アートは世界を救う!
今回のアートは、 「つなぐ つながる 色の道」です。
Lilylantenさんからのメールが届きましたので
そのままご紹介しますね。
「今回はシンプルに、ただ好きな様に色の線を描く、ということをやってみようかと思います。
テーマは
『つなぐ つながる 色の道」』
です。
線…とは言うものの、きっとちびっこたちが参加してくれたら線では無く塗りつぶしたくなる子もいるだろうし、それは線じゃなく面になったりする訳ですけど(笑)その未知な感じもまた参加型ライブペインティングの良さかなぁと思っています。
もしかしたら文字とか書き出す子がいたりキャラクター書き出す子がいたり絵の具の水溜り作り出したりする子がいるかも…とか考えると私の完成イメージとは違う訳なんですけど(笑)そういう伸び伸びーって描ける場所になれたらそれもアリだと思うし 嬉しいです(^。^)
今回は本当に完成形が今までで一番 未知かも知れません…ドキドキ(笑)
みんなの引いた線からどんな形が生まれるのか楽しみです。」

ということです。
凄くおこがましい物言いになりますが、
この世の表現者には、2種類の方がいらっしゃると思います。
「ある表現をするのは、もともと自分の中にないから、
表現を通して自分にない物を探す方・・・
探す旅そのものが人生・・・」
そうではなくて、
「もともとその表現そのもの、塊みたいな方で、
日常すべてがあふれんばかりの「表現」になっていらっしゃる方・・・
ご本人と表現が分かつことの出来ない二物であること・・・
生きることそのものが表現で、表現が生きることになっている方・・・」
それぞれが人生の過程ですので
もちろん二者に優劣はありません。
私はいつもインスタグラムで
Lilylantenさんのアートを拝見させていただいていますが、
Lilylantenは文字通り後者の方・・・
「アートは生きること」
そのものを体現されていらっしゃる方がLilylantenさんだと思います。

そんな素晴らしい方と場を共有できるひと時・・・
11/3は是非いらしてください。
子供たちはもちろん、大人の方も大歓迎です!
汚れてもいい服装で是非いらしてくださいね。
前回の様子・・・




11/3は、書もアートも
表現の塊のような生き様に出逢えます。


「生きるとは、全身全霊の表現である」
書が、アートが・・・世界を救います・・・。
11/3(祝・火)笑市&書・アートパフォーマンスのことヽ(*゜∀゜*)ノ

11/3(祝・火)10:00~16:00三重県総合文化センター・祝祭広場にて
「100年後も笑いましょに!」の願いを込めて
「笑市&書・アートパフォーマンス」を開催いたします。
皆さま是非足をお運び下さいませ。


パフォーマンスプログラム
①10:30~書家まいこさん 「その場のインスピレーションで紡ぐ言葉」
②12:00~Lilylantern さん (詳細は後日・・・今回も子供さん大歓迎!一緒に巨大アートしよう!)
③14:30~紅萌書庵 福地幸さん、アナウンス司会:安田きくこさん「字 空 間」

笑市
・Half Beans 革・木工・手芸
・88beeHive ステンドグラス
・careRelie&Ambiente&こもれびの滴 ハンドリフロクソロジー&バイオリズム、アクセスバーズ、さとう式リンパケアフェイシャル
・まいこのまいことば インスピレーション書
・KCSセンター 無料姿勢チェック
・Lilylantern アクセサリー、アート作品など
・ピヨさんち piyoさんご飯、アクセサリーなど



配置図

皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。
体温を上げて 免疫力アップ(^ー^* )
低いほうでした。
この半年から一年で0.5度から1度ほど上がりました。

この一年で変えた生活態度といえば
・毎日の晩酌をやめて、時々の飲酒にしたこと・・・
・姫川薬石とニニギ石などのラジウム石のお風呂に入り続けたこと・・・
・毎日姫川薬石のブレスレッドをしていたこと・・・
・寝るとき枕元・足元(布団の中)に姫川薬石を置いていること・・・
・朝起きてびわ茶を毎日飲んだこと・・・


