令和buzz251・・・月の壮大な仕掛け
いつもの年なら夏休みが最終日なので、
大きな節目ですが、
今年はすでに学校が始まっていますので
なにか不思議な感じです。
ただ、明日から9月が始まるということで
毎年と同じように切り替わりの意識が
なんとなく沸き起こります。
私はこれが、今までの人間の意識が
この「空」のなかに蓄積されていて
私たちはそれを感じ取っているのではないかと思うんです。
「空」の中には気体もありますが
循環としての湿度、「水」が常にあります。
水は記憶装置です。
いままでの人間の情報が
記憶されているわけですから、
今年の9月1日も、始業式ではありませんが
ああ、何か切り替わるなーと思ってしまうのかもしれません。
昨日あげたYouTubeのお話・・・
月の欠損・・・
月はノアの箱舟の伝説のように
地球に海をもたらしたともいわれています。
つまり、水という記憶装置を授けたのは
月ということになります。
水にはいい記憶だけではありません。
いさかい、死別、戦争、欺瞞・・・
人間が劣等感ゆえに起こしてきた
あらゆる負の感情があります・・・
その負の感情を消そうと
無駄な努力をしてきた歴史・・・
できぬこと
無いものを
月(物質)で埋めようと
悪あがきをした歴史が
人類の歴史と言ってもいいのかもしれません。
もともと無いのに求めさせようとする何か・・・
それによって、
私たちの軽やかな発想や自由を奪うために
月は壮大な仕掛けを作ったともいます。
ですから私たちは、
月の欠損から平気になることで
月の呪縛から逃れなければなりません。
私の月星座は、蟹座ですので
「家族」というものが欠損していることになります。
たしかに私は、高校を卒業後、
大学で三重に来て以来、
本当に家に帰ることを嫌いました・・・
家が居心地が悪い・・・
考えてみれば、変わった心地ですが、
たしかに事実だった・・・
で、何十年もして
父が亡くなって以来、
いつの間にかひとり暮らしの母を
訪ねることが自然になって
今までとはうって変わって
不思議と家に帰えれるようになった・・・
これは、母の住まう実家が
父が亡くなったことにより
「家族」というキーワードの濃度が
薄れたからだと思います。
古き良き先輩(母)としての母・・・
病を通しての母・・・
そういう母と
再び出会っているからなのではないかと思います。
「役割」をはたすのは乙女座の仕事・・・
「家族」というキーワードが薄れた家なら
何かの役割を果たせると直感しているのでしょう・・・
月の蟹(欠損)を補うのは、反対側にいる星座・・・
わたしは、山羊座・・・
この山羊も同じ「責任」というキーワード・・・
ましてや、
もともと偽善や嘘を嫌う土星×うお座の性質が
母の「病」を通し、さらに病院や政治に向けられたのでしょう・・・
土星が互いに第10ハウスにいますので、欺瞞を打ち壊し
新しい知識と探求によって現実を作り直す「任」を負いたがっている・・・
そんな気がいたします。
つまり、私と母は、
家族というキーワードで出会いなおしているのではなく、
互いに偽善と欺瞞を打ち壊すための向上性の
第10ハウスで出会いなおしている・・・
それらを責任と探求というキーワードで
加速させている・・・
しかも、「家」を表す第4ハウスで
太陽(責任)・水星(コミュニケーション)・天王星(刷新)・冥王星(破壊と再生)が
居心地がよさそうに能力を発揮している・・・
そんな気がいたします。
どんな占いもそうですが、
占星術が全てとは言いません・・・
しかし、明らかに自分の現在地を示す
目安にはなるのではないかと思います。
月星座の闇と突破方法・・・
本当に面白い学問です。
[スポンサーリンク]
令和buzz250・・・「挑まなくてもいい危険というものもある」ポッド
「借りぐらしのアリエッティ」がやっていたようだ。
ジブリ映画がTVでやるときは、
子どもたちがよく話題にすることがい多い。
ジブリ映画のすごさを知る瞬間だ・・・
アリエッティの中で
私が一番好きなセルフがある・・・
それは、アリエッティのお父さんのポッドのセリフだ。
初めてアリエッティが危険の伴う狩りに出かける場面・・・
父のポッドがネズミについて注意するが、
彼女が、勇んでこう言う。
「平気よ。(腰に差したマチ針を引き抜いて構え)
今なら何が来ても、これで戦うわ」
そんなアリエッティをポッドはたしなめ、
淡々とこう言う・・・
「挑まなくてもいい危険というものもある」
当時、わたしは、不毛な国際紛争や
戦争のことをイメージしていたが、
先日、マドモアゼル・愛さんのYouTube講習を受講して
やはりこの言葉を思い出した・・・
私たちは、生まれたときに必ず月星座を持つ・・・
その月が持つイメージが
マドモアゼル・愛さんによって改変しているらしい。
月の概念は、欠損・・・
私たちは生まれ落ちたときからずっと
その月星座の性質を持ちにくく、補いにくい運命として
背負わされるらしい・・・
「挑まなくてもいい欲望」
それを私たちが望もうとするとき
膨大なエネルギーを奪われるという・・・
まさに、月はバンパイア・・・
「ないならないでいいや」
そう思うことで解放されるらしい・・・
あなたは、叶わぬ欲望にこだわり続けていませんか?
みなさんもぜひ調べてみてください・・・
➡あなたの月星座を知る(無料)
[スポンサーリンク]
令和buzz249・・・変化は起きた、で、私たちは?
でもこれからです。
安部氏がやめたぐらいで変わるほど、
彼らが、約8年やって来たことは
決してそんなに浅くはないでしょう・・・
もっと時代を俯瞰すれば、
明治から行われてきたお金の仕組み、
それによるわれわれの支配の構造は、
深く深く、
決して浅くはないということです。
もとに戻るのか?
革新が起こるのか?
それは、次に誰がなるかではなく、
私たちが何を選択するかです。
きのう、塾で
安倍首相が辞めるという話から、
コロナの基準(類)下げてほしい、
出来ればインフルエンザの5類かそれ以下にしてほしいね、
そうすれば、君たちの生活にも自由が戻ってくる・・・
など、私が話し、
(安倍首相からは詳しい話がなく、がっかりでしたが)
次いで、平均寿命の話をしました。
すると、小学5年生の子が言いました。
「うちら、あと80年もマスクせなあかんの?」
まさにそれなんです!
健康な子供たちが、大人たちが
マスクをしてぞろぞろと歩く姿・・・
異様でしかない・・・
(健康な人が)そんなものをせなあかん世の中を、
私たちはつくっていいのか?
➡令和buzz246・・・不毛なことをいつまでやるのか
ということなのです。
なぜ我々は、自ら手錠をはめられに行くのか?
私たちが進んで奴隷になれば奴隷になるし、
毅然と拒絶すればそうでない現実が生まれる。
意識が先・・・
意識でしか私たちは現実を作れないのです。
さあ、令和ルネサンスです・・・
個人から始めるルネサンスです。
➡令和buzz247・・・令和ルネサンス
[スポンサーリンク]
theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
令和buzz248・・・再生~新しいものとして生まれ変わる~
カフェで一人
授業中に一人・・・
ひとりは社会人で、
もう一人は高校生・・・
卒業生が元気な姿を見せに来てくれるのは
本当にうれしいです。
同時に、自分がかつて語った言葉が
言わずもがなで帰ってくる瞬間です。
あの時の彼らに話した自分との対話です。
今の自分は、彼らに対峙できないような
恥ずかしい生き方をしていないか・・・
もうこの年になるとだれも私の
立ち居振る舞いを正してくれる人はいません。
ましてや叱ってくれる人などいません。
自分で鏡を用意するしかありません。
私にとってそれが卒業生です・・・
人は変わります。
これは、自然の摂理です。
しかし、どう変わるのかが重要です。
変わっていい基準は
「いのちあるものがいのちあるように」・・・
今朝も雷雨でした・・・
本当に時代が変わっているようです。
➡令和buzz247・・・令和ルネサンス
ルネサンス とはフランス語で「再生」を意味することば・・・
「新しいものとして生まれ変わる」という意味です。
ギリシア語の宗教用語では「死者の再生」という意味・・・
ルネサンス初頭(1300年代初頭)では、ペストが大流行し
封建社会の矛盾が露呈した世の中の様子が、
コロナの大流行とともに、
現政治的・経済的仕組みの矛盾を
露呈している流れととてもよく似ています。
死んだように生きていた我々庶民の生活を
自分たちの手で蘇らせる時が来ています。
私たちは社会のためにあるのではなく
社会が私たちのためにあるのです・・・
占星術的には、
土星がみずがめ座にとどまるむこう3年間・・・
私たちは「再生」をテーマに
それぞれの道を歩むときのようです・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz247・・・令和ルネサンス
ああ、やっと雨が降っています。
雷雨です・・・
私は雷が鳴るとき、
時代が変わる節目(大なり小なり)が来たと
勝手に思っています。
そういえば、
8月1日も・・・
なぜか私は、
ああ、時代が変わる・・・
そう込み上げていました。
一体、何が変わるのか?
