かみさまとのやくそく
AddCafe4月予定・・・(^O^)/
すでに手渡しさせていただいた方、訂正のほどよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが、4月の予定です。
今月もよろしくお願いいたします。

今日は、AddCafeによく足を運んでくれている
卒業生たちがそれぞれ社会人の道を歩む大切な日です。
たくましくなった彼らを心から応援したいと思います。
Kくんがカンボジアから送ってくれた画像です。

もう一人のKくんは、青春18きっぷで中国地方を回りました。
そのときにsoraがお願いした広島の沼田神社の画像を送ってくれました。


みながそれぞれの光に気づき始めています。
soraはこの言葉が好きです。
「青は藍より出でて藍より青し」
生徒と先生という関係ではなく
いつも間にか一人の大人として向き合ってくれる彼らに心から感謝です。
soraもピカピカの彼らに恥じない生き方をしたいと思います。
がんばれ!新社会人

吉備の旅・・・番外編

素盞嗚尊が、出雲で八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した剣「布都御魂(フツノミタマ)」を山頂の磐座に奉納し、そこに社を建てて祭ったといわれる。
※その後、布都御魂は崇神天皇の時代に大和国山辺郡の石上本宮に移された。
という由緒の石上布都魂神社(いそのかみふつみたまじんじゃ)・・・
備前の国一宮です。そう、吉備津彦神社と同じ備前の国一宮です。
お社は山の中・・・
かなり急な坂を上り拝殿へ向かいます。
がんばれpiyoさん・・・

かなり急なくねくね道です。


拝殿に到着!
あたりはすでに薄暗くなっていました。
でも間に合ってよかったです。
スーパードライビングテクニック

ありがとうございます。
そして、こんなものを見つけました。

宮司さんも物部さんだとどこかで読んだことがあります。
隣の小さなお社は瀬織津姫さん・・・


(ピンボケですみません)
本当にきてよかったです。
日が高ければ、本宮に・・・

(おしゃ~さんより画像を拝借)
と思いましたがさすがにこの暗がりでは断念せざるをえません。
でも、ここまで来られただけでも大満足です。
これも一重に大急ぎで運転をしていただいたWさんのお陰です。
Wさん、本当にありがとうございます。

帰りは真っ暗(笑)
次回は、本宮や磐座まで登りたいと思います。
さて一同大満足で三重への岐路に・・・
帰りの車の中では、程よい疲れはあっても
今日一日の旅の話題で盛り上がります。
大河ドラマ「黒田勘兵衛」でもでてきた「龍野」で夕飯!

こんなものや

こんなものをいただきました!

あんかけもおすすめです。
やがて・・・
無事に・・・
無事に・・・
三重県へ到着・・・ほっ

長い長い充実した一日が終わりました。
Wさん、本当に本当にお疲れ様でした。
そして、心から・・・ありがとうございました。

鳴釜神事で頂いたお札は、皆さんの心願叶う証として
大切にお店に飾らせていただいております。

これにて吉備の旅、全編終了です。
長い間お付き合い頂きありがとうございました ~完~
吉備の旅・・・続編
少しペースを上げてレポート続編を・・・
吉備津神社の感動を胸に一同は吉備津彦神社へ・・・
備前国一宮です。
駐車場の端っこには桃太郎の像が・・・

なぜか卵が・・・???

拝殿と平安杉


絵馬まで桃です。

温羅神社は境内の外に・・・

温羅神社(パンフレットより)
鬼とされる一方で、吉備国に様々な文化をもたらし、後に吉備津彦命の従者となって多くの功績をのこした温羅の和やかな御霊をお祀りしています。
???吉備津神社とは少し雰囲気がちがいます。
あくまでも個人的な感想ですが、こちらの神社は征服した側の雰囲気がちらほらという感じでした。

古の海陸の安全を担っていたのでしょうか・・・吉備津彦神社の大灯篭・・・

池のカメの追っかけになっている人もいました~
その後、一同は倉敷美観地区へ・・・
そろそろお昼時・・・みんなでお蕎麦屋さん「あずみ」に入りました。
玉子どんとかなり迷いましたが・・・こちらsora・・・

piyo・・・

麺が黒っぽくて特徴的でした。
他の方のもおいしそうでした~(画像がなくてすみません)
倉敷では、ある桜がほぼ満開状態・・・


ここでも神社めぐり・・・
阿智神社・・・
す・すごい坂でした(汗)
米寿段・・・

上から撮ると・・・

還暦坂・・・


最後の厄除け段・・・

ふーホント体力ありましぇん(汗)
もちろん、どの階段もWさんMちゃん親子さんはすいすい・・・さすが!
参拝を済ませ・・・

途中おじさんに教えていただいた神代桜へ・・・
満開です!

