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夏、大暑のころ⑨・・・前略、気象庁様

本当を教えてください、気象庁様・・・

まるで山陽新幹線のように走る台風。
逆走するのはもちろんですが、
西日本をきちんと沿うように進み、
上陸しても勢力がそのまま・・・

しかもスピードが下がる・・・

さらに、今度は回転再発達ですか?

異例中の異例といいますが

これは本当に自然現象ですか?

どうか教えてください。


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genre : 心と身体

tag : 気象庁人工台風

夏、大暑のころ⑧・・・発達障害から学ぶ

昨日、家が停電だったので
車に乗りながらタブレットに充電・・・

その間、新聞を広げるとこんな記事が・・・

通常学級に在籍する生徒のうち
「6.5%に発達障害の疑い」ということらしい。

20180729中日新聞

親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんにとって
発達障害」という言葉への抵抗で
申請がなされていない方もいらっしゃると想像できるので
実数は、本間先生の言うようにもっと多いと思われます。

以前、発達障害の当事者研究者、
綾屋 紗月さんの講演会に出向いた。

わたしの塾でも、
そういった傾向のある生徒が何人かいたので
これは勉強しなければ・・・と思ったからだ。
話を伺って、大変収穫の多い講演会だった。

そして、一番深く考えたこと・・・

それは、わたしたちいわゆる通常に適応してきた人間と
発達障害として生きにくさを感じている人たちと・・・

いったいどちらが正常なのだろう・・・

ということだった。

いわゆる「我慢」というキーワードひとつとっても
本来、「我慢「」しなければいけないことと
「我慢」が不要な場合と・・・

その境目を決めたのはいったい何なのか・・・


それはきっと社会が強いている
「生産性」「効率性」ということと大きく関係があるのではと思う。

それは、わたしたちはたまたま、
多少いやなことを強いられても
知らぬ振りができる(た)というだけにすぎない。
そして、たまたま生産性へ貢献できたというだけだ。


先日、その「生産性」がらみで炎上し、
デモまで起きた議員がいた。
杉田水脈氏「LGBTは生産性がない」発言が物議を醸す
【声明】衆議院議員杉田水脈氏の論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」 に対する抗議声明

「生産性」という基準で、
公的支援の是非を語る議員がいることと
その思考の浅さには驚いた。

「弱く」なったことのない人間や
「弱くなる」ことへの恐怖心
(≒議員から落ちること、党から見放されること)が
こういった発言につながるのであろうが、

国会の中で居眠りをしている議員には
「生産性」があるのだろうか・・・と皮肉の一つも言いたくなった。

ただ、社会の空気にそういうものがあるということも事実なのだろう。

発達障害でも、LGBTでも
自然な反応で生きることが
生産性を生み出さないから・・・という理由で
何かを打ち切られるとすると

それは
「わたしはこれを我慢できるんだから、
あなたも我慢しなさい、できるでしょう!」という

我慢のかぶせあいにすぎないのであって
決してやさしい社会ではない。
そして、健全でもないと思う。


そう意味で、発達障害のことを学びはじめると
どちらが不自然だったのかを思い知らされるのである。

それは、生産性、効率性を重んじすぎてきた
社会の不自然さもあらわにすることになるからである。

そういった意味で、発達障害について学ぶのではなく
われわれが発達障害から学ぶことがあるということだ。

人の生きやすさを
「生産性」や「費用対効果」のような土俵で
語る世の中のほうが不自然であり、

同時に、わたしたちの今ある社会が
「いのちがいのちとして存在する」ためには
とても不自然なものになってきていると
発達障害の彼らは、教えてくれているのだと思う。


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tag : LGBT発達障害

夏、大暑のころ⑦・・・台風で停電

台風で津市内の大部分で停電中・・・

お店や医療関係の方はさぞお困りかと思います。
早く復旧されるといいと思います。

このブログもPCでなく
タブレットで書いていますので
充電を気にしながら、短めにまとめたいと思います。

昨日は、ソフトボールの県大会の応援でした。

そこで、なんと大学の同級生ご夫婦と
20代に家庭教師をしていたころの教え子に会いました。

大学の同級生は
旦那さんが校長をしている中学が出場ということで
陰ながら、一緒に応援されていました・・・

家庭教師の教え子は、
同じく子供さんが大会に出られているということで
ご家族で応援ということでした・・・。

ともに、数十年ぶりです。

人の一生の時間の妙に思いを馳せました。

何十年を長いと感じる自分と
ワープしたかのような短さを同時に感じる再会・・・

時間」とは、そのどちらの顔を持つ不思議な道具なのです。



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tag : ソフトボール時間再会

夏、大暑のころ⑥・・・苦しい進路

苦しい進路・・・

高校受験の進路ではありません。
台風12号です・・・
毎回台風ネタですみません。

「異例中の異例・・・」らしいです。
「寒冷渦」とか「偏西風が北を走っている」とか
説明がありますが、どれも「なぜ」がなく、説得性がありません。


7/25では
米軍、日本の気象庁ともに・・・
18-7-25台風12号米軍
18-7-25台風12号日本

自然の台風は、北東へ北東へ行こうとしているのに
無理やり進路を変えようとしているので
27日22:45予想ではこちら・・・

台風12号米軍画像

台風12号22:45

とうとう、直角西折→一直線で西進になってきました。
そのうち、山型の逆V字になりそうです。

それにしても、雨雲に台風の目はすでにありません・・・

こんなツイートまで出る始末・・・


不自然台風、「緩和・消滅チャレンジ」続行中・・・

よろしければご一緒に・・・


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tag : 台風12号不自然人工台風

夏、大暑のころ⑤・・・偉大なる素人

昨日今日と朝は幾分過ごしやすいですね。

もちろん台風の影響ですが、
「緩和チャレンジ」
これ以上日本列島に被害が起きないよう祈りたいと思います。

さて、昨日はカフェ営業の木曜日・・・
いつも暑い中、エアコンがないお店に来ていただき
本当に感謝しかございません・・・。

ありがとうございます。


午前中は、大人の勉強会「宙の言の葉」・・・

その中で出た話題です。

「日本は家族以外の人と社交のために全く、
またはめったに付き合わない人の比率が
OECD諸国の中で最も高い。」


日本は家族以外の人と社交のために全く、 またはめったに付き合わない人の比率が OECD諸国の中で最も高い

ちょっと古いですが、
2005年の資料です。

理由はいろいろと考えられますが、
資料では、こう分析されています。

ひとつは、伝統的な社会の絆が
戦後の経済発展の中で失われてきたが
新時代に順応したコミュニティ形成されていないがため・・・・

もうひとつは、社交がなくとも
生活に支障が生じない経済や社会が成立している
ため・・・


こういった中で、「宙の言の葉」は
初老のデイサービスのようで
実にありがたいです。

これまで、偉大なる素人(笑)が学んだテーマは実に様々・・・

昨日は、千島学説太陽光パネルの害
大人の学び
・・・


さて、大人の学びに役立つ行動には
以下の7つがあるそうです。

(1)タフアサイメント (少し困難な課題を割り当てること)
(2)本を1トン読む
(3)人から教えられて学ぶ
(4)越境する (あえて違和感を覚える場所に行き、気づきを得る)
(5)フィードバックをとりに行く (問題を自分からとりに行く)
(6)場をつくる
(7)教えてみる


は、毎日2回、約束するわけでもなく
近くの大型ショッピングモールへ散歩に出かけます。
冷暖房完備の散歩コースです(笑)

「毎週キリスト教会に行きたいので、足腰のトレーニングのつもり」
「自分から人に会いに行く」
「わからないことは人に聞く」
「判断は自分がする」
「大型冷蔵庫(食品売り場)や最新刊のある図書館(本屋)がある」(笑)
「無料のコンサートホール(時々歌手が来る)」

散歩のとき、はそう思うそうです。


意外に、上記の7つのいくつかを
クリアーしています。


人生の晩年、
家族以外のコミュニティーがあるかどうかで
健康寿命はもちろんですが、
少し知的になることは
人間の尊厳を保つことになるのでは・・・と
を見ていてそう思います。


小さいころ、若いころ・・・
独断即決だったわたしが、
いまこうして集まってくださるCafeの方々から
いろいろと学ばせていただける場があることが
本当にありがたいことだとしみじみ思った昨日でした。



