11/15・書家「まいちゃん」がでてくださいます!
11/15の書のライブパフォーマンスに出てくださいます!

お忙しい中でてくださり感謝感激です。

まいちゃんありがとうございます!

人と人との繋がりを大切に
一筆一筆、心を込めて・・・

一気に「インスピレーション書」を書き上げます。
さかさまから書く書体・・・

そのまま書く書体・・・

どちらも私は好きです。
墨=炭・・・水
人間の体に近いその媒体・・・
目に見えない存在の言霊が
筆先の一滴を通ってこの世の「紙」(神)の上に顕現するその瞬間は
誰もが息を呑む「共有の尊いとき」です。

(前回のパフォーマンスの様子)
11/15(土)三重県総合文化センター・祝祭広場に
皆様も是非足をお運びくださいませ。
詳しいパフォーマンススケジュールは追ってブログにUPいたしますね。
あー楽しみ

法隆寺からの伝言・・・
まず第一に、建立の年も諸説あり定まっていません。

今の法隆寺は再建されたものであり、
建物の配置も方角も違っています。
聖徳太子というお名前も大好きですが、
本当のところ誰のことなのか実在も含めて諸説粉粉です。
中門の真ん中にある不思議な柱(画像右端)


それと重なるようにある大講堂(奥には上御堂)の真ん中の灯篭・・・


(配置図は、HPより)
とにかく不思議がいっぱいです。
だからこそ、時々訪れていろいろと対話をしたくなるお寺でもあります。
五重塔・・・

上部の9つの相輪・・・

一番下の輪に「鎌」が刺さっているのは、
日本の有史の礎を築いた「産鉄民(スサノオたち)」への敬意なのか、封印なのか・・・
前回訪れたのは、4年ほど前でしたが、
今回9月に訪れたときには
なにやら爽やかな解き放たれた感がありました。

特に夢殿近辺の光は、
何か今世紀の我々への置き土産というか・・・
伝言というか・・・そんな感じさえ致しました。

ご存知、夢殿には秘仏の救世観音がいらっしゃいます。
10/22~11/22までこの秘仏が公開されているということで
10月に立て続けに法隆寺を訪れました。

(netよりお借りいたしました)
フェノロサ、岡倉天心によって
創建から1884年まで公開されなかった秘仏が世に出されました。
お陰で今でこそ、春と秋に公開されることになっています。
聖徳太子を封印させているとか、太子自身の現し身とか
こちらもいろいろいわれています。
「聖徳太子さんは何に悩まれていたのですか」
「バランスだ」
「そして『立つ』」こと」
秘仏の右足が光ります。
太子の生きていた時代は、大陸や半島からさまざまな教え(宗教)が
それを信じるそれぞれの部族を従えてやってきています。
だから「バランス≪融合≫」なのか???
「立つ」・・・おのれの信念を持ち続けて立つこと、立ち続けること・・・
押し寄せる情報(渡来の知識・知恵)の中で「立つこと」の難しさ・・・
分かるようで分からないメッセージが届きます。
さらに奥の中宮寺・・・
菩薩半跏像があります。

(netよりお借りいたしました)
今回は、こちらも拝ませていただきました。
今では、柵やガラス越しの仏像が多い中、
飛鳥寺の大仏ともども
じかにしかも座ってゆっくりと対峙出来るのは
本当に居心地のよいものです。
「生きている」
お顔の表情がこちらの感情で刻々と変わり
本当に対話している次元に入り込みました。
ずっと居たかったと思えるほどゆるりとゆったりとした時間が流れました。
私には、こちらの方が、聖徳太子に感じました・・・。
私たちにとって「原点とは何か」・・・
太子が実在で、いまの私たちを見たらなんとおっしゃるのか・・・
9つの相輪に託された願い・・・
かすかに微笑む菩薩様からは、
争わず、人の恩に報い、助け合い、労わりあう・・・
そんな言葉しか出てきません。
三重への帰途・・・
ふっと目に入った小さな神社・・・
秋のお祭りでした。

