時代になるという占星術ともかぶります。
ますます私たちは五感を進化させた「霊覚」に
気を配る時代になって来そうです。
※注意:霊覚≠既存の地に足がつかないスピ系感覚
➡#193 霊覚への準備 ~シュタイナーの著書より①~
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
シュタイナーの本のsora流深堀シリーズ①
しかし、誰もがまどろんでしまっている」
シュタイナーはそう言います。
過去世はあると言えばあるし
ないと言えばない・・・
私はその程度でいいと思っています。
霊学もやりたいと思うえばやればいいし、
やりたくないと思えばしなくてもいいと思います。
それこそ量子の世界ですから
顕れるも消えるも「意識」の問題ですので・・・
しかし、現代科学や社会の問題があって
にっちもさっちもいかない方には、
試す価値があるものかもしれません。
毎週日曜日、大変僭越ですが
シュタイナーのこの本の深堀をしていこうかと思います。
ご興味のある方のみ、よろしければご覧ください。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
霊覚への準備
そして、量子学はますます
私たちにとって身近な存在になっていくでしょう。
つまり、目に見えない世界(超感覚的世界・霊界)は
これからますますつまびらかになっていくでしょう。
なぜなら、太陽系も地球も人類も
いよいよ進化を始めたからです。
ゼロポイントフィールド
統一場
アカシックレコード
私にとって今のところ
この三つはほぼ同じではないかと思います。
そして、そこの見えないエネルギーを
見えるエネルギーの変換する場所が脳の松果体です。
明日はそのお話をしようかと思いますが、
見えないものを見えるようになることは
だれにでもできますが、
やはり、トリセツはいります。
また、それまでの物質社会に慣れ切った私たちにとって
違う感覚になるための心の準備はいるでしょう・・・
でないと、そのゼロポイントフィールドから
何の周波数を現実化させてしまうかが決まってしまうからです。
明日はそのことに触れながら
松果体についてお話したいと思います。
よろしければ、リアタイにてお会いいたしましょう・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
サードアイ
お二人の方から「サードアイ」についてのご質問がありました。
で、まずは昨日のメンバーで
そのお話をさせていただきました。
そして、次回は日曜日のライブ配信でも
違った切り口でお話したいと思います。
➡OK!soraさんチャンネル
「サードアイを開く」という表現をしますが、
サードアイだけが開くことはまずありません。
また、開かなくても日常は優しく流れていきます。
ましてや誰かに開いてもらうなど危険しかありません。
目に見えない世界を
目に見える形で思考したり言葉にする「霊学」は
「霊覚」には必須です。
よくスピ系では「感じろ!」と言いますが、
学びや思考がなかったり
自己の日常での検証がなかったりすると
「井の中の蛙スピリチュアル」をグルグルめぐります。
「井の中の蛙大海を知らず」は
「されど空の青さを知る」と美しく続きますが、
それでも「青」しか知らないことになります。
いわゆるプラトンの洞窟説です。
自分の影も含めた、誰かが作った影の世界で
「闇の中で偽物の光」をつかまされ、
その中に生きることになります。
もちろん私も気を付けなければなりません。
だから学びは永遠に続くのです。
学びを、己の身体を使って粛々と顕現させていくのです。
それこそが霊覚の道です。
本当に笑って
本当に悲しんで
本当に辿り着く・・・
その努力をし続けることが
霊道です。
低級霊に化かされていることに
気が付かないことほど哀しいことはありません。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊覚
鏡に映った私はわたしではないと見抜く力
鏡に映った自分を「自分」と認識します。
難しいことなんて考えなければ
それで終わりです。
でも本当にそうでしょうか・・・
鏡のちょっとした凸凹や縦横の比、傾斜、
またその時の自分の気分(量子)によって
実際の自分と多少のゆがみが出ているはずです。
古今東西、
古代から「鏡」が単にモノを映し出す道具としてではなく、
信仰や霊術の道具として使われていたのは
映し出すというその表層に
並々ならぬ霊力を感じていたからでしょう・・・
実は、霊覚を真剣に考える時、
この鏡の役目が人間の「脳」となります。