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tag : 学び千島学説太陽光パネルの害

夏、大暑のころ④・・・おちょこ大

さて、先日はまたまた母のもとへ・・・

毎回行くたびに、乳房のしこりが小さくなっているので
行くのが本当に楽しみです。

千島学説ビワの種の粉・・・
千島博士



この二つが、わたしと母の人生を変えていると言っても過言ではありません。

先日の記事➡「電話で確認、しこりがプチトマト大」では、

実際には見ていなかったのですが
あれから母の乳房を服の上からではありますが
触診と目視を二回したことになります。

電話確認の時、
「プチトマトぐらいかな!?」と電話でこぼしていた母ですが
「!?」の意味が触診でやっとわかりました。

形状は、小さいお吸い物用の椀の蓋でした。
中身は柔らかく、普通の細胞のようになっており
乳房に椀の蓋をかぶせるように
しかもその椀の蓋の厚さが薄めになっている・・・

そういう感じです。

形状が球体ではなかったので
「!?」が付いていたのです。

以前は、リンゴ大→トマト大だったため
わたしはてっきり、同心円状に
小さくなっていくものとばかり思っていましたが

実際は、身体に近いほうのしこりから液体になり、
次いで、表層の硬い層も少しだけ液体になり、
いまは、乳房の表層面に蓋のように
しこりが残っているという感じでした。

このお椀の蓋上のしこりを丸く固めれば
少し大きめですが、プチトマト大ということになります。


そして、つい先日の訪問・・・
触診をすると
蓋の大きさは、おちょこ大に変わっていました。
またまた小さくなっていることになります。

硬さはだいたい三層に分かれています。

しこりの中心・・・
やや硬めの層・・・
正常の硬さ・・・


これは想像ですが・・・
しこりができた順を、逆順にして、
だんだんと固体から液体に変わっていっているのでは・・・と思います。
今残っている硬い層は、一番最初のころのしこりなのでは・・・
と思います。

経緯と様子を図に書いてみます。

母の乳房縮小経緯 画像_LI (2)
①と②の間にトマト大の時期がありました。
②がお椀の蓋大
③がおちょこ大
です。
「傷口」は中心より外側にあります(母の談話).。
現在も少しずつ液体は出続けています。

ここまで来ると
不良化した赤血球(しこり)が
良性の白血球にかわり
体外へ出ていくさまが
素人のわたしにも、母にもわかります。

まさに、千島学説を目の当たりにしていることになります。

千島学説8原則



あと、小さな変化ですが
梅を付けるために10キロもの梅を
母は一人で収穫、梅干しづくりをしましたが、
その際、枝で手の甲を切ったらしいのですが
翌日、すぐにふさいでいて治ってしまったと言っていました。

ビワの種の粉で、母の抵抗力と新陳代謝が
向上したのかなとも思います。


ちなみに、母の乳房が破裂して、
液体が外に出始めたのは6月6日・・・

6日は、父の月命日ということも付記しておきます。

父も応援してくれているんだと思います。




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tag : 千島学説ビワの種の粉母の乳房健康寿命

夏、大暑のころ③・・・数霊

さて、またまた不自然な進路の台風が発生しています。
台風12号「ジョンダリ」が発生しました
いつから日本の台風
逆U字で、東京に直上陸するようになったのか(苦笑)

18-7-25台風12号日本

もううんざりですが、
こういうときにも笑顔を笑いを忘れず・・・

こういった人工の災害(最近は「自然」がほぼない)がきたときに
私がしているサインの受け取り方と
その緩和チャレンジをご紹介・・・

まやかしのような、おまじないのような
不思議なことを書くので
パスをしたい人はご自由に(笑)


わたしは、数霊(数の意味)をつかいます。
まずは台風の号数を見ます。
今回は、12号・・・

12の数霊は、「宇宙に潜む基礎の数」です。
ですから、目線を足元から広大な空、宇宙へと目をやり
感謝の気持ちを届けます。

花や木、昆虫への感謝
風の意味を楽しんで感じ、
こんな猛暑の中でも
できるだけ心を落ち着け
自然への感謝、生かされていることへの感謝を届けます。

次に、台風の名前を数霊で表します。
音一つ一つが数に対応しています。

今回のジョンダリは「ひばり」という意味らしいですので

「ひ」・・・30
「ば」・・・66
「り」・・・45

30+66+45=141

「141」は、大自然、五芒星、シンプル、お願いします(謙虚)、愛でる
さまざまな縁に生かされて、助け合い、愛し愛されて生きていく・・・

そういう意味ですから、「12」のサインと合わせて
いま一度自分を育ててくれた自然と家族、友人、土地・・・
自分を助けてくれているすべてに感謝
届ける生活を心がける・・・

そういうことで台風の被害をできるだけ小さくなるように
できれば台風が消えていくように祈ります。

今回は、米軍の台風情報と
日本の台風情報の「進路」が一致していますので
なかなか難しいですが、
その進路も影響のない方向へ行くように祈ります。

18-7-25台風12号米軍

音がどんな数に対応しているかは
この本、一冊あれば十分です。



コンパクトな文庫サイズはこちら・・・



たった一人がこんなことをしてどうなるのか・・・
と笑う方もいるかもしれませんが、
もし、少しでも興味のある方は
上記のようなお気持ちで日々をお過ごしください。

可能性を否定するのはいつも
やらない人であること

わたしは知っています。

1:99・・・

わたしたち庶民側は、
この99%に属しますが、
99%の人が、何を信じ
どんな行動をとるかで
本当に世界が変わると
私は信じています。



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tag : 数霊台風感謝

夏、大暑のころ②・・・本間先生、発達障害まとめ

発達障害の現状

 2012年 普通学級に6.5%
        特別支援に2.9%  全体で約10%が発達障害

●増加の原因

 概念、定義の変化
 診断基準の普及
 認知度UP

昔、見逃された
「ちょっと変わった子」「落ち着きのない子」が
発見されるようになった。

しかし、昔は、生きにくさを感じさせる子は
ほとんどいなかったので
実数はもっと増えているのでは?

●日本と欧米の違い

発達障害は、日本は生まれつき・・・
アメリカは、いつでも開始しうる・・・

①特性であり、病気ではない
②脳の器質ではなく、機能の障害
③発達のアンバランスにより、周囲の環境や
人とのかかわりに適応できずに生活に困難か発生する

●問題点

発達障害は病気ではないので必ずしも
受診は必要ないが、
支援等を受けるには
診断書が必要で、
その診断ができるのは医師だけ。

その医師が、向精神薬を処方している医師。

問題点は、
・正常と異常の明確な区別は不可能
・安易な薬の使用


現代社会は、あらゆるものを
一定の枠内にはめなければならないと考える傾向が強すぎる。

社会(枠)に)適応できない人を
「障害」として新しい病気のように分類してしまう。

発達障害は、出産・食・生活・薬・ワクチン・環境など
複合的な原因・・・

●解決策

生きにくさを抱える子供には
支援の中で、自尊心を向上させる。

薬では、根本的な解決にならないので
可能な限り本来のその子と向き合い、
受け止められる環境を整える。
周囲の学校や社会の考え方を変えていく、つまり
家庭、学校、仕事、社会のありようが問われている。

人と違うことを認めあえるように導く。

フィンランドが進んでいる。

日本では、ほとんど情報がはいっていないが、
欧米では、食事や栄養療法が注目され、
その方法で50%以上に何らかの症状の改善がみられるとされている。

グリテンフリー(小麦)
カゼインフリー(牛乳)
さらに、本田先生は
シュガーフリー(砂糖などの甘い糖質)を挙げている。

ネットにも➡グルテンフリーだけでなく、カゼインフリーを奨めるこれだけの理由!


発達障害の原因には
アレルギー、リーキーガット症候群
イースト(カビ)コネクション、栄養障害、重金属
化学物質などが関係している。


これらすべての状態に
腸内細菌が大きく関係しているので
腸や腸内細菌の状態を整えること。
腸内細菌は脳の発達、自閉症、心の病気
人格、性格行動、学習、認知能力、ストレス応答に
影響を及ぼす。


以上が、本田先生の「発達障害」に関する考え方でした。


2012年で10人に一人が発達障害ですが
本田先生も指摘されているように
私の感覚でも、5.6人に一人になってきているように思えます。

そして、だれもが発達障害的感覚をもっている・・・と思います。

生きやすい環境を、考え方を整える・・・


「社会は人のためにあるのであり、
人が社会のためにあるのではない。」

小飼弾さんの言葉を思い出します。




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夏、大暑のころ①・・・自然に沿う

とうとう、一年で一番熱い「大暑」がやってきた。
といっても、もうすでに日本は異常で不自然な暑さ・・・

こころなしか、
町の街路樹も葉がしぼんで元気がありません。

今日は、本間真二郎さんの本が届きました。
本間先生 本


ワクチンのこと
腸内細菌のこと
自然に沿う生き方のこと

そういうことを生き方をもって教えてくださるお医者さんです。

この方が素晴らしいのは「」と共に生活されていることです。


これは私の勝手な持論ですが、
どんなに有名なスピリチュアリストも
どんなに人気のお医者様でも
」から離れた生活をされている人からの話は
どこか違和感があるのです。
文字通り、地に足がついていない違和感です。

