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どっちがデマやねん?

例の厚労省の改ざん問題・・・


河野元ワクチン推奨大臣が
データも出さずにまた吠えていますが、




この人は一体どこの何を見て

「データ修正後も
ワクチンの有効性は極めて高い」



と言い切っているんでしょうか・・・


そもそも国のデータが
恣意的とも取れる改ざんをしていたのにもかかわらず

こういった態度で動画をアップするところが、
幼稚性の塊ですね。

普通の企業ならデータ改ざんは大ごと・・・

塾で言えば、「第一志望校99%合格!」の中に
第二志望を入れていたぐらいの不誠実さです。


当時の責任者の政治家でありながら
状況説明や謝罪のかけらもないこの話しぶりは
一般ではぜったいにありえないことですね。

3世議員のあるある・・・
お里が知れますね・・・


これに対してだれもたしなめないところを見ますと
それだけ、日本の政治家が全般が幼稚と言うことです。


それにしても、この方の発言はデタラメばかりです。

「どこの国もワクチンを打った方が感染率が極めて低い」と

おっしゃるが

イギリスのこのデータはご存じないのか・・・

英語がお得意ならこのぐらい見ておいてほしいものです。


イギリスのサーベイランスレポート
UK COVID-19ワクチンの毎週のサーベイランスレポート(39週から43週)より



日本でも2回目は明らかに
ワクチンを打った人の方が多く感染している事実・・・

厚労省データ改ざん


3回目は、数が少ないだけで
まだまだこれから逆転が起きると予想できます。


また、今年に入ってからの死亡超過が
大震災が2か月連続起きたかのような数になっているのに

人口動態統計速報






厚労省もこの方もそのことは一切触れず、
一体どちらがデマを流しているのか
ご自覚がないところを見ると


この方もお若いのにすでに老害の域に入られていますね・・・


私は塾の子どもたち、周りの大人の方々に

「2年様子を見ればいろいろわかってきます・・・」



そう話して、早急のワクチン接種を熟慮することを勧めました。


これはもちろん、2年経ったら打ってもいいということではなく
2年経ったらいろいろなデータが出てくるということです。


で、2年もたたぬうちに上記の情報が出てきているわけです。


もうこれで答えは明確ではないでしょうか・・・


今、学校ではこの初夏に学級閉鎖まで出ているぐらい
子どもたちの免疫力が下がってきています。


原因はもちろん特定できませんが、

私はワクチン接種による後天性免疫不全症候群を
発症していると想像しています。

政府の公式報告書を比較すると、完全にワクチンを接種した人が後天性免疫不全症候群を発症していることが証明されています


これは今に始まったことではなく
ワクチン接種が始まった当初から危惧されていたことです。


ギアード・バンデン(ヴァンデン)・ボッシュ Geert VandenBosch博士が警告!コロナワクチンは人類の破局!


当時少しでも調べればわかったことです。


河野さんは、是非こういった専門家と討論をして
堂々とデータを出して言ってほしいものです。


ただ、必ず負けますが・・・


利権のためのデータ改ざん・・・


この国は、それが当たり前になっています。


本当によくよく調べて
ご自身の選択を決めてくださいね。





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genre : 政治・経済

tag : コロナいのちワクチン

「命」五段階活用

先日上げたこの本の最後に
こんなことが紹介されています。




著者の松尾さんは
「人とホスピタリティ研究所」代表の高野登さんから
「命」五段階活用法を教えていただいたそうです。


「宿命➡運命➡使命➡天命➡寿命」


宿命=宿る命

運命=運ばれる命

使命=使う命

天命=天から授けられた命

寿命=天が定めた命の時間




この壮大な5つのフローチャートを意識して
自分の命を何に使い尽くすのか・・・


このフローチャートに励むことで
やがて天から寿がれて、
寿命を全うして旅立っていきます。


この5つを心に刻むことで
人生に対して腹がすわるとも言われています。


自分の命をどんなことに使っていただくのか・・・


宿命に文句を付けず
運命に嘆かず
使っていただく命を大切にする・・・


私はまだまだその段階ですが、


やがて、天から頂いた命だと心の底から意識ができて
穏やかな寿命を迎えられればと思います。




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tag : 命の5段階活用

人生を幸せにするのは何?

「人生を幸せにするのは?」


心理学者のロバート・ウォールディンガーは

「良い人間関係に尽きる」と言っています。


これは、以前もご紹介した
TED日本語 - ロバート・ウォールディンガーさんのスピーチからの結論です。


この動画をご覧になっていらっしゃらない方は
悪いこと言いませんから(笑)
是非ご覧ください。


この研究は、

ハーバード成人発達研究において
史上最も長期に渡って 成人を追跡した研究


です。


何が史上最も長期かというと、

75年間724人の男性を追跡し
毎年 仕事や家庭生活 健康などを記録しました


からです。



普通は、

こんな計画は10年もしない内に 頓挫してしまいます 。
あまりに多くの人が途中で プロジェクトを降りてしまう 。
研究の資金が不足して来る
研究者達が他の事で忙しくなったり
亡くなってしまう などが原因で 進行が止まってしまう。


そうです。


人生にかかわる研究、
教育にかかわる研究は

長期で見なければ
本質が見えてきません。


元の724人の内の約60人が 未だ健在で
今も研究に参加しています
その殆どが90歳代です
新しく研究に 2千人以上の彼等の子供達にも
参加してもらっています




このロバート・ウォールディンガーさんは
なんと4代目の研究責任者なのです。


ここまで長期にわたって有意義な研究が続いているというのは、
さすがにハーバードだなと思いますが、


この研究の意義を認識できるレベルの高い人材が
長年いることも驚愕です。



なぜ、「良い人生は良い人間関係だ」と言い切れるのか?
この研究で分かったことが3つあるそうです。


① 周りとのつながりは健康に良い

② 愛情ある関係は人を保護する

③ 良い人間関係は脳を守る



②はちょっとわかりにくいかもしれませんが、

良い人間関係があると
例え、身体が不調になっても
例え、多少お金がなくても

人との繋がりがクッションとなって
問題が和らげられるということです。


また、定年退職後、
一番幸福な人は

新たな仲間新しい人間関係
自ら進んで作った人だそうです。


最後にマーク・トウェインの言葉を 引用しています。

マーク・トウェインの言葉


「かくも短い人生に 諍い 謝罪し 傷心し
責任を追及している時間などない。
愛し合う為の時間しかない
それが例え一瞬にすぎなくとも」



まさにその通りですね。



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tag : 人間関係

今日は土曜配信!「老害」

はい、今週の動画は「老害」・・・

ある本を読んでいたふっと調べたくなりました。

老害になる人とそうでない人の境目は一体どこにあるのだろうと・・・




で、まとめたのが今回の動画・・・




老害は年齢関係ありません。


30代でも40代でもすでに予備軍や
なっている人もいる模様です。


あ、私がすでになっていたり
なりそうだったらこっそりと教えてくださいね。


途中、老害チェックテストもありますので
そちらも楽しみながらご覧ください。






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tag : 老害

この動画一本だけで人生がわかる

この動画の初出は、2016年ごろなのでしょうか・・・

私は遅ればせながら
今日初めて知りました。


ある本を読んでいたらこの動画のことが紹介されていたからです。


この一本の動画さえ見れば、

特に、中年期から晩年期の私たちが
何に気を付けて生きればいいのかがわかります。

いえ、若いときからどんな力を育ててあげればいいのかもわかります。



人生を幸せにするのは何?最も長期に渡る幸福の研究から


人にとって幸せとは何か?と言われたら

「それぞれの年代・個人で違うと思いますが・・・」

となるでしょう・・・


しかし、根本の根本、原理原則はここにあります。


孤独は命取り・・・


このコロナ禍で、DSがなぜロックダウンやマスク推奨
おしゃべり禁止、飲食店自粛を謳ったのかがわかります。


要は、私たちのいのちに関わることだったからです。


このコロナ禍で、孤独が原因で亡くなったお年寄りが
いったい何人いることでしょう・・・


コロナだから来るなと言われたり、
コロナだから注射打たなければ会わないと言われたり、


そんな孤独と孤立をあえて作り出す言動が
そこかしこで言われた異常な世界・・・

尋常ではありません。



今日、新聞を見れば
今までの日本の全コロナ死は3万人ほど・・・


現在進行中のワクチンが始まってから亡くなった人の数が
ここ2か月(今年2~3月)で4万人増・・・


一体どちらが怖いのでしょうか・・・

後者の4万人の中には、
孤独死や自死も含まれることでしょう・・・


何度でも言います。


一体どちらが怖いのでしょうか・・・



彼らは私たちから
歓びと希望を奪って死に至らしめるのです。


もうさすがにお分かりですよね。

コロナより怖いものは、
孤独とワクチンです。



次の○○禍も××ワクチン
同じ流れになります。






もう、騙されないでください。

よく肝に銘じておきましょう・・・





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theme : 新型コロナウイルス
genre : 政治・経済

tag : コロナいのちワクチンマスク

「すべては心理学とメディアなのだよ。」

もちろん、マスクはウイルスには全く役に立たない。

ワクチンがウイルスに対して不必要で役に立たないかどうか、あるいは多くの人にとって有害であるかどうか。そんなことはどうでもいい。とにかくこのワクチンは、人間の行動をコントロールするためにこれまでに考案された方法のなかで、最も画一的で協調的な心理的武器なのだ。
ジェイコブ・ロスチャイルド





彼らは毎年1月
本気でグレートリセットを考えている。

ダボス会議(スイス) 参加者極秘リスト (日本人多数)


別名、世界グレートリセット会議・・・

DS、彼らのルールと彼らの支配構造を
いかに徹底できるか話し合う会議・・・

世界の全員が同じ命令に従うよう、調教されるよう
話し合う会議・・・

です。


以前の記憶では、

日本人はさほど多くなかったと思っていたのですが、
(記憶違いならすみません)