調べると土星と木星の位置、
または、土星がみずがめ座に入るからだ・・・とあります。
➡【星読み】歴史が物語る驚きの出来事 星の変わりめで2020年後半の予兆も
わたしは、占星術を知りませんが、
土星は、いままで土のエレメントの
山羊座にいたらしいのです。
これからはみずがめ座に移りますので、
風のエレメントになるそうです。
具体的には、物質、お金、土地、権力、組織・・・
固まった固体を表すエレメントから
情報、人間性、気持ち、自由、霊性の時代だそうです・・・
そこらあたりは、お調べになれば
ネットでたくさんの情報が出ています・・・
とにかく、大きく時代が変わるそうです・・・
これからは、風の時代・・・
いい響きですね・・・
そういう意味で、
まさに誤った土(権力)を振りかざした為政者を吹き去り、
乾ききり、青色吐息だった土(庶民)を潤す・・・
今朝の雨は、その号砲かもしれません・・・
かのルネサンス・・・
14C北イタリアで始まり、約200年続きます。
最盛期は、1400年代・・・
今から約600年前です。
土星は約200年周期で時代を変えるそうです。
ということは、200年×3周目に入った現代・・・
日本で言えば、
1600年代は、江戸時代が始まり、鎖国が始まるころ・・・
しかし、戦がなくなり、豊かな町民文化が栄えた時代・・・
1800年代は、開国に迫られ、
闇権力の支配と近代化(戦争とお金)がはじまった時代・・・
ルネサンス前、
一教(キリスト教)独裁の暗黒時代・・・
人々の霊性は失われました・・・
宗教にしろ、政治にしろ、
独裁は自ら腐敗して行く・・・
ルネサンスから600年が立とうとする現代、
時代の流れに沿えば、
土星の影響を受け、ローマ帝国が崩壊したのと同様に
現政権の崩壊が、今まさに行われようとしているはずです。
その時代の要請に従えば、
わたしたちの精神性や行動も例外ではありません・・・
大変革の時代を迎えていることになります。
「変わらなければならない」
コロナの誤った政策(意図的だが)による
文化と精神の束縛と抑圧を
自ら開放するときがやってきているのです・・・
令和ルネサンスです・・・
なによりも、
風の時代のキーワードである「自由」が
後押ししてくれます。
いつまでも縛られて黙認している時ではありません。
時代の大きな流れに沿う形で、
私たちの意識もアップデートしなければいけません・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz246・・・不毛なことをいつまでやるのか
相変わらず、学校でクラスターが発生とか
GoToキャンペーンの旅館でクラスターが発生とか・・・
とほほ・・・💧
本当にいつまでこんな茶番をやっているのだろう・・・
そんなに感染者数を声高に言うなら、
昨年のインフルエンザの数やその死者数、
高齢者の自然死やインフルエンザでの死者数を
きちんと挙げて同年同月で比べながら報道すべきだ・・・
それが、マスメディアが伝える情報だ。
因みに昨年1月は、一日に54人の方が
インフルエンザでなくなっている。
➡なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味
昨年と今年の、そういった比較もしないで
何がデータだというのだ・・・
何がマスコミというのだ・・・
一番の罪は、やはりマスコミとしか言いようがない・・・
毎日毎日TVばかり、新聞ばかり見ていたら
本当に不安と恐怖しか植え付けられないだろう・・・
早く離れてくださいね・・・
学校では、暑くて頭痛がする生徒(熱中症初期症状)に
なんとしもマスクをさせたい先生が、
「みんながしているんだからしなさい」
と、第二次世界大戦中かと思わせる理由でごり押しし、
「本当に罹った時に『マスクしてなかった』って
三重県のHPに書かれるぞ!」
と、謎の脅しをかけている・・・(苦笑)
全国を見れば、
コロナの集団発生した学校や旅館では
誹謗中傷の嵐がやまず、
そういった行動をとる
人間の愚かさと弱さがますます露呈する・・・
ワクチン全国民接種という目的のための
暴走列車が止まらない・・・
私たちが「知る」ことでしか
この列車は止められないだろう・・・
「お互い様」
日本には本当によい言葉がある・・・
責めている人間が一番気にする
無症状感染者がいつうつすかわからない!は、
その人も同じことではないか・・・
だから、お互い様なのだ・・・
因みに無症状者がうつす可能性という説は、
データの解釈と分析方法そのものが
いい加減だったようです。
因みに、この方の動画はすでに60本も削除されています。
それだけ真実ということでしょう・・・
分断が目的の支配層(闇権力)の
思い通りになっている今の社会に
そろそろ本気で抵抗しないと
わたしたちは今いちばん大切な
「信頼」と「免疫力(健康)」を
未来永劫手放すことになります。
気をつけましょう・・・
[スポンサーリンク]
theme : コロナウィルス関連
genre : 心と身体
tag : コロナ
令和buzz245・・・純粋で強いエネルギー
楽しいことをやりましょうとかいいますが、
たしかにそれも大切ですが
すこし、弱い気がいたします。
もっと言えばズレていると思います。
なぜかというと、
ワクワクすることをやるという時に
今、自分がちゃんと向き合わなければいけない
「何か」
例えば、
劣等感であったり、
哀しみであったり、
憎しみであったり、
それらを一時的に他の何かで
埋め合わせようとしたりする気持ちであったり、
そういう言い訳から逃げる口実に
そのワクワクを使っている人が多いからです・・・
その時のワクワクするエネルギーというのは
単発的で
断片的で
とても弱いものです・・・
よく、ご相談で見える方の中に
「ああ、いいお話を聞かせていただきましたぁ」と
帰って行かれる方が見えますが
そういう方は十中八九、行動に移されない・・・
知ることが大切ですよと言っても
その後、知ろうとしない・・・
自分から情報を摑まえにに行ってくださいねと言っても
さっぱりなさらない・・・
で、結局、目先のワクワク、楽しいに
お金まで払って迷走し始める・・・
で、再び同じお悩みで来店される・・・
人が変わる時や
大きく価値観と行動が変わる時のエネルギーは
どこから来るのか・・・
それは、
「せずにはいられない」
という気持ちです・・・
喉元の奥から発せられる
深く太いエネルギー・・・
「うぅ~~」という
その源泉にたどり着いているかどうか・・・です。
ファッションとしてのスピリチュアルや精神性ではなく、
決して放っておくことができない感情・・・
そこに、純粋で力強いエネルギーが沸き起こる・・・
とても人間的なのに
それでいて、超人的力を発揮する・・・
それを「霊性」と呼ぶのでしょう・・・
いままさに、卒業生のある方が
この霊性で変わろうとしている最中です・・・
その力たるや、こちらが圧巻するほどのエネルギーです。
まさに、教えられる瞬間です。
その状況を見てつくづく思います。
きっと大丈夫・・・
状況や物事が変わるというのは、
そういうエネルギーでしか変えられないのです・・・
心から寄り添いたいと思います。
さて・・・
ファッションで学ぶ知識を求める人は
本当は何も変わりたくないという自分がいることを
認めるところから始めましょう・・・
そうでないと何も始まらないし、何も生み出せません・・・
[スポンサーリンク]
tag : 霊性
令和buzz244・・・無料の粋(いき)
➡れいわ騒動
いつの間にかFBのいいね!が81・・
こりゃ一体どういうわけだ!?
と思うが、これと言って思い当たる節もない・・・
・・・・・・・・・・
さて、今日は久しぶりに朝活でコメダ珈琲へ行った。
コーヒーに卵とパンが付くというコメダ流は、
愛知県出身の私からすれば
至極ふつうのモーニングサービスだが、
三重県へ上陸した折の三重県人の驚きは新鮮だった・・・
むしろ、私などはやっと来てくれた!という
安堵の方が強かった(笑)
無料のパンと卵・・・
この無料というのは、
実は出す側より、受け取る側に
「粋」のレベルが現れる気がする・・・
無料を出す側は、出したいから出すわけで
そこに、お客さんの好みをすべて網羅させていないのは
当たり前のことだ。
例えば、コメダの場合、
ご飯とみそ汁を出してほしいという
お客さんの要望はカットされている。
それでいいし、当たり前だし、
そこに無料提供側の王道がある。
いわゆる出す側主導の立ち位置だ・・・
へりくだって、媚びた上に出すわけではないからだ。
嫌なら、断ってくれ!そういうすがすがしい位置だ。
無料は実は、出す側の矜持が凛としてあるシステムなのだ。
もちろんみっともない無料もある・・・
よく、これ差し上げるので
新聞を取ってくれという
露骨に下心ありありで
営業丸出しの無料は
百害あって一利なしだ・・・
勤める職員も本当にお気の毒だ・・・
大げさに言えば、
卑屈なへりくだりが生む
人間性の崩壊だ・・・
帰りに、おむすびを買った際、
味噌玉を無料でつけてくださるという・・・
「粋」がわからない方は、
それは、赤みそか白みそか?