に触れずして
スピも医療も存在できないのが
この地上の法則ではないでしょうか。

また、「」から離れている人は
言っていることとやっていることが
離れている人が多いようにも感じます。

」には、
知行合一、言行合一の力があるように思えます。
そうしていると人間は自然に朗らかになり
健やかになっていくようにも感じます。

の中には微生物が住んでいて
わたしたちの体と心を支えてくれているからでしょうか・・・。


ですから、わたしにとって
その方が土に触れて
汗をかかれていらっしゃるかが
重要なのです。

そして、わたしたちは、「土」に触れずして
人間を、宇宙を理解することは不可能とも思います。



自然に起こることには
すべて意味があります。
間違えるのはいつも人間なのです」

そう本間先生は言われます。


今回、本間先生に教えていただきたかったのが
「発達障害」についてでした。

これまでも私なりに学んできましたが
本間先生の意見を伺いたかったのです。

栃木県にお住いの先生の講演を
聞きに行くのはなかなか難しいですが
こうして本で学べるのは実にありがたいです。

本間先生 本2


わたしはこの「障害」という言葉は
いずれなくなるのではないかと思うのです。

人類が「障害」としか認識できない
拙い認識力しかなかった時代があった・・・

そう後世に言われる日が来るのではないかと思います。

もちろんどんな意見にも賛否両論はあります。
どんなことも最終的に自分の判断ということになります。

だからこそ、感性と知性の両方の成長が大事ですね。






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夏、小暑のころ⑯その二・・・優勝!

昨日は、
塾の生徒がソフトボールの大会でしたので応援に・・・
二年連続の応援です。

同じ中学のソフト部で
しかも二年連続エースが塾生というのは
おそらくもうないのではないかと思います。

結果は・・・!


みごと優勝!!

20180721優勝旗

県大会に出場です。

準決勝、決勝と
熱中症対策で
3回の攻防が終了した時点で
5~10分の休憩が入りました。

大会も進化しています。


20180721西橋内ソフトボール優勝2_LI


それにしても
生徒たちの底力には本当に感服させられます。
心から祝福したいです。
本当のいいものを見せていただきました。

20180721西橋内ソフトボール優勝!_LI


余談ですが、わたしも久しぶりに
腕や顔が真っ赤に日焼けしました。
軽いやけどですから、
ビワエキスを塗って熱を冷ましています。
ビワエキスのもう一つの活用法です。




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tag : ソフトボール優勝

夏、小暑のころ⑯・・・外れるほうが嬉しいですが、複雑です

台風10号が沖縄を通過した模様ですが
大きな被害もなく本当に良かったと思います。

それにしても最近の気象情報は
当たらなくなりました。

それは、おそらく人工操作だからでしょう。
あらかじめの計画が知らされていて
予報を通知しているのですが
自然のものではないので
うまく作れないときもあるからでしょう。

本当に自然を観察するのであれば
進路はともかく、雨量とか風などは
そうそう狂うものではないと思うのですが・・・
困ったものです。

今回も風雨の予報は、すごいものでした。
台風10号の予報


しかし実際は、➡未発達台風”であたふた スーパーや観光施設 休業一転、急ぎ開店も

今のスーパーコンピューターなどの科学の進歩をもって、
ここまで狂うものなのでしょうか・・・
?がいっぱいです。
台風予報の未来を考える


台風情報は、気象庁からしか出せないそうですが
こういう時は米軍の台風情報のほうがいいかもしれません。
なぜなら、こちらは予報ではなく、計画ですから・・・

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tag : 台風10号予報米軍台風情報

夏、小暑のころ⑮・・・夏の妄想

ちょっと考えた。

30度を超えるだろうという日は
学校も会社もおみ・・・!

台風の時の警報のように
気象庁かでる警報で校とか社を決める。

それでは経済(闇への貢ぎ物)がなくなると踏んだ政府が
逆気象操作で、自然の気候を保つようにクールダウン・・・

日本列島は、自然の気候に近い状態になり
農作物もすくすく育ち、洪水や土砂災害の被害がなくなる。

学校も会社も
窓を開けて自然の風で仕事ができ
五感も豊かになり、ストレスも軽減・・・

夏の二か月は、
ベーシックインカムが支給されるので
働きたいと心から思える人は、働いてもいいけど
ほとんどの人が、週の半分はんで
家族とともに避暑地へ出かけたりして過ごす。

一年のうち、この時期だけは
経済からも、政治からも距離をおいて
思い思いにゆったりと過ごす。

人間のこころもからだも
自然も好転し始める・・・



という真夏の妄想・・・



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tag : ベーシックインカム妄想

夏、小暑のころ⑭・・・猛暑、酷暑でぼーっと・・・

毎年、夏の猛暑酷暑(冬なら厳冬)になるたびに
電気がセットになって語られる。

というのも、
電気がないと生きていけない世の中になった私たちの生活で、
電気」はある意味「人質」の役目を果たす。
病院、施設などで、医療電気機器を使っている人々はもっと深刻だ。


しかし、病院などの深刻な件を除き、
健康な人にとって、本当に「人質」になりうるのか?


2011年、原発の事故が起きた時
クリーンエネルギーへの移行が進んだ。
原発か? クリーンエネルギーか?
極端な話、そういう二択になった。

でも本質はもっと深いところにある。


そもそも電気はそれだけ必要なの(だった)のか?

あれだけ電気が足りなくなると騒いでいたのに
電気を使わない生活への移行が進んでいるのか?

また、遠い昔、
足りなくなるからと聞かされて原発をつくったし
どさくさに紛れて再稼働しているけど
本当に足りていないのか?

➡実際は、足りていたらしい(原発なくても電力たりてます


私が小学生のとき、
発電の主力は火力で、石油が原料だったが、
石油があと50年で枯渇するので安心安価な原発に!・・・といわれた。

でも、一向に枯渇する様子はないし、
まったく安全ではなかった。
むしろ水のほうが枯渇しつつある。

➡実際は、安くもなく、安全でもない。
原発稼働に石油を使うし、
火力より、発電効率も悪い。


電気が足りないという割には
ますます電気がいる生活になっていく矛盾は何なのだ。

古くはエアコンしかり、
小さな町に大量電力を使う
大きなショッピングモールがいくつも建つし
24時間営業の店が大幅に減る様子もなく、
コンビニの数も減っていない。➡コンビニ店舗数の現状


電磁波の害には触れず
オール電化の家が増え
電気自動車がエコとうたわれ、
全小学校でプログラミング教育なるものが2020年からスタートする。

酷暑猛暑の原因は、上っ面を滑り、
電子レンジの仕組みは知れ渡っているのに
気象操作や人工地震の仕組みをだれも教えようとしない。


エコエネルギーと言いつつ、
里山や林を破壊し、
見えないのをいいことに電磁波は出し放題で
発電効率が悪い太陽光パネルばかりの丘ができる。
太陽光発電には、他の発電方式にはないデメリット


以前本質が流れていく社会でも書いたが、
何がエコで、なにがエコでないか・・・
ひっくり返っている世の中・・・

せめてわたしたちは本質を知ろうとしたり
気付こうとしているのか?


もう何が何だか分からなくなっている。
いや、させられている・・・。


わたしに、ある程度の指針はあるが
それでも、個人の力だけでは検証不可能な領域ばかりだ。


国会でも何か決めるたびに
世の中がおかしくなる。

だから、もう人間は、ぼーっとして、
何もしないほうがいいのかもしれない。

わたしはこの酷暑ですでに
ぼーっとしているが・・・(笑)



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tag : 酷暑猛暑本質太陽光パネル電気

夏、小暑のころ⑬・・・蜂のオアシス

毎年、蓮の池・・・

と言っても小さな池(大きめの水槽)ですが
そこに水草がびっしり育ちます。
厚さ1センチはあるでしょうか・・・

昨年から、父の形見の「月のほほえみ」(蓮)が咲きますが
真っ白い蓮の花と、みずみずしいの水草との対比が
夏の日差しに映えてとても美しいのです。

実は、そのの水草のじゅうたんに
時折、が羽を休めに来ます。

この時期のは一心不乱に働いています。
しかし、毎日この暑さ・・・
その途中途中で、水が必要になるのでしょう。

20180716_蜂の休息

こののじゅうたんの上空をしばらくホバリング・・・
目指す足場を確認すると着地し、
ごくごくと水を飲んでいます。

しばらく水を堪能すると
足早に再び猛暑の空へ・・・

脅かさずに一歩後ろから見守るのですが
感心してしまいます。

おもわず、
「ご苦労様!」
「がんばれ!」

声をかけてしまいます。

実に働きものです。


自然界では、毎日このように
人間があえて覗かなければわからない
無数の懸命な活動
が営まれていいます。

こういうちいさな昆虫たちの日常を目の当たりにすると
人間が本当に高等動物なのかと疑いたくなります。

人間である私は
この暑さでくたばって
到底まねできませんから・・・(笑)