最近はこんなにいるんですね。


つまり、それだけDSのグレートリセットに協力して
利益を得る日本人が増えたということでしょうか・・・


ということは、日本人のための
日本の企業、日本の住民ではないということですね。


そりゃ、どんどん日本が売られていくわけですわ・・・



こういった彼らは、長期的に私たちを
いかに奴隷支配下に置くのかを話し合っています。



例えば、DSの忠実な部下、ジャック・アタリ・・・

彼は今でも78歳で生きています。


フランス政権の中枢で長きにわたり重要な役割を担った人物です。

ミッテラン、サルコジ、オランド、
先日再選されたマクロン大統領にも直接的な影響を与えています。


そして、長年にわたり着々と
フランスをDSのニューワールドオーダーへと引っぱっています。


日本で言えば、レベルは違いすぎますが
竹中平蔵のような存在でしょうか・・・


2009年、雑誌Foreign Policyは
彼を世界のグローバル思想家トップ100として選出しています。


『2030年ジャック・アタリの未来予測』(2016)という本が話題になって
彼を予言者とほめそやす人もいますが、

当たるに決まっています。

だって、彼らの計画ですから・・・



彼は1981年の著書の中で
こう言っています。


「将来は、人口を減らす方法を見つけることになるだろう…もちろん、人を処刑したり、収容所を作ったりすることはできないだろう。

彼らのためになると信じさせることで、彼らを排除するのです。

何かを見つけたり、引き起こしたりするのです。

特定の人々をターゲットにしたパンデミック、現実の経済危機かどうか、老人や高齢者に影響を与えるウイルス、それは問題ではありません。

弱者や恐怖心を持った者はそれに屈するでしょう。

愚かな者はそれを信じて治療を求めるだろう。

私たちは、解決策となる治療法をパンパンにしたことで、世話をするだろう。

愚か者の選別はそれ自体で行われ、彼らは単独で屠殺場に行くことになるだろう」




ジャック・アタリ1981年発言



ダボス会議に出席するトップ層は、
個人でありながら国家よりも多くの資産を所有し、
自分を「地球の神王」であると本気で思っています。


一方、ヘンリー・メイコウ氏は
イルミナティやフリーメイソンを長年研究してきた著述家です。

なんとその彼に、DSのトップ ジェイコブ・ロスチャイルド、
ロスチャイルド家の現当主から手紙(コメント返信)が来たそうです。

裏も取っているようですが、
私には確かめようがありません。


そこにはこう書いてあったそうです。


大変長いですが、
彼らの価値観と常識を知るには名文(皮肉)ですので
是非お読みください。


ジェイコブ・ロスチャイルドの返信





「Dear ヘンリー
あなたは問題を指摘するのが上手だ。おっしゃるように、このコロナ騒動は世界の財政、資源、生産、消費、汚染、過剰人口を管理/規制するためのものである。
もっとも、あなたが何を考え何を言おうが、私の一族が支配する機関(イギリス王室、バチカン、メイソン、世界の主要な君主、企業など)はまったく意に介さない。
我々が支配するのは、金融機関だけではない。あなたの政府もメディアも支配しているし、地球上のほとんどすべての仕事、そしてあなたの銀行口座のお金さえ支配している。あなたはこの事実を変えることはできない。

ヘンリーよ、あなたは様々な事実を突きつけて我々を攻撃しているが、そういうやり方はまったく時代遅れだ。
人々というのは、概して「ふりをする」ものだ。他の人が信じているものを信じるし、そうでなければ、メディア(つまり我々)に誘導されることをするだけのこと。あなたのように世間の人々の信念と反対のことをすれば、ろくに話も聞いてもらえず、社会から閉め出されることになる。実際そういうことがあなたにも起こっているだろう?
権力者は大衆を誤った方向に導いたり、あなたみたいな人を拒絶/迫害するように大衆をコントロールしている。あなたはそのことについて道徳的な疑問を持っているが、それは我々には関係ない。それはあなたの問題であって、我々の問題ではないのだよ。

あなたは、私の支配下にある(英国とは)別の国で言論活動をしているわけだが、あなたの文章はここ英国の私の裏庭にも届いており、「真実に敬意を」と称するあなたのサイトを見ることができる。もっとも、そのやり方は時代遅れで、規模も小さく、無名かつ下品なフォロワーがいるだけのサイトだが。影響力のある人物は誰もあなたの言葉など聞いていない。ただ、私は特別な機会(今回のあなたの投稿のような機会)に、あなたの誤りを正す必要があるとも感じている。

世界管理に必要な物質的平準化(material levelling)と人口削減
巨大な権力と富を手に入れると、多くのものを支配下に置くことになる。この支配によって、自らの利益を保ち、また、拡大するわけだ。しかしこの支配を維持するには、とてつもなく重い責任が伴う。先ほど言ったように、環境汚染、紛争、搾取、人口過剰など、果てしなく続く解決困難な問題に対し、様々な決断をしなくてはならない。

ジャック・アタリは、新世界秩序プロジェクトの忠実な弟子だ。このプロジェクトは、世界政府によって多くの物事を地球規模で支配することを目標にしている。その手段には、平等のための物質的平準化と世界人口の激減がどうしても必要となる。これらは、残念ながら、あなたが感情的にどうしても受け入れられないものだろう。

あなたが抱えている問題は、この問題に反対する常識的な人がほとんどいないことにある。また、あなたが唯一不満に思っているのは、これらの解決に必要であると私たちが考えている手段にあるようだ。あなたは「これらの問題の多くは誇張されており、現時点では存在しない可能性がある」と主張しているが、この点についてはあなたの言う通りだ。
しかし、私たちは50年、100年先を見据えた計画を立てている。大事なことは、恐れていることが将来起こらないようにすることだ。この計画の中で、私たちは外国勢力による土地や資源の収奪や、増え続ける公害問題を監視する必要があるし、もっと重要なことは、自国の人々が将来大きな問題とならないように、収奪、過剰消費、過剰繁殖を止めるようコントロールしなければならない。

また、いったん権力や富を持つと、それらを捨てたり、分かち合ったりすることが非常に難しいことに気が付くだろう。しかし、権力や富というのは、増やすことができるのはもちろん、自分の支配下にあるすべての人々にとって、物事をより平等にしたり、争いを鎮めたりすることができることにも気が付くのだ。

権力のしんどさ

ヘンリーよ、あなたには理解できないかもしれないが、我々世界の指導者たちが背負っている重荷は、大変なものだ。我々は、イギリス王室やバチカンを含むすべての国家元首、そして世界の有力な家系とともに、世界統治の新秩序の計画を遂行するために、懸命に働いている。また、世界の貿易は大幅に拡張し、規制が必要な状況になっている。ヘンリーよ、あなたに尋ねるが、こうした計画や規制は、我々の力によるのでなければ、一体他の誰にできるというのか?

我々は、将来の世界には十分なものがないと考えている。だから、まず世界をコントロールしなくてはいけない。次に、そこにあるものを我々が選んだ人たちに、最も有利と思われる形で分け与えなければならない。権力はそのためにあるのだよ。

あなたは、これらの問題を解決するために私たちが使っている方法に対して、懸念を表明している。あなたはそれを「全体主義」とか「共産主義」だと言っているが、我々にとっては、それらは「真実」「自由」「正義」といった類の抽象的な言葉に過ぎない。どんな危機においても、人々は感情で行動するものだ。実際の事実や批判的思考、理性に基づく行動などしないのだ。

あなたは明らかに我々のレベルに達していない。あなたの文章から漂う知的なプライドはけっこうだが、それは人々に、社会に、何の変化ももたらさないだろう。あなたは、時代遅れのコミュニケーションの中で孤立しているに過ぎない。論理と事実は(科学における論理と事実さえ)、支配されているのだよ。あなたが我々のやり方にグダグダ文句を言ったところで、事態は何一つ変わらない。

問題の中身が何であれ、それが深刻な問題であると世間一般が認識していれば、大事なのは解決策とその解決策への協力である。我々は問題を設定し、その解決策を提供する。実のところ、20世紀を支配したのは、事実でもなければ理性でもない。心理学の利用こそが20世紀を背後で動かした原動力だ。なるほど確かに、あなたは知的であり、ジャーナリストとして能力があるかもしれない。しかしあなたがこの世界で現実的な力を持たないのは、このあたりに理由がある。

あなたは、パンデミックやワクチンについての真実をあばき出すことで、人々に影響を与えられるとでも思っているのだろうか?

バチカンのフランシス(ローマ法王)でさえ、パンデミックが必要であったことを知っている。なぜ、あなたが言うところの「共産主義者」である彼が、歴史の中の特にこの時期にその職に据えられたと思う?

新しい秩序を切り開くためには、多くの変化を起こさなければならない。多くの人事が必要となる。彼ら全員がユダヤ人というわけではない。私としては、もっと多くのユダヤ人を任命すべきだし、フランシスがもっとユダヤ的であれば、と思っているが。

私たちの計画については、すでに国連や世界経済フォーラムで表明されているわけだが、あなたは我々のやり方のことをまったく分かっていない。そのことをお伝えしよう。いや、こういうことを明かしたからといって、私たちの計画への反対派が勢いづいて怒り出す、などという心配はまったくしていない。

あなたはワクチンのことを言っているが、なぜこれが国民に強制されているのか、それさえあなたは分かっていない。あなたは不思議に思っている。「このウイルスは脅威でも何でもない。ワクチンは明らかに不必要かつ役に立たない。何ならむしろ、淘汰への序曲、それ以外の何物でもないじゃないか」
あなたは尋ねる。「明らかに危険であり多くの死亡や健康問題を引き起こしているこのワクチンを、なぜ政府は国民に強制しているのだろうか」
さらに尋ねる。「なぜ政府は、ウイルス症状を効果的に治す安価な薬の使用を抑圧し、役に立たない危険なワクチンを使わせようとするのだろうか」

このことはあなたにとって謎であり、それゆえにあなたは陰謀論に走るわけだ。「人間の群れを淘汰するためにワクチンを使っているのだ」などとね。ヘンリーよ、そういう声をあげることで、人々が怖がり目を覚ますとでも思っているのか?あなたは小学生のように「なぜ?」と問い続ける。人々は政府が自分たちの世話をし、お金をくれ、安全を確保しようとしていると信じ切っている。そんな国民に、あなたの主張する事実や理性が通用すると、本気で思っているのか?