はたまた、具は何が入っているか?
そんなことを細かく聞く人がときどきいるだろうが、
無料のやり取りの「粋」がわからない方だろう・・・
無料とは実は、
買う側にためにあるシステムではなく、
出す側主導の「凛とした殿様ごころ」なのだ・・・
殿様を殿様にさせてあげる・・・
だから受け取る側も、へりくだりなく
断る時は断り、
頂くときは
「ありがとうございます!」と
さわやかに受け取るのを
流儀とした方がいい・・・
双方よしの「粋」が
無料提供者や享受側に現れる瞬間である・・・
[スポンサーリンク]
tag : 無料
令和buzz243・・・カンパネルラの哀しみ(本編)
令和buzz242・・・カンパネルラの哀しみ(予告)
➡OK!soraさん
テーマは、「今でしか生きられない」です。
銀河鉄道の夜からお話いたします。
そういえば、米津玄師さんが
「カンパネルラ」をアップされていますが、
銀河鉄道の夜って
本当にいろいろな解釈が生まれるんだなと
つくづく奥深さを感じます・・
さて、
よく「今を生きる」といいますが、
正確な言い方ではありません。
「今を・・・」というと
他に
過去を生きるとか
未来を生きるとか
選択肢があるように聞こえますが、
私たちは、厳密に言えば
「今でしか」生きれないのです・・・
過去を考えたり
未来を考えたりするのは
その過去や未来へ
心さえを運べば
その過去や未来を
どうにかできると
勘違いしているからです。
お盆が過ぎ
亡くなった方に思いをはせる時間が
期間限定になってしまう方も見えるでしょう・・・
我々が勝手に妄想する
あわただしい過去・未来時間に
この貴重な「今」を邪魔をさせるからです。
あの世は、私たちのすぐ隣にあります。
もっと言えば、私たちの中に
いつでもともにあるということです
何時でもアクセスできる「今」があることを
どうか忘れないでください・・・
だから、
反省したり
悔んだり
惜しんだり
・・・・・
そうすること自体が
ピントがずれていることなのです。
時空とは、相いれないことなのです。
あの、ごめんなさい・・・
誤解を恐れずに言うならば、
そういったことは
単なる趣味・嗜好ということになってしまいます。
りんどうの花は、「今」持つしかないのです・・・
どういう意味か・・・
明日の動画でお話いたします・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz241・・・白紙のホワイトボード③
今週の初め、お盆休みの連絡を書いていた
ホワイトボードの文字を消して、
ふいに、それまで書いていた
すべての文字を消したくなりました・・・
次は何を書こうか・・・と
思案している間に、
他の気になる仕事に思考を取られ
ホワイトボードはそのまま白紙のままになりました・・・
生徒が来る時間となっても
そのホワイトボードはそのまま・・・
まあ、しばらくそのままでいっか・・・
そう思っていた矢先、
ある生徒がこう言いました。
「先生、ホワイトボード何にも書いてないの不自然・・・
なんか書いてよ・・・」
意外でした・・・
自分が書いて置いてあるメッセージを
いつもそれなりに気にして
受け取ってくれている生徒がいるんだ‥と。
で、さっそく、候補の中から一つ書き始めます・・・
「よくすぐ書けるね・・・」
またまた同じ生徒・・・
(えっ・・・)
これも意外な回答・・・
で、書いた言葉かこちら・・・
「あなたはあなた以外の人にはなれません。
あなたになるために何を学べばよいかを
考えるのが学びです。2学期もがんばりましょう。」
中高生向きですが、
進路決定に入る生徒はもちろん、
何のために勉強すればいいのか
愚痴っている子にも響けばいいなと思います。
書く言葉・・・
話す言葉・・・
置いていく言葉・・・
それぞれにそれぞれの役割があり、
人を育てる・・・
私も育てられるこの言葉たちに
感謝しかありません・・・
[スポンサーリンク]
tag : 言葉
令和buzz240・・・白紙のホワイトボード②
その子は、2.3日学校を休みました・・・
やっと帰ってきたきっかけは
今ではすっかりと忘れていますが、
教室にその子を見つけたときは、
意外にもケロッとして
友達と笑いあっていました。
安堵と拍子抜け(笑)
同時に、
この不安定なこの子の心を、
そして、それぞれ鬱憤を抱えている他の生徒たちの心を
どうしたら強く安定したものにできるだろうか・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
思案した結果、
空いていた後ろの黒板を使って
毎日、ひとつずつ詩を書くことにしました。
言葉は、当時私が持っていた詩集から抜粋しました。
相田みつお
須永博士
星野富弘
銀色夏生
(この人は、別の生徒との日記で教えてもらいました)
・・・・・
もう一体、誰のどの言葉を抜粋したのか
全く覚えていませんが、
毎朝、生徒たちがやってくる前に
その日その日、気になる生徒へのメッセージとして
どうにか合っている言葉を選んで書きました・・・
もちろん誰に向けたかの種明かしは
一度もしませんでした。
何日か続けたある朝、
HRが終わって職員室へ戻ろうとすると
例の家出の生徒が言いました。
「先生、今日の言葉、
私に向けて書いたんだよね」
ズバリ賞でした・・・
その時私は、言葉を置くことの
素晴らしい威力を体感しました。
威力というと何かあざといですが、
面と向かって話すこと以上に
日記で1対1でやり取りすること以上に
そっとおかれた言葉は、
たしかに大きな威力があるようです。
置かれた言葉は、
ただそこにあるだけです・・・
しかし、ささくれだった生徒たちの心は、
その言葉と全身でつながろうとするのです。
威圧めいた押し売りやうんちくのように
言葉が強引に彼らに近づくのではなく、
生徒の方から言葉に近づくのです。
そして、つながった言葉は、
3人称から1人称へと意味合いを変えます。
人の言葉ではなく
私の言葉へと変わり
その言葉が深く染み渡ります。
やがて、彼らを成長させ、
背中を前へと押し始めるのです。
それはまるで「焦点」を作るという感じです。
虫眼鏡が光を一点に集めるようです。
余談ですが、政府や組織が打ち出す
スローガンがなぜぼやけるのかは
これと真逆だからです。
一点から、拡散へとぼやけ、
虚像が生まれるからです。
話しを戻します。
「置いていく言葉には
話す言葉、日記に書く言葉とは違う威力がある・・・」
わたしはこうした経験から
それを知ることになりました。
で、長い前置きはさておき・・・
タイトルの「白紙のホワイトボード」のお話となります・・・
つづく・・・
tag : 言葉
令和buzz239・・・白紙のホワイトボード①
授業では、まったくと言っていいほど使いません。
主に連絡事項とメッセージに使います。
メッセージというのは、
テスト期間や入試など
その折々に
そっと置いておきたい言葉が出てきたときに
書いて、置いておくのです・・・
特別に質問がなければ、
本当に置いてあるだけです。

私がこの方法をとった元祖と言えば
もう今から30年にもさかのぼります。
とある私立高校で
1年間臨時採用で勤めていました。
その高校は、お世辞にも偏差値が高いとは言えず
日々どこかで重大な生徒指導が行われるような高校でした。
まだ若く未熟だった私ですが、
それでも2年生の担任を任され
日々、文字通り心も体も、丸ごと体当たりで
コミュニケーションを取っていました。
補佐でついていてくださった
7.80代のおじいちゃん先生がハラハラしつつも、
「あなたの思うようにやりなさい」と
私を温かく見守ってくださってことは
今でも感謝しかございません。
当時その高校では、生徒から担任へ
毎日 日記を提出することになっていました。
字数的には、B5かA4サイズの1/2ほどの量です。
50人の生徒から出されるその日の日記を回収し
赤を入れて夕方のHRには返す・・・
ほとんどの先生が
ハンコをポン!と押すだけで返却する中、
私には、苦い思い出からくるこだわりがありましたから
必ず数行の赤を書き入れて返しました。
また機会があればお話いたしますが、
その苦い経験から、生徒たちが書いてくるものに
ハンコひとつで返す気には毛頭なれなかったのです。
ただ、一日の空時間は限られていますので
一つ一つ読んで、赤を入れて返していく作業は
自分で言うのもおこがましいですが
本当に大変だったと思います。
そんな日々の中、ある生徒が家出をして
それっきり家に戻らなかった事件が起きました。
家から何十キロも離れた
おばさんの家に行ってしまっていたのです・・・
その生徒は、スポーツ推薦で入学したぐらいで
たしか国体の強化選手だったか、選ばれていたかで
その点でかなり優れていましたが、
家が複雑だったため、
とうとう嫌になって家出したのだと思います。
深夜に、私の家の電話が鳴りました。
その生徒からのSOSだったのです。
当時は、スマホもネットもありませんので
すべて固定電話でのやり取りです。
私はとるものもとりあえず
その数十キロ離れたおばさんの家まで
車で迎えに行きましたが、
本人は頑として出てきません。
仕方なくそばにあった公衆電話から
おばさんの家に電話して、
夜通し 細々といろいろな話をしました・・・
でも、帰らない・・・
その夜の その子の答えでした。
朝も白々と明けるころ
仕方なく私はそのまま学校に行き
普通にHRをし、授業をするしかありませんでした。
その子の席がぽつんと空いています。
思わぬ問わず語りとなりました・・・
ちょっと長くなりそうですので
明日もこの続きを書きたいと思います・・・
つづく・・・
tag : 言葉
令和buzz238・・・古き悪き慣習!?