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tag : 働き者

夏、小暑のころ⑫・・・大人側のアップデート

大津市の南郷中でソフトテニス部の男子生徒が、
顧問の男性教諭から練習でミスした罰として
校舎の周りを80周(約18キロ)走るように言われ、
途中で倒れて救急搬送された・・・

昨日は、
愛知県豊田市の市立梅坪小学校で
校外学習から戻った1年生の男子児童が意識を失い、
病院に運ばれましたが、熱中症で亡くなった・・・

スポーツでないにしろ
とにかく指導する側は、
熱中症に十分な知識と予防が必要な時代になった。


15.6年前から
子どもたちの日に焼けた肌が
尋常ではないと感じていた。

焼けるというより
やけどに近くなっていた。

夏と言えば、小中高の大会や甲子園、オリンピックと
スポーツが目白押しだが、
もうそろそろ夏の炎天下のスポーツに
Noと言ってもいいのでは・・・


最近ではいろいろな分野で
今までの慣例が非常識になっている。

たしかに甲子園などは
夏のほうが絵になるが、
そういうノスタルジックではもう
すまされない域に達している。

連日の猛暑日の中、
本当に彼らの奮闘は
たしかに素晴らしいと思うが
その美しさだけではすまされない問題がはらむ。

日大のことと言い、先日の大津市のことと言い
どう考えても大人側のアップデートが必要だろう。

この猛暑日の中、
「罰として校舎の周りを80周走ってこい」という指導は
酷すぎてまったくの問題外だが、
いろいろと事情はある中、
指導者側、主催者側はそろそろ夏の大会の時期を
ずらしたりする対策をまじめに考えたほうがいいのかもしれない。

20180714_月のほほえみ






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tag : 猛暑日アップデート

夏、小暑のころ⑪・・・退化か?進化か?

「退行しているのか?進んでいるのか?」

最近の世の中は、ホントよくわからない。


最先端の手術器具で高額治療が進むのに、
医者が診察の時に、PCの画面から目を離さず
キーボードを打つ音だけで患者を診るのは

退化か?進化か?


はしの持ち方、茶碗の持ち方は不十分なのに
スマホの操作が神業なのは、

退化か?進化か?


人にものを渡すとき、
机に物を置くのが乱暴なのに、

また、わたしたちのいのちが
腸内細菌に支えられているのを知らずに
日々、自然でない食べ物を食べるのに、

PCのしくみを学ばせ
プログラミング能力を競い合う教育が進むのは

進化か?退行か?



医療 > いのち

政治 > 人の生活

IT道具 > 人の手

教育制度 > 心の成長


大小、本質がひっくりかえって
わけがわからない世の中だ。

ちゃんと整理しないと
足元が流される・・・


こうしないと
これをやっておかないと
置き去りにされますよという「恐怖」をえさに
生きる本質から離されないように

わたしは今日も汗をかき素頭を磨こう。


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tag : 素頭退化進化

夏、小暑のころ⑩・・・津花火大会2018

昨日は、津市の花火大会・・・
例年より一週間ほど早い。

20180715_202157津市花火

小さいころ、実家の木曽川の花火もあったが
思い出深い花火は、長良川の花火・・・

家近くの踏切を越えて左折・・・
見渡す限りの田圃へ抜けるとそこから
遠く小さな長良川の花火がみえた。

金のフェンスに持たれながら
母とよく見た。

帰りは踏切近くの駄菓子屋で
アイスを買ってもらうのが何よりの楽しみだった。


昨日も浴衣姿の子どもたちが橋の上で
「た~まや~」「た~まや~」
とはしゃぐ声が聞こえた。
「か~ぎや~」も教えてあげたかったが・・・(笑)

こんな日は、めいっぱい大きな声ではしゃいでも
誰もとがめはしない。

大人になってきっと今日の花火を思い出す時が来るのだろう・・・

故郷の花火は、「平和」の象徴だ。

最近は、変わり種の花火も多いが
わたしはやはり、まんまる大きな花火が好きだ。








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夏、小暑のころ⑨・・・大衆酒場のカウンター

津市の大衆酒場にはお気に入りが数軒ある。

今日はそのうちの一軒をご紹介・・・

おそらく将来
老後のdayサービスならぬ
eveningサービスになりそうな酒場、

津新町駅前の「たこ」・・・だ。

以前書いた記事、大衆酒場の掟では
「かつての職場近くに、ずっと気になる大衆酒場があったが
酒場でのがわからぬ、子供の自分には、分不相応と躊躇していた。
TakeOutのたこ焼きを買うとき、ちらっとみえる大人の雰囲気・・・
まだそこにデビューするには、わたしの経験も智慧も薄かった。」
と表現した。


創業は60年ほどまえ。
昔は、もっと線路沿いだったらしいが
ずいぶん前に今の場所に移ったらしい。


昨日も、相棒ピヨさんと暖簾をくぐった。
のぞくと店は一杯・・・

カウンターに6人、テーブル席に4人だけという
小さな店は、今日も絶好調!

いつもの土曜日の顔ぶれが並ぶ。

4人掛けに座られていた常連2人が、
俺ら行くから・・・と席を譲ってくださる。
こういう機転の利かせ方が
大衆酒場では「」になる。

それにしてもみんな、
ここに来るために働いているんじゃないかと思う。

人生ケセラセラ・・・
若者のような派手な明るさはないが
朗らか、にこやか・・・とにかく店全体がやさしい。

土曜日によくいらっしゃる70代のおじいちゃんがいる。

かぶってこられる上品なパナマハット
以前の会社の地位を物語る。
かといって、えらそぶるわけでもなく気さくな人だ。

4人掛けにピヨさんと二人・・・
たこの今日の名物を堪能していると
カウンター席が少し空いた。

するとパナマハットのおじいちゃんが
わたしたちにカウンターをすすめる。

断る理由もないので
促されるままカウンターへ・・・

肩すり寄せ合うほど狭いカウンターでは
人の情が直接しみ込む。

カウンターでのマナーは
程よくなじみながら、それでいて
だらだらとなんでも垣根を越えていいものでもない。

この塩梅が微妙で心地よい。
初心者の私は、しゃべりすぎず
主張し過ぎず、聞き役に回るのでちょうどいい。

こういうお店では
その人が話すちょっとした会話に中に
同伴の人との間柄とか
何のお仕事をされているのかとか
どういう生き方をされてきたのかとかが
探らなくとも時間をかけてゆっくりと入ってくる。

昨日はそのパナマハットのおじいちゃんが
意外にも自分の身の上話を始めた。

ずいぶん前から飲んでいるようなので
ほどよく ろれつは回っていないが
姿勢はあいかわらず毅然としていらっしゃる。

人生の晩年、こうやって酒を飲んで
楽しいことを話していればそれで充分・・・
そう話されていた。

この方は、母の年齢になるまでにはあと10年だろうか・・・

母を見ていても思うのだが
人は晩年、自分の歩んできた足跡みたいなものを
何かとつとつと 誰かに話しておこうと思うのかもしれない・・・

そういう意味で、ひと世代 ふた世代 若いわれわれが
しばしの間、聞き役に回るのも決して悪くないと思える。


笑い話があった・・・

わたしのことを「彼氏彼氏」というので
(以前は、「奥さん」だったような!?)
おそるおそる
「わたしは一応女性で・・・すみません。生物学的には・・・」というと

「いやぁ~知っとったよ・・・よく話してくれた」

私「???」

「そういう人は、アメリカやフランスでは普通にいるから・・・
周りが何と言おうと気にしなくていいよ。自由に生きたら。
そういう人への差別はあかん・・・」

えらく深いところで慰められた(笑)