山の上なので倉敷の町並みがきれいです。
瓦がキラキラ・・・


絵馬殿・・・

ホントいいお天気です、木漏れ日がきれい・・・。

さて、阿智神社をあとに再び倉敷の町へ・・・
旅のぶらぶら歩き・・・お楽しみはやはりこちらでしょうか・・・

牡蠣がペッタンコになったぱりぱりせんべい・・・

蜂蜜かけ放題のアイス・・・一同大人気!!

おなかも満足・・・なんて充実した一日なのでしょうか!
さてさて倉敷を後にしたわれわれが向かった先は・・・

倉敷駅前が思ったよりの大渋滞・・・
日暮れとの競争でしたが、Wさんのご好意であの神社にもいけました!
番外版をお楽しみに・・・

吉備の旅・・・四

神事が始まります。
祝詞を上げていただき・・・
その後、阿曽女(女性神官)の方が、玄米をセイロの中に・・・
はじめの1.2秒・・・玄米が「ばらばら」と音を立てます・・・が
次の瞬間!
「ぼぉーーーー」
!!!!!
鳴りましたぁ~!いや、鳴ってくださいましたぁ~!
重低音の・・・まるで船の汽笛のような音・・・
聞いたことがあるような気がしますが、決して聞いたことがない初めての音・・・
やがてその波動は「殿」全体に広がり一同を包みます。
聞くというより、包まれるといったほうがいいと思います。
実は、神事が始まる前、左右より様々な「雑音」が聞こえましたが、
お竈がなっている間は、その音だけしか聞こえませんでした。
不思議です・・・。
またメンバーそれぞれ感じ方も色々で、
Tさんは、体の半分半分で交互に聞こえたそうです。
Iさんは、下からも上からも「振動」のような音だったそうです。
そして「音というよりは、波動」・・・
誰からともなく言われたこの言葉に一同文句なしにうなずきます。
鳴っている間、涙が出そうになります。
なぜかわかりませんが出そうになります。
あまりの感動で願い事はどこかにとんでしまいました(笑)
一人だけ恥ずかしいと思い涙を我慢しましたが、
なんとWさんもそうだったとか!
長く力強く、そしてなんとも優しい「波動」
ずっとひたっていたい気持ちでした・・・
実はこの音は、何人かで聴いても一人だけ聴こえなかったり、
また聴こえ方も人それぞれ・・・
またそのとき受け取る感じやメッセージは、それぞれの感覚で受け取ればいいそうで、
禰宜さんも阿曽女さんも何の答えもおっしゃいません。
神事が全て終了し、阿曽女の方が神事で炊かれた玄米を干したものを配られます。
神様からのお裾分け!?としてその場で頂くものです。
これを頂いている間も温羅さんはずっと語りかけて(鳴っていて)くださっていました。
全てが終わり・・・
しかし!かなり足がしびれ(笑)よろよろ歩きながら出口へ・・・
出口近くでも名残惜しく阿曽女さんから色々とお話を伺うことができました。
そのお話を伺っているときもなぜだか涙がこぼれそうに・・・