ですから、
健全な脳は健全な量子(霊)を引き寄せますし、
ゆがんだ脳は、ゆがんだ量子(霊)を引き寄せます。
脳はとてもいい加減です。
感情フィルター(深層心理)で
いくらでも先入観(虚像)が生まれます。
脳内お花畑系と言われるように、
全然ワクワクでもないのに
ふわふわしながらスピ系に入ると、
間違いなく邪道へと向かっていきます。
自分の脳の歪みが自分自身を邪道へと導くのです。
これは、心の奥底に
霊=怖い
人=許せない
人生=恐怖
という幼少期からの深層心理をぬぐい切れずに
不安の上に
「ワクワク」のごまかした上塗りをしただけのスピリチュアルですから
深層心理どおりの「邪道」が呼応するのです。
シュタイナー曰く、
この先入観(深層心理)を是正しつつ
霊覚を高めるのツールが
「思考」
「感情」
「意志」
です。
これは、
「真」
「美」
「善」
に、それぞれあてがわれます。
霊覚において
邪道に引っ張られないためには
何のことはない、
日常で、この「真」「美」「善」を磨けばいい
ということになります。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」と見抜き
審神者になるかどうかは、
掃除をし、皿を洗い、庭の草を刈って汗をかく・・・
どこまでも「日常」を丁寧に生きるということなのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
霊学と松果体
しかしその霊覚には、学びがいります。
霊学です。
しかも、霊格の高い人からの教えや学びを取り入れなければ
結構危ない状態になります。
私はその危ない状態になった人を何人か見てきました。
その人たちは決まって、
スピリチュアルの門をくぐってきたのでしょうが、
その門のくぐり方が「軽かった」のです。
また、自分は特別だと勘違いしてる
前頭葉バカでした。
学びのないまま、
まるでアクセサリーでも買い求めるかのように、
門をたたいたため、
みごとに邪道に連れていかれました。
要は通常の良識と悟性がなくなるのです。
ルドルフ・シュタイナー
霊的な学びをする際、
誰もがお聞きになる名前です。
私は、幸いにもこの偉人を
教育的領域から学びました。
「自由ルドルフ学校」
20代前半、学校教育に絶望した私が
それでもなお 教育を学びたいと
このお堅い本を背伸びして読みました。
後から知ったのですが、
このシュタイナーは実は神智学の大家だったのです。
1913年に人智学協会を設立し、
科学・芸術・教育・医療・農業など
様々な分野で文字通り
人智を超えた霊的メッセージを
膨大に残しています。
今回のメンバーシップライブ配信は
「霊格人として生きる~松果体を守る~」です。
我ながら、ひよっこが大胆なライブをするなとは思いますが、
今一番大切な人類の「覚」は、
まちがいなく「霊覚」でしょう・・・
その霊覚を身に付けるために
おそらくもっとも重要な松果体が今危機にさらされています。
このままでは霊覚どころの騒ぎではありません。
YouTubeの規約内でお話しますが、
どなたにもきっと「大きな気づき」をもたらす内容となるはずです。
よろしければ、ご加入の上ご参加ください。
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
先日の鑑定のご感想です
ありがとうございます。
まずカフェの雰囲気が素晴らしく居心地よかったです。
そしてそらさんとすべての存在と繋がってる感。
価値観というかしっくりくる感…そこからくる安心感…
そして何より愛と優しさを感じ、今も涙が溢れます。
私もいつかそらさんのように生きたいと思いました。
いろんなヒントを得て、自分と対話しながら前に進んでいきたいです。
そらさんとまたご縁がありますように❣️ありがとうございます😭
➡●soraへの鑑定依頼はこちら
良い振動を発信しよう! pic.twitter.com/S1GSUBLMOK
— Makana Spiritual (@MakanaSpiritual) September 10, 2023
私が今お借りしてるカフェの内装はほどんどが白壁です。
つまり珪藻土(珪素)です。
私の前に一年間カフェをされていた店長さん(Yさん)が、
ボロボロで倒れそうだった今のAddCafeをリフォームされ
その時に友達と塗った・・・というエピソードを伺ったことがあります。
わたしは、本当にありがたい建物を
受け継がせていただいたと思います。
その建物で鑑定をさせていただくと
ほとんどの方がまず
「気持ちのいい空間」と
おっしゃってくださいます。