わたしにとって性別はどうでもいいのだが
せっかく慰めてくださっているので
言われるままうなずいていると

「今日は、たのしいなー」と・・・

私 (まあ、いっか) 苦笑


大きなズレではないが、
こういう微妙なズレが生じながら(笑)
会話が進んでいってしまうのも
カウンター席ではなにやら楽しい・・・


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tag : 性別大衆酒場カウンターパナマハット

夏、小暑のころ⑧・・・医者や薬からできるだけ遠くへ

先日書いたこの記事・・・「人間みんな病気です」
この一か月で、人気の記事の一つだ。


自分はある意味病気だからと開き直って
一病息災・・・

そんな気持ちでのんびり毅然と生きれば・・・
緊急を要する救急医療以外は
できるだけ医療から、医者から、から遠ざかれる・・・

できるだけ・・・な生活

現在、母も一病息災・・・
おかげさまで元気に暮らしている・・・

昨年9月、
母とともに実家ちかくの大きな病院に出かけた時のやりとり・・・

母は、あるストレスで胸のしこりが大きくなり
地元の町医者から市民病院で検査を勧められる。

当初は、スルーしようとしていたが
周りの母の友人にことごとく
「行ったほうがいい」といわれ
しぶしぶ行くことに・・・

ただ心は、絶対に手術しない・・・だった。

80過ぎの母にとっては
医者に反抗するのも
なかなかエネルギーがいる。

さすがに心細かったのか
わたしに連絡があった・・・

わたしはその時初めて母の胸のしこりのことを聞かされた。

病院で一通り、初期検査(画像)を済ませて
医者との会話がはじまった・・・

「手術はしない」

ある質問をした時の医者の答えが
わたしと母の心をさらに「しない」に決めることになる。

それは

「先生のお母さんが同じ病だったら
手術をしますか?」


・・・

医者の答えは「No」


実はその医者の母親も同じ病で
手術はしなかったそうだ。
乳がんの専門医が、
自分の母親には
手術をさせなかった・・・

とても素直な先生でありがたかった・・・


実はこの質問、ずっと前に
ある方から教えてもらっていたものだった。

それ以来、身内がそうなったときに
必ず聞いてみようと思った。

あのときがそのときだったのだ。

これを教えていただいた方にも
心から感謝申し上げたい。


どんなにITやAI、バーチャルな技術が進んでも
自分のからだが味わう人生は、ひとつ。
何人分もを歩めるものではない。

それと同じで、どんなにネットやSNSが進んでも
一世一代の大切な情報は、
人から人、口から口で伝わるものなのかもしれない。


最近、実家に帰るとき
短い動画を母と一緒に見て勉強会(笑)をしている。

携帯もスマホも持たない母にとって
驚く内容ばかりだが、

「手術をしない」と決めていた気持ちを
バックアップする知識ばかりなので
母はとても楽しみにしている。

また、いつもの散歩コース、ショッピングモールでも
現代医療(治療)の問題を語り合う友人ができたと喜んでいた。



自分のことがわかってくれる人が
リアルにもネットにもいることが
母の生きる原動力になっている。

ありがたいことだ・・・。



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tag : 医者離れる

夏、小暑のころ⑦・・・月のほほえみ咲く

昨日は、週一回のランチ営業日・・・
35度の猛暑日だった・・・

今年の夏は、どこまで暑くなるのか・・・


そんな中、今年も父の形見の「月のほほえみ」が咲いた。
系のの花だ。

2018月の微笑み (2)


はわずか4日で散ってしまう。
はかない・・・

こちらは2日目、今日のの画像・・・
2018月の微笑み (5)

少しずつ大きく開くようになる。

毎年、つぼみが膨らみ
そろそろ咲くかなと予想は立つのだが
それでも、朝、扉を開けて
開花したを発見するのは本当にうれしい。

昨日は、菩薩行も3件・・・
暑い中、暑いお店にほんとうによく来てくださったと感謝しかない。

そして、お久しぶりにリースの山田君が
娘さんとお孫さんを連れてきてくださった。

昨年9月までさせていただいていた宙結びのことを
「ありがたかった」とおっしゃってくださった。

それを後からpiyoさんに聞いた時
こちらこそ心から感謝申し上げたいと思った。

5年続けたあの市の意味を私はまだ整理できずにいる。
ただ、感謝しかないことだけはわかっている・・・。

経済とか、消費とか・・・
わたしたちは人類はいまだに等身大にコントロールできていない。

気候、経済、医療、教育、セラピー・・・
すべて根っこは一緒・・・

たかが人間の両腕サイズのなりわいを
本質から離し、必要以上に巨大化させる根っこがある。

夏の暑さのように付きまとうその根っこに
決して負けぬよう、今日も涼しげに笑って過ごそうと思う。

2018月の微笑み (4)



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tag : 月のほほえみ菩薩行

夏、小暑のころ⑥・・・鵜呑みをせずに

3年ほど前、すでにCIAが気象操作を軍事兵器として
使用していることを認めている。
「気象操作を軍事兵器として使用していることをCIAが認める」
(元英語記事)

こういったニュースは普通の新聞で見たことがない。
TVはあまり見ないが、子どもたちが言わないところを見ると
報道されていないらしい。

集中豪雨という用語が初めて公に使用されたのは、1953年。
CIAの記事で1950年初頭の英国軍の実験時期と同じころだ。

この年、1953年8月14日-15日にかけて
京都府の木津川上流域で発生した雷雨性の大雨らしい。

「気象庁の観測統計によれば、
日本におけるアメダス1000地点あたりでの
時間雨量50mm以上の雨の回数は
1976-1986年に160回だったものが
1998-2009年には233回になっていて、
+45%と明らかな増加を示している。

また、同じく時間雨量80mm以上の雨の年間平均発生回数は
1976-1986年に9.8回だったものが
1998-2009年には18.0回になっていて
+80%と更に急激な増加を示している。」

となっているらしい。


「ゲリラ豪雨」という呼称は、
集中豪雨が日本国内各地で続発した
2008年夏以降一般に広く使用されるようになった。 」

さらに、
「確実に増していると考えられる集中豪雨であるが、
この時間スケールにおいては
いくつかの気候変動周期(レジームシフトなど)が存在するため、
地球温暖化との相関性が明らかとはいえない。

と気象庁も言っている。

(すべて「Wiki集中豪雨」より)


ならば、昨今の豪雨とCIAの記事との関連を
精査してもいいと思うが、

そうならないのが不自然でならない。


「政府は嘘をつくものです。
ですから歴史は、偽りを理解し、
政府が言うことを鵜呑みにせず
判断する為にあるのです」


歴史学者ハワード・ジン教授



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tag : 集中豪雨歴史気象操作

夏、小暑のころ⑤・・・高校「地学」が消える不思議

小暑もはや五日目・・・

「暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、
この頃から暑さが本格的になってきますが、
梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この日から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。」

そういう時期が「小暑」。


今回の豪雨を岸田文雄・自民党政調会長がいう。

「私もその豪雨の降る中、(広島市など)現地におりましたが、
降り方といい、被害の内容といい、そして被害の広がりといい、
いままで私自身が経験した災害と比べても
大変異質なものを感じた。
こうした災害のありようの変化についても、
今後考えていかなければならないのではないか。」

異質・・・


この表現が引っかかる・・・

地震、火山噴火、津波、台風・・・

日本は、太古の昔より、
自然災害の国である。
小学生でも知っている。

しかし、昨今の災害は、
自然」ではなく「不自然」だろう。

おそらく「人工」だと推測する。
とにかく不自然なのである。

2016-8台風10号
(2016-8-29台風10号進路)

台風がUターンし 東北地方から上陸したり、
季節に似つかわしくない突風が
一日中吹き続けたり、

とにかく不自然なのである。

どれだけ不自然なのかは、
地震の場合、地震計の波形を見たり
天気の場合は、衛星画像で雨雲を観察すればいい。

2011-3-11地震波形

甚大な被害をもたらした先日の豪雨
太平洋で生まれた雨雲ではない。


【衛星写真】今回の豪雨発生源は太平洋由来ではなく日本上空 ~ 気象兵器!

こともあろうに、日本列島上で生まれているのである。
しかも、夕立ち程度の弱い雨雲ではない。
何時間も、東へ移動しない台風同等の雨雲である。

日本の場合、巨大な雨雲(台風や今回の豪雨のような雨雲)は
太平洋海上で生まれ、横U字で日本列島にやってくる。
中二で習う「天気」の学習内容でも常識である。

台風進路

しかし、
昨今この理科の教科書が
通用しない
のである。

ただ、受験のためだけに、現実とは違う知識を覚え
試される弊害(理科だけでない)はまた機会があれば記述するが、
とにかく今までの常識が、非常識になっているのが教科書である。

現実とここまで乖離しつつある「天気」「地震」の項目だが
昨今は、高校で「地学」が学ばれていない。
教える教諭も少ないから、授業もない。

最近の高校での地学履修者の割合は
せいぜい5~6%
とされている。
つまり、学ぶ環境すらないのである。

これはどうもおかしい・・・

化学、物理、生物には教諭がいて
地学が極端に少ないのはなぜか?