本当に夢のような神事でした・・・。
吉備津神社さん・・・
阿曽女さん・・・

本当にありがとうございました。
吉備の旅・・・参
古今和歌集 神遊びの歌

「真金ふく」は「吉備」に掛かる枕詞・・・
枕詞は、地霊への賞賛・・・つまり土地を褒めることでその土地の地霊を鎮め、
また人がその土地より恵みを頂くことへの報恩を意味するそうです。
ただ、大和朝廷の中央集権化が進むとその土地を天皇にささげるという意味合いが強くなるのですが、
(この歌は平安朝の第一勅撰集である『古今和歌集』の「神遊びの歌」に入っていますが、宮廷で仁明天皇が即位される時に催された大嘗祭【だいじょうさい】で詠われた歌です。)
名もなき歌人が、その土地のことを思い
何気に詠まれた「東歌」や「詠み人知らず」の歌の方が本来の姿なのでしょう・・・。
和歌を詠むときの「人と言葉(土地・事物)の関係」に興味があったsoraですが、
土地名に枕詞が多いのは、そういった意味があったんですね。
地霊あっての人・・・
私たちは、土地を売買することができるからといって
その土地に認めてもらえているかは別問題です。
やはり、その土地に見合う性根・心構えがいるということです。
「土地を愛すると同時に、愛される人になる」
さて、吉備津彦神社のレポートに戻ります

南随神門をくぐると有名な回廊が続きます。
異空間へとつながる廊下です。

回廊は、本宮社まで続きます。

この回廊でも桜が2分咲き・・・
岡山は暖かいんですね~。

えびす宮

ハードな階段の岩山宮を巡り・・・

いよいよ「御竈殿」へ

御竈殿へ続く回廊・・・
画像はここまでしか撮れません。

入り口近くには「鬼」が・・・かわいいです。


ここからは、soraの表現とHP等の画像でお許しください・・・。
御竈殿・・・元は白木のつくりだったのですが、すすで漆をかけたかのように真っ黒です。
でもそれがなんとも心地よいのです。
毎年12月28日のすす払いは、互いの顔がわからなくなるほど真っ黒になるとか・・・
中に入ると部屋の北側に御竈があります。
吉備津神社HPよりの画像です。

![kamaden02[1]](https://blog-imgs-66.fc2.com/p/y/s/pysr2012/20140328134234605s.jpg)
後から伺ったのですが、建物のつくりは、天候や風のことを考えて立てられているようで
吹きさらしの格子窓ですが、落ち葉一枚入ってこないそうです。
昔の建物は本当にすごいです。
この画像ではありませんが、
真正面の壁には安芸の国から奉納されたという巨大なおしゃもじ3本が掲げられていました。
もちろんそちらも真っ黒です。
中央の一番大きなおしゃもじは、巨木のもみじの木をそのまま一本削ったものだそうです。
御釜殿(国指定重要文化財)
神社の台所(釜屋)と伝えられる社殿で、江戸時代に上田秋成の『雨月物語』にも、この社殿に関する鳴釜神事についての物語がある。現在の建物は慶長一七年(1612)に安原備中守知種が願主となって再建したものである。桁行七間、梁間三間、一重入母屋造、本瓦葺で周囲の四面とも柱間に二段の連子窓をつくりつけ、その下方を板壁にしている。内部は三本の円柱で南北二室に仕切る。北の室は床を一段高くして中央に二口一連のカマドを築き、釜をかけている。南の室は座となっている。
殿に入ってすぐに阿曽女(女性神官)のかたから
「覚悟はよろしいでしょうか」
といわれ、一同びっくり・・・
要は、御竈が鳴らないとき(心願が成就しない)にショックを受けないようにとのことらしいです。
中央の真っ黒の柱を取り囲むように、南の座に7人ずらっと並び、神事開始までしばし待ちます。
ここでの期待と不安は、なんと表現したらよろしいでしょうか(笑)
「どうぞお楽に・・・」
といわれても一同なかなかそれもできずに(笑)
会話で紛らします(笑)
前方のお竈では、湯気か立ち続けています。
その湯気が、二本に分かれ尖がりながら螺旋に昇っていくさまは
それだけでも「温羅さんがここにいらっしゃる」証のようです。
実際にpiyoさんは、青い顔の温羅さんが
下の釜口から湯気とともに上がってくるのがわかったそうです。
確かに湯気が、何かを語っていました。
吉備津神社には鳴釜神事の起源として以下の伝説が伝えられている。 吉備国に、温羅(うら)という名の鬼が悪事を働いたため、大和朝廷から派遣されてきた四道将軍の一人、吉備津彦命に首を刎ねられた。首は死んでもうなり声をあげ続け、犬に食わせて骸骨にしてもうなり続け、御釜殿の下に埋葬してもうなり続けた。これに困った吉備津彦命に、ある日温羅が夢に現れ、温羅の妻である阿曽郷の祝の娘である阿曽媛に神饌を炊かしめれば、温羅自身が吉備津彦命の使いとなって、吉凶を告げようと答え、神事が始まったという。
ここでも温羅さんは悪者です。
でもこの御竈殿の空気・これから起こるすべての事を考えると
伝説は勝者の都合のいいように書かれていると思います。
温羅さんはいい人にちがいありません。
殿の後ろ(南側)にはかわいい鬼の面も奉納されていました。
近くの鯉喰神社(こいくいじんじゃ)からだそうです。
お待ちすること10分ぐらいでしょうか・・・
禰宜さんがご到着です。
あれー長くなりました(汗)
引っ張りすぎですみません・・・つづく