相輪の答えを頂いたようで嬉しかったです。

積み重ねられた歴史の真実がどこにあっても
変わらないシンプルな原点・・・

「みんな仲良く・・・」
本当にしっかりと「人間が人間らしい世の中」に暮らすために・・・
自分にできることを少しずつ・・・
これからも変わらずやっていこう・・・

(ともに訪れた法起寺徒然文はいずれまた・・・)
再度ささやかな決心をした秋の夕暮れ法隆寺でした。

本日最終話・・・
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皆さんで話して笑って・・・
またお話して・・・
そんな気楽な会です。
ピヨさんのママおやつ付き1000円+本代
ご興味のある方は、090-5450-9083piyoさんまで
銀杏と11月AddCafe予定・・・
11/15(土)は笑市&書のライブパフォーマンス
(in三重県総合文化センター・祝祭広場)が加わります。
すでにパフォーマンスご出演が決定している方は、
紅萌書庵さん&名張育成園・ワークプレイス栞さんです。
紅萌書庵の福地先生が名張育成園さんにお声をかけていただき実現しました。
(画像は、以前のパフォーマンスの様子です)



今回で5回目を向かえるパフォーマンスですが、
福地先生は、一回目からずっと出ていただいていまして
本当にありがたいことです。
今回は、パン工房やギャラリー・障害者アートなど
幅広いご活動をされていらっしゃる「名張育成園・ワークプレイス栞」さんと
どんなパフォーマンスが繰り広げられるのか本当に楽しみです。
今回のパフォーマンスのテーマは
「まぜまぜ~笑いましょに~」
とても暖かいテーマですね。
前回の紅萌書庵さん&高校生さんのテーマ・・・
金子みすずさんの「みんなちがってみんないい」を思い出します。
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

福地先生の優しさがテーマに現れます。


(前回の画像)
現在、他のパフォーマーの方々が日程の調整中で・・・
皆さん、お忙しいお仕事との兼ね合いで
それでも前向きに調整してくださっています。
本当にありがたいことです。
皆さんが出られるようどうか祈っていてください。
お願いいたします。
では、11/15(土)10:00~16:00
三重県総合文化センター祝祭広場に是非足をお運びくださいませ。
「二流の人間の一流の生き方」
舞台は北海道の富良野・・・
毎回出てくる花と花言葉にほっとさせられました。
放送される2年前より舞台となる富良野に大掛かりなブリティッシュガーデンを制作されたそうです。

あらすじなどはこちら・・・
舞台であるカーデンに二年かけるところは、さすが倉本聰さんです。
今では、その場所は「北海道カーデン街道」として残されているようです。

主役の 中井貴一さんも素晴らしいですが、何より末期がんを隠し、
この作品が遺作となった緒方拳さんの演技が本当に素晴らしかったです。
ドラマの題字も緒方さんが書かれました。