学ばせたくないのかと勘ぐりを入れたくなる。

学べば当然、現在の災害に疑問を持ち
真実を探ろうとする。
素人のわたしでもそうなのだから
専門家ならなおさらだ。

日本の古代からの地学的特質と
昨今の甚大な被害をもたらす
異質な災害を目の前にするなら

その原因や対処を
国を挙げて早急に研究(地学)するのだが
上級学校に行くほど、その機会がないのは
これもまた不自然である。

これでは、若い研究者を育てられなくなり
将来日本では地学の研究者がいなくなってしまう。

日本の風土にとって一番大切な学問が葬り去られようとしている。

昨今の日本のノーベル賞に医学生理・化学分野ばかり目立つのは
おそらく薬剤分野や遺伝子組み換え技術に闇が力を入れているからだろう。


政府が今 どちらを向いて
何に力を入れ(入れざるを得ないのか)いるか?
それは国会の流れとお金の流れを見ればわかる。

参院内閣委:「豪雨よりカジノ審議」野党が国交相出席批判






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tag : 高校地学豪雨人工自然理科

夏、小暑のころ④・・・選択を捨てていく

昨日の続きです・・・

もし、本当に上位の学校で、選択肢が増え、
それが幸せにつながるのであれば
いわゆる、下位の学校に行く人間は
どんどん幸せの幅が狭まることになります。

日本全国、高校も大学も
偏差値でランク付けされていますから
下の層に行くほど幸せをが狭まっていく?ことになります。

実にあほらしい考えです。

断じて違います!

しかし、今の子供たち、若者たちが
周りの大人から、もしそういわれ続けたら
どうでしょうか・・・

新幹線の事件の若者が、他人ごとではないのは、
彼もそういわれ続け
自分の存在に価値を見出せず
投げやりになったのだとすれば・・・

いま学校や塾で学ぶ子供たちが
何年もの間、そういわれ続けたら・・・

考えるだけでも恐ろしくなりますが、
本当に生きにくい、息苦しい世の中になりはしないでしょうか・・・

自分の存在に価値を見出せず、
人の存在にも価値が見いだせず、

どうせ価値がないのなら・・・と自暴自棄になったり
かえって、大きいことをしてやる・・・と暴走が始まり・・・

昨今多くなった無差別的殺人は
そういう若者の虚無感、閉塞感が
世の中に生み出されているからではないかと
わたしには思えるのです。

存在の危機・・・

あなたも
「選択肢が狭まっていますよ」
「選べないあなたは価値がないよ」
「幸せの幅が狭まっているんですよ」

と直接、間接かかわらず
何年もそう言われつづけたり
無言の圧力がかかり続けたら
生きていけるでしょうか・・・
生きたいと思えるでしょうか・・・

わたしなら死にたくなります。

何度でも言います。
人は嫌なことをしているだけなら
そこまで深刻になりません。
存在です。
存在の否定が、事態を深刻化させるのです。

選択肢が狭められていると勘違いさせ、
幸せが狭められていると勘違いさせるのは
大人たちの人生に対する考え方が貧弱だからです。

人生はそんな単純ではない。
どんな人にもだれにでも
程よくプラスマイナスがいい塩梅ではたらいている
やさしい満足のできる世界なのです。

朝ドラの中村雅俊さん演じるおじいちゃんが
漫画家への夢が破れそうな 孫娘の鈴愛(すずめ )に言います・・・。

「ほうか・・・なんとでもなるよ」

そういってくれる大人がいるかいないか・・・
すごく大切なな気がします。


仮面ライダー
漫画家
サッカー・プロ野球の選手
学校の教員
ソフトボール実業団
アクションスター
北海道の酪農家
学校の教員
家庭教師
塾の教員
Cafeオーナー
個人塾経営
・・・・・

これは私がなりたいと思った職業(青)と
たまたまなれた職業(オレンジ)です。

漫画を描く道具が当時はなく
漫画家は絵を描くだけでないと奥深さを知り
自分の能力の限界を感じ
サッカー・野球は性別ではねられ
ソフトボールは肩を壊し投げられなくなり
教採は2次試験で落ち
臨採で教育界の闇を知り
骨をうずめるはずだった会社からは引導を渡され・・・

ことごとく強制終了させられた夢が
わたしの歩んできた道に転がっています(笑)

でも、何となく絞られていませんか・・・
強制終了され、捨ててきたからこそ 絞れているのです。
Cafeオーナーは異色ですが
相談行(菩薩行)ということでは
「教える・諭す・伝える」というキーワードに絞られてきたと言えます。

わたしの「存在」が輝くのは
きっとこういう場なんだと勝手に思い込んで(笑)
吾ただ足るを知り、幸せに暮らしています。

人生、要は思い込みです。

これは大いなる勘違いかもしれませんが(笑)
いまが満足で幸せなのですから
わたしはこれでいいと思っています。

そうさせていただけるからこそ
「生かされている」と感謝の気持ちが沸き起こるのです。


もっとはっきりと言ってしまえば
人生とは、
選択をあきらめること・・・
夢を捨てていくこと・・・
逆説的ですが、そうすることで、
本当の自分に出会えるということです。

禍福は糾える縄の如し
「人間万事 塞翁が馬」
古来からそういわれるゆえんでしょう・・・



ビートたけしさんが言います。

「人がほんとうに生きられるのは、
今という時間しかない。
その今を、10年後だか20年後だかの
明日のために使ってどうしようというんだろう。
昔はそういう人間を、地に足が着いていないといった。
夢なんかより、今を大事に生きることを教える方が先だったのだ。

まだ遊びたい盛りの子どもを塾に通わせて、
受験勉強ばかりさせるから、
大学に合格したとたんに何をすればいいのかわからなくなる。
夢なんてかなえなくても、この世に生まれて、
生きて、死んでいくだけで、人生は大成功だ。
俺は心の底からそう思っている。

どんなに高いワインより、
喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。
お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。
贅沢と幸福は別物だ。
慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。
人生はそういう風にできている。
そんなことは、誰でも知っている。

だけど、そんな大切なことも教えないで、
夢を追いかけろという。
頑張って勉強して、スポーツやって、
起業したり、有名人になったりしなければ、
幸せになれないと脅す。
そうしないと経済成長が止まって、
大変なことになってしまうからだ。
だけど、大変なことになるのは、
いったいどこの誰だろう。
少なくとも、清く貧しく美しく生きている奴ではない。」




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tag : 禍福は糾える縄の如し人間万事塞翁が馬

夏、小暑のころ③・・・選択肢が多いと幸せか?

「より上位の学校に行くこと」

選択肢が広がること」

「それが幸せにつながること」

この3つは本当につながるのでしょうか?

わたしはそう単純ではないと思います。


なぜか?

わたしたちの人生は
選択肢を増やす旅ではなく
むしろ絞っていく旅であるからです。
わたしにはそう思えます。

たとえば、仮に
人より上位の高校に行って
100通りの選択肢が生まれたとします。
次にさらに上位の大学に行って
100通りの選択肢が生まれたとします。

100通り×100通りですから
その人は10000通りの人生から選べることになります。

しかし、私たちは、その10000通りの人生を
すべて味わうわけにはいきません。
むしろ混乱するかもしれません。

一方、そうでなかった人は
仮に5通り10通りしか選べなかったとします。
ひょっとしたら1通りかもしれません。

しかし、一見少なそうに見える選択肢の中に
自分の存在を輝かせる選択肢
ひとつでもあればそれでいいのではないでしょうか・・・

自分が輝く選択肢を見つけるのは
数が多いからできるわけではありません。

自分が何なのか?を知ってさえすれば
迷子にならず、満足の多い人生になっていきます。

大人になっても、
必要のない資格や認定証にこだわる大人がいます。
そういう人には、幼いころ大人に言われ続けた
上位学校へのコンプレックスと
人生の選択肢を広げようとする必死さがあるからかもしれません。

選択肢の幅が、自分の幸せや
自己存在の価値を広げると勘違いしている場合が多いです。

自分の考える葦をしっかり根づかせ
茎から幹に、太くしっかりと育て、

自分とは何か?
自分の存在は何に関われば輝くのか

そう知っている人は、焦ることもなく、
日々満足を積み重ねながら
自分の幹を太くしていきます。

その日その日の満足感、
感謝が人を強くしていくのです。


「あれもできる」「これもできる」を探す旅は
皮肉なことに「できない」ことにフォーカスしていきます。
そして余計に不安不満が積もります。

逆に、絞って捨てていく旅は、
満足、感謝の旅になります。
自分ができることと自分の全存在の整合性が
積み重ねられるからです。

絞ることは、限界ではなく
かえって可能性を広げるのです。


「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、
その道も広々としていて、そこから入る者が多い。
しかし、命に通じる門はなんと狭く、
その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」

新約聖書の言葉です。

この「狭き門」を、倍率の高い、競争率の高い
上位学校とととらえる とんちんかんな解説が
ネットにあるのは驚きです。

通説では、困難な道を選べという意味ですが
わたしには、この言葉は、
余分なものは捨てていけ
言っているように思えるのです。


つづく・・・



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tag : 狭き門選択肢絞る

夏、小暑のころ②・・・なんで勉強しなきゃいけないの?