該当する生徒は、さぞ悲しんでいるだろうと思いきや
意外に「ふーん・・・」という感じだった。
夏休みの終わりごろ、
始業式の日に修学旅行についての発表がある
と聞いていたようで
それで、大体の予想は立っていたようだ。
以前から生徒の中には、
「家でも行けるからいい・・・」
そう言っている生徒もいた。
ある生徒はちょっと面白い・・・
「学校に行っている意味ないじゃん」
もともとあったことだろうが、
学校の行事の価値が、
個人個人の感覚や
家庭内の価値よりも
下になり始めているのだろう・・・
修学旅行はなくていい、
学校は、修学旅行がなければ意味がない・・・
今回のコロナでさらにはっきりとしてきただけだ。
学校の先生にしてみたらさぞ強烈な反応だろう・・・
いや、もう気づかれていることかもしれない。
どうやら、学校や行事を見直す
時代的転換期に来ているようだ。
修学旅行にしろ
運動会、体育祭にしろ
明治時代初頭、富国強兵政策の下
野外の軍事教練の一環として始まっている。
今ではかなり緩まったが
集団行動の育成が必ず付いて回るのはそのためだ。
そうして全国で本格的に始まっているものだから
そもそもの動機が不純なのだ(笑)
我々個人のレベルでは、
意味のないものは、続かないし、
自ずと用なしになる・・・
普通に起こりうることだ。
が、国家や組織になると途端に
無駄だとわかっていることも
誰も言いださないで長年放置され
そのまま慣習として残る・・・
裸の王様がそのまま裸のままなのだ・・・
以前の会社でもこんなことがあった。
(今では感謝しかない会社だが
エピソードとして聞いていただけるとありがたい)
数人のリーダーが集まって
問題点を上げ、その解決策を作り
発表するという会議が
何年にもわたって毎週あった。
しかし、これは昭和時代ならともかく、
平成のあの時代では非常に無駄なことだ。
理由ははっきりしている。
原因(過去)にフォーカスするからだ。
原因(過去)には、未来を作り出すエネルギーはない。
まず、新しい解決策を出せば出すほど
その解決策が仕事となり、
誰かの業務が増えていく・・・
しかも、原因思考だから、
未来に何も生み出さないばかりか
問題すら何も解決しなくなる・・・
かえって職員の仕事が増えるという
混乱が生じていた。
➡#18 人生、動機が全て!
思い切って、社長に、
この会議は○○で○○だから無駄ですよ・・・と進言したら
烈火のごとく叱られた(笑)
わたしは、単に時空の真実として述べただけだが
言い方が悪かったため、こんな始末となった。
いまなら、もう少し上手に説明できるかもしれない・・・
とにかく、
古いエネルギーが大きく変わる時代の節目が
そこかしこに生まれていて
大変不謹慎だが
私はどこかワクワクしている・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz237・・・夏草が変わる時
ふとあることに気が付く時期があります・・・
夏草がいつの間にか
その勢いをなくし、
少しだけ先が茶色に変色し、
私たちにもうじき夏が終わることを告げるのです・・・
ですから、その時期の草刈りは、
何とも言えない安堵感と乗り越え感に満たされます・・・
今朝がまさにその時期でした。
一体、何を感じて夏草たちは
自ら身を引くことを覚えているのか・・・
自然のあらかじめ設定されたプログラムには
本当に感服しかありません・・・
私たち人間も
もちろん自然の一部だと思います。
きっと、私たちひとりひとりにも
オリジナルの自然のプログラムが
あらかじめ設定されているように思います。
伸びるときは 伸びる・・・
引っ込むときは 引っ込む・・・
なのに私たちはいったい、何に急き立てられ
子どもたちや大人たちを追い立てていくのでしょうか・・・
いのちより大切な、学校も会社も
課題も労働も、ないではありませんか・・・
そんな当たり前のことを忘れて
人類は2000年も3000年も生きてきたのでしょうか・・・
うちの母は言います・・・
子どもはほったらかしが一番・・・
わたしがほったらかしで育てられたかどうかは
当事者なのでよくわかりませんが、
少なくとも「勉強しなさい」と命令調に
言われたことは一度もありません。
ただ、たった一度「そろそろ勉強したら?」と
提案調にいわれたことがあります。
それは、高校生の時でしたが、
提案調だったにもかかわらず、
母からそれを言われたときの私は
火がついたように怒ったことを今でも覚えています。
「そうやって言われると二度としたくない!」
そんな内容のことを吠えた気がします(笑)
ちなみに父からは
勉強の「べ」の字も言われたことはありませんでした。
言われないどころか
「勉強、そこまでせんでええよ」とまで言われました。
当時、うちには
大学に行く経済的余裕がなかったからです。(笑)
なぜあそこまで吠えたのか、
単なる若気の至りだったとは思いますが、
なにか、私自身の今まですべてを
否定された感が襲ったのは間違いありません・・・
アイデンティティがいまだ確立していなかったため
「吠える」という手段しか取れませんでしたが、
いま 曲がりなりにも
「教える」という立場にいて
つくづく思うのです・・・
私たちは単に、「ヒント」の場にいるにすぎない・・・
決して「勉強せよ」という立場で
マウントを取ってはいけない・・・
なぜなら、それは
雑草に「もっと伸びよ」といいつつ、
除草剤を撒く行為に等しいからです。
彼らの自然のプログラムが
いったいどのタイミングで
どうやって開花するのかは
私たちが知るよしもありません・・・
私たちは、ただそばにいて
必要とされるとき、必要なことを
そっとすればいいだけのことです・・・
毎年雑草を見ていて、つくづくそう思います・・・
今日のような猛暑の中にも
少しずつ隙間をぬって秋がやってきています・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz236・・・奇跡の清流、銚子川へ
朝の空気が、すこしだけ
秋の気配を連れてきていますね。
昨日は、
朝早くからYouTube編集ができ、
思いのほか時間ができたので
思い立って銚子川へ・・・
銚子川は以前、NHKで紹介されていたので
いつかは行ってみたい川でした・・・
➡奇跡の清流、銚子川
最近では高速道路も出来て、
1時間20分ほどで到着いたします・・・

42号線をひたすら南下した
以前とは比べ物にならないほどの近さです・・・
42号線の銚子橋北交差点を北上し
どんどん上流に行くのですが、
もうこの暑さで、かなりの方が
川遊びを満喫されていました・・・
夏のこの時期に行ける最上流地点まで行って
しばらく川に戯れます・・・
そこは、キャンプ場らしいです。

NHKでやっていた通りの
コバルトブルーの深みに
透明度の高い岩場・・・
雨量が豊富な大台ケ原を源流とし、
地下にはもう一つの川と言われる伏流水もあるので
この透明度になります。

やはり、ヤバいほど、本当の清流です・・・
家族連れや子供たち、犬たち・・・
みな思い思いに楽しんでいます。
こういう時の子どもたちの声のトーンは
「子ども」ではなく、「童」に変わります。
つられる大人たちもみんな笑顔です。
自然の偉大さを感じずにはいられません・・・
山、川、海・・・
まさに、自然の懐・・・

ふと、子どものころ、
長良川で遊んだシーンを思い出しました。
思えば、私も
いろいろなところに連れて行ってもらったな・・・と
父母に感謝です。
今年は短い夏休み・・・
子どもたちにとっては本当にかけがえのない
川遊びなんじゃないかなと思います・・・・
次回は、初秋・・・少し落ち着いたころ
また行ってみたいなと思います・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz235・・・YouTubeに励まされました(笑)
またまた、朝早起きをして
日の出とともにお伝えしております。
夏至も終わり、2か月ほど経ちます。
確実に日の出の位置が移り
日の出時間が遅くなっております。
本日の日の出時間 5:13☀
お盆休みのためか
散歩の方も、釣り人も多かったです。
さて、今日YouTubeのチャンネル アナリティクスに入ると
励ましのメッセージが・・・(笑)

アナリティクスとは、
YouTubeチャンネルや動画を
データ分析するためのツールです。
わたしのYouTubeは、もちろん無料ですが、
アシャイングをご依頼なさる際に、
どんな感じの人間がしてるのか・・・
と 気になる人向けに、こっそり(笑)の
1対1コミュニケーションとしてもお使いください。
これからもみなさんの生きるヒントにつながるよう
コツコツとupしていきます。
今日のお話は、日頃お悩み相談を受けていて
その悩みのループにハマっている方がよくとるのが
この3つの行動です・・・
この3つをやめるだけでも
次第に心が晴れて、強い心になっていきます。
よろしければ是非ご覧ください・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz234・・・やはり水増しされている
「事務連絡」という実に軽いノリで、
「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、
入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、
「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。」
という通達を 厚労省が
都道府県 各保健所設置市 衛生主管部(局)へ出した文書です。
➡事務連絡 令和2年6月 18 日 都道府県 各保健所設置市 衛生主管部(局)御中 特 別 区 厚生労働省新型コロナウイルス感染症 対策推進本部

つまり、乱暴な言い方をすれば、
陽性だったら、何でもかんでも
コロナで亡くなったってしなさいということです。
そもそも、PCR検査の陽性反応が
いかにでたらめだという話は
以前にもこちらで書きました。
➡PCR検査は無意味
医師の崎谷博征さんもきちんと述べられています。
今後ワクチンを打つんだ!という同調圧力は
マスク同様、ますます強くなると思われます。
どうしてそうなるのか?