後から分かったことですが、緒形さんは2000年頃から慢性肝炎を患い、肝硬変を経て2003年から2004年の頃に肝癌に至り、適切な内科的手術を受け投薬治療や食餌療法を受けながら、病を隠して俳優活動を続けていたこと、また2007年暮れには腰椎圧迫骨折の大怪我を負っておられたそうです。
8年もの間、スタッフにも、見ているわれわれにも悟られずに・・・
本当に辛いことを声高に叫ばず
そして悟られもせず生き抜くことの「美しさ」・・・
後から知ることで言葉が出ないほど圧倒される生き方です。
学びたい生き様です。
そして、この放送開始直前の2008年10月5日、出演者の緒形拳さんは亡くなります。
緒方さんの最期を看取った津川雅彦さん・・・
緒形さんは津川の手を握り
「お前身体大事にしろよ!
良い映画沢山創ってくれよな!
治ったら、うなぎ喰いに行こうな、白焼きをな」と
冗談を交えながら
医者に危篤を宣言されてる患者とは思えない口調で、
明るく語ったという。
だが、その4時間後、緒形さんは帰らぬ人となりました。
その最期を津川さんは
「歌舞伎役者のように、虚空を睨み付けながら、
静かに、静かに、息を引き取った! 実に安らかに、
全く苦しむ様子も見せず、名優らしい! カッコいい!
立派な最後だった! 俺もあんな死に方したいと、
本気で思えた!」と綴っていらっしゃるそうです。
「死ぬことは生きること」
どう死ぬかでどう生きたかが分かる・・・と
聴いたことがあります。
まさに圧巻です。
人から見ると本当に素晴らしい生き方の緒方さんですが、
実は緒方さん自身はものすごいコンプレックスの塊だったといいます。
お名前の「拳」もそのコンプレックスからきているそうです。
ごつごつした労働者のような手を俳優にふさわしくないと思われた時期もあるようです。
そんな緒方さんは自身の目指す生き方を
ご生前こう表現されています。
「二流の人間の一流の生き方」
これまた素晴らしい言葉です。
「風のガーデン」・・・末期がんの息子役の中井貴一さんを励ます緒形さんは
どんなお気持ちだったのでしょうか(4:50ぐらいから)・・・よろしければどうぞ・・・
私的、憲法第9条・・・
憲法第9条が受賞するかどうか話題になっていました、が、
soraは別の観点でふと考えたことがあります。
いろいろな方のご相談やお話を伺っていると
わたしたち国民一人ひとりが本当にこの憲法に見合う生活をしているのか・・・
もちろん、私も未熟者ですから、偉そうにはいえませんが、
私たち一人ひとりが本当に互いに心安らかになるよう努力しているのか・・・
元々の憲法第9条は以下です。
戦争の放棄
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
そこで、sora個人の規模に小さくして、自分の生活に見合う宣言をするとどうなるのか・・・
考えてみました。
soraの憲法第9条
soraは、優しさと見えない秩序を基調とする心の平和を誠実に希求し、基本的人権の発動たる文句やいさかいと、言葉や態度による怒り又は妬みの行使は、問題の解決や、自分の未熟さや心の空虚を埋める手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、メール・ブログ・FBなどのインターネットツールまたは直接の会話、その他のあらゆる行為を負の道具として使用・保持しない。私の交戦する意思は、私自身に認めさせない。
3 いつも感謝と微笑で問題を解決する
今年も冬至が近づいています。
9月ごろから「今年の冬至までの過ごし方は大切」と
聞えていましたが、意味が分かりました。
今年の冬至(12.22 旧暦で11.1)は、19年に一度の珍しい冬至「朔旦冬至(さくたんとうじ)」
太陽が復活するおめでたい日と月が復活するおめでたい日がダブルで重なる大切な日です。
陰陽にとってどちらも大切な日です。
19年に一度、すべてが新しくなる日・・・
両手を広げ、自分の心に本当の光を取り込む「朝日」に出会えます。
おのれの心を澄ませ、しっかりとこの日を迎えたいと思います。

(四万十川ほーたるサイトさんより拝借いたしました 「小鎌田海水浴場からのだるま朝日」)
月一、造形教室(^O^)/
宙結び、お店いろいろ後編
実は2年ほど前に「笑市」にもご参加くださって

機会としては二回目のご出店です。
前回の時ははじめてということもあって
ご緊張気味でしたが、今回は「堂々」たるご参加でした。

瞑想されているお姿が印象的で・・・
ときどきお店にもみえて何時間も勉強されているお姿を拝見しています。
前回のときより沢山勉強されてみえたんだなと思いました。
向上心が素晴らしいです。

人は上を目指すものではなく、内を目指すもの・・・
その結果、上も下もないニュートラルな優しい風の吹く野原に出会えます。
Sさん、ありがとうございました。
すでに常連さんになってくださったチュルミン◇ハティさん

天然石とヘンプ・・・
石がいやがらない包み方ってあるんですね。
チュルミンさんの石はとてもリラックスしています。
今回持参した「姫川薬石」を」包んでもらいました。

星結びで試作を見せてもらい、次の日に早速作って
持ってきてくださいました。
お仕事も速い!
曼荼羅の体験もありました。

11/30(日)AddCafeにてチュルミンさんの曼荼羅体験・講座もあります。
詳しくは、こちらです。
興味のおありの方は是非どうぞ・・・
チュルミンさんありがとうございました。
宙結びの癒し・・・パワージュエルセラピーのya-flowさん・・・
美容から内臓・腰痛・・・あらゆることを引き受けてくださる
心強い「主治医」さんとお呼びすればよろしいでしょうか・・・

よいものだから無理に広めなくても口コミでちゃんと知っていただけます。
この日も沢山の方の施術をされていらっしゃいました。
今回は、チャクラカラーのキラキラ・・・新登場です。

日頃はテニスプレイヤーさん・・・
ご自身が通われている整体師さんからも
バランスが取れているとお墨付きを頂いたお体は
パワージュエルの賜物・・・とおっしゃるWさん。
いつもわたしたちのイベントに沢山のお力を貸してくださる
心強いWさんです・・・。
Oさんの布やWさんのご協力で11/1(土)「先祖になる」の上映会も実現できそうです。
上映会詳細
Wさん、ありがとうございます。
ピヨさんち
ほっくり栗釜飯・・・

具沢山の熱々味噌汁・・・


八百ピヨ・・・

神辺之庄・・・

ほっくりまったりぽかぽか?