それは紛れもなくこの珪藻土(珪素)のおかげです。
珪素は人間のいのちの源です。
珪素はソマチッドを活性化させ、血流をよくし、
人体を健康へと導きます。
出来ればサプリなど人工のものではなく
自然界の水などで取り入れるといいでしょう。
CM・・・
このブログに左側にリンクが貼ってある「のむシリカ」も
水溶性の珪素ですのでおススメです。
よろしければお試しください・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 珪素
あなたがいて、私がいるから光が出る
いかに場に光子を生み出せるか重要となるでしょう。
どう言うことか・・・説明いたします。
これまでの占いは、
「当たってる当たってない」
「宿命はこうで・・・」
「○○にはこうなります」
というものに価値を見出していました。
決まっていると仮定し、
既存の知識に従って
紐解く人
=占い師
ということです。
だから知識をいかに得ているか、
知識の量が多い人ほど
すばらしい占い師・・・
ということになります。
今でもそういうものに価値を置いて
なさる方もいるでしょう・・・
それはそれでその人のスタイルですから
そこに価値を見出されるのであれば
それもアリでいいと思います。
しかし、これからの占い師は、
この図のように
いかに「光子」の場をつくれるかが大切ということです。

この図の中の「電子」が占い師です。
陽電子がクライアント(依頼者)です。
この二人が、電気的に出会います。
出会ったときに必ず光子が出ます。
この光子が未来です。
量子です。
量子は、「不確定性」という性質があります。
要は、何も決まっていないのです。
だから、決まった知識による
決まった結果はないのです。
もちろん、知識がいらないということではありません。
最低限の知識と言語はいります。
その上で、
占い師が、心からその人に
元気になってもらいたいという量子を抱き、
その量子が、
ホロスコープから量子的に生み出されるメッセージを受け取る・・・
そして、言葉になっていく・・・
その言葉も、私的にいえば
半分量子で半分物質です・・・
量子は「霊体」です。
だから、つまり「半霊半物質」でセッションをし続けるわけです。
その場は「光子」が無数に出ます。
この光子は、いまから物質になろうとする「半霊半物質体」です。
それはつまり
光子の中、クライアントが元気になるということです。
当たり前ですが、
場が量子化すれば
クライアントだけでなく
占い師も元気が出るのです。
そう言う占いの現場です。
現状分析と
予測・予言を超える占いです。
2月から占い師をさせていただき
いま現在、私の中で得た確証です。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : これからの占い
書き忘れブログ
昨日のライブはこちらです。
ライブ中のリアタイでのご参加も少しずつ増えて、
一晩経ってのご視聴回数も100ほど増えています。
本当にありがたいことです。
昨日は、中三模試の後、
午後ゆっくりめで鑑定もあり
とても充実した一日でした。
どうしようもない苦しの中、
あることがわかったり
ある視点が生まれたりして
人は楽になっていく・・・
苦しみが苦しみ出なくなるコツは
「認知」の視点と広さです。
これを解脱、悟り、・・・つまり、悟性というのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 悟性
前頭葉バカ ~変われない9割の日本人へ~
こちらの本をじっくり解説いたします。
前頭葉は、私たちの幸せと大きなかかわりを持ちます。
おそらく1回ではすみそうにありませんので
2回に分けてお話しようかと思います。
(追記、無事一回で済みました💧)
明日はどうぞ、紙とペンをもってお聞きください。
まずは、自己チェックから始めたいと思います。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 前頭葉バカ
目に見えない価値を誇りに・・・
今日何気のこの動画を拝見して
ちょっぴり感動してしまった・・・
この動画シリーズは、きっと日本を元気にする。
私たちが気付かない私たちの良さ・・・
要は、「人と自然と文化」・・・
そして、
他の動画を見ても驚くのが、
「持って帰りたいものは?」
と尋ねられるとほぼ無形のものを答えられることです。
例えば
「静けさ」
「人と文化のあり方」
「礼儀」
「丁寧さ」
涙が出るほどうれしいではありませんか・・・
私たち日本人はもっと目に見えない価値を誇りに思っていい!