さて、
「君たちは何でこんないやな勉強を
毎日毎日しなければいけないと思う?」

に対して、彼らが書いた回答はこれ・・・

A「そういうのがないと自分で夢を持てないから」

B「プライドをきたえるため」

C「いける高校や大学を広げることができて、
それはしょうらいをひろげることにつながるから」

D「自分自身の将来の道を広げるため」

E「自分で自立していくため」

F「自分が生きていく上で考える力を養うため」

あらかじめ、わたしが
「いい高校、大学、会社には入るためなんていうのとは違うぞ~」
と言い足したため、その回答はなかったが
付け足さなければひょっとしたら、あったかもしれない。

わたしにとっての最適な回答はF。
そして、Fの生徒は「考える」ことが
日頃からでき始めている。

考える力」

学問の基本はこれに尽きる。

別の言い方をすれば
「工夫する」
「発想の転換」
「心の置き所を変える力」
とも言える。


実は、いまの学校の勉強は、
受験のための道具になってしまって
すべて必須科目になるが
本来は学問を楽しいと思う自由がある一方で
楽しくないと思っていい自由もあるはずなのである。
そこが確保されないのが
いまの受験システムである。

その必須という不自由さ、つまらなさの中で、
唯一残された普遍性は、
考えること、工夫することの可能性である。

考える、工夫する・・・
生きていくうえで一番大事な力だ。

ある方法がだめでも
別の方法がある・・・

「ある道」が閉ざされても、
また、自分に「ある力」がないとわかったあとでも
別の道がある・・・

そう信じられれば、人は幸せだ。

自分のいのちを信じ
相手のいのちを信頼し
互いに協力しながら
時には、喧嘩もしながら
それでも前向きに自分の人生を歩むには
考える、工夫する・・・
そういう力が必要だ。

実は、受験などのシステムがなくても
この力は養えるし、養うのが筋(本質)だ。

しかし、いまの学校現場ではそのシステムがないと
その力を養えるように指導できる先生は少ないし
学校現場もこのシステムに甘えて
通知表で生徒をなかば脅したり、
従えさせたりする拙い先生もいることも事実である。

翻って、わたしたち塾産業も決して例外ではない。
だから日々、学ぶ原点・本質を忘れないように
子どもたちに伝え、自分自身肝に銘じないといけないのだ。


A~Eはそれぞれ
大人が日ごろ言っていることを
自分で考えることなしに
思い込んでいるのではと思う。


パスカルが言った。
「人間はひとくきのにすぎない。
自然の中で最も弱いものである。
だが、それは考えるである」


考えるというのは
ある解答めいたことを言われた時
本当にそうかな?と反対のことを考えることから始まる。

たとえば、
「勉強しないと夢が持てない」と大人は言うけど
本当にそうだろうか・・・

じゃあ、世の中で夢をかなえている人は
みんな勉強ができた人かな?

この問いを出せることがすでに考えるということなのです。

世の中で夢をかなえている人は
みんな勉強ができた人かな?

の問いができれば、そうでない人を探し始める。
当然、世の中には、勉強は苦手であっても
夢をかなえている人はいる・・・

その人を発見した時、
「勉強しないと夢が持てない」は
そうとは言い切れないと気が付く。
これが考えることです。

つまり、その人を見つけた時に
「じゃあ、本当の答えはなんだ?」と
あたらしい高次の解答を探し始めます。
それが成長ということです。


Aの生徒は、大人にある解答を言われた時に
この反論の問いを持つ力がないということです。
だからその力を身に付け
自分の考えるの幹を
太く強くしていくことが大切になります。


パスカルは続けます。

すべての人間は幸福を求めている。
これには例外がない。
その手段がいかに異なっていようとも、
みなこの目的に向かっている。
意志は、この目的に向かってでなければ、
一歩も前へ進まない。
これはあらゆる人間の、
みずから首をくくろうとする人に致るまでの、
あらゆる行為の動機である。

幸せとは、心の置き所が自由になることをさす。
こうでなければいけないという思い込みから
解き放たれることが「幸せ」でなのである。

その思い込みを開放することが「考える」ということなのだ。

どんなにアマノジャクで強がった人間でも
「わたしは不幸になりたいです」と
力強く言う人間はそういない。


さて、この「幸せ」になろうとするその道筋で
「選択肢の多さ」と「幸せ」をつなげることが多い大人たちだが

「より上位の学校に行くこと」
「選択肢が広がること」
「それが幸せにつながること」

この3つを因果関係としてつなげてしまうのは
少し違うのでは・・・ということを次にお話したい。


つづく・・・



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genre : 心と身体

tag : パスカル考える

夏、小暑のころ①・・・なんで勉強しなきゃいけないの?

「君たちは何でこんないやな勉強
毎日毎日しなければいけないと思う?」

実は「しなければいけない」ということはないのだが
日頃の彼らの言葉を使えばそうなるのであえて使った。


人は、嫌なことをしているだけなら
からだが空洞になったりしない。

どんなに好きなこと、好きな仕事に就いたって
つらいこと、いやだなと思うことは起こる。
「好きなことだけをしていなさい」と
似非スピリチュアリストはおっしゃるが
その好きなことをしている似非スピリチュアリストの陰で
いやな仕事を一手に引き受ける
事務方がいたりするものだ。

もう一度言う。
人は、嫌なことをしているだけなら
からだが空洞になったりしない。

嫌なことをしているうえに
自分の存在が誰にも認められなかったり
自分の努力が誰の目にも止まらなかったり
そんな努力大したことがない、
もっとしなさいと言われた時に
虚しさを覚え、虚脱感が起こり始めるのだ。


先日、新幹線で男性がなたを振り回し、
人を死なせ、大けがをさせる悲惨な事件が発生した。

わたしは、ああいう事件が起きるたびに
けっして他人ごとには思えない感情を持つ。

自分も町の一角で
ちいさいながらも教育に携わる仕事をしている。

だから、いまの自分の教育が
彼、彼らの5年後10年後にどういう影響を及ぼすのか・・・

そう考え、日ごろの自分を振り返る癖がついている。

「これからいろいろあるけれど、なんとかなるよ」
そう伝えるためにこの仕事をやっているに等しい。

わたしは、進路を決める彼らに
「あなたが呼ばれているところがあるよ」
といっている。
長いこと受験指導していると
受験とはつまるところ「そういうこと」だとわかってくる。

仮に偏差値が高くて、高い高校大学に行っても
「水」があっていなければ、苦しく、時に不登校になる。
県内屈指の進学校に行った卒業生で
不登校になった生徒を私は3人を受け持っている。

彼らがわたしに教えてくれたのは
自分を認めてくれる「水」の大切さと
人生どこからでもやり直しがきくということだ。


たらればだが、新幹線の若者も
出会う大人が口々にそう楽天的に伝えていたら
もっと変わった人生になったのでは・・・
そう思えるのだ。


「なんで勉強しなければいけないの?」
と定期的に問いかけるのは、
勉強ができなくてもなんとかなる」ということを伝えたいからだ。


大人が、「お金」がいちばんになっていけないように
子どもも、自分の存在を証明する
唯一一番の要素が「勉強」になってはいけないからだ。



つづく・・・



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tag : 勉強存在認められる

夏、夏至のころ⑯・・・なんで勉強しなきゃいけないの?