びっくり!

にこにこ・・・

星結びでは「顕現日」というチュルミンさんが

お店のくじ引きの企画でどんぴしゃ!

焼酎をゲット!

焼酎«芋»を頂いてハイタッチをする団体は
3Fの47人の団体よりきっとうるさかったかと・・・反省

でも本当に楽しい一日でした。
ご参加くださった皆様、
ご来市下さった皆様、
応援してくださる皆様・・・
いつも本当にありがとうございます。


閉市間際の優しい光・・・


これからもぽちぽちのんびり・・・
がんばってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
宙結びのお店、いろいろ前編
美味しいものがたくさんあります。
「みのり亭」
最年少ご参加・・・
いつも沢山お手伝いしてくださるMちゃんのお店です。

フレンチトーストとこやじ焼き!?

こやじ焼きはこちら・・・

太陽のような大きなエビせんべいに
目玉焼きがどーん!
中は程よい焼き加減!

手際のよさにみんな驚嘆です。
そして、どちらもサイコーのお味でした。
Mちゃんありがとう。
なないろさん・・・

この日も沢山の方がリーディングを受けておられました。

リピータの方が多く、
なないろさんに会いにわざわざ見える方もいらっしゃいます。
人徳と信頼・・・
目に見えないものからのメッセージを届けるのは
それを感じる力だけではだめです。
その方のお人柄、人徳、生き方・・・トータルな高まりがいると思います。
「これは誰でもできるんです、感覚的なものですから・・・」
それぞれが持っている神性(仏性)をご存知のなないろさん・・・
それを促す温かい言葉が届けられます。

皆様も是非、構えずリラックスして門をたたかれては・・・
Sさんありがとうございました。
まいこのまいことばさん・・・

インスピレーションで書を書いてくださいます。
驚いたのが、今までヘッドホンで集中して書かれていたのが、
もうそれは不要になったとのこと・・・

もう自然に言葉が出てくるそうです。

進化のまいちゃんです。
いつものメッセージは見ている方が
分かるように逆から書かれるのですが、
プレゼントしたまいちゃんのお名前から生まれた
言霊の和歌は普通に正面から書かれていたのが印象的でした。

天降るる 百の言の葉 統べりおり(くる) 純の宇意を 伝えくる霊止」
«あまふるる もものことのは すべりおり(くる) まことのうひを つたえくるひと»
( )は推敲前
まいちゃんはこの和歌のような方です。
皆さんも是非お立ち寄りください。
かえるはうすさん・・・

津市内で大人気のケーキ屋さんです。
季節の野菜や果物を使った優しいお味のケーキが沢山・・・
素材の良さがぎっしり詰まったアートのようなケーキです。

夏には個展も開かれた「曼荼羅」


こちらは10分体験がありました。
ケーキからアートまで本当に多彩なかえるさんです。
かえるさんありがとうございました。
工房kiriさん・・・

さっそくぴよさんがお母さんのニット帽を試着・・・

似合いすぎでメンバー抱腹絶倒(笑)
今回の新作はこちら・・・

虹色でなんだかわくわくします。
kiriさん編み編み技もお持ちです。

宙結びの木札を再利用していただいて
こんな素敵なグッズを・・・

繊細で大胆な作品が一杯に並んだ工房kiriさん・・・

一緒にお話しすると本当に話題豊富なkiriさん・・・
毎月お会いできるのが楽しみです。
kiriさんありがとうございました。
続くよー

宙結びの光・・・
宙結び、ありがとうございました
ご参加くださった皆様、
ご来市下さった皆様、
星結びにご参加くださった皆様・・・
陰ながら応援していただいている皆様・・・
心より感謝申し上げます。
画像は追ってUPさせていただきますので、
もうしばらくお待ちくださいませ。
明日は、宙結び・・・
お忙しい中、ご参加くださり誠にありがとうございます。
毎月、毎回開催できること、心より感謝申し上げます。