それは、ワクチン推奨者は、製薬会社から
多額の賄賂を受け取って発言しているからです。
こんな感じです。

(医者と製薬会社 マネーデータベース「製薬会社と医師」2018年度版 クラファンより)
日本でも、医師と製薬会社のお金の流れを
検索できるサイトがあります。
➡マネーデータベース 『製薬会社と医師』
(上記画像はこちらから)
TVや雑誌でワクチンを強烈に進めてくる医者の名前を検索し
どれくらいの金額が流れているのか調べてみてください。
少し時差がありますが、かなり参考になります。
この、患者のためのマネーデータベースを作る
クラウドファンディングも立ち上がっています。
➡日本で唯一! 患者さんのためのマネーデータベース「製薬会社と医師」2018年度版も作りたい!
昔、大学の後輩が、
製薬会社のMR(製薬会社の営業担当)をやっていて、
自分たちの薬を使ってもらうために医者を接待し、
その際、医者が到着するまで、
正座で待っていなければならない・・・
そんな話をしていました・・・
普通に考えて、異常な世界です・・・
それぐらい医者と製薬会社は
ゆがんだ利害関係で繋がっているのです。
いま私たちのかけがえのない日常が、いのちが
一体誰の手によって壊されようとしているのか・・・
大げさでなくそういう局面なのです。
あ、因みに
マスクは言わずもがなです・・・
厚生労働省には、コロナが危険という
科学的根拠はありませんでした。
(職員回答)
それなのに、私たちに新しい生活様式を強いていることが
バレ始めています・・・
[スポンサーリンク]
theme : コロナウィルス関連
genre : 心と身体
tag : コロナ茶番
令和buzz232・・・言葉で人は育つ
親御さんと子どもの関係が少し話題に上がりました・・・
「大人げない」
ある生徒は、よくある親子げんかで
親御さんにそう言ったそうです・・・
日常よくあることですが、
どうしても親御さんが子どもの上という意識が強く
彼らの上に立とうとして
親御さんの方が、
子どもっぽい強がりを見せる時があるそうです。
お気持ちはよくわかります・・・
これまで育ててきたという
愛情と自負がそうさせるのでしょうか・・・
ここで私は二つの言葉を出しました・・・
「負けるが勝ち」
「同じ土俵で戦う」
もちろん、子供は子供らしく
未熟な駄々をこねるときもあるでしょう・・・
しかし基本、子どもは親を見抜いているものです。
そして、いずれは抜いていくものです・・・
「老いては子に従え」
ちょうどその抜いていく時が
中学生頃です・・・
負けるが勝ちを悟らない親御さんは、
子どもとは別次元の土俵で
凛と待つことをせず、
子どもと同じ土俵で戦ってしまう時があります。
こうなるともうだめですね・・・
残念ですが、親御さんの負けです・・・
子供が成長した喜びを
別の土俵で凜として眺める度量・・・
これをを持たないと
子どもはどんどん親御さんの弱点を
見抜いていってしまいます(苦笑)
抜かれまいと必死にもがく親御さんをです・・・
夏休みももうあとわずか・・・
今年の夏休みは短いですね・・・
そんな中、うちは今日からお盆休みで
県内の実家に帰える生徒も多いようです・・・
子供の成長を
「目を細めて眺める」・・・
日頃仕事でお疲れのお母さんお父さんも
ぜひのんびりされてください・・・
隙間ができると
余裕が入ってきます。
きっと子供の成長が
すんなりと認められる心持になることと思います。
「老いては子に従え」
人を育てるのは、
自分
他人(世間様)
経験・・・
そして、言葉です・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz231・・・「もうだまされない方がいい時代」
➡欧州、広がる反マスク=「自由の侵害」と反発―新型コロナ
連日35℃、40℃を超える街があるのに
マスク・・・
本当にもういいでしょう・・・
毎日、塾で植木に水をやるだけで大量の汗が出ます。
その後は、服を着替えて塾の準備です・・・
こんな中、外でのお仕事の方は
本当に大変かと思います。
そして、毎日毎日、こんな暑い中
塾に来る子供たちも本当に大変でしょう・・・
私たちは小さかった頃には
体験もしていない暑さですから、
マスクなど本当に考えた方がいい・・・
昨日もちらっとニュースでやっていましたが、
学校の寮でクラスターが発生したことを受けて
「なんでマスクをしなかったのでしょう」と
アナウンサーたちが
学校関係者や生徒たちを責めていましたが、
そもそも煽るだけのニュースをしている
自分たちの「責」を問うていただきたい・・・
最近ちっとも出てこない首相の方がよほど問題ですから・・・
「もうだまされない方がいい時代・・・」
そんな中、最近よく見る子のおじいちゃんのお話が心にしみます・・・
ちなみに、マドモアゼル・愛さんはずっと女の方と思っていました(笑)
襟を正すのは大人の方ですね・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz230・・・学びの本質
➡母とタブレット
その時私は母にカレンダーの裏紙を使って
タブレットのやり方を書いていきました・・・
電源の入れ方から
YuoTubeへの入り方
見たい教会のチャンネルへの道筋を
大きめの図で書いていきました・・・


するとどうでしょう・・・
先日、母のもとを訪ねたときには、
もうこの紙を見ないでタブレットを操作していたのです。
しかも、ブラウジング機能で出てくる
演歌歌手の動画や他の教会の牧師さんの説教まで
見始めていました!
これには驚きでした・・・
すっかり、YouTubeを楽しんでいる模様・・・
「勝手に出てくるで押しただけだが」
そう尾張弁で話す母です(笑)
「なんで私の好みで出てくるか知らんけど」
「お母ちゃんが見た動画を参考にして
YouTube側のアルゴリズムが自動でおススメを出してるんやに・・・」
「へーなんで私の好みがわかるんやるか・・・」
(私の回答がよくわからなかった模様)
「お母ちゃんの好みに合わせて
YouTubeが勝手に出してくれる機能があるんやわ」
「はーすごいなー」
きっとこの会話は、また行ったときにも続くと思います(笑)
母は、タブレットやインターネット用語も
覚えるために紙に書いて学んでいました。
本当に凄いと思いました・・・
「学ぶ」とは、本来、こうやって
自分の生活を生き生きさせ
いのちと直結するもの・・・
何かの部品になることや
ましてや税を納めるために
おとなしく働くメンタルを育てるためのものではありません。
今の学校の学習内容で、
彼らのいのちに直結する学びが
一体何%あるのでしょうか・・・
あれが足りない
これが足りない・・・
あれがだめだ
これがだめだ・・・
あれをやれ
やれなければ成績は下がるぞ・・・
そうやって彼らをせかし、脅す必要が
どこにあるのでしょうか・・・
➡#29 昭和のやり方を繰り返す大人たち ~悲劇の超古大人~
晴れて立派な大人になって
立派に税を納めるほどの社会人になる・・・
その税を、為政者たちは自分のお金のように
我が物顔で使い始める・・・
学校の学習内容は、
子どもたちに勉強させて
立派な納税者にさせるためにあるのでしょう。
税などもともと必要ないのに・・・
いくらでもお金は生み出せるのに・・・
今回のコロナで臨時で使われたお金など
なんとでも生み出せたお金なのに・・・
➡今のうちに学ぼう
➡MMTを知らないといまやモグリ!?