ということです。
だから、石器時代的なものしか残せないDSたちは
これらが鼻につき、奪い壊したいのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 日本の誇り
木星は、内なる王であり指導者である
毎週木曜日は、メンバーシップの有料ライブ配信をしています。
今日のテーマは「木星」・・・
個人のホロスコープに置いて木星は、
一般的に吉星と言われていますが、
私はそうそう単純なものではないなと思っています。
どんなものにも表裏陰陽があります。
木星が使えるようになるには
種が樹木にまで成長し、
実を収穫するまで根気が必要だからです。
木星が「吉星」になるには
いくつかの精神的進化が必要です。
今日はそんな木星についてお話いたします。
今日は、そんなお話をしたいなと思っています。
こんな風にして、月4回毎週木曜日20:00からは
月に一回、一冊の本を読むような
有意義なお話をさせていただいています。
当たる当たらないの占星術のお話を超えて
「新しい太陽系」をつくるがメンバー募集のコンセプトです。
月額1780円です。
毎月、本一冊分を学ぶ気持ちでお入りください。
入会後、いつでもご卒業可です。
➡メンバー限定動画共有用リンク
➡チャンネル メンバー登録用リンク
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : メンバーシップ
95%の担い手たちへ
「短所」を悪いことと捉えがちですが、
それは全く違います。
そう言った一方通行的な見方をしてると
とても大切なものを見失います。
たとえば、「人にイラつく癖」があるとしましょう・・・
私も個人的にはこう言った人には近づきたくないなと思いますが、
なぜイラつくのかとよく考えれば、
そのイラついた人は、
そのイラつくことはスイスイとできてしまうからこそ
他人の出来なさにイラつくわけです。
ただイラつくだけでは嫌われ者で終わりますが、
自分はああいうことはできてしまうんだと
発想の軸をずらせばいいのです。
「○○だからイラついた」の○○は普通
もたもたしたからイラついた、とか
出来なさすぎてイラついた、になりますが、
それを、
私は、「イラついたのは、○○がスイスイできるからだ」と置き換えれば、
自分の長所発見につながります。
(あ、出来ないのにイラつく人は問題外です)
これから何かにイラつかれたときは、
それが自分の長所なんだと置き換えてください(笑)
短所が長所になる、お話はこちらでしています。
そうやって因果関係が逆転するのも「量子学」です。
私たち人間が感じる「因果律」は、
光速以下の関係で感じる「原因と結果」です。
「すべてのものには原因と結果がある!」と一般的にいうヤツです。
つまり、ある原因から生じる作用は
光速で伝わるかもしれないが、
光速よりも早く結果が生じることはない
「シンクロニシティ 科学と非科学の間に」
ポール・ハルパーン著 権田敦司(訳)より
ところが量子は違います。
原因が結果を追い越したり
結果が原因以前に行ってしまったりするのです。
光速より速い作用を想定すると、
その相互作用は時間を逆行することになり、
原因と結果の順番が逆になってしまう。
後に、タキオン粒子やニュートリノが
光速を超え得るとする理論が提示されてきた
(が、いずれも現在では否定されている。)
「シンクロニシティ 科学と非科学の間に」
ポール・ハルパーン著 権田敦司(訳)より
この「現在では否定されている」というものが重要なのです。
観測できないもの、これまでのデータにないものを
今の科学は認めません。
これが科学の限界です。
なにせ、宇宙の95%は解明できていないのですから・・・
いいかえれば、私たちは
この宇宙のたった5%に縛られているわけです。
この95%を私たちこれから楽しむはずです。
ちなみに、以前動画で上げた「~のせいで」と「~のおかげで」も
この量子学です。
さてさて、これからますます私たちの人生は楽しくなります。
古臭い5%の理論にどうか縛られずに
のびのびと人生を展開していきましょう・・・
のびしろは、95%もあるのですから・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 95%の伸びしろ
懐かしい声が・・・
受話器を取るととても懐かしいお声が届きました・・・
クリスタルボウル奏者の遠藤園子さん・・・
このブログやAddCafeと
長くお付き合いしてくださっている方は
もちろん懐かしいお名前ではないでしょうか・・・
音と生き方 ~遠藤先生がいらっしゃる前に音のお勉強~
音と生き方 ~遠藤先生がいらっしゃる前に音のお勉強②
脳が活性化する音とは・・・~遠藤先生がいらっしゃる前に音のお勉強③~
そのクリスタルボウル奏者のの遠藤園子さんがご来津されます。
9/23(土) 13:00~19
:00
津カントリークラブ
だそうです。
そのお知らせで、わざわざお電話くださいました。
詳しい内容は、まだ津カントリークラブHPに
記載いなかったので不明ですが、
届き次第お知らせいたします。
2000年を超えたあたりから、
「癒し」というものが日本に上陸してきました。
それと同時に
ハングドラム
クリスタルボウル
シンギングボウル
音叉など
様々ないわゆる音(周波数)が
「癒し」として世に出て来ました。
今はその音が「創造」と同じであることがわかってきています。
つまり、素粒子だからです。
楽器そのものは、
要は好みの問題ですが、
私はその楽器もさることながら
その奏者と楽器、そして聞き手と場の周波数の統合が
もっとも重要かと思います。
クリスタルボウル奏者の方は
この世に多くみえますが
わたしの数少ない経験で聞かせていただいた方の中で
この総和が最も心地よかったのが
遠藤園子さんでした。
これは優劣ではなく
周波数の相性の問題ではないかと思います。
ですのでどうぞ気を悪くなされないでください・・・
今後は
音=創造という宇宙の法則が
今後当たり前になっていくことでしょう。
そういえば、このお電話をいただく数日前に、
FBの過去画像の見ていました。
遠藤園子さんの音がすでに届いていたんですね・・・

(2015年4月14日)
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
苦しむことで許されようとしない
どういうことか?