ヘンリーよ、すべては心理学とメディアなのだよ。私がここで何を言ったところで、結果に何一つ影響は出ない。

我々は現在、毎年ワクチンを受けるように人々を調教しているわけだが、そういうこと以上にもっと重要なことが起こっていることに、あなたは気付かないのだろうか?
中央集権的統制と共産主義について、私の友人のジャック(アタリ)が言っていることが正しいとすれば、「平等」こそ我々のアジェンダと新世界秩序の最も中心的かつ根本的な概念となる。我々が「全員がワクチンを受けなければならない」と言うとき、我々はそれを本気で言っている。そのことはあなたにも分かるだろう。しかしあなたが分かっていないことは、「平等」こそがこの運動全体の本質ということだ。

ヘンリーよ、「全員(everyone)」という言葉が鍵なのだよ。これは魔法の言葉だ。全員が同じことをしなければならない。我々が育成したすべての共産主義国家では、この新秩序において計画された「平準化」のための「平等」のため、人々が同じニーズと欲求を持たねばならない。そして全員が同じ命令に従うよう、調教されねばならない。

我々が育成に成功した現代中国では、人々は多くの違いをなくさねばならなかった。全員が同じ服を着なければならないといった小さなことでさえ、文化的平等、物質的平等、つまり「同一性」を浸透させるために極めて重要だった。

もちろん、マスクはウイルスには全く役に立たない。しかし大事なことは、トップダウンの命令に対する服従と適合なのだ。政府の命令に従って「全員」が着用する。これが重要なのだ。それは、全員を「均一(uniform)」にする制服のようなものだ。一体感、順応性、服従性、そして何よりも「平等性」を植え付けるのだ。

ヘンリーよ、もう分かっただろう。ワクチンはこのプログラムにおいて心理学的な意味で極めて重要なのだ。きっちりコントロールしなければならないのは、衝動的で手に負えない人間の心だ。フランシス(ローマ法王)も同じように考えている。ワクチン全員接種計画は、遺伝子への作用を通じた行動制御への扉を開くだけではない。現在の作戦にとってもっと重要なのは、ワクチンによる心理的行動制御である。

ワクチンがウイルスに対して不必要で役に立たないかどうか、あるいは多くの人にとって有害であるかどうか。そんなことはどうでもいい。とにかくこのワクチンは、人間の行動をコントロールするためにこれまでに考案された方法のなかで、最も画一的で協調的な心理的武器なのだ。

制服を着るようにマスクを着用する服従は、しかし、ほんの皮膚表面だけの話である。それはあくまで外部であり、せいぜい美徳のシグナルに過ぎない。

我々は、新世界秩序のために、もっと深い、もっと永続的な服従を要求する。あなたのように自分でものを考える人間なら拒否する注射を、圧倒的多数の国民が、政府とメディアを盲目的に信頼して、その成分も知らずに、注射することを許すとき、それは間違いなく、我々が望む最も重要な勝利となる。

心理学は非常にシンプルだ。あなたのような人が長い間心理学を見過ごしてきたことに、私は驚いている。もし政府が「全員」にワクチン接種を受けさせることに成功したら、もはやワクチンに何が入っているかは重要ではない。

重要なのは、適合性、服従、そして「平等」の感覚である。これらが個人的で内面的な「平等」と信頼の感覚を生み出す。セックスや宗教儀式で見られるように、人間が体に入れることを許容するものは、心や信念と深く関わっている。しかし精神面において、人々はすでに我々に降伏した。我々のワクチンを喜んで受け入れた者もいれば、あなたがすでに目撃しているように、世界中の政府が行使する強制力によって受け入れた者もいるが、いずれにせよ、人々は我々の前に膝を屈した。

あなたは自由、個人の尊厳、所有権といったことをやたらと持ち上げているが、これらが征服されることがあなたにとって苦痛だったところで、我々は意に介さない。

我々は、古くて疲弊した文明を解体しようとしているのだ。あなたはそれをやたら守ろうと奮闘しているがね。我々としては、こうした手段が必要だと考えている。もし人々が他の「全員」と同じになるため、つまり「平等」になるために、自分や自分の子供たちの体にワクチンが侵入することを許すなら、自分の資産やライフスタイルも同じように平等化されることについて、人々は反対することはないだろう。

ヘンリーよ。いずれにせよ、自分にどの程度の影響力があるか、ちょっと考えてみるといい。問題解決のために人々を合理的に説得したり理性に訴えたりする。そういう古めかしいやり方で、あなたと同じような古い思考を持った反体制派と連れ立って、結局どの程度の影響力があったのか。ちっぽけなウイルス、簡単な詐欺、あちこちで行われるワクチン接種。結局あなたには何も止められず、すべて達成されるのだよ」





この文が、
ジェイコブ・ロスチャイルド本人によるものとして
話を進めます・・・



私たちにとって

「みんなちがってみんないい」

であることが唯一の安らぎであり希望であるのです。


古いやり方だろうが何だろうが、
この小さなブログと小さな古民家で

私はこれからも続けていきたいと思います。


まだすべては達成されていませんから。








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theme : このままで、いいのか日本
genre : 政治・経済

tag : ヘンリー・メイコウダボス会議ジェイコブ・ロスチャイルドジャック・アタリ

中途半端の解除じゃなく、全解除!

今日は畳みかけていきます!
ご容赦ください。




窓らしきものがないのに
これでいいのなら
われわれもこれ基準でいいと思いませんか?


屋外で距離があったらいいとか、
暑いときは外していいとか、


そもそも!

そんな細かい基準を設けたところで
生活の状況など無数にありますし、

個人の息苦しいという感覚の度合いも無数にあるのですから、
本人の感覚にゆだねてくださいな。


そもそも!

言ってくる彼らがやっていない!


それでも私たちはマスク生活を守る・・・???

これを奴隷と言わずしてなんというのか!


ちなみに、マスコミや医者の露骨な
手のひら返しと言い訳が始まってきました。

そのうち、ワクチンも逃げ恥が始まるでしょう・・・




いまさら
今さら
イマサラ




いまさらの必死さが、ちょっと笑えます。


soraとゆかいな仲間たちの2年半による戦いが
終わりを告げようとしているのか・・・(笑)

そうであれば大変喜ばしいことです!


先日上げた、厚労省のデータ改ざん・・・




こんな国が決めることに
従う私たちも私たちです。

だから、こんな死亡超過数になってしまうんです。





昨日まで元気だったおじいちゃんおばあちゃんが

急にがんになる・・・
急に亡くなる・・・


COVID-19の大量ワクチン接種は、がん発生率の急増を引き起こす致命的で非科学的な政策であると病理学者は警告する


おじいちゃんおばあちゃんだけではありません。

働き盛りのお父さんお母さんもそうです。

中学生小学生だってそうです。

劇的に健康が害されているんです。

ちゃんと自分の感性で対処しましょうよ。


昨年の超過死亡数でも、一か月で8000人から1万人と多かったのに
今年、2月3月はいきなり2万人ですよ!

私たちが無思考に従って来たツケが
ここに現れています。








Twitterではこんなに話題になっているのに
厚労省は全くの無視・・・


一方、コロナはオワコンで
年末に終わらせる計画のビルゲイツは、

次のサル痘開発に多額の寄付をして
次の疫病テロを着々と進めています。





そして国も、それに乗っかって

「大変大変!」と騒ぎたてていく・・・

WHOはパンデミック協定を着々と進め、
バイデン来日で日本にアメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センタ)ーの
出先機関を作ることになった・・・


米感染症対策の司令塔、CDC日本事務所を新設の考え…バイデン氏が表明



厚労省は日本のために存在していないことがバレてきました。


もういい加減、からくりわかりませんか?


彼らの狙いはスケスケです。

サル痘・・・
上手く広がれば(演出できれば)
次のワクチンが待っているだけです。


今後次々作られるウイルスによって
それが永遠につづく・・・

エンドレスワクチンで国を溶かして奴隷化していく・・・


健康な人を脅して、
ワクチンを売りまくればいいのですから・・・


今度こそ、立ち上がって
勇気をもって無視してください。


2年半前と同じ流れにしないでください。


私たち人類のためです。





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tag : コロナいのちワクチンマスク

人で始まり、人で終わるのが人生

私だけかもしれないが、
最近、日本語が通じないことが多い。


特に飲食店の接客や
ディーラーの若い店員への電話、
アパートの管理会社に不備を説明しても、

その通りになったためしがない。


私の伝え方が悪いのだろうか・・・


以前、「どうしたいですか族」の話をした。


運ばれた料理の品数が足りなかったので
店員を呼んで伝えると


「どうしたいですか?」


(いやー💧)