(すっかり色が変わっています)
それぐらいでしょうか・・・
基礎体温が1度上がると免疫力が30%上がるといわれています。
逆に「健康を維持してくれる免疫力は体温が1度下がるだけで30%低下します。単純に計算すると、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があるのです。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。
まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。」
(カラダ豆辞典 体温を上げて 免疫力アップ より)
最新のがん治療にも免疫細胞への注目度が上がっています。
(47秒ぐらいから始まります)
この動画の薬は高額ですので(笑)
自前の免疫細胞に元気になってもらい
助けてもらうのがいちばんです。
もともと病院を敬遠している私ですが(笑)
医療・医薬品制度が刻々と変わるこれからの時代、
できるだけ医療のお世話にならない工夫が生活内で必要になってくると思います。
ご参考までに・・・
追伸・・・
鉱物、微生物、水・・・
どうやらこの三つは私たちの体のお医者さんのようです。
明日はその鉱物たちの波動を全身で浴びられる演奏会があります。
遠藤園子さんのクリスタルボウル演奏会です。
よろしければ是非足をお運び下さいませ。
遠藤園子さんのクリスタルボウル演奏会&お話
日時:10/31(土)14:00~15:30
場所:AddCafe
ご参加費:3000円
お申し込み:090-5450-9083 059-246-9338 もしくは左記のメールフォームにて・・・
※水(ペットボトル500ml.)をお配りいたしますが、
クリスタルボウル波動水を作りたい方は余分にお持ちください。


遠藤園子さんのクリスタルボウル演奏会
11/3(祝・火)の笑市&パフォーマンスは・・・
「業」の一歩手前 ~宙結び随想~
本当に色々な方々のお力をお借りして
無事 開催、終了できました。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

(宙結びオリジナルキーホルダー、工房kiriさん)
最近、大河ドラマ、朝ドラをはじめ、
明治維新や近代の産業の礎を築いた人々の
偉人伝のようなTVが多くて
ドラマの純粋な楽しさはさておき、
少々複雑な気持ちでその時代を検証している。
(まあ、つくづく歴史が好きなんだと
自分自身にも苦笑しながらですが・・・)

(山田君、裏庭リースの巨匠)
明治の御一新以降、
富国強兵の名の下
「殖産工業」がすすんだ。
今年の春訪れた武甲山・・・

セメント原料採掘のため明治期から採掘が行われている。
日に日に形が変わる武甲山・・・
私が高速道路の恩恵を受けるのと
武甲山の痛々しさはセット。
「近代の爪跡」という人事ではない。

福光募金(みちのく未来基金)1800円
ご協力、ご賛同、誠にありがとうございます。
「農業」「林業」「水産業」「工業」・・・
「製造業」「観光業」「イベント業」「教育産業」・・・
「医療」「福祉」「保険」・・・その「複合産業」などなど・・・

(お久しぶりの8tさん!完売!)
「業」という字がつくものがこの150年足らずで随分と増えた。
ただ、「業」という世界はどこか何やら大きすぎる。
すくなくとも私にはそう感じる。

(背中が決まってきた、Sちゃん)
もちろん、生まれてからこのかた
「業」の恩恵をたっぷりと受けている私なので、
なにやら後ろめたさもあるが、確かに手に余る感はある。

(裏山リースの山田君、素晴らしいセンス

「500年の樹を、5分で切り倒す。
そのことをあなた方はどう思う。」
作家、倉本聰さんが「ニングル」のなかで言っている。
そういう「大きさ」が「業」の中にはある。

人の体の動く範囲、スピードを軽く超えている「業」・・・
「農」が「農業」になり、「工」が「工業」になるときに
いつもの間にか「循環」が途切れ、
「効率、資本」という言葉が頭でっかちになる。
ある年齢に達すれば誰でもわかる原理・・・