➡やっとここまで💧
いまでも、
足りません・・・
出してやっている・・・
そうやって恩を着せる為政者たちの嘘に
もうそろそろ私たちも気づきましょう・・・
為政者は、次の機会に必ず増税を言ってきます。
その時に、
「コロナ対策やワクチンで
借金や医療費がかさんだものね~(。´・ω・)」と
したり顔で納得する国民がいたら
それは、明らかに勉強不足です・・・
従順にマスクをし
免疫力を下げられ、
仕事だけはしっかりさせられ、
GOとかSTAYとか、
まるで犬のように調教される世の中・・・
(注:犬に罪はありません)
子どもたちも、そんな大人の言うことを
真に受けてはいけません。
PCR隔離なんか必要ない
— 小林よしのりbot@8/20(木)『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』発売決定 (@yoshirinbot) August 8, 2020
若者こそが活動しろ!移動しまくれ!若者が動くしかない!
長生きしたい高齢者は、自己療養で、若者を避けるべしだ
若者は無頓着に外出して、飲食店を助けろ!
自然免疫+獲得免疫=集団免疫が間もなく完成に近づいているぞ!
若者よ、恐れるな!動け! https://t.co/QKzpEb438p
『誰も「第2波が何か」を知らないのだ』…週刊現代(7/18号)巻頭特集「日本に第2波は来ない」を読んでいてズッコケました。国やマスコミが大騒ぎしている〝第2波〟という言葉に、定義も科学的根拠もなかったとは…。結局、PCR陽性者を増やすことで〝第2波〟感を盛り上げているだけなんですよね…。 pic.twitter.com/k3V1Z6VojC
— cocoro (@cocoro54) August 8, 2020
子どもたちには、マスクじゃなく、
本当の事実、知恵を伝授しましょう・・・
もう、いのちを育むこと以外、
真に受けるのをやめましょう・・・
そのためには大人から学ぶことです・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz229・・・まじめすぎて哀しくなる
ここではすでにもう何度もお話していますが、
マスクも無症状の人がうつすからというのは
科学的根拠なしです。
ないばかりか有害なのです。
文科省も
厚生労働省も
マスクの科学的根拠も、
無症状の人から感染する確率も、
答えることさえできず、
根拠がなくイメージだけで
新しい生活様式を強要しているのです・・・
文科省も
厚生労働省も
終わっています・・・
そんな中、アベノマスクに次ぐ
衝撃的なニュースが飛び込んできました・・・
この根拠もない政策に、
なんと大手イタリアンチェーン店がこんなことを・・・
➡衝撃】サイゼリヤが食事用マスク「しゃべれるくん」を緊急発表! その正体に全報道陣がザワついた
アベノマスク同様、
誰か止める人はいなかったのだろうか・・・💧
あえてまじめにツッコめば、
外でしてきたマスクの外側を
ウイルスすかすかの紙ナプキン越しに
直接顔に付ける???
紙ナプキンを手で触りながら飲食するのに
それはいいんだ???
使い終わった紙ナプキンを
片付ける店員の安全性は???
実に突っ込みどころ満載・・・
嗚呼・・・
突っ込むのも空しい・・・
何よりも、この紙ナプキンマスクをして
本部長?自身、食べたり飲んだりするのが
めちゃくちゃしにくそうなのに
動画編集で「拍手」を入れて
わざとらしく盛り上げることも哀しすぎる・・・
まじめすぎるのも考えもの・・・
そういうことを考えるいい例だ・・・
繰り返すが、
文科省も厚生労働省も科学的根拠なしなのだ・・・
GOとかSTAYとか
勝手なことばかり言う彼らに
科学的根拠はないのです・・・
もういい加減やめませんか・・・
まずは、大人からマスクを外しませんか・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz218・・・土地と精霊
#31 土地と精霊
~人間のルールだけで土地を扱ってはいけない~
人間関係やご健康のご相談を受けていると、
最終的に、
そこに住まう人間が
その土地や樹木をどう扱ってきたか・・・
そこに結論が行きつくときがあります・・・
私など、風水師や陰陽師ではありませんが
誠実にその悩みをお聞きしていると
勝手に声が聞こえてくる時があるのです・・・
今日のお話は、
繊細かつぶっ飛んだお話になりますので
どうぞ信じられない方はスルーしてください・・・
土地と精霊・・・
樹木と精霊・・・
ああ、やっぱりそうなんだと
納得した出来事があります。
以前も書きましたが、
洗脳の現場とはどういった場所なのだろうと
ぴよさんと一緒に、ある洗脳会場に
吟味?しに行ったことがあります・・・
➡十年、をちこち・・・65
➡十年、をちこち・・・67
セミナー内容は、
笑えるほどすべてくだらないものでしたが、
唯一の収穫だったのは、
庭師にの男性のお話でした・・・
その方は、自己紹介の時に
ご自身が庭師であること、
木や岩を庭に設置するときに
目に見えない存在のことを考えて樹木や岩を配置したい・・・
そんな内容のことを言われていました。
「ああ、やっぱりあるんだ・・・」
庭師さんですから
数多くの庭に携わって来たに違いありません・・・
中には、
家人の体調不良や経済的悩みと 庭の関係を
考えざるを得ないパターンもあったのかと思います・・・
そういったときに、
自分も観じることができて
お役に立てれば・・・と
このセミナーを受けるきっかけを話されていました。
ただ、残念なことに
セミナー自体と主催者は拝金主義の塊でした。
心あるこの庭師さんの期待に
到底応えるものではありませんでした。
この方と私、ぴよさん、
そして、もう一人女性の方の4人だけは、
最後の質問時間(しつこい洗脳)の前に、
早々と会場を後にしたのです・・・
会場の洗脳の空気と
拝金主義の充満に
エレベーターで互いに苦笑いをしたことを
今でも覚えています・・・
話しを戻します・・・
土地と樹木、そして人間・・・
わたしたちは、大先輩である
土地と樹木の精霊に頭を垂れることから
すべてを始めなければいけないのでしょう・・・
数々起きる、
理屈では解釈できないこと、不思議なことは、
私たちが土地の精霊と樹木の精霊を
忘れたときに起きるのかもしれません・・・
偶然ですが、昨日母と一緒に
あの泉神社へ水をいただきにまいりました。
精霊が宿る鎮守の森と神社です。
➡十年、をちこち・・・㊸
夏の水分をたっぷりと蓄えた森が
本当に気持ちよかったです。
土地と樹木・・・
そこに生んでいる精霊たち・・・
人間はその人たちの力を借りて
生かされているのです・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz217・・・「相談者は下心を隠してはいけない」西野亮廣
かなり勉強になります。
誰を聞いているのかというと、
ほぼ、イケハヤさんと西野亮廣さん・・・
10分番組を1.5倍速や2倍速で聞くので
隙間時間で学べます。
いつもは勉強のつもりで聞いていますが、
昨日は、超共感で聞いてしまいました。
それは、西野さんの
「相談者は下心を隠してはいけない」
嗚呼、まさにその通り!
で聞いていました。
カフェでもアシャイングでも
時々、ご自身の本当に聞きたいことを隠して
(自覚があるのかないのかわかりませんが)
核心でない質問をいくつも連ねる方がいます。
これは相談を受ける側からすると
実に厄介なことです。
なぜなら永遠に答えにたどり着くことがなく
外周をぐるぐる回るようなものだからです。
こういう方がもしご自身の自問自答でも
心の中でそういうことが起きているとすると
事態はさらに悪化するでしょう・・・
相談時、
そういう方はこんな現象になります。
もちろんはじめは、
その質問が核心だと思って
一つ一つお答えしていくのですが、
どれだけ答えても、
相手からの質問がなくなる気配がない・・・
話せば話すほど、
却って、別の話題の質問が増えて、
この方はいったい何が聞きたいのだろうか?