こちらが困惑してしまう返事が帰ってくる。


自分では何も考えず
変な主導権をこちらに丸投げしてくる学生アルバイト・・・

私は最近こういう人を「どうしたいですか族」と呼んでいる。



先日も、
アパートの管理会社にお願いしたことが
全く違う形になって返ってきた。


受付のお姉さんと
担当のお姉さんの伝言ゲームがうまくいっていないのだ・・・


いったい今の日本の若者はどうなっているのだろうかと、
心配になってしまう。


要は、ツボを得ることが苦手な、
いや、できない若者が増えたのだ。

相手の話の核心をつかむ力が弱くなったのだ。

相手は何を言いたいのか・・・

その核心をつかめないのだ。


この場合、話の核心とは、
相手の話の中で何をしてほしいのかの中心をつかむ技術だ。


おそらくその原因は、いまのSNSに仕組みにあるような気がする。

彼らは自分が見たいもの聞きたいものしか接しない。

SNSのAIの仕組みがあまりに便利で
その人の興味あるものが永遠に流れて来るだけなので


ネットという広い世界と思いきや
実は常に狭い世界しか触れることがないようにできている。


彼らが興味あるものと
興味ないものとの境目は
毎日毎日固く高い壁となって構築される。

おそらくその弊害が出ているのではないだろうか・・・



幸田露伴は、この核心を会得する方法を3つ挙げている。

① 学んで得る
② 観察して得る
③ 行って得る



③は、いまそこで働いているのだから、
行動しているので、
時間をかけることに尽きるが、


問題は、③に行くまでの
①②が圧倒的に不足している感じがする・・・


幸田露伴の時代は、もちろんSNSなどないので
興味があろうがなかろうが世の中では様々なことが展開する・・・


①の学ぶは、学校の勉強のことではない。

日常の立ち居振舞い、言葉遣い、
トラブルになったとき、
どんな言葉を選ぶのか、

どんな言葉でそれを回避するのか、

言い訳が先にたつか
自分の非を認める度量があるかどうか・・・


②は事象や人に関心がなければさっぱりである。


関心とは、
自分と違う何かにたいして、
新しい発見にたいして、
新鮮な心が生まれることである。


つまり、ああ、そうか!
心が動くかどうかである。


最近はマスクもしているので

こういった洞察力を身に付けられなくなって
ますますひどくなっているのか・・・と思うと

少々憂鬱になってくる・・・


幼少期から、中学高校期にどんな力が必要かと問われれば


「気付く力」


私はこれに尽きると思う・・・

媚びるために気付く力ではなく
能動的に世界を変えようと気づく力だ。


忙しくても足元に落ちているおしぼりの袋に気づく力・・・

相手の話を一通り聞いた後、
言葉の奥に隠れている本当の要望を察する力・・・

この場に足を運んできたお客さんが
何を解決しようとしてお見えになったのかの核心をずらさない力・・・



そういった力が身につくのは
確かに「経験」という時間もいるが、

それだけでなく
本当にそれに気づきたいと思う本人の向上心かと思う。


結局、どんなにIT技術が進もうが、
どんなにメタバースの世界が浸透しようが、

DSがその世界に私たちを強制的に閉じ込めない限り、
人はその中だけで生きるわけではない。

メタバースの世界だって、
あちらには人がいるってことを忘れてはいけない。

人とは、例えば、
意図的に私たちの脳を誘導、破壊しようとしている側や
純粋にそれを楽しんでいるユーザーなどだ。


「気付く力」

要は、この力こそが道を拓くということだと思う。





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厚労省がまた重大な嘘をついていた

ワクチンを打った人と
打っていない人で感染者数がどれくらい違うのか・・・


そのデータで厚労省が嘘をついていた!ようです。


「ごめん」じゃすまないこの嘘・・・


いい加減にしていただきたいですね。


これまで未接種の人の方が感染者は多いとされてきました。

それが大ウソだったのです。


「ワクチンを打っていない」の中に
打ったかどうか「不明」の人も加えていた&
打った日付が空欄の人も加えていた
・・・らしいのです。


グラフにすると
データ修正前と後では結果が雲泥の差となっています。

厚労省の嘘
厚労省が公式データ修正→「ワクチン有効」は嘘でした…の衝撃。より



確かに海外のデータと
日本のデータがあまりにも乖離していたので
おかしいなと思っていましたが、





こんな細工をしていたのです。

国のでたらめさは今に始まったことではありませんが、
これで目覚める人が増えることを願います。


詳しくはこちら・・・




そして、こちら・・・


このデータが報道に使われ、
それを見て打つことを決めていた人もたくさんいるはずです・・・


そして、亡くなったり、がんになったり、
回復できない不調に見舞われたり・・・

その結果、因果関係は認められない(調べる気はない)にせよ
1700名以上の方が亡くなっているのです。


ごめんじゃすみません。





これを国家犯罪でなく何と呼ぶのか・・・


「国は必ず嘘をつく」


何度もここで書いているが、
もう一度肝に銘じていただきたい・・・


「国は必ず嘘をつく」


ワクチンほぼ必須だった自衛隊員では
現在こんな状況・・・





毎日激しい訓練をしている彼らが
こんな状況です・・・

いや、その訓練が負荷となって倒れ始めているのかもしれませんが。


最近マスコミもやっとマスクについて
不要論が展開されていますが、





もちろん確かに言わないよりましですが、


マスクが有害で
アクリル板が換気を妨げることぐらい
感覚でわかるでしょう・・・


「生きるとは呼吸することではない。行動することだ」 ルソー



ルソーの言葉を借りるなら、

四六時中マスクをしている今の日本は、
その呼吸さえできていないのです。

つまり、生きているとさえ言えないのです。


その圧力を作り上げた張本人がまさにマスコミでしょう・・・

そしてそれに従っているのも大人・・・


ここにきて、ずっとマスクを半強制的推奨をしてきた
風見鶏マスコミの言い訳が始まりました。


そのうちワクチンに関しても言い訳が始まってくることでしょう・・・



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tag : コロナワクチン厚労省データ改ざん

あなたの努力はなぜ報われないのか?

さて、今日の動画は、

「あなたの努力はなぜ報われないのか?」

です。


答えは、

努力努力と思ってやっているうちは報われません。


この禅問答がお分かりの方は
すでに覚者ですので

そのまま頑張ってください(笑)


何のことがさっぱりわからない方は
是非動画をご覧ください。




theme : 人生を豊かに生きる
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tag : 努力

突貫紀行

幸田露伴の作品で、もうひとつ気になっていたものに、

「突貫紀行」がある。


幸田露伴の本名は、幸田成行(しげゆき)・・・


彼は、数え14歳で、
東京英学校(現青山学院大学)に入学する天才です。


しかし、家門が落ち目であることを気遣って、
明治15年(1882年)に東京英学校を中退した成行は
翌年に芝汐留(今の港区)の電信修技学校に入学します。


明治17年(1884年)、その電信修技学校を卒業した成行は
築地の中央電信局で電信技手の仕事を始めました。


ところが、翌年、
成行にとって衝撃の事件が起きます。
明治18年(1885年)坪内逍遥『小説神髄』が世に出たからです。

成行の人生を変えた書といっていいでしょう。


この作品に衝撃を受けた成行は、
一念発起、自らも文学の道を志そうと決心します。


当時、成行は北海道西岸の漁港余市の電信分局に赴任していましたが、
明治20年(1887年)、職場には無断でこの余市を脱出します。

この北海道から東京までの旅の記録が「突貫紀行」です。


旅といっても、私たちの想像を越える過酷さがあったことは、
この作品の冒頭部分に現れています。


身には疾(やまい)あり、胸には愁(うれい)あり、
悪因縁は逐(お)えども去らず、
未来に楽しき到着点の認めらるるなく、
目前に痛き刺激物あり、
慾あれども銭なく、
望みあれども縁遠し、
よし突貫してこの逆境を出でむと決したり。




愛する人に三人にのみ知らせ、
忽然と出発したそうです。


今から135年前、成行若干二十歳の出来事です。

そして、道中に得た句「里遠しいざ露と寝ん草枕」から
「露伴」の号を得ます。


その年の8月25日に北海道を出て
9月29日に東京に着きます。

約一ヶ月の紀行文です。


この突貫紀行を、
ずいぶんと前のドキュメンタリー番組で見たことがあり、
いったいどんな観点でかいているのか興味がありました。


紀行のクライマックスは、
野垂れ死に寸前となった、
福島から郡山の徹夜の突貫行脚・・・

福島二本松の亀谷坂がその舞台です。


突貫紀行の全行程がこちらのサイト
地図に載っていました。


突貫紀行


すさまじい工程です。


途中、3か所ぐらい祭りに遭遇しているのですが、

彼のすさまじい突貫行脚と祭りとの対比が
何とも言えない壮絶感を醸し出していました。


二十歳にしてすでに
大文豪の芽が否応なく発露している作品です。



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tag : 突貫紀行

文学と音

さて、再び今日から通常のブログに戻ります。


文学、特に古典や明治の文豪の作品は
「音」つまり、音読で楽しむと
また一味違うと思います。


もともと古代人は「音」がすべてでしたから
「口伝」という形で物語が受け継がれました。


いま花結びで読んでいるこちら・・・




東北訛りの物語が耳に心地よい。


やはり物語は音がいい・・・


いま私が聞きたい作品が幸田露伴だ。

ということで、Amazonのオーディブルの無料体験から
幸田露伴を検索してみた・・・


え、ない!


なんと!


さっそく解約・・・


実に残念・・・


Amazonにはぜひ明治の文豪シリーズも
このオーディブルに加えて欲しい・・・


やっと見つけた幸田露伴「五重塔」はこちら・・・





作品名や作者は知っているが読んだことがない典型的な作品・・・


さっそく聞いてみた・・・



これはすごい・・・


まるで呪文だ💧


こんな難解な言葉が並ぶ作品を
今読める人が何人いらっしゃるだろうか・・・


そして、音読で聞いたとして
一体どれだけ想像できる人がいるだろうか・・・


文中には

「鉄瓶」「桜湯」など
われわれの生活から消えていってしまったものも多い。


もう日本語と言うよりは、

時代劇?
柔らかい漢文?
落語?
節のない詩吟?



「淡然」と書いて「さっぱり」
「待遇」と書いて「あしらい」
「平日」と書いて「つね」
「標準」と書いて「きめどころ」

なんという創造性、美しさ・・・

漢と和の程よい融合・・・


これは恐れ入りました・・・!


現代人にはまず太刀打ちできない・・・



まさに「百年に一度の頭脳」と言われた幸田露伴です。





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tag : 幸田露伴五重塔

旅の効用

ホモ・モビリタス(移動するヒト)・・・

人は、一万三千年前まで遊牧民でした。

だれの身体にもそのDNAが入っていると思います。


今はもちろん、わたしは
生活のため定住生活をしなければなりませんが、

それでも心は遊牧民的気質が強いと感じています。


私の旅の初体験は、京都でした。
高校一年生の冬のことでした。

黒電話で宿を取り、
いざそのホテルにいって
そのまま宿泊したのですが、


旅が終わり、家に帰ってくると、
そのホテルから電話がかかってきました。


「ご予約日に宿にお泊まりになっていませんが、
キャンセルでしたでしょうか?」


私としては???がいっぱいでしたが、

どうやら私は、そのホテルの別館の方に泊まってしまったようで、
本館の方から確認の電話でした😀

もちろん館ごとに受付カウンターは違いますが
当時は、こんな行き違いでもなぜか泊まれました。

のんびりした時代です。


そんなアクシデントも今ではいい思い出ですし、
雪がちらつく中、米原で食べた立ち食い蕎麦は
格別で心まで暖まりました。


不機嫌という病を治すには、
自分の安全領域から外に飛び出すことだ−

「旅の効用」ペール・アンデション







今あなたがどことなく不機嫌で、モヤモヤとしているなら、
それは旅不足かもしれません。

日帰りでもいい・・・
ゆっくり泊りの温泉旅でもいい・・・


この二年以上のコロナ茶番で
私たちは自由な移動を制限され、
心の奥を破壊されています。


疑心暗鬼となり
いつも不安で
どこか不機嫌でイライラする・・・


彼らDSの狙いがそこなのです。


変化がなければ心は消耗する。
だが新たな見方をするようになれば、新たな展望が開ける。
旅をすれば感覚が研ぎ澄まされ、世間や家庭内の状況に対して注意深くなる。
今まで無関心だったことにも、不意に何かを感じるようになるのだ。
今まで見えていなかったことが不意に見えてくるのである。

美しい言葉に言い直すとすれば、
旅と遊牧民の生活様式こそイデオロギーだった。
旅は、前もって予見可能であってはならず、
ページを開いた瞬間の
本のようでなければならなかった。
旅人は、自分が今から何と出会うか、
誰と遭遇するかを知っていてはならなかった。

「旅の効用」ペール・アンデションより




旅を制限すれば、
我々は行き詰まる・・・

文字通り、息が詰まるのだ。


人間は「人・本・旅」でしか賢くなれない動物だと僕は思っている。
立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明





さあ、今度はどこに行こうか・・・


旅から帰ってきて
心はすぐに次の旅を始めている・・・


これもまた旅の醍醐味かと思う。




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tag : 鎌倉江ノ島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑬

豊川稲荷ファンの人は今日の記事はスルーしてください。

あくまでも私の感想です。


豊川稲荷に行って最初に感じたのは「違和感」・・・


稲荷と言うからには神社・・・

壁越しに境内を感じたのですが、
あれ!?神社ではない・・・

そう感じました。


山門があります。

だからここの原型はお寺です。


もちろん日本はかつて神仏習合ですから
神社とお寺が合わさっていても何ら不自然ではありません。


私が感じた違和感はそういうところではありません。


神様がだれで、どこにいるかわからないのです。


つまり、大元が不明かごまかされている感じです.