そこで働く人々の「いのち」は
日々「利潤」と比べられ
ほぼ常に利潤のほうに傾く・・・

そもそも資本主義というのは、
自分が失った分より余分に頂こうとするのが基本・・・
これも誰でもわかる原理・・・

出来るだけ頂かずにおくにはどうしたらいいのか・・・。
本気でそう考えてしまう。

付ける値札には、
家賃が含まれ、
支払う税金が含まれ、
利子が含まれ、
水光熱費が含まれ、
プラスアルファー、自分たちの生活を少しだけ?豊かにする費用が含まれ・・・
つまりは、本意・不本意に関わらず資本主義への賛同票(お金)が含まれる。

冒頭の武甲山の自然と高速道路がそうであるように・・・
あるときにはA側にいて、
あるときにはB側にいる図々しさが今の私なのである。
そして、その矛盾さから誰もが無実でいられない世界が現代なのである。

ならばこそ、できるだけ笑っていられるように自分のできることをしていく。
どちら側も真実でとして存在させてしまっている今の私だからこそ出来ることもあるだろう。だからこそ出来る「存在の仕方」もあろう・・・

自給自足、地産地消といったところで、
鍬を買うところから、資本主義なのだからこれまた厄介な、
そして皮肉だが、便利な世の中になったものだと思う。

もともと全てが「いのち」との寄り添い、
「いのち」を申し送りのはずなのに・・・。
抜け出るにはあまりにも大きすぎるサイクル。

(8tさんメニュー、心意気が美しい)
「資本主義」の中で育ちきった私
バブルをも体験した私が
不可逆とも思えるこの世の中で
せめて、農業が「農」だったころの一場面を、
工業が「工」だったころの一場面を、
医療が「醫」だった頃の一場面を、
教育産業が「育」だった一場面を・・・

(太鼓のつもりのわたしたち)
ノスタルジーという甘えを捨てて現実のものとして
どれだけ本気でそのかけらを拾い集めて・・・
いのちあるものが、いのちあるものとして暮らせるように・・・
巨大なサイクルから少しでも遠いところで笑いとばせるように・・・。

(ピヨさんのタロットカード)
昨今は第二・第三の黒船、TPPがやってくる前夜・・・
資本主義がさらにグローバル資本主義となる巨大さ・・・。
わずか1%のグローバル資本家仕様になってくる世の中・・・。

へんな言い方だが、
資本主義の毒素を喜び、恩恵にまぎれながら、
どこまで飄々と笑って「生活」できるのか・・・

(姫川薬石)
「業(ごう)=カルマ」をおかしてきた人間だからこそ、
「業(ぎょう)」の一歩手前で・・・
私に出来ることはできるだけさせていただく。
・・・それが、私の「今」なのかもしれません。

(今回はとてもうまく焼けた石釜ピザ・・・)
火の扱いもままならず、
畑仕事をすれば腰痛になる・・・
そんなへタレの自分も楽しみながら・・・(笑)

これからも、子供たちと
みなさんと笑っていたいと思います。

「ぼくもてつだうよ」「ありがとね」



来月は21日です。
よろしければ是非ご参加下さいませ。

11/3(祝・火)は三重県総合文化センター・祝祭広場にて
笑市&書・アートパフォーマンスを開催いたします。
こちらも是非ご参加下さいませ。
尚、当日のパフォーマンス(準備・後片付け)スタッフも募集中です。
よろしければお声をかけてくださいませ。
宙結び、ありがとうございました*(ノ^∀^)ノ*
お陰様で39回目~10月宙結び~
10:00~15:00までやっていますので
よろしければ、お立ち寄り下さいませ。
出ていただける皆さんです。
お忙しいのにいつも本当にありがとうございます。