吉備の旅・・・弐

そして、吉備津神社は、どこを見てもテンションが上がりっぱなしです。
備中の国一宮です。

この鳥居の前に手水舎があります。

その横には、大きな岩が・・・これが矢置岩・・・


矢置岩の由来・・・
社伝によれば、当社の西北八キロの新山に温羅といふ鬼神あり、凶暴にして庶民を苦しむ、
大吉備津彦は「吉備の中山」に陣取り鬼神と互いに弓矢を射るに、両方の矢、空中に衝突して落つ、
そこに矢喰宮(旧高松町高塚に現存)あり。
また、中山主神は鬼神の矢を空中に奪取す、当社本殿の中に祀る矢取明神はすなわちそれなり、
この戦いのとき大吉備津彦命、その矢をこの岩の上に置き給いしにより矢置岩と呼ぶ・・・
とありますが、歴史は征服したものが書きます。
わたしは、温羅さんは鬼ではなかったと思います。

入るとすぐに「北随神門」

山門です。神仏習合でしょう・・・。
もったいない気持ちで上がっていきます。


本殿の御簾には、蝶の紋・・・

たしか、近江の御上神社もそうだったような・・・
風をもたらす蝶・・・鉱山の民・鉄の民に共通するのでしょうか・・・。
本殿の中央、青い御幣が気になります。
青い御幣は初めてかもしれません。

青と温羅・・・何か関係があるかもしれません。
そういえば童話「泣いた赤鬼」でも青鬼は泣けるほどいい人でした。

祈祷殿での7人そろってのご祈祷は
ありがたくも色々とエピソードも生まれ・・・
こういってはなんですが、楽しい!?ひと時でした。
そして、いよいよ鳴釜神事をしていただくことに・・・

つづく・・・

吉備の旅・・・壱
とくに、お車を出してくださり、ずっと運転をしてくださったWさん・・・
本当にありがとうございました。
よく考えれば、わたしたちの短い人生の間に、行きたいときに行ける旅って
早々ないと思うのです。
資金も時間も人も・・・
気持ちが高まって、同士が集まったときが行き時なんだと思います。
人生は短いです。
これからも地霊をめぐる旅を楽しみたいと思います。
さて、あまりにも感動で、うまくレポートで来るか心配ですが、
「吉備の旅」書いてみます。
朝5時に集合・・・
朝方のすごい霧・・・
sora的には吉兆です。
なぜか、朝方の霧は、太陽が昇れば必ず晴れるからです。
「良き事が待っている」そんなメッセージです。
そしてお知らせどおり、すばらしい旅になりました。
出発です。

途中、社中で朝日を拝みます。
前日の雨もすっかり上がりテンションは高まります。
Mちゃんが持ってきてくれたドライブの必須アイテム、するめ・・・
ガムを何度もかむより眠気がとんですぐれものです。
「かみかみ(神神)効果」です。

若い頃、まだ新名神がなかったころ、岡山までは西名阪大阪経由で行きましたが、
新名神経由は本当に便利になりました。
新名神・名神・中国自動車道・山陽道と非常にスムーズな連結です。
時間も1.5時間から2時間はちがいます。
ありがたいことです。

だから、こんな風景にも出会えます。
大好きな「太陽の塔」・・・
久しぶりにお会いしました。
やっぱり元気をもらいます。
やがて、車は中国山脈の端っこに入ってきます。
やはり山の存在が大きいです。
磐がむき出すところもあり、変わった山も多くあり、
太古の昔のマグマの隆起のものすごさを物語ります。
中国山地の麓に太古の昔から人々が住み、山の恵みのもと暮らしていたのがわかります。