豊川稲荷


繰り返しますが
玄関口は、寺の象徴の山門です。

寺なのに稲荷・・・

いつの時代からか、
本当の仏がお隠れになった模様です。


境内には、大きな鳥居があります。


豊川稲荷



鳥居とは封印の証・・・


一種の呪詛です。



調べると豊川稲荷は、曹洞宗の寺院で正式には「妙厳寺」・・・


約580年前の室町時代(1441年)に創建されて以来、織田信長公、豊臣秀吉公、徳川家康公などの武将や、渡辺崋山など文人たちからの信仰を集めてきました。その鎮守『豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)』(通称豊川稲荷)は江戸時代には庶民の間で商売繁盛や家内安全、福徳開運の善神として全国に信仰が広がり、現在も年間およそ五百万人もの参拝客が訪れます。




神社仏閣としては比較的新しいお寺です。
ご本尊は、ちゃんといらっしゃいます。

千手観音です。


ではなぜこちらのご本尊を正面に据えないのか?

神の眷属である狐がこんなに大きな存在となったのか?


詳しく書かれている方が見えました。


日本三大稲荷 豊川稲荷(愛知) ご本尊はどこ? 豊川稲荷の由来



由緒ですが、あくまでも逸話です。

創建者、東海義易禅師が6代目というのも遠いですし、
どちらにしても全体としてなんだかしっくりきません。


神々のすり替え・・・


私の違和感は、この方の素晴らしい記事でも解決しませんでした。


ウィキぺデアにあるように
「江戸幕府の朱印状には、すべて、
三河国宝飯郡豊川村妙厳寺寺領」となってるので
どう見てもここは元は寺でしょう・・・



千手観音が隠されたわけが、
神仏分離令で、仏の方が弾圧されたからか・・・

しかし、であるならば、

ウィキぺデアの記載の

それまで境内の参道に立ち並んでいた鳥居は撤去され、「豊川稲荷」「豊川大明神」の呼称も使われなくなった。以降は「豊川吒枳尼真天」と号するようになる(ただし、間もなく通称として「豊川稲荷」と呼ぶことは復活する)。 なお、現在地に鳥居が立ったのは戦後であるが、この鳥居は1930年(昭和5年)に敷地内に移転・保管されていた江戸時代末期の東海道にあった鳥居である。




で、なぜ神社の象徴の鳥居が当時撤去させられたのか・・・

つまり、なぜ稲荷が放たれたのか・・・


豊川稲荷



謎と違和感がある豊川稲荷です。


神仏は、民に祈られて初めて光を放つもの・・・

神仏人は一体だからです。


豊川稲荷を訪れる人のほとんどは
この千手観音の存在を知らないでしょう。


なぜこんな二階の目に見えないところに鎮座なさっているのか・・・


本尊千手観音は秘仏としてでもいいから
もっと前面に出すべきだと思うのですが


みなさんはどう思われますか?


豊川稲荷






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tag : 鎌倉江の島浜松豊川

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑫

さて、浜松城を後にして
はままつフラワーパークに行く予定でしたが、

朝一でなかったため、
駐車場に長蛇の車・・・(やっぱり)


こういう時私たちは
余程行きたいところ以外は
すぐに予定変更します(笑)


われわれのような年齢になると(笑)
わざわざ並んでまで行きたいところなのか
それともそうでないかで次の行動が変わります。


で、近くの弁天島へ・・・


やっぱりここも長蛇の車・・・


すぐさま、反対方向へハンドルを切ります(笑)


少しだけ戻って、
遠州灘沿いの国道一号線に出てみました・・・


このチョイスが大正解!


素晴らしい遠州灘の風景と出会いました。


遠州灘

遠州灘

遠州灘


結構な人が浜辺で遊んだり、釣り、サーフをしていましたが、
広すぎて全然込み合っている様子ではありません。


ちょうどお昼ごろでしたので旅の最後のお昼ごはん・・・


これも偶然出会ったのですが
潮見坂のしらす・・・

潮見坂しらす


偶然-美味しい
偶然-絶景

旅の醍醐味はこういうところにあります。


よくGWは混んでるから
どこにも出かけないという方もみえますが、
それはちょっともったいないと思います。


私のこれまで経験では、
それをハンドルの切り方で回避することが
また旅の楽しみだったりしますし、

渋滞にハマったらハマったで
車内での楽しみをいくつか持って行くといいと思います。


潮見坂しらす



生まれてはじめて海を見ながら
しらす丼をいただきましたが、それはもう格別でした。

日本はいろいろな意味で
本当に豊かな国なんだなと実感します。


実は今回、お土産でしらすを買ったり、
後から取り寄せたりして比べて食べてみたのですが、

今回の旅では、個人的に
ここ潮見坂のしらすが一番おいしかったです。


いつもは同じように見えるしらすですが、
季節やしらすの大きさと塩加減で全く違う味になるんですね。

そういうことを知ったのも新鮮でした。

これまであまりこだわらなかったしらすですが、
ちょっとこだわりができました(笑)


遠州灘を離れ、おまけです。


フラワーパークに行かなかった分時間が余りましたので

これまた一度は行きたかった
豊川稲荷へ向かいます。




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tag : 鎌倉江の島浜松豊川

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑪

旅日記を続けます・・・

いよいよ最終日・・・

浜松を楽しみます。

永禄11年(1568)、三河から東進し、今川領の制圧を開始した徳川家康。家康は、駿府に攻め込んできた武田信玄の侵攻に備え、遠州一帯を見渡せる三方ヶ原の丘に着目しました。天下を盗るためには、まず信玄を倒さなければならないと判断した家康は、元亀元年(1570)、岡崎城を長男の信康に譲り、三方原台地の東南端に浜松城を築城、駿遠経営の拠点としました。
浜松城公園HPより



ホテルの近くに浜松城がありました。

ホテルマンに浜松城の見どころを伺うと


「さくらの時期以外はぁ」と歯切れの悪いお返事が・・・(笑)


まあ、地元に人にとってはそんなものなのでしょう・・・


しかし、そうそうこの浜松城に来ることもないなと思った私たちは
やはり行ってみることにしました・・・


もちろん、天守閣の再建ですが
結構立派でしたよ。


浜松城



町にお城があるというのは、
その町のシンボルとして、

また地元民の憩いの場所として
かなり重要だと私は思います。

住民に潜在的なバックボーンを植え付けます。


以前、23号線沿いの大きな建物(確かジャスコ)が壊され
その国道から津城の丑寅櫓が見えた時の心躍るあの感じがまさに
その瞬間だったのでしょう・・・


ところが今では、
その跡地に大きな市中銀行のビルが建ち
国道からのこの丑寅櫓が全く見えなくなりました。


「無粋」


「文化」を守る・見せるという「粋」なトップ経営者・財界人が
この街にはいないと気付かされました。


「文化」とは、常に神仏とともにあるものです。

祭り(伝統)も市(経済)もそうやって
神仏のお膝元で続いていくものです。

そうして人の心も懐も潤すからこそ発展していけるのです。


津には、日本の三大観音やハーバーなどがありますが、
本気で活性化しようとしているとは思えません。


城、湊、市場、相場・・・

これが街を作るための必要条件です。


津にはそのすべてがそろっているのに、
なんとも衰退の一途をたどっています。


<中部地方の門前町>
三条 - 新潟県三条市 - 本成寺・東本願寺三条別院
弥彦 - 新潟県弥彦村 - 弥彦神社
八尾 - 富山県富山市 - 聞名寺
門前 - 石川県輪島市 - 總持寺祖院
志比 - 福井県吉田郡永平寺町 - 永平寺
板垣 - 山梨県甲府市 - 甲斐善光寺
身延 - 山梨県南巨摩郡身延町 - 久遠寺
長野 - 長野県長野市 - 善光寺(長野善光寺)
座光寺 - 長野県飯田市 - 元善光寺
上条 - 静岡県富士宮市 - 大石寺
谷汲 - 岐阜県揖斐郡揖斐川町 - 華厳寺
大須 - 愛知県名古屋市中区 - 大須観音(日本三大観音)
荒子 - 愛知県名古屋市中川区 - 荒子観音
笠寺 - 愛知県名古屋市南区 - 笠寺観音
竜泉寺 - 愛知県名古屋市守山区 - 龍泉寺観音
甚目寺 - 愛知県あま市 - 甚目寺観音
妙興寺 - 愛知県一宮市 - 妙興寺
大樹寺 - 愛知県岡崎市 - 大樹寺
門谷 - 愛知県新城市 - 鳳来寺
大門 - 三重県津市 - 津観音(日本三大観音)
一身田 - 三重県津市 - 専修寺




大変残念ですが、

補助金と言う甘い汁欲しさに
やったふり感が満載と感じます。

そしてそれに群がる魑魅魍魎・・・


以前音読会で下の本を読んだことがありますが、
まさに商店街が廃れていく理由が
なんとその商店街内部(利権)にあったとは・・・


そう分かった本でした。






繰り返しますが、
全国の商店街の原型は、

神仏とともにある門前町や
それを支える国主の城下町であることが多いです。


「文化」というのは、
核になる寺社や伝統工芸がもちろんありますが、
そこに経済が生まれるからこそ何百年もかけて
「文化」が昇華されていくのです。


その「経済」を内輪だけの山分けに使っていたら
それは廃れていくに決まっています。


発展させない程度を保ち
国から補助金をもらい

やる気のない無駄遣いの相談役、
実績が生まれなくても責任を問われない高額コンサル・・・

彼ら魑魅魍魎と当事者たちで
ほど良いところでお手打ちとする。


結果は一目瞭然・・・


浜松城


今我々が知っている戦国武将たちは、
もちろん発展させることが次の戦のたくわえになりますから
必死でなさってでしょうが、

その文化経済を栄えさせたという功労だけでも
敬うに値する人物たちです。


浜松城
(家康像)


浜松は、津の人口の3倍ほど・・・


浜松城


津にとってここがネックなのかもしれませんが、

室町末期、
海運業者仲間の慣習法を成文化した日本最古の海商法である
廻船式目には「津」が入っています。

<日本三津>
安濃津 - 伊勢国安濃郡(三重県津市)
博多津 - 筑前国那珂郡(福岡県福岡市)
堺津 - 摂津国住吉郡・和泉国大鳥郡(大阪府堺市)




海-みなと-寺社-門前-町


津もぜひ「日本三津」の誇りを取り戻し、
これらを結びなおしていただきたいなと思います。




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tag : 鎌倉江の島浜松

火設定の間違い

旅日記は一日お休みです。


さて、今日の動画は・・・

70歳以上の離婚が、この15年で2倍以上に増えている

いまや、熟年離婚のピークは
50代60代から70代へと移行しているようです。

平均年齢が上がってきたことも大きいでしょうが、
晩年の人生観が何か変わってきていることも確かでしょう。


今日の動画は、「熟年離婚!?晩年の夫婦論」です。



ご相談の方から見えてくる気付きをお話しています。

50代後半から60代の方の問い・・・

「この伴侶とこれから一緒にいてもいいのか?」


原因はいろいろですが、

晩年そう思う方が結構たくさんいらっしゃいます。


長い結婚生活の結果、

なぜそう思うのか?