ご出店配置図

今回は、第二駐車場も使わせていただけることになりました。

のんびり、まったり宙結び・・・
皆様のご来市心よりお待ちいたしております。
津祭り、満喫・・・

今年は特に、我らがアイドルSくんがよさこいに出るということで
とても楽しみに、場所取りをして(笑)行きました。
お城西公園の会場には、もうすでに場所取りをしているカメラの方が見えて
報道ではなさそうでしたので、おそらく個人の方かとは思いますが、
本当に楽しそうにカメラ談義をされていました・・・。

祭りのときの子どもはもちろんですが
大人の方々のお顔は本当に嬉しそう、楽しそうで
こちらまで楽しくなります。
お天気がもって本当に
「よかったなぁ~」と思える瞬間です。

太古の昔から、時の大王は小高い山に登り
庶民が暮らす里を眺め国見をし、
「国褒め」である和歌を詠んだそうです。
祭りの最中、何度も耳にしたつ音頭・・・
今日も耳から離れません(笑)
「ここは津の町 津は伊勢の町ヨイトサ ヨイトサ 伊勢は日本の伊勢は日本の締め何処ろ
津に来て津をみて津に惚れて ほんに津の町ゃえーえーわさ~」

こういった地域の音頭も国褒めの一種なんでしょうね。
たくさんの人が集まり、国を褒めてもらって
土地の神様もよろこんでいます。
さてさて、Sちゃん!偶然トイレに行ったpiyoさんが、Sちゃんと遭遇。
男前です!

顔のペインティング!天晴れです!!

100名も出るステージなので、大体の位置を聞いてカメラを構えます。

いましたー!
場所を聞いていなかったら、ホント見つけられなかったです。
ワンステージ終えて、次までの待ち時間・・・

ねじり鉢巻も決まっています。
足元もキラーン


フェニックス会場では、我々を見つけてくれて
余裕の表情・・・!

よそ様のお子様でもこんなにテンションが上がるんですから
我が子の発表会にのぞまれる親御さんのお気持ちは
本当に凄いですよね。
そうやって大切に成長を見守ってきたお子さんと
接することができる仕事につかせていただいているのですから、
本当にまっすぐに心をこめて「成長」をお助けしないといけないなと
心から思いました。

どの子もみんな宝です。
Oさん、Sちゃん素晴らしいひと時をありがとうございました。

10月宙結び
主催者の方々のご苦労はいかばかりか・・・
今日もきっと後片付けで大変だとは思います。
台風が近づきつつありますので、何事もないことを祈りたいです。
さて、10/18(土)10:00~15:00「宙結び」にご参加くださる皆様です。
お忙しい中、ご参加くださり誠にありがとうございます。
毎月、毎回開催できること、心より感謝申し上げます。










ご出店配置図

今回は、第二駐車場も使わせていただけることになりました。

のんびり、まったり宙結び・・・
皆様のご来市心よりお待ちいたしております。
一句一首
ランチの準備、
揚げ物の添え菜を洗っていて浮んだ句。
今日見えるお客様に思いをはせながら
水をはじくほど凛とした採れたての菜を洗うときは
いのちの尊さに触れるときです。
たのしみは 秋のトマトの老木に なお赤々と なる実とるとき
もう夏はとうの昔に行ってしまいました。
けれど、その中で懸命に最後の命の実をつけようとするトマトの茎。
人間の手で少しでも命を永らえることができるならと
伸びきった茎を紐でとめ、支えようとする自分がいます。
ここ二日ランチを召し上がってくださった方にお出しした菜っ葉とトマトのお話です。
ありがとうございました。
月とリンパ・・・
台風の風もあってか白い雲の流れも風流でした。
月と人間はこうもつながりが深いのかとため息が出るほどです。