苦しいと感じている人で、
この世は自動詞と気が付かない人は
大きく分けて2パターン、どちらかの行動をとります。
それは、
①人のせいにして自分の苦しみは自分のせいではないとする
②苦しんでいることを声高に言い、それほど苦しいのなら
「もうそこまででいいよ」と許してもらえることを狙う
それを組織的に宗教化させたのが、
キリスト教の「原罪性」です。
人は生まれながらに罪があって、と苦しみ
その罪をイエス様が背負って十字架にかかってくれた・・・
として、許されようとするあの感覚です。
「罪深く苦しんでいるものは許される(逃れられる)」
自分自身が本来向かわなければならない「苦しみ」の
不健全な転嫁です。
まさに為政者は、このことを「奴隷化」に使ったわけです。
自分は、その苦しみから逃れたいのですが、
苦しむことで唯一許される(逃れる)と思っていますので
いつまでも永遠に苦しみ続けます。
その人の目的は
苦しみが苦しみでなくなるようにするためではなく
許してもらおう
逃がしてもらおう
守ってもらおうとすることが目的ですから
永遠に「苦しむ」ことを選ぶわけです。
「苦しむことが唯一苦しみから逃れる方法」という
実にくだらない笑い話が生まれるからです。
あの、「ウロボロスの蛇」です。

この図は、人々を奴隷化するための、
または、自らを奴隷化するための
モデル図かもしれません。
蛇は痛いと言います。
だったら、自分で自分のしっぽをかむのをやめればいいのですが、
それをしたら救われない、許されない、逃げられないと思っていますので
絶対に尻尾を離さない・・・
まるでギャグです・・・
「苦しみたいから苦しんでいる」
そう言うことです。
これがいかに健全でないのか・・・
分かる人にはわかりますし
分からない人にはまったくわからないのです。
この文章が、届くべき人に届けばいいなと思っています。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 苦しむことで許されようとする人々
愚かさと勇気
吉福伸逸氏の著書をお借りして
6回にわたってお話させていただきました。
長々とライブにお付き合いいただき
本当にありがとうございます。
存在力を高めるには、
行動をとらなければいけません。
行動の前には
言い訳のない「宣言」(言葉)をしなければなりません。
その言葉の前には、
このちっぽけな自分という存在で
どう生きるかを真剣に考え(思考)なければなりません。
そして、一番大切な根幹の活動・・・
自分にとって都合の悪い感情、
関係性、弱っちい自分・・・
ある目的から逃げて、
偽の目的でごまかして逃げている自分・・・
そんな自分に気づき、認め、
浮上させなけれななりません。
都合の悪い無意識を、意識の場に浮上させる・・・
そのことが一番の根幹、最重要必須項目となります。
そのことができることを「賢明」とわたしは呼びたいです。
昨今は、上っ面の「賢さ」ばかりで、本当に嫌になります。
損得を考えて賢く振舞っているようですが、
実はそれがもっとも愚かな行動・・・
安全を考えて一番不安を引き寄せています。
愚かな行動と
「愚かに」行動は全く違います。
「愚かに」は、「それやったら絶対に損でしょ!」ということを
「好きだから」という理由でやる・・・
その純粋性に「神が宿り」「奇跡」が起こるのです。
その時の自分はまぎれもなく「存在」で立っている・・・
今日はそんなことをお話いたしました。
よろしければご覧ください・・・
これまでの動画はこちらです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 吉福伸逸世界の中にありながら世界に属さない
存在が育たずに心が肥大する現代
「心の肥大化」を上げたいです。
自分が傷ついたことだけが特別だと声高に言う習性です。
もちろん傷ついたことを
軽んじて言いたいわけではありません。
誰にでもあることですが、
「誰にでもあるから」と流すつもりもありません。
しかし、そのことだけをいつまでも腫れ物を触るかのように、
特別視するのは健全ではありません。
ましてや、何年も前のことを「ピン止め」するかのように
事あるごとに呪縛されていくのが健全ではないということです。