そもそも結婚の「火地風水」の火設定が間違っているのです。


何のことか?

人はまいた種しか刈り取れないのです。


よろしければご覧ください。



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theme : 別居・離婚
genre : 結婚・家庭生活

tag : 熟年離婚

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑩

シーキャンドルからの大展望を楽しんだあとは、
ひたすら徒歩で降ります。

すでに午後二時を過ぎていましたので
ちょっと急ぎました。

夕食のお店の予約時間が決まっているので
今日の夕方には浜松に到着しなければなりません。



なぜ浜松を選んだか?


それは、居酒屋百名山の「60番 貴田乃瀬」に
行きたかったからです。


この本の書き手で呑み手の太田和彦さんは、

友人から

「主人は料理の鉄人、ただし頑固。
日本酒に詳しく
自ら料理に合わせて酒を運ぶ」

と聞いていたそうだ。


どのくらい頑固かと言うと、
それは料理について書かれているブログに表れている・・・


また、何年か前、とある製薬会社が、
お店と大将に無礼を働き、
出禁になっているというエピソードからもうかがえる。


なにやら敷居が高そうだが、
それでもそのお店に行きたかったのは、


〆鯖を食べたかったからです。


とはいっても、
実は私は光り物が少し苦手です。


あるお店で、〆鯖を頂いたときに、
体調が悪かったからなのか、
古い〆鯖だったからなのかわかりませんが、

当たってしまったのです・・・💧


それから光り物に手を出すのが、
苦手となりました。


しかし、ここの〆鯖は是非頂いてみたいと思いました。


この〆鯖は、ご主人がもっとも研究を重ねた品だそうです。


サクに冷凍をかけ、外側を凍らせて酢につけると
浸透圧で外側だけに酢が利き、中身は刺身のまま残る・・・「居酒屋百名山」より




貴田乃瀬


本当に周り2ミリぐらいだけが〆られています。

そんな今まで出会ったことがないこの〆鯖を
ぜひ頂いてみたい・・・


そう思いました。

しかもその〆鯖に日本酒を合わせてくださる・・・

貴田乃瀬



仕事には3種類あると思います。


①忠実にこなす仕事・・・

②できる仕事・・・

③「創造」としての仕事・・・


どれも手を抜いてはいけない大切な仕事です。

①の典型的な例は、掃除。お冷、おしぼりをお出しすること。
②は、飲食業なら手料理。
③は、どんな形でもいい、業種限らずその人にしかできないこと。


順に、

内側で見えないものから、
内側を基底に外側へ打ち出し、
お客様に表現していく仕事と言えばいいでしょうか・・・


「表現」ですから
評価は無意味ですし、
される必要がないのです。


②は①がなければ、がっかりしますし、
③も①②がなければ、貧弱になるか、そもそも生まれません。


また、どの仕事も「心」が伴わなければ、
お客さんにその不誠実さが伝わり、
不愉快な思いをさせます。


ご主人の〆鯖は、
この三つのすべての集大成だと思います。


貴田乃瀬



だからこそ、
③は仕事でありながら
「芸術」にもなるのです。


普通に、
鯖を仕入れて、
〆鯖をつくる・・・

それだけでも十二分に美味しいし、
居酒屋として立派ですが、
それを芸術の域まで高めようとする・・・


唯一無二、
唯我独尊、


その存在感を


お店
お料理

まるごと感じたいと思いました。



行かせていただき・・・


思った通り、
心から行ってよかったお店でした。


貴田乃瀬


圧巻・・・
敬意・・・


私がまだ一人でお店を切り盛りしていた頃、
①②止まりでした。


③の域までご自分の仕事を高める困難さと熱意・・・


貴田乃瀬
(こちらも超絶品、自家製レーズンバター)



それをこちらのご主人は
30年近く継続されていらっしゃいます。


浜松や経由の旅のときは、
またこのお店に行かせていただきたいと思いました。



ちなみに、こんなに素晴らしいお店でも
客だからといって偉そうに料理ウンチク・嫌味を垂れ、
文句を言う人もいるようです。


「金を払うお客様のご要望は聞くものだ」とふんぞり返る前に、
自分が言っているのは、

ご要望ではなく、

ご欲望だと気づくべきです。



お店側は、基本お願いはできても
余程でない限りお客様には文句が言えません。


その潜在的立場に胡坐をかいて
無理難題を言うのは卑怯というものです。


お客様とお店は
「礼」「敬意」を基底とした対等な立場です。



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tag : 鎌倉江ノ島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑨

鎌倉を後にして向かった先は

江の島・・・


江の島は真上から見ると
きれいな銀杏の形をしています。


鶴岡八幡宮の銀杏と
江の島の銀杏・・・


偶然でしょうか・・・


江の島がこんなに狭いのに
こんなに人が多いとは驚きでした。


江の島

そして神社があります。

江の島

奥津宮:旧本宮。多紀理比賣命を祀る。
中津宮:旧上之宮。市寸島比賣命を祀る。
辺津宮:旧下之宮。田寸津比賣命を祀る。



あの福岡県の宗像大社、宗像三女神とよく似た構造をしています。

海➡山➡国土


人が人口を増やし、文明を発達させるとき、

ムラ(邑)からクニ(国)へと、
また、自由より欲望を選び始めて
「所有」を意識し始めたとき、

それが歴史だとするならば、


この神社や宗像大社は
間違いなく伊勢神宮などの天津系よりも
ずっと古い神社ということになります。

国津系の神社よりも前という表現でいいのかわかりませんが

「宗教」は、それよりも前は「祈り」でした。

それは宗教ではなく「信仰」です。


とにかく、いま私たちがありがたく拝んでいるのは
神ではなく、

国が作った体制、システムに頭を下げて拝んでいるだけです。

だから、「お願い」ばかりするのです。


お願いは、「上下関係」が前提です。


祈りから思わず頭を垂れるのではなく、
体制、システムに頭を垂れているのです。


長い年月で私たちはいつの間にか
卑屈に、あざとくお願いする体質に変わっていきました。


「他者に頭を下げさせて
それで己の地位を確認しなければ
安心できない者のことなど
私は知らない。

それよりも、人に頭を下げる度に
壊れていくものの方が問題だと
私は思う。」




これはアニメ十二国記の言葉です。


昨日は、この壊れた人が2名ご相談でした。


私はフルスロットルで叱りました。


霊視を依頼され、

「後ろに守ってくれるご先祖様がいるなら
お墓参りに行かなくちゃと思って・・・」

こういった言葉が思わず出てくるこの方の体質・・・


なんというあざとさ!
なんという身勝手さ!
なんという欲深さ!

霊視する気も失せました。


ちなみに

遠く山奥の不便なところにあるお墓かと思いきや
単なる交通手段の問題であって、
自宅と同じ平野にあるお墓です。


今の人たちがいかに信仰ではなく、

ご都合主義で、しかもおこぼれ欲しさに
体系、システムに頭を下げているかよくわかる出来事です。


自らの内面を振り返り、内省するのではなく
すぐ外に「お願い」や「おこぼれ」や「ご利益」を求める・・・

安直で浅ましいのです。


人は、真実に相手に感謝し
心から尊敬の念を感じたときには
自然に頭が下がるものだ。

他者に対しては
礼をもって接する。

そんなことは当たり前だし、
するもしないも
本人の品性の問題で
それ以上のことではないだろうと
いっているんだ。



同じく十二国記の言葉です。


何かもらえるから頭を下げる・・・

昨日のご両人からはそんな「気」が漂い、
辟易としてしまいました。


己という領土を治める
唯一無二の君主に...