そんな言葉が頭をよぎり始めます。
例えばこうです。
随分と前ののことです。
あるおばあちゃんがご相談に見えました。
娘が離婚したが、
仕事もあるから、
子供がご飯を食べたいときに、
(例えば塾の前とか)
ご飯を作れない・・・
(これを聞いて私は不思議に思いました・・・
普通ご飯はお母さんが作る場合が多い・・・
元旦那さんがいつも作っていれば別だが、
離婚を期にご飯をつくれなくなるのはなぜだろう・・・???と)
続けます・・・
なので、近所に住んでいる自分が
孫のご飯を作っている。
それを喜んで孫が食べに来る・・・
孫もかわいそうだから、
孫のためにも頑張ろうと思う・・・
ただ、娘は自分に甘えてばっかりだし、
母親の味を知らないのはどうだろう・・・
こんな生活を続けていていいのだろうか・・・
そんなご質問でした・・・
(この母親の味・・・という言葉・・・
こういう理想論を言う人は
まさに下心を隠すパターンが多いです)
状況的に、娘さんである孫の母親は
仕事でできないだけ・・・
ならば、続けていいも なにも
助け合えばいいし、
おばあちゃんがしたかったら
続けられたらいいのでは?
そう答えました・・・
しかし、なぜだかそれでは納得されず・・・
「でもね」
「でもね」
が続きます・・・
で、さらにずーっと
話を伺っていて気が付きました・・・
要は、そのおばあちゃんは
ご飯を作りたくないんだ・・・と
食費もばかにならないし、
好き嫌いを言う孫にも辟易とし、
買い物や作り続ける体力も持たない・・・
母親である娘は、
仕事はしていても実は時間があった・・・
それに対しての憤り・・・
これらが本心だったわけです・・・
この、要は・・・がすごく大事なのです。
もともとの不平不満を隠しつつ、
優等生っぽく質問される・・・
こういったご相談のしかたは、
何一つ解決しないばかりか、
とても回り道となる。
では、このおばあちゃんは
なぜ、はじめから核心を質問できないのだろうか?
それは、実の娘を腫物を触るようにして接しているし、
食費を請求することもできない・・・
そして、孫には嫌われず
いいおばあちゃんであり続けたい・・・
そう思っているからだ。。
そして、娘である母親や孫に
できもしないことで大風呂敷を広げすぎていること・・・
こういうことが、いままで多くあったことに
自ら気がついていないようすでした。
結局、いつも自分の不平不満を体裁で隠し
本質的な問題を見て見ぬふりする
癖がついてしまっているのです。
孫のためとは、犠牲的精神のようで聞こえはいいが、
要は、問題そのものの核心を見抜く力と
それに立ち向かう覚悟、
断ち切る勇気が弱いということになる。
「相談者は、下心を隠してはいけない」
誰もが下心をもちます・・・
しかし、こと相談の時は、
話をややこしくさせないためにも、
その下心を自覚することから始められるといい・・・
そうすれば、
端から相談などできなくなるか、
それさえもさらけ出して大いに笑いながら
下心を「わかるわかる」と共有できるかのどちらかになる・・・
どちらが、解決となり、「強く」なるか、
もうお分かりだろう・・・
「相談者は、下心を隠してはいけない」
西野さんのVoicyはこちら・・・
➡西野亮廣エンタメ研究所
[スポンサーリンク]
tag : 相談者は、下心を隠してはいけない
令和buzz216・・・待てる大人に
ときどき、こういう時があります・・・
「人生6割」
テストも
部活も
習い事も・・・
やれるもの、
得意なものはいいけれど
できないもの
苦手なものは
6割ぐらいの力が出せたら
十分という意味です・・・
どうしても大人は、
特に親子関係では
それ以上を望むことを
当たり前としてしまいます・・・
私たち大人も
いつも100%完璧ではないはずです。
あまりに完ぺきを求めすぎると、
子どもは別の反応をし始めます・・・
完璧にできないものは、
完璧にできないことを言い訳に
やろうともしなくなります・・・
無気力になったりもします・・・
まずはできるところからでいいのではないでしょうか・・・
大人の切羽詰まった感を解消しようと
子どもをやたらめったら
せかすことは避けたいですね・・・
以前紹介した猫の本・・・

こんな言葉があります・・・
「世界の成功者も
ネコの狩りも、
成功率は
どちらもたった10%・・・」
にゃんドラー博士は
さらに上手です・・・
10%・・・
これぐらい待てる大人になりたいものです・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz215・・・昔の手帳の楽しみ方
ログイン管理のアプリとかあるだろうが、
それも面倒な昭和人は、
メモで残してファイリングするか、
ブラウザーに記憶させておく・・・
で、昨日あるログインができずに、
メモをした昔の手帳を出してきてログインした。
その手帳は、パスワードだけでなく
その時代自分が気がついたことを
メモしていた手帳だったので
ついつい懐かしくなって読み返してみた。
年号は2015年・・・
今から5年前だ・・・
少し挙げてみよう・・・
「悩みの多い人には傾向がある。
それは言っていること思っていることと、
やっていることがくいちがっていること」
「環境と戦うのはおやめなさい。
まるで猫が自分の尻尾を追いかけ
くるくる回り続けるようなもの。
原因はすべて自分。
その環境をつくったのも自分。
いくら追いかけて消そうとしても
決して追い付けません。
追い付くときは自分が変わったとき」
「不安に刈られた自我は、
2つの道をたどる・・・
一つは、人と同じであろうとする道・・・
もう一つは、人と違うんだと声高に誇示する道だ。」
おそらく、ご相談と観察で出てきた
感想のような言葉だ。
5年以上たっても、この言葉たちに異論はない。
普遍性があるのかもしれない・・・
例えば、3つ目の言葉の
コロナという不安に刈られた自我は
いままさに前者となっている・・・
同調圧力とともに
みな同じであろうとしている・・・
身近な子どもたちは、
いつ修学旅行がなくなってしまうのか
本当にハラハラしている。
これで、修学旅行がなくなれば、
それはまるで、ちょっとひどいインフルエンザを気にして
修学旅行を中止にするようなものだ。
実にばかばかしい・・・
ただ、最近YouTubeでは、
心ある専門家やジャーナリストが
続々と発信しているのを見かける・・・
➡PSIJチャンネル「2020年7月27日 奥村康・上久保靖彦 緊急記者会見」
今Pt3まで出ているのでよかったらご覧ください。
2020年、今持っている手帳には
今年のメモが日々つづられている・・・
日々言葉を使う人間は、
日常に沸き起こる言葉を書き留め、
ワインやウイスキーのように熟成させることが必要だ。
そうやって自分の心と言葉を鍛えるのだ。
5年後、再び自分の言葉に普遍性を見出せるか・・・
それが楽しみだ・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz214・・・いのちに至る門
「お金がないと生きていけない」
そういう世の中をつくることです。
自分たちでお金の仕組みを作り、
人々にそれを強要し、
借金をさせることでしか
世の中にお金を生み出せない仕組み・・・
永遠の巨大椅子取りゲームです。
1694年イングランド銀行が生まれてからずっと続けてきた
この信用創造(詐欺創造)という仕組みを揺るがないものにしてきた。
そして、現代・・・まさに今、
それに加えて
とうとう私たちの精神と身体の自由を奪い
彼らの狙い通りにわれわれを操作できる仕組みをつくろうとしている・・・
それが、(偽の)疫病・・・
借金でも戦争でも
規制緩和、自由貿易でも
なかなか成し遂げられなかった念願
「新秩序世界」(人間牧場)・・・
私たちの身体の免疫システムが
永遠にウイルスに勝てないように思いこませ
自らと他者をすすんで縛り付けるように仕向けるこのシステム・・・
ご丁寧に検査方法まで提供し、
その検査キッやワクチンを販売する医療業界と医療機関に
どれほどの利権があるのかを想像する冷静さを
「恐怖」という人間が一番弱い道具で
見事に失わせる、今まさに進行中のこの仕組み・・・
つまり、
お金(経済)×(偽の)疫病で
わたしたちを本来の原因とは違う理由で「殺戮」している。
日本の場合、明治政府以降、
仕組まれた戦争で国民の財産と命を奪われ、
戦後は、経済を持ち上げられた上に、奪われ、(自由貿易)
次はいよいよ、庶民レベルまで下がってきての
お金×疫病だ・・・
今日の新聞に載っていたが、
➡旅行など少数派 「緊急宣言再発令して」

「緊急事態宣言の再発令に、77・5%が必要」と答えている。
まさに彼らの思うツボになっているのだ。
興味深いのが、
必要がないと思っている人が11%・・・
わたしもそこに入るが、
これは、日本の自営業者11%(2017年)とほぼ同じ数字だ。
もちろんすべてが重なっているとは思えないが、
飲食店等の自営の人の願いは、
NOなのではないかと思う。
「命の危険がありますから、
みなさんのために緊急事態宣言を出しますよ~
みんなのために自粛要請に従って下さいね~
拡大を防ぐためにはPCR検査をもっとしないといけませんよ~
守れるようにワクチンは無償で(割安で)提供しますよ~」
(もちろん国費の医療関連費から製薬会社へはいく)
ここで、何度も言っていますが、
灰色の男は、人びとを救う
善良なヒーローのような顔をしてやってくるんです。
➡灰色の男はすでに来日している
➡大きなお世話
朝起きてすぐに、
家に帰ってすぐに、
TVをつける習慣をやめましょう・・・
これをするだけで
本当に入ってくる情報が変わります・・・
キリストは言いました・・・
「狭き門より入れ」
「狭き門より入れ。滅びに至る門は大きくその路は広く、
これより入る者多し。生命(いのち)に至る門は狭く、
その路は細く、これを見出す者なし」
みなさんも、まずはこの11%から入ってみてください。
必ずいのちに至る門が見えてくるでしょう・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz214・・・静かに冷静に、彼らの「外」へ
このブログですが、7月に訪れてくださった方が
これまでの月の比べてほぼ倍の方が訪れています。
えらいこっちゃ!!