明日は皆既月食・・・
太陽は、血液に・・・
月は、リンパに・・・
それぞれ影響を及ぼすらしいです。
安倍浩之さんのHPには、さらに詳しく書いてありました。
『月は地球の核と共振しながらも、人のリンパ系と共振する位置にあります。
リンパは、血液の活性作用に対して、デトックス(毒だし)の作用を持っています。
また、精神性・イオン化という面でとても強い力を有しているのです。
ですから、
私たちの廻りにたゆむことなく運行している太陽や月へ
心のチャンネルを手向(たむ)ける事はとても深い意味をもっているのです。
幸い、昼は太陽を、夜は月を眺める事ができます。
はたして、あなたは、太陽や月を、感謝の心で眺めた事があるでしょうか?
日々の生活の中でもっと月や太陽を身近にして下さい。
難しいことではありません。
見て感じるだけでよいのです。例えば夜空を見上げれば、どこかに「月」があります。
月の周りには様々な星々が燦(きら)めいています。
そこで宇宙の中の地球をたやすく感じる事ができます。
「今日もたゆみない運行を有り難うございます」と感謝の意を抱く事も出来ます。
特に、「月」は意を向けるだけでも、そこにイオン化現象と連動しますから、
氣が晴れたり、意識の変換を促す作用を持ちます。
ぜひ、月や太陽を感じつつ、日々の生活を見つめ直してみて下さい。』
なんと!イオン化とは!
自分が微細な存在になって超意識と対話できるかも・・・です。
また、soraはしたことがありませんが、リンパマッサージの知識がおありの方は
月を感じながらのマッサージ、気持ちよさそうです・・・
明日は、全国的にも晴れの予報・・・
そんなこんなで月を眺めるにはもってこいの日になりそうです。
山添村の巨石群・・・
そんなご経験はありませんか・・・
そんな時、soraは、その場所の近辺でご挨拶をしていない場所があると思い、
神社や古代の祭事場を探します。
つまり、その地霊(土地の神様)に対して通り過ぎてしまっているご無礼を侘び、ご挨拶に伺うのです。
いつも名阪国道を走ると必ず車に飛び石があたる場所がありました。
そこは、奈良の神野山~山添~月ヶ瀬辺りでした。
最近、飛び石があまりにも続くので調べてみました。
すると、やはりありました。
7.8年前に気になっていて、それからすっかり忘れてしまい
今回飛び石で新たに思い起こさせてくれた場所です。
こちらです ⇓ どーん!!

山添村の巨石群です。
ゆるキャラには「からす天狗のてんまる君もいます(笑)

山添村の歴史は古く、1万2千年前の縄文時代にまでさかのぼります。
巨石(イワクラ)があるところは、想像を絶するほど古いのです。
詳しくは、上記のHPを見ていただければ分かりますが、
天の鏡として、天の川やそれにまつわる星星を巨石として地上にかたどったものも多いです。
山添村の場合は、鍋倉溪がそれです。

(HPより)
今回は、山添村のふるさとセンター内の(上記)巨大石球「長寿岩」と桐山戸隠神社・烏ヶ淵(からすがぶち)の石仏を訪れました。
長寿岩は、ちょうど秋分の朝日を浴びていました。

この巨石の不思議さは、この筋です。
まるでレーザー光線でつけたかのような線が2本ほぼ垂直に引かれています。


600tはゆうに超える巨石だそうで・・・
いやー、不思議です。

その不思議さにいつまでも後ろ髪を引かれるのでした・・・。
桐山の戸隠神社・・・

ひっそりとしています。

枯葉の中でのんびりしていた蛇さんを驚かせてしまいました。すみません。

お社の大きさや人出に関係なく、

精霊は必ずいらっしゃいます。

すぐそばには、烏ヶ淵の石仏・・・
薄っすらと彫られています。

角度を変えて・・・
幾重にも幾重にもお地蔵さんが重なっているようです。

隣の池にも石仏⇓はありましたが、

なぜかこちらの石仏に惹かれました。

膝を折り、今まで訪れなかった非礼を詫び
今あるいのちに感謝しました。
河合勝さんは、おっしゃいます。
「観光とは光を観ると書きます。物質を見るのではなく、
生命エネルギー、文明、心の古里、観えないものを観ることが、本来の観光です。
天上界と地上界の共同作業、見えない世界、心の古里、文明の古典、
聖地のエネルギーを感じる、精霊たちとの交流などの本来の観光が、
これからの主流の産業のひとつとなるでしょう。・・・(中略)・・・
巨木からパワーを貰う人は多いのですが、巨木にパワーをあげる人はほとんどいません。
パワースポットへ行って、パワーを貰う人ばかりです。聖地の地場を汚しています。
パワースポットからエネルギーをとる人は多いのですが、パワースポットの場を浄化し、
エネルギーをチャージする人はほとんどいません。
植物にパワーを上げると葉がざわざわと揺れ、植物は喜びます。・・・(中略)・・・
これからは人間が聖地のパワーを浄化し、元に戻すことをしたいものです。
本当のパワースポットは汚すことなく、清め、エネルギーをチャージし浄める努力が必要です。
日本と世界の聖地の地場調整を行い、パワースポット本来のエネルギーを維持することが必要です。
これからの時代は聖地のパワースポットを維持する観光ツアー(光を観る)が盛んになるものと思われます。
そして多くの人々がパワースポット(聖地)を訪れることによって、心の古里を知り、パワーをもらえるようになります。
知花(敏彦)氏はいいます。霊太陽は日本から昇ります。
これを見逃さないようにしましょう。地球にはユートピア時代が到来します。地球は聖なる星になるのです。」
そういえば・・・
「先祖になる」の佐藤直志じいさんもおっしゃってました・・・
「もらい癖をつけてはいけない・・・」と・・・。