ゆったりのんびり、お茶とおいしいFoodsはいかがですか。
心よりお待ちいたしております。

あとから来る者のために ~二つの映画鑑賞~

人は限られた人生時間の中で一体何人の人に出会って死んでいくのでしょうか・・・
しかも、この人は凄い!というひとかたならぬ人物に出会う確率は、
小説・映画など架空の人物を入れてもそうさほど多い数ではないでしょう。
地球交響曲のシリーズは、そういったひとかたならぬ実際の人物に
たくさん出逢えるので本当に素晴らしい映画だと思います。
人には、知識、思考、感情、行動、存在、関係・・・
こういった要素が日々入り乱れながら人生という一枚の布を織りなします。
どの要素も大きくなりすぎると弊害をもたらします。
知識・・・頭でっかちで言葉でわかった気になる
思考・・・休みと思考の区別がつかなくなり、一歩も進めなくなる
また、何も考えないということに耐えられなくなる
感情・・・喜びすぎ、悲しみすぎ、ヒステリックになる
行動・・・「観」を忘れ、やたらと動き、無駄が多くなる
存在・・・人より上・特別でいようと心の中の喜怒哀楽が激しくなる
関係・・・ご縁ばかりを求める、悪縁もご縁と勘違いする
全ての要素がバランスよく落ち着いて・・・と私は夢を見ます(笑)
しかしなかなかそうはいきません。
地球交響曲8には、それまでのシリーズでもそうであったように
自分の理想とすべき方、心の持ち主の方に出会えます。
中でも文字通り心を振るわせたのが中澤宗幸さん(バイオリン製作者)と
中澤きみ子さん(バイオリニスト)ご夫妻でした。

宗幸さんのバイオリンの修理の場面は、静かな圧巻でした。
それまで生きてきたバイオリンへの敬意と労わり、
次の修理の人の事まで考える優しさ・・・
曲がりなりにも人と向き合う仕事をさせていただいている者として、
また、その端くれとして、心が震える思いでした。
人と向き合う時、かくありたい・・・
「樹はそれぞれ性格があり、それぞれの声があるので、
なんとなく「こうしてもらいたい」って言うような声が聴き取れるかどうかが、
やっぱり大切な時間だと思うんですね。」
「これからまだまだ何百年もいき続けて欲しいこの樹、
生き物たち。修理の度ごとに傷がつくわけですね。
ひと欠けらがここで失われたら、次の時もまた失われる。
ですからもう本当に、どんな欠けらでも、
オリジナルは遺してやらなきゃならないんですね。
それはもう本当に命が削られていくようなものなんです。
ですから樹の生きている命をできるだけ長く、丁寧に扱って、
長く生きてもらいたいんですね。」
映画の中で穏やかにゆったりと、
時にはユーモアいっぱいに話される一言一言が珠玉でした。
音色は人なり・・・奥さんの中澤きみ子さんのバイオリンは言葉不要です。
映画では、童謡の演奏が素晴らしかったのですが、こちらをどうぞ・・・
二本目の映画はこちら・・・

すでに本で読んではいましたが、
まだまだEMの初心者で、
個人的に確認したいこともあって観ました。
ざくっと言ってしまえば、微生物の重要性に関する映画です。
いま自分が体感している姫川薬石も鉱物ですので
この微生物ととても関係が深いのですが、
もう一つ大切なことは、微生物も鉱物も、活きた「水」が必要ということです。
水が汚れれば微生物も生き生きと生きることは出来ません。
水・微生物・鉱物・お日様のひかり(自然放射線)・・・
人は「人」から学ぶことも多いのですが、
その「人」が何に向いているのかがとても重要です。



(なんとう町で見つけた素晴らしいB級グルメ「金時焼き」)
人に向き合うとき、何かお話しするとき・・・
いのち、自然に向かうこと・・・
そういった生き方を出来るだけ選択できるよう生きていきたい・・・
そして、思いと行動を出来るだけ一致させるという謙虚さを持つこと・・・
と思った連休の映画鑑賞でした。

『あとから来る者のために』
あとから来る者のために
田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を
川を
海を
きれいにしておくのだ
ああ
あとから来る者のために
苦労をし
我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしてゆくのだ

(映画「蘇生」の最後に流れた詩・・・
作者は、坂村真民(さかむら・しんみん)さんという仏教詩人として著名な方で、
2006年12月、愛媛県砥部町(とべちょう)で97歳の長寿を全うされました。)