とうとう着きました!
最初の目的地「吉備津神社」
これは、駅からの参道を吉備津神社側より撮った画像・・・
駅からの一直線です。


神社前の売店では、鬼が出迎えてくれます。

なぜ、吉備津神社に鬼なのか・・温羅(うら)伝説です。
詳しくはこちらをごらんください。

soraのルールでは(笑)ニャンコが出迎えてくれるのは、吉兆です。
つづく・・・

月一回、造形教室(* 'ー^)b
今回は、イースターの卵作り・・・
生まれて初めてイースターというものをお祝いしました。

先生の作品です。

地球みたいです。

おとぼけうさちゃん・・・

最後は、飾りをつけてこんな風に仕上げる予定・・・
さて、製作開始・・・
卵はあらかじめ底直径1センチぐらいを割って、
中見を出して乾かしておきます。

卵がわれないように慎重に好きな色を塗ります。

この時点で個性満載・・・

顔のスペースを残すのも慎重になります・・・


色々付けるのもあり(笑)
たのしいです。
途中、皆さん手がふさがって
画像を撮れず・・・(汗)
出来上がったのがこちら・・・
piyoさん作・・・

ルピナス2号さん作・・・

小鳥が何か言いたげです(笑)
sora作・・・

Yちゃん作・・・ワイルドです!

Eさん作・・・顔がかわいいです。

皆さんの作品が勢ぞろい・・・

キリスト教復活祭の象徴の卵・・・
きっと卵は昔から貴重な食材だったにちがいありません。
その卵をこうやって大切に割って彩り豊かに飾ることで
昔の人々は何を感じていたのでしょうか・・・。
日本で言えば、天岩戸開きに匹敵します。
卵が洞窟のようにも見えます。

そして、開始早々・・・
リリーちゃんから頂いた詩・・・
その場にいた大人がうなりました。

不思議な感覚にさせてくれる世界観・・・
リリーちゃんの詩に
リリママさんの絵が付いた絵本があったら最高でしょうね。
今回は、初めてのメンバーさんともご一緒できて楽しいひと時でした。
リリママさんありがとうございました。
UFO!?
先日、うららかな春の日・・・
お店の2Fで本を読んでいると
「キ~ン」
機械音のような耳鳴り・・・
窓を見ると特に何もいません。
読んでいた本はこちら・・・
![]() | 一万年の旅路―ネイティヴ・アメリカンの口承史 (1998/05) ポーラ アンダーウッド 商品詳細を見る |
「撮ってもいいよ」
どこからともなくそんな声がします。
タブレットが遠いところにあったため
少し躊躇しましたが、
やはり撮ることにしました。
すると・・・

連続して・・・

確かに何かいるようです。
もしかして、ガラスに付いたのゴミかなと思い、
少し時間を空けてもう一枚・・・

上の白い雲を見ていただくと時間がたったのがおわかりかと・・・
ガラスのゴミが、1分ほどで急になくなるのは考えにくいので
やはりUFO!?
今回耳鳴りがしてすぐに窓を見たのはわけがあります。
実は、全く同じことが昨年の秋、自宅の窓際でPCに向かっているときにもおきました。
デジカメで撮るとUFOが!?

小さくてすみません。
デジカメで撮っても普通はUPにしてみたいと思いませんよね。
でもなぜかそのときは、UPで見てみようという気になり・・・
探してみた画像がこれです。
soraがUFO!?と遭遇するのは
①今日のような陽気のいい日・・・
②耳鳴りから始まる・・・
③肉眼では見えない(単に目が悪いせいかも)が、画像を撮ると写る・・・
④単機で着ていることが多い・・・
などの共通点があります。
そのときの調べものの内容や読んでいる本に関係があるのかは分かりません。
「撮ってもいいよ」という声のトーンが優しかったので
友好的な宇宙人かと思われます。
皆さんも耳鳴りがしたら是非その方角を撮ってください。
今は出遭える機会が多いようです。
だから出遭えるかもしれません。
そして、もし出遭われたら是非ご一報ください。
今日もいい天気・・・チャンスです。
今度乗せてもらえたら、またご報告します。
![]() | アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) (2005/08/05) エンリケ・バリオス 商品詳細を見る |
畑作シーズン到来・・・
春分の日と食事・・・
「日本人の美質を取り戻す」
「和食」が世界遺産に指定され、
我が国も観光立国を強調しているので、
古来、食べることに
最も粛然と対してきた
寺の食事のあり方が紹介されていました。
臨済宗の大本山円覚寺の
管長・横田南嶺老師がわかりやすく教えてくださっています。