そういう行為を続けているとやがてそれは
エネルギーバンパイアになっていきます。
「被害者バンパイア」です。
人はどんなに傷ついても
必ず癒されるタイミングが来ます。
必ずです。
ただし条件があります。
それは、その傷をいつまでも声高に言ってしまう
自分の「無意識」・・・
その中にいったいどんな感情があるかを見つめ
意識のレベルまで浮上させることです。
これは非常に辛い作業です。
ましてや、この「傷」を人質に
人を、自分をコントロールしてきた人にとっては
種明かしされたくないという強い拒絶が入ります。
明日は、吉福さんの本をお借りしながら
そんなお話をライブ配信させていただきます。
だれもがかけがえのない存在ですが
良いにつけ悪しきにつけ、特別な存在ではないのです。
よろしければご参加ください・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 吉福伸逸世界の中にありながら世界に属さない
知識は過去
1872年の学制発布から始まりました・・・
その後、知識を蓄えた人たちがたどり着いたのは
平和ではなく、戦争です。
知は富を生み、
その富を守るために武人を生むからです。
学んだ者は、その知識と学歴の多少により階層を作り、
自称偉い者と富をかすめた者たちは、
軍人か、経済人となり国を操縦し始めました。
学びは確かに大切な行為ですが、
そこで生まれる階層と囲い込み、エコひいきは
富を生み出し、さらなる戦争を拡大させてきました。
誰も内省と反省をしないまま、
日本は50年の間に日清、日露、第一次大戦と突き進みました。
ちょうど今の朝ドラがその時代の走りです。
やがて、知識は細分化され、専門家が生まれ始めますが、
だれも統合の場を意識しなくなります。
その後、時代がすすんでも
相変わらず、劣等と優等が交錯し、
優等は、劣等を虐げても罪悪さえ抱かなくなる・・・
現代に入っても同じです。
兵隊は企業戦士にすり替えられ、
一変、都合よく首を切られる時代が続き
挙句の果てはワクチン強制企業となりました。
「働け!」と言ってみたり
「辞めろ!」と言ってみたり
身勝手きわまりありません。
ふたたび、みたび、
得をするのは一部の人間という悪夢が再延長される・・・
私たちに残ったものは
わずかなお金と不健康(死)となりました。
これが今の時代です。
一部の人間の巨万の富のために
私たちの財産や健康、いのちが搾取されていく・・・
何も変わっていないのです。
知識人が、富裕層が、庶民を救うかのような錯覚が
この150年続きましたが、
いい加減、無感・無考の群衆を止めてはどうでしょう・・・
群衆という徒党の下で、
本当の私たちの能力を放棄し、時に手錠をかけ、
嘘の安全欲求・願望欲求に甘んじる奇行をそろそろやめませんか・・・
知識は、方向性を間違えると
「剣」になり、
「閉鎖」を生み、
「真価」を見失い
「進化」をやめます。
なぜなら、
知識は「過去」だからです。
「知識」は自分たちが徒党を組むための言い訳だからです。
「知識」と「上下(師弟)関係」と「閉鎖」は
非常に密接な関係があります。
知識(階級)が及ばない人間は
その知識人に囲われ、ぶら下がることに甘んじ、
おこぼれや偽の欲求実現を得ようとします。
媚と隷従は、自分の進化を卑下し
自分で考え判断するという努力を怠ります。
そうして、あの戦争状態と同じ現象が今も続いているのです。
どういうことか?
現代に入り、以前の階級と群衆が
「ファン」という耳障りのいい言葉にすり替えられただけです。
「ファン」という群衆の中で
自分の夢をその人の夢に重ね、すり替え
特権錯誤(特別感錯誤)するのです。
戦争時代の空気と群集心理は
脈々われわれ人類の習性に残ったままです。
某有名芸能会社を見てもそうですし
巷の有名サロンなどでも同じ現象は見かけます。
知識にすがってはいけません。
ましてや、
他人の知識にすがるなど
浅ましいことをしてはいけないのです。
そう言うときの「知識」は人類への蹂躙でしかないのです。
知識は、
ともに、対等に、横に並び
ともに、対等に、前を見て
かの逆流を上ることでしか進化しないのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 知識は過去