今日で夏至もおわり・・・
梅雨も後半になって
毎日が随分と蒸し暑い。

今日も80年前の人の涙が降っている。
いま泣いた涙は・・・


さて、今日は先日の塾でのお話・・・
うちの塾は、学年もやっている内容も
それぞれ自分のペース・・・

だから、めったにホワイトボードを使って
一斉に授業をしたりしない。

しかし、その日は、
ある生徒の表情が気になり
ひとつの問いを
子供たちに投げかけた・・・

その生徒が、あまりにも元気がなく
どこか意識もうろう、心ここにあらずで
勉強に取り組み始めたからだ。

けっしてからだの病気ではない。
心の焦点があっていないのだ。

子どもが塾に入ってくるなり
勉強とは全く別の話・・・
例えば、好きなアーティストの話や
気に入らない先生の話や
楽しみにしている七夕や祭りの話など・・・

そういった話から入ってくるときは
まず大丈夫・・・。

しかし正体不明の心の脱力感がある場合は
少し注意が必要だ・・・。


今回、気になった生徒の目は
何のために勉強をするのか・・・
いや、そのもっと奥・・・
自分の存在そのものへの不安定さが垣間見れた。
キャパ以上に勉強をやらされ始めた時に多い目の表情だ。


「嫌だ!」
そうはっきりと拒絶を表す
生命力あふれる目であれば何の心配もない。

それは、「やる!」と同じエネルギーだからだ。

わたしが日々子供たちの様子に気を配るのは
成績ではなく、まさにそのエネルギーだけと言ってもいい。

人は、能動(やるぞ!)も反抗(いやだ!)もできなくなると
淀んだ沼のようなエリアでフリーズする。
やがて、従順とあきらめが入り混じる目になる。

それは、力ない敗北感、なげやり感に変わり
みずからの存在の力を失わせる。

眸の奥にあったかすかな抵抗の光が
さらにずっとずっと奥にしまい込まれ
どんよりとした薄い膜が眸を覆う。
その時、人は空洞になる。

それは、イエロー信号だ。

そうならないように
その日 玄関を入ってくる
子供たちのエネルギーをみている。

からだの疲れは寝れば治る。
こころの疲れは、早い時期に声をひろい、
何が起きているのか下りていかねばならない。

「元気なさそうだけど、どうした?」

そう声をかけることが多い。


さて、偶然そこにいたメンバーは、
高1、中3、中2、中1という構成。

「君たちは何でこんないやな勉強
毎日毎日しなければいけないと思う?
みんな、考えてみてみ・・・」

根が深くなりそうだと判断したわたしは
穏やかだが力強い声で問いかけた。


この問いは、彼ら彼女たちの心の奥と
日頃、大人たちに何を言われ勉強してきた(させられて)のかが
わかる大切な問いだ。


つづく・・・



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genre : 心と身体

tag : 勉強存在

夏、夏至のころ⑮・・・美しい風景

「息子の医大合格の見返りに、
国の事業で有利な取り計らいをしたとして、
文部科学省科学技術・学術政策前局長の
佐野太容疑者(58)らが4日、
受託収賄容疑で逮捕された。」


そんなニュースが昨日の夜から
TVやネットを騒がしている・・・

本当にどうかしている・・・

先日も、あっさりと32日間の国会会期延長が決まる。
国会一日の費用が3億円、
1分で20万といわれているが
企業への忖度ばかりが目につき
国民生活の本質とはかけ離れた法案、
いや、本質を壊す法案を決めるための延期・・・

われわれにしてみれば
ふんだりけったり・・・
もう笑うしかない(笑)


この国の政治家や官僚たちに
国家公務員法の
「国民全体の奉仕者として、
公共の利益のために勤務し・・・」という文言は
大変虚しく聞こえる・・・。

物事は心配りをしてもうまくいかないときもあろう。
しかし、がんばって国会中継を見ても、
わたしには、あの人たちの誠意や熱意は感じられない。

もちろん一部の人間たちのことだが
こういった大人たちのニュースが日々流れる子供たちは
いったい何を考えるのだろうか・・・

熱意や誠意という言葉さえ
いつか死後になりはしないだろうか・・・


街のビルで大きくなるのは
銀行と病院・・・

里山に増えるのは
どぎつく鈍い光を放つ太陽光パネルだけ・・・

嘘や不正は証明されなければ
なかったことに・・・

この世のしさは・・・
人も風景も、本当に消えて行ってしまうのだろうか・・・



川はいつも
流れていなくてはならぬ。
頭はいつも
冷えていなくてはならぬ。
目はいつも
澄んでいなくてはならぬ。
心はいつも
燃えていなくてはならぬ。

坂村真民


しい人
しい里山は
いったいどこにあるのだろうか・・・



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tag : 本質

夏、夏至のころ⑭・・・当事者

先日話した千島学説の千島喜久男博士についてもう少し・・・

千島博士が定年退職を迎えたあとに書かれた文がある。

スクリーンショット (27)

日々いのちと向き合われた千島博士の学生への言葉・・・

いのちに関して真実を追求する一人の研究者として、
後進を育てる教育者として、
これほど目指すべき人格を示す方はいない。

「私は学生たちに講義するとき、
既成学説と自分の新説との双方を話し、学生に対して
その何れが正しいか試してみたり、
それができない時には、自分の体に応用してみて、
正しい判断力によってそれを検討してみなさい。
どれをとるかは君たちの自由であることは云うまでもない。
ただ、私の説を採る方が事実とも一致し、
健康や幸せのためにも役立つものと私は確信している」


ひとつの確信がありながらも
あえて追いかけてくる若者たちに
その選択の自由を与え
考えさせ、励ましつづける・・・

この言葉は、後進の学生だけに向けられたのではない。
わたしたち一般の素人にも投げかけられた言葉ではないだろうか?

「その何れが正しいか試してみたり、
それができない時には、自分の体に応用してみて、
正しい判断力によってそれを検討してみなさい。

どれをとるかは君たちの自由であることは云うまでもない。」


母は、自分なりに死生観、幸福感を持ち
いのちを全うしようとしている。

母は、素人だが一人称(私)の当事者だ。
どういう方法を取れば、納得がいき
前向きに生きられるかということを
他のだれでもなく母がいちばん考えているし、
よく知っている。

わたしは、1.5人称の当事者だ。
だからそれを全面的にサポートする・・・。
ただそれだけだ。

1.5人称とは、「あなた」になり切らない
私とあなたの間のこと・・・


以前から千島学説は、ソマチッドやSTAP細胞を通して知ってはいたが、
それを人に伝えるときには、
2人称、よくいって1.9人称だったのだろう。

今回、1.5人称の当事者になって
母の好きなように、生きたいようにさせてあげたい思いから
もう一度千島学説を学びなおして確信が持てた。

千島学説から
母がそうしていいという根拠を得たのは大きかった。

医療は、個人の死生観、幸福感に寄り添って
はじめて技術と言えるのではないだろうか・・・

千島喜久男博士は、生物学、環境衛生学、医学の発展は、
個人の健康と幸せのためにあるという信念を持たれていたと思う。

「私の説を採る方が事実とも一致し、
健康や幸せのためにも役立つものと私は確信している」


どこまでも当事者に近い研究者だったのだ。




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tag : 健康寿命千島学説母の乳房

夏、夏至のころ⑬・・・53年前の運転手さん

今日の朝は過ごしやすい風が吹きわたっている。
さわさわとカーテンを揺らしながら入ってくる風。

今日の予報は70%の雨だが、
すでに蝉も鳴いた・・・
そろそろ梅雨明けだろう。
少しは涼しくなってくれるとありがたい。


わたしは9月生まれだから
53年前の7月は母のおなかの中だった。
生まれた私を待っていたのは、東京オリンピック。
生後一か月で中耳炎を患い、
近くの国道を聖火が通過するのを
耳に包帯を巻いて一緒に見たらしい。

そんな私が人生上はじめて九死に一生を得た出来事がある。

すでにハイハイをしていた私。
来客で若いお姉さんが来ていた。
仕事場で母としばし談笑の後、
そのお姉さんが家を出る。
母は奥の台所へ・・・

当時の春~夏の家は、すべて開けっ放し・・・

母が少し気をゆるしたわずかの間に
わたしは、そのお姉さんを
ハイハイで追いかけたらしい。
かなりの段差もあるはずなのに
どうやって越えていったのかわからない。

とにかく進んだ。

わたしの家の前は道路を挟んで線路・・・
道路は車2台が通り過ぎられるほどの幅・・・

お姉さんは家を出て右へ・・・
お姉さんを見失ったわたしは
まっすぐ線路の中へ・・・

線路に入るにもかなり段差があるがどうやって!?
さっぱりわからない(笑)

そこへ運悪く電車がやってきた・・・


さて、ここからがのんびりした昭和である。
電車運転手さんは、なんと!
ハイハイをする私を遠くから発見し、止まってくれたのだ。

しかも運転席から降りてきて
当時、そのあたりに三件しかなかった家々を巡って

「この子はどこの子だろうね?」

探して届けてくれたのだ。

今では考えられない。
当時、新聞沙汰など、大事にならず、
もちろん我が家には罰金も科されていない。
運転手さんは大丈夫だっただろうか・・・


わたしはずっとその運転手さん
お礼を言いたいと思ってここまで来た。
もちろんそれはかなっていない。

だが心の中では、ふとした瞬間に
いつもお礼をお伝えしている・・・

「あの時は本当にありがとうございました。
おかげさまで、今も生きて生かされています。」



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tag : 運転手さん電車

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sora

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個人塾と毎週木曜日しか営業しないCafeのオーナー。教員、家庭教師、サラリーマン塾人を経て独立。教える生業39年。Cafe15年目。Cafeでは、オープンからずっとよろず相談業(菩薩行)を継続中。7年前からは、お店や出張でタロットアシャイング(タロット占い)や占星術も加わる。塾でもCafeでも、皆さんに「人生大丈夫!」を伝え続けている。

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