五観の偈(げ)
一には功の多少を計り
彼の来処を量る
二には己が徳行の全闕を忖って
供に応ず
三には心を防ぎ
過を離るることは貪等を宗とす
四には正に良薬を事とするは
形枯を療ぜんがためなり
五には成道の為の故にいま此の食を受く
横田南嶺管長解釈
一、この食事がどうしてできたか、
どのような手間がかかっているか、
どうしてここに運ばれてきたかを考え、
感謝をいたします
二、自分の行いがこの食をいただくに
価するものであるかどうか
反省していただきます
三、心を正しく保ち、貪りなどの
誤った行いを避けるために
いただくことを誓います
四、この食事は良薬であり、
身体を養い健康を保つために
いただきます
五、私は自らの道を成し遂げるために
この食をいただきます
いただきます
偈の後食願はくは
此の功徳を以て
普く一切に及ぼし
我等と衆生と皆共に
仏道を成ぜんことを
ごちそうさま
横田南嶺管長解釈
どうかこの功徳をひろく一切の
生きとし生ける者皆の為にふり向けて、
私たちと人々ともろともに
仏道を成就することができますように。
ごちそうさまでした。
(偈…韻文体の経文。
四句からなる詩の形で
仏の功徳を褒め称えたもの)
今日はちょっと風の強い春分の日・・・
陰が転じて賜となる日・・・
風が心の邪念を払ってくくださいますように・・・
太陽の恵みに感謝し、
いつも背筋を正し、肝に銘じていられますように・・・
Maayaさんワークショップ・・・
お香の素敵な香りでご参加の方を迎えます。
まずは前半「創作書編」・・・
こちらも宙結び同様、お久しぶりの方がたくさん来て下さり嬉しかったです。

爪に塗るオイルや塗香などMaayaさんの決め細やかな優しさが素敵です。

春の夕日がこぼれる優しい時間帯からワークショップが始まりました。

ウォーミングUPの丸・・・
同じ字でも「字体」が変わると
雰囲気が変わります。

「月」と遊ぶ・・・



そういえば、昨日は満月の一日前・・・
神様の粋な計らいです・・・。
干支の馬の字・・・遊び心から始まる「創作書」・・・

偶然の滲み・・・まるで生き物のようです。


最後は自分の好きな字を作品に・・・



ルピナス2号のKさん・・・

当初「艶(つや)」の字でしたが、

額に入れるのがその字では妙な誤解を受ける(笑)
という諸先輩方の意見をふまえ、
「感」の字に変更・・・
でも画像はありませんが、「艶」の字体はなかなか素敵でした。
完成した作品への思いを発表し・・・
それぞれ楽しく記念撮影・・・
終わる頃には、
お月様もすっかり昇りました・・・

続いて後半「写経編」・・・

Maayaさんの「おねえ言葉での般若心経解釈」がとても素敵でした。
本になることを楽しみに・・・

小筆の墨のふくませ方・・・
余分な墨のはらい方・・・
勉強になることばかりです。

実際に写経が始まると物音一つなくなります。
皆さんすごい集中力です。

写経は、1時間半ほど続き・・・

262文字がびっしりと並びます。
そして、圧巻だったのは書家のまいちゃん・・・
ものすごい集中力です。
見ていてその集中力・真摯さに涙が出るほど感動しました。
まさに「迫気」です。

そして、まいちゃんが書いた願い事・・・

「愛と承認で満たされますように」
こんな素敵なワークショップに同席させていただいて本当にありがたかったです。
Maayaさん、Iさん、ご参加いただいた皆様・・・
ありがとうございました。
ご報告とお礼・・・
今回のワークショップ開催につきまして、
1年半ぐらい前