うさとの服
うさとの服・・・ご存知の方も多いかとは思います。
うさとの服は、デザイナーのさとう うさぶろうさんが今から22年前の42歳の時、突然覚醒したことから始まります。
![]() | あいをよる おもいをつむぐ (2011/12) さとう うさぶろう 商品詳細を見る |
HPより抜粋させていただきますと・・・
「うさとの服はタイ・チェンマイを拠点に製作しています。服に使用している布はタイ東北部、北タイ、ラオスの農村で村の女性たちを中心に織られています。布の素材は、綿(cotton)大麻(hemp)絹(silk)の三種類でそのほとんどは手紡ぎ、天然染め、手織りされています。
(※一部機械織りの布も使用しています)
村々で織られた布はチェンマイの「USAATO SIAM」に集められ縫製に出されます。縫製はチェンマイ近郊で行っていますが、自社工場ではなく地域単位や個人単位の縫製グループによって製作されています。」
商品についているタグ(竹の手漉き)や紐、文字まで全て「手作業」でなされています。

この裏には、うさぶろうさん直筆の文字があります。(HPよりの情報)
一年ほど前、天下泰平さんのブログにうさとさんの服の素晴らしさについて知る機会があり、いつか行ってみたいとは思っていましたが、
今回「花結び」のYさんに上映会「つ・む・ぐ」が三重であることを知り、
展示会のことも同時に知る機会がありましたので、
これは「行ってみてごらん」というメッセージだと思い、伊勢のときわ荘へと行ってまいりました。


実はこの建物の横には人力車が置かれてあり・・・???だったのですが、
このときわ荘のご主人さんSさんが人力車を実際引かれていらっしゃる方だと後から知りました。
中はすでに2~3名の方が見ていらっしゃいました。
常連の方っぽく、

試着も自由で、お茶まで出していただきました。ありがとうございます。



一つ一つが全て手で紡がれ、糸にされ、手織りで・・・と思うと
「これは誰が織ったんだろう・・・」と思わずにはいられませんでした・・・。
好みもあるかとは思いますが、手織りのごつごつした風合いがsoraは大好きです。
コートなどは袖を通すと、そんなに目が細かいわけではないのに自分の体温が還ってくるのが分かります。
清水の舞台から降りたつもりでfirstうさとを選びました。

気に入った服は破れても何とか縫いながら着ていくのが好きなので
この服とともにゆっくりと自分も中年から初老期を迎えたいと思います。

衣食住・・・すべてはどう生きるかで選択が変わります。
実は、初めて伺ったときわ荘・・・
この昭和風の長屋は取り壊される話もあるそうです。

色々と事情もあるとは思いますが、なんでも「壊す」という流れになるのを止められるのも
私たちの生き方・選択にかかっていると思いました。
初めて伺った私が言うのもおこがましいですが、是非のこしてほしいと思いました。
「食」に関しては、10年ほど前から少しずつはじめていますが、
今回「衣」に関して、その第一歩を歩めたことに心から感謝です。

うさとのIさん、お世話になりました。

またどこかでお会いできますように・・・。

ちなみにうさとの服は日の光にあてるとその良さが分かるそうです。
PS
上映会「つ・む・ぐ」・・・神在月“伊勢から出雲へ”心をつむぐ・・・
不思議なことにマンホールもつながりました(笑)

S☆HのIさんから以前頂いた出雲の画像です。(ここでお披露目・・・)

さて、偶然な流れです・・・
「住」=「生きる」についても考える機会をいただきました。
これは後ほど・・・