(あとから来るもののために・・・同士のお二人・・・)
おんおくりさんの糸かけ曼荼羅講座ご案内(ノ*゜▽゜*)
よろしければご参加下さいませ。
祖母への思い、山への思い、木への思い・・・
主催のWさんは、一歩ずつ思いを形にされようとなさっています。
割引対象の方もあります。ご利用ください。
詳しくはこちら・・・「三重県産の木で作る糸かけ曼荼羅」講座のご案内 ・・・
かすかな抵抗と提案・・・笑市画像と随想(^-^*)ノ
ぴよさんち・・・
神辺之庄・・・
昨日の笑市は3件のご出店でした。
そんな中、ご遠方の大阪から
ご参加してくださったHalf Beansさんには心から感謝感謝です。

そして、そういった状況にもかかわらず、
お忙しい中ご来市下さった皆さまに
またまた感謝です。

前日までにもお声かけいただいたり
当日メッセージを下さったり・・・
いつもお気に掛けて下さる方々にも本当に感謝です。

sora-piyoの市は、きっと既存の市とは違うと思います。
だからといってめちゃくちゃ貴重だというつもりは毛頭ありません(笑)
人生「おさまるところにおさまる」といわれますので、
今の市の性質がきっとsora-piyoの「おさまるところ」なのかもしれません。
まったくのんびりで
まったく気張らないで
まったく開き直ってて(笑)

自慢できることといえば、やることの心の中心や意義は当初とまったく変わっていないということでしょうか・・・
(ただ、時々ふっとこれでいいのかと申し訳ない気持ちにもなったりします。)

でも昨日は、これもありなんだと皆さんに勇気を頂きました。
ありがとうございます。
かつてダンスをしていたとき、
「即興」というジャンルが好きでした。
どうしても決めなければいけないこと以外は
そのときそのとき沸き起こってくる気持ちのまま、体の赴くまま
体を動かす・・・動かすとは聞こえがいいけれども
しいて言えば、そのときの一瞬一瞬は
「舞台に肉体をさらけ出させられる」・・・「ただただ動いていく」に近いものでした。
恥ずかしいとか、うまくやりたいとかそういった「自我」を用意する間もなく
何か別のものに身を委ねる・・・

sora-piyoの市は一種そういったジャンルに入るのかもしれません。
しかし、それさえも狙ってそうなっているわけではありません(笑)
旅人のように行きかう初めての方・・・
いつもお会いする方だけど
もうお会いしている方だけど
一期一会のように初めての会話が繰り広げられる瞬間・・・
これぞ愉しみ・・・

昨今気になること・・・
時としてお金のかけすぎる「わくわく?」・・・
教え教えられるのに多大なお金や資格を仲介させ・・・
人の「わくわく?」を人工(お金)のものにしつつあること・・・
土を通して・・・手を通して生まれる衣食住が
一番高価でなくてはならないのに

どんどん土から離れ、手から離れたところで
実体のないお金が行き交う世の中を「賢い」といっていいのだろうか・・・
土を触れば、風に吹かれれば、手足腰を動かせば
自然が教えてくれることばかりなのに、
わざわざ遠いところ(地理的なことでなく概念の問題)へ行って「わくわく?」する。

頭でっかちで外に答えを見出させるサービスが
一番の値をつけてしまう昨今の流れ・・・

ご報告:緑の募金 街頭1000円 ご出店様より1500円
ご協力ご賛同誠にありがとうございました
お金は本来「物々交換のものさし」に過ぎなかったものです。
はじめから利子や中間マージンを取ることを目的としたお金の交換は、
「いのち」を育てるという観点からは、程遠いものですし、決して健全とはいえません。

巨大になりすぎた貨幣経済の全てが見えるわけではありませんが、
sora-piyoの活動は「せめて」「少しでも」という思いでやっています。
そして、そういった世の流れへのかすかな抵抗と提案です。









これからものんびりやってまいります。
ご賛同いただける方、是非ご一緒しませんか・・・

心よりお待ちいたしております

次回の笑市は、11/3(祝・火)です。
まいちゃんや福地先生の書のライブパフォーマンスがあります。
アートのりりーさんもお仕事の予定調整中で、前向きでご出演を検討していただいております。
ご出店、パフォーマンス共々募集中ですので
手作り品や新古品(リサイクル品)などをお持ちの方は是非ご参加下さいませ。
詳しくは右側リンクで・・・