これまで2年と5か月
毎日書いてきてこんなことは初めてです・・・
読まれた記事も、30%アップしました。
YouTubeを始めたからと思っていますが
ここまでくると、真相はわかりません・・・
皆様訪れてくださって本当にありがとうございます・・・
さて、今年は、
夏祭りも、花火も、夜店も、
すべてが自粛中で
実に寂しい夏です。
もうこんなこと早くやめにしたいです・・・
コロナが怖いという方は、
YuoTubeで大橋眞さん、内海聡さん、細川博司さん
FBで崎谷 博征さん
これらを検索して、
一つでも二つでもご覧になってください・・・
現役の医師や専門家が
コロナの茶番を検査法も含めて
冷静に分析されています・・・
このまま、コロナのためだけに
私たちの生活が縛られ続けるのが
人類として本当に懸命なことなのか
本当に考える必要があります・・・
先日は、トランプ大統領が
マスクはいらないと発言したら
Twitter社から投稿を削除されています。
➡ツイッター社が削除・トランプ「マスク必要ない」
もうこれが答えではないでしょうか・・・
マスクは本当はいらない・・・
本当のことを言われては困る・・・
なので削除される・・・
大橋眞さんのYouTubeも
いくつか削除を受けています・・・
もうこれが答えじゃないですか?
先日もお母さんと面談をさせていただきましたが、
「コロナでやっと先生のおっしゃっていること
(支配層の目的)がわかりました」
と、ご理解をいただき、
普通にマスクなしで面談をさせていただきました・・・
顔の症状がわかり、
無駄な二酸化炭素を吸う息苦しさを避け
本当にいつまでもお話が尽きませんでした。
私たちの限られた人生時間と
素晴らしい体験・チャレンジの時間を
コロナだけのために
犠牲を強いる必要はどこにもありません・・・
仮にコロナが真実なら、
小学生でも無駄とわかる
地域限定、時間限定の対策をするでしょうか・・・
実は彼らも茶番と知っているのではないでしょうか・・・
わたしたちは、免疫力を上げて
コロナ(風邪をこじらす肺炎?)と共存していくしかないのです・・・
これは、未知のウイルスとの戦いではなく、
私たちの自由と有限の時間を奪うために・・・
そして、ワクチンで世界中の財産を奪い、
お金儲けをするために・・・
この仕掛けを作った者との戦いなのです・・・
私たち一人一人が
思考停止の従順者にならず、
静かに冷静に、彼らの「外」に行くしかないのです。
そのためには学びです。
[スポンサーリンク]
令和buzz213・・・ほぼ、4年前に仕込んだ醤油
この醤油を仕込んだ日にちです・・・

あれから、3年10か月・・・ほぼ4年前の醤油です。
ペットボトルに入れた醤油・・・
それに姫川薬石を縛ってほぼ4年放置・・・
恐る恐る濾してみました・・・
結果・・・
なんと、ちゃんと醤油になっているんです!

感動です・・・!
「菌」の力は本当に凄いと思います・・・
4年たっても、腐敗の方に行かない・・・!
よく胃の中のピロリ菌を無くせばといいと言いますが、
本当は、味噌や醤油で和して身体を整える方がいいそうですね。
味噌の仕込みは毎年皆さんとさせていただいていますが、
醤油は初めての体験です・・・
ちなみに、
味噌に浮かんでいる濃厚なたまりも、
本当においしいです・・・
醤油は、秋に仕込むのがいいのかな・・・
今、コロナでそこら中にある消毒液・・・
本当に使わない方がいいですよ・・・
みなさんの常在菌が死んでしまいますから、
余計、免疫力がダウンしますので・・・
➡マスク規制緩和願&消毒有害論
相変わらず、感染者数だけ連呼するくだらないマスメディア・・・
不安をあおりたいのでしょうし、
視聴率が取れるからと言って、
本当になんとかしていただきたい・・・
とにかく、「金」より「菌」・・・
私たちのいのちは、数えきれないほどの
微生物のおかげで成り立っています・・・
それらを殺すことは自らのいのちを縮めるのと同じ・・・
➡#15 消毒ってそんなにいりますか?
一度も味噌や醤油を仕込まれたことがない方は、
醤油でも味噌でも・・・
「菌生活」を始められてはいかがですか・・・
うちも年明けには2021年の味噌を仕込みます・・・
またこちらでも告知いたしますので
よろしければご参加ください・・・
[スポンサーリンク]
令和buzz212・・・狂っている
なぜ声高に言われないのでしょうか・・・
こっそり出ているだけです。
ですから、皆さんに広めてください・・・
リンクが消えてしまうかもしれませんので、
全文あげておきます。
➡ワクチン被害の賠償、国が負担へ
●ワクチン被害の賠償、国が負担へ
海外の企業要望、国内含める案も
2020/7/22 10:20 (JST)7/22 10:29 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
政府は、新型コロナウイルスのワクチンが開発され、接種後に副作用で健康被害が起きた場合に企業が払う損害賠償金や訴訟の費用を代わりに負担する仕組みを設ける方向で検討していることが22日、分かった。損失補償に関する契約を国と企業が結べるよう関連する法律を改正する。
新型コロナのワクチンは国内外で開発が進められている。実用化されて間もなく国民の大半が接種すると、健康被害を訴える人も多く出る可能性がある。訴訟にかかる費用や支払う損害賠償金が巨額になるため、海外のメーカーから国が損失を補償することを求める声が出たという。国内企業が製造する分も含める案が出ている。
同内容の別の記事も載せておきます。
➡新型コロナ 副作用訴訟費、政府が負担 ワクチン確保、メーカー要望対応
●新型コロナ 副作用訴訟費、政府が負担 ワクチン確保、メーカー要望対応
会員限定有料記事 毎日新聞2020年7月22日 東京朝刊
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、政府は、実用化後に副反応(副作用)で健康被害が生じ訴訟が起きた場合、国が製薬企業の訴訟費用や賠償金を肩代わりする法整備を行う検討に入った。政府が複数の海外メーカーと進めるワクチン確保交渉で、メーカー側が契約に規定を盛り込むよう求めていることを受けた対応。次期国会に関連法案を提出する方向で調整する。
ワクチン接種で健康被害が生じた場合、予防接種法で市町村を通じて治療費などを給付する制度があるが、被害者はこの制度と別に訴訟を起こすことができる。海外メーカーは新型コロナのワクチンを巡り、パンデミック(世界的大流行)という緊急性を踏まえて開発を急いでいることを背景に「訴訟が起きても責任は負いきれない」と主張。ワクチン供給の契約で、訴訟が起きた場合は国が損失補償するよう求めている。
まずは、私のコメントを聞かないで
上記の記事をお読みください・・・
いかがでしたか・・・
はい、これがTPPの実態です。
もっと言えば、日米二国間協議のFTAの実態です。
「今だけ 金だけ 自分だけ」
の金融資本家たちのスタンスです。
我々は、
健康を奪われ
金も奪われ
(国は、この保証金は間違いなく
税金として私たちにのしかかるようにします)
(もちろん、税で補填なんかしなくても、
お金は生み出せますが)
➡だから、破綻しませんって( ˘ω˘)スヤァ
コミュニティも
文化も
人と人とのコミュニケーションも奪われ・・・
それでもコロナ最優先で
生きなければいけませんか?
損をしないばかりか、
巨額の富を得るのは、
アメリカ製薬会社と
ビルゲイツのように株を持っている者たちの一人勝ち・・・
副作用が起きれば、
普通は製薬会社(米ファイザー)がするのが常識でしょう・・・
しかも、ご丁寧に
その製薬企業の訴訟費用も日本の厚生労働省が肩代わり!
もちろん、その賠償金も日本の厚生労働省が保障って???
そもそも、初めから健康被害が起きるかもしれないという前提の
ワクチンを国民に打たせる・・・
もう狂っていますね・・・
それでも、彼らを選び続けますか?
もういい加減、オワラセナイト・・・
[スポンサーリンク]