そのためにまず、他者の前で
毅然と頭を上げることからはじめてほしい。

「十二国記」




転ぼうが傷つこうが、
毅然と頭を上げることができる人であってこそ、

初めて首を垂れることに深い意味が生まれるのです。

話をもとに戻します。

人でごった返す仲見世を抜けて
エスカレーターで上へ上へと上がっていきます。


もちろん徒歩でも登れますが
ここは無理せず、楽させていただきました(笑)


江の島
(中津宮、祭神 市寸島比賣命)


登りながら三神にご挨拶をします。


そしていよいよ江の島のシンボル
シーキャンドルに上ります・・・


江の島

江の島

江の島

江の島


緑も海も空も・・・

本当に美しい・・・


残念ながら今日も富士山は見えませんでしたが、

今回はそういう旅なのでしょう・・・



旅も神も頭でわかってはいけません。

わかるわけがありません。


ハラで感じる・・・


この体験こそ
生きているということなのです。




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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑧

2回目の鶴岡八幡宮参拝後、
噂の小町通をちゃんと散策しました(笑)


前日は夜も遅かったので
ほぼお店が閉まっていましたから。


今日は、朝の10時前・・・

当たり前ですが
昨日よりは多くのお店が開いていました。


鎌倉小町通


私は旅に出ると
マンホールを撮る癖があって、

鎌倉小町通

鎌倉小町通


今回驚いたのが鎌倉のマンホールは
種類が豊富ということです。


こういうところにも
観光地の貫録を見ることができます。


はちみつアイスに
アップルパイを頬張りながら
おしゃれな界隈を1時間ほど楽しみました。

鎌倉小町通り


鎌倉小町通り


この鎌倉は、寺社も含めると
一日二日では周りつくせませんね。


大河ドラマの「鎌倉殿の13人」ゆかりの場所は
まだまだたくさんありますが

今回感じたかった「地形と頼朝」は
少しわかった気がいたします。

鎌倉はどこも坂ばかり・・・


小高い丘から海を眺めると
頼朝の考えが想像されます・・・


気の弱い頼朝は
常に疑心暗鬼で
何か起きそうな予感(大抵は外れているが)がすると
すぐに追討・斬首を命じたりしていましたが、


いざとなれば、

部下を残して、三浦半島を抜け
上総介広常から召し上げた房総地域を通って
蝦夷へ逃げる算段があったのかなーと

地形を感じながら楽しませていただきました。


小さい頃の不幸な流民生活が
彼を引きこもり癖&疑い癖にしたのか、
それとももともとそれがあったのかはわかりません。


半島に囲まれた、この釜=鎌のような地形の「鎌倉」を
永住地として選んだ頃の頼朝は

きっと誰も信じることができない性格が
固まっていたんだと思います。

もともと頼朝は大将の器ではなかったはず・・・


そこを誤った母性を振るった政子が庇い、
子や孫、血縁、一族をでっち上げた謀略で
ほぼ全滅させたました。

あれから約1000年・・・

にぎわう小町通とこの哀しい一族の対比・・・


「いざ鎌倉へ」という、まるで忠誠心の象徴のようなこの言葉は
頼朝の気の弱さと疑心暗鬼の裏返しだったのでしょう。

御家人はみんな、
領土と家族、領民が人質に取られているから仕方なく
嫌々来ることを知っていた・・・

だからこそ、
自分の時代をまるで戯曲のように盛り上げるしかなかった・・・




まだまだ見足りない名残惜しい鎌倉でしたが、
仕方ありません。


お昼前には、ここを後にしたのでした・・・



鎌倉小町通り




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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑦

昨日とはうって変わって
晴れの鶴岡八幡宮は気持ち良いものでした。

鶴岡八幡宮


若宮大通りの真ん中の小高い道路を
テクテクとゆっくり本宮まで歩きます。


鶴岡八幡宮


鶴岡八幡宮


朝が早すぎて
お目当ての鳩サブレー本店はまだ開いていません(笑)

鶴岡八幡宮


でも参拝の方は結構いらっしゃいます。


有名な扁額・・・二羽の鳩で表現されています。

鶴岡八幡宮


だから名物鳩サブレーです。


鶴岡八幡宮の大銀杏・・・


親銀杏は傷み切られていましたが、
子銀杏がすくすくと育っていました。

鶴岡八幡宮


鶴岡八幡宮



ただ、私個人としては、
こちらが新たなご神木の気を放っていると感じました。


鶴岡八幡宮


頼朝は、平家を倒して
鎌倉に幕府を開くまでは良かったのですが、

前線で戦ったことがない負い目から来る
頼朝の気の小ささと疑い深い性格が
そのまま子孫の悲劇を生んでいきます。


鎌倉幕府を開いた源頼朝の子孫はわずか3代で途絶えた!?源頼朝の子孫の歴史より

跡を継いだ長男の頼家(よりいえ)は自分の可愛がる家臣と、そうでない家臣をあからさまに差別して接するような将軍でした。

これを良く思わなかった母の北条政子は父と兄に頼家の腹心を討たせ、頼家を伊豆へ幽閉します。

頼家は幽閉されてから何度も家臣を自分の屋敷へ遣わすように母の政子に嘆願するのですが、政子はこれを断固として無視しました。

頼家はそれから2年後に政子の指示によって暗殺されてしまいます。




兄とは正反対に育ったはずの次男実朝(さねとも)を三代将軍に就け、ようやく胸をなでおろせたはずの政子でしたが、次男の実朝は武家の子としてはふさわしくない教養がある、風流な男に育ってしまっていました。

今度も失敗したと思った政子は頼家の息子にして自分の孫である公暁(くぎょう)に「父上(頼家)を殺したのは叔父さん(実朝)だよ」と唆して公暁に実朝を暗殺させました。

そして、その次は君主に対して謀反を起こしたとして当時12歳だった公暁を死罪に処しました。




母自らが我が子、孫に手を掛けます。
なんという悲劇でしょうか・・・

諸説あると言いますが、
政子の性格からしてありうる話です。


実朝は、この鶴岡八幡宮を参拝の折、
この銀杏の木に隠れていた公暁に殺されます。
(諸説あり)


平家一門を赤子に至るまで殺しつくした報いと言いましょうか・・・

政子は一体何をしたかったのでしょうか・・・

守るものを間違えると
人はこうも残酷になれるのです。


その後、確かに北条家が執権として
実権を握っていきますが、


執権政治

強気の彼女も
あの世できっとむなしさを感じているはずでしょう。


なんとも儚い頼朝一族です。



平家物語の冒頭、

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き あり 。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の 理 を あらはす 。




平家一門の滅びゆく姿を語る名文ですが、

ここまでくると平氏源氏、
どちらに祇園精舎の鐘が響いたのか
本当にわからなくなりますね。




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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑥

まずは「警報」です。
あのビルゲイツが、とうとう世界を牛耳ろうと
「パンデミック協定」をごり押ししようとしています。

先に学んでおきましょう。

国家の主権や憲法、
もちろん我々の主権など通り越して
WHOがすべての命令を独断で下す・・・

いいですか、「勧告」ではなく「命令」になるのです。

いわゆる世界版緊急事態条項です。

はっきり言って気が狂っています。


専門家でも
見識者でもない彼が

医療のこと
国の運営についての独裁者的存在となり
WHOが世界独裁政府となる・・・

WHOへ資金提供している富裕者と言うだけで、です。

2024年を目指すと言っていますので
超注視する必要があります。

当たり前ですが、
これらのことは、日本のマスコミは一切流していません。

彼は次のパンデミックを画策して実行に移すつもりですので
われわれが賢くなっておく必要があります。

そして、いち早く日本がWHOから脱退しなければなりません。

トランプが2020年にWHOを脱退した意味が
お分かりかと思います。





国際パンデミック条約 - 世界政府への道を歩むWHO







では、旅日記を続けます・・・


次の日は予報通りの晴れ・・・


気分も踊ります。

私たちの旅の朝は早いです・・・

大体5時半には起きます。

そして6時半ごろには第一の目的地へ向かいます。


この日の最初の予定は「江ノ電」に乗ること・・・


鎌倉 江ノ電


現地の鉄道に乗ることは珍しいのですが、
有名なあのスポットを訪れたかったのです。

スラムダンク

江ノ電


朝早かったので
鎌倉高校へ通学する学生たちにも会えました。


この後、江の島に向かうときに
この海沿いを走ったのですが、
写真を撮りに来てる人がめちゃくちゃいました!


さすが、スラムダンクだけでなく
さまざまなアニメの聖地ですね。

江ノ電

江ノ電

江ノ電


遠くに見えるのは江の島です。
ついついサザンの曲を口ずさんでしまいます(笑)


次は、いったん鎌倉に戻り、
晴れの鶴岡八幡宮へと向かいます。






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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ⑤

夕方になっても、雨は止まず、
それでも、チェックインまで中途半端に30分ほど余りましたので

明日も行く予定の鶴岡八幡宮へ向かいました。


メイン道路はかなりの渋滞でしたので
裏道の駐車場に車を停めて
とりあえずご挨拶に参拝を済ませました。


雨だったので
画像は明日晴れてからと思いましたが、
一枚だけ撮りました。

鶴岡八幡宮から相模湾側を眺める

晴れと比較してみましょう・・・(笑)

鶴が丘八幡宮から眺める相模湾方面

こちらは、やっぱり晴れの方が気持ちいいですね・・・(笑)
その他の画像は、明日アップしますね・・・


さて、チェックインの時間になりましたので
宿に向かいます。


今回もアゴダで宿を取りました。


たくさんの予約サイトがありますので
このサイトがベストかどうかは言い切れませんが
素泊まりなら、私はかなり気に入っています。


こちらが予約サイト比較記事になっています。

ホテル予約サイトの人気おすすめランキング19選【2022年度最新版】

それぞれの目的に合わせて使い分けてはいかがでしょうか・・・


宿は素泊まり、
夕食は地元のおいしいお店へ・・・


このスタイルが東北からずっと続いています。


一日目の夕食は、居酒屋百名山の「企久太 (きくた)」さんです。


企久太 (きくた)


とにかく優しい、さりげない配慮が行き届いたお店でした。

企久太 (きくた)


「右利きですか?左利きですか?」

数多くの居酒屋に行かせていただきましたが、
箸をおかれるのに、こう尋ねていただいたのは初めてでした。


予約時に
三重から行かせていただく旨をお伝えしていましたが、
(時間通りにならないかもしれないので)

さりげなく三重の話題を出してくださる所など
お忙しい名店では、できそうでできない心遣いです。


予約時も

「うちは日本酒をメインでお料理を楽しんでいただくお店で
酎ハイとはハイボールがないですが、そういった形でもよろしいでしょうか」


と、さりげなく説明されるあたりも行き届いていらっしゃいます。


確かに、潔いほどドリンクのメニューがシンプルです。


企久太 (きくた)


企久太さん


お料理も間違いなく絶品!


企久太 (きくた)


個人的には、お刺身はもちろんですが、
このクリームチーズのようなお豆腐が
超お気に入りです。


企久太 (きくた)


ご相談に与ると
soraさんってお酒飲まれるんですか!

と驚かれて、

こちらの方こそびっくりするのですが(笑)


それほど私は堅物に見えるんでしょうかね(苦笑)


飲めばこんな感じです。


ごきげんsoraさん



というわけで、
夜の小町通り(ほとんどしまっている(笑))を
ふらふらと散策しながら、
宿に向かいました。

(東海のコメダ珈琲があるのには驚きましたが・・・)

鎌倉小町通のコメダ珈琲




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tag : 鎌倉江の島浜松

旅が下手になった現代人

本日 旅日記は、一日お休みさせていただきますが、
旅の道中感じた随想を動画にしましたので
そちらをご覧ください。





サムネの背景は、豊かな苔に囲まれた
鎌倉長谷寺のお地蔵さんです。


旅と言えば松尾芭蕉・・・

彼が旅した2600キロ・・・

しかし、私たちは文明の利器を使えば
芭蕉の何倍もの距離を移動できる旅に出かけられます。


ところが、現代人のわれわれは
芭蕉のような深い気付きある
文章や俳句を残せるでしょうか?


おそらく無理でしょう・・・


現代人は確実に旅が下手になっています。


月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、
行きかふ年もまた旅人なり。




ということは間違いなく人生も下手になっているはずです。



芭蕉と今の我々を比較する時、
人生の幸福感の水源を知ることができます。


よろしければご覧ください。



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tag : 松尾芭蕉

鎌倉➡江の島➡浜松へ④

あ、言い忘れましたが、
大仏に向かう途中、最初に感動したのが、
大西つねきさんのポスターが貼ってあったこと・・・


彼は神奈川4区で先の衆院選に出馬していますので
当たり前ですが、現物を見ると感動ですね。

鎌倉の旅

そして、1日目の昼食をいただきました。

それがこちら・・・

鎌倉の旅

鎌倉の旅

卵とじそばと新玉と生姜の天ぷら・・・

沁みましたわ・・・


大仏さんの後、テクテク 

雨の中、次に向かったのは長谷寺・・・


あの奈良県の長谷寺と関係があるようで、

本尊の十一面観音像は日本最大級の木造の仏像です。寺伝によると、開山の徳道上人が大和国(奈良県)初瀬の山中で見つけた楠の巨大な霊木から、二体の観音像が造られました。
 一体は大和長谷寺の観音像となり、残る一体が衆生済度の願いが込められ海に流されたといいます。その後、三浦半島の長井浦(現在の発声・はつせ)あたりに流れ着いた観音像を遷(うつ)し、建立されたのが長谷寺です。


長谷寺

長谷寺


この時期、雨の寺参りの良さは
緑美しい苔がまぶしいこと・・・

長谷寺

長谷寺


ご本尊の十一面観音は撮影できませんでしたが、
圧倒される大きさでした・・・


長谷寺は小高い丘の上にありますので
上の茶屋では、相模湾が見えます・・・

長谷寺

雨に煙る三浦半島です。

茶屋と言えばお饅頭にお団子(笑)

はい、こちらです。

長谷寺茶屋


奥のお饅頭は寺まんじゅうと言うようで、
中はキノコなどの餡かけ精進料理の具でした。


旅から帰って、
ああ、有ったらよかったなと思ったもの・・・

それがこちら・・・







この日の夕方、宿につく頃には
雨が沁みこんで靴の中がべちゃべちゃになっておりましたので(笑)


次回雨予報の長旅には
こちらを用意していきたいと思いました。



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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ③

旅日記の前に・・・

三重でもやはりこういう動きが顕著になって来てます。
お気を付けください。


ワクチンの次は、改憲です。
緊急事態条項です。

「外出制限などをお願いするだけで国民の命が守れるのか」

英敬さんも何言ってんだか・・・

あの、憲法なんて変えなくても
法律の範囲内で十二分に対応できますよ、英敬さん!

中央に媚びるのが本当にお上手です・・・💧






いない敵を大きく見せて、
彼らはそこにこじつけて
日本を「戦中」へと引き摺っていきます。

そして、彼らは命もお金も一ミリも出しません。
さし出すのは私たちです。





では、旅日記を続けます・・・


東へ進み続けると

「ポツリ、ポツリ」

とうとう、雨が降り始めました。


「青空の大仏様は無理かなー」



旅は晴れが一番いいですね。


でも初めて行く場所が、
雨であればそれはそれで意味があります。


なぜなら、鎌倉の大仏は
日本では珍しい「露仏」だからです。


ザッザッザッ

大仏さんは、不意に・・・

本当に不意に現れました。


鎌倉の大仏


新緑で生い茂った広葉樹の枝下から
その姿が顕れました。


「でかっ!」


初めて見た鎌倉の大仏さんは、
覚悟の雨に打たれていました。


鎌倉の大仏


私には、泣いているように見えました。


傘を差し、
屋根のある所から拝見するのが
申し訳ないほどに・・・



そのお姿が
心に迫るものとなりました・・・


民とともにある・・・



そう聞こえました。



鎌倉の大仏



実際この大仏は、
いわゆる「官製」の仏ではなく、


民の勧進によって建立されています。


鎌倉大仏由来


長い年月の間、風雨、地震などで
何度も倒壊、再建を繰り返し800年余り・・・


不屈によみがえり
今もこの場所に鎮座されています。



旅の醍醐味の一つは、

観光、つまり光を観ること・・・


そのとき、その時代に生きた人々の息吹、気概に
今の自分の気を合わせること・・・


それが「光」です。


大仏の背後には
与謝野晶子の歌碑が残されていました・・・


与謝野晶子 鎌倉大仏 和歌

与謝野晶子 鎌倉大仏 和歌




鎌倉やみ仏なれど釈迦牟尼は
美男におはす夏木立かな




明治33年、晶子が22歳の時に読まれたとされていますが、

ちょうど与謝野鉄幹と不倫状態になっている頃です。

まさに激春のころ・・・


時代も、日清戦争で勝利を収めたばかりの日本・・・

大国 清を打ち負かし、
多額の賠償金をもらい、
朝鮮を手に入れ、

勢いづく日本・・・


晶子が公私ともに浮かれるのもよくわかります・・・



あれから120年余り・・・

コロナ茶番と改悪憲のきな臭さ・・・

還暦まじかのわたしには、
「美男」という言葉は
どこか似つかわしくない表現に感じました・・・



雨はずっと降り続いています・・・


いつまでもその場所にいたかったのですが
そういうわけにもいきません・・・



大変名残惜しかったのですが、

ふりかえりふりかえり
大仏さんに別れを告げました・・・



鎌倉の大仏





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tag : 鎌倉江の島浜松

鎌倉➡江の島➡浜松へ②

天気予報では、

初日、曇りのち雨
2日目、晴れ
3日目、晴れ


でしたので、
初日はそういうものだと腹をくくっていました。

もちろん途中、大好きな富士山は拝めませんでした。


こちらは新東名、駿河湾沼津 から見た駿河湾・・・

駿河湾沼津


遠くは伊豆半島でしょうか・・・

曇りでも十分きれいでした。


今回のテーマの一つは
「海の民」「半島の民」・・・


日本の原型を作ったのは
陸の民ではなく
間違いなく海の民です。


ぐるっと海に囲まれた日本列島は
半島とそこにそびえる険しい山を目印に
移民が上陸したと考えられます。


大学生とき、高知へ行くのにフェリーで行きました。

夜に大阪湾を出港し、明け方何気にデッキに出ると
目の前に壮大な室戸岬が横たわっていました。


はじめは、いったい何のどこの陸地かわかりませんでした。
それほど大きかったのです。

地図で見るとあんなに心細い室戸岬がこの大きさ!

その感動は今も目に焼き付いています。


そのとき、私の中の海の民のDNAが叫び声を上げました。


今回の私はもちろん
陸から海を眺めて
反対の景色を想像するしかありませんが、

それほど、半島と山は彼らにとっては
道開きの信仰の対象となります。

ですから、半島の先には
必ずと言っていいほど神社が残っています。



さて、
運転していて気になったのが、

越すに越されぬ大井川とか富士川・天竜川など
大きな川の水量が極端に少なかったこと・・・

確か、29日、30日と雨の後だったにもかかわらずです。


おそらく、リニアを通すことで
上流地域の掘削が行われているため、
水源が破壊され、水量が大量に中抜きされているからでしょう・・・


当初、掘削時に大量に出る水を大井川に戻す約束だったのに
それができなくなっているわけですから、
リニアは今すぐ中止すべきです。

【解説】知らないではすまされない、リニアの「水資源問題」


JR東海は2018年、「原則として水の全量を大井川に戻す」と表明していた。
しかし翌2019年、「全量を戻すことは難しい」と一転する。




このままでは、静岡の大河は枯渇してしまいます。

リニア中央新幹線工事 「大井川の水問題」ってなに?


高速や新幹線、飛行機もある現代で
大自然を破壊し、
8割以上がトンネルで
電磁波もすごく
リニアの乗降駅は閑散とした田舎・・・


無人運転で
事故の際の対処も心配なリニア・・・

いざとなったときの救出用救急車の到着は
間違いなく大遅延する山奥です。


時速500キロで走っても
町にでるための連絡鉄道が不便な状況で

一体どんな経済的メリットがあるのか
さっぱりわかりませんね・・・


・・・・・


さらに車を東へと走らせます・・・


津-鎌倉









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tag : 鎌倉江の島浜松豊川

鎌倉➡江の島➡浜松へ①

3日間ブログ、動画配信をお休みさせていただきました。

お久しぶりでございます。


その間、どこへ行っていたかというと
相方のpiyoさんと3年ぶりの旅に出かけておりました。


どこへ行かせていただいたかというと、
まずは、只今大河ドラマの舞台である鎌倉です。


そこから、江の島、浜松、そして
最後は豊川へ・・・という感じで
遠出させていただきました。


鎌倉は、いつか行ってみたいリストに入っていましたが、
なかなか機会を作れずにおりました。


今回、大河ドラマの舞台にもなりましたし、

鎌倉の大仏にお会いしたいという長年の!?の
願いを成就させていただくことにしました。


新幹線で東京に行くと通り過ぎ、
車ではどうしても中央道を通って雄大な山々を・・・


と思ってしまうので、


なんと言うか、
長年すっぽり抜け落ちていたという場所が「鎌倉」でした。


せっかく鎌倉に行くのなら、
太田和彦さんの「居酒屋100名山」




に載っているお店もうかがいたいなと、
スケジュールを合わせて2件ほど行きました。


おいおいご紹介いたしますが、

行かせていただいた名店は、

鎌倉の「企久太」さんと
浜松の「貴田乃瀬」さんです。


GW中でしたが、
渋滞に引っかかることもなく
スムーズに走ることができ、

とにかく安全無事に旅を楽しみ終えることができましたことが
何よりのおかげ様です。



では、長い旅日記になりますが、
一日一日、

備忘録としてゆっくりお話していきたいと思います。


お付き合いしていただけますとありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。




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プロフィール

sora

Author:sora
個人塾と毎週木曜日しか営業しないCafeのオーナー。教員、家庭教師、サラリーマン塾人を経て独立。教える生業39年。Cafe15年目。Cafeでは、オープンからずっとよろず相談業(菩薩行)を継続中。7年前からは、お店や出張でタロットアシャイング(タロット占い)や占星術も加わる。塾でもCafeでも、皆さんに「人生大丈夫!」を伝え続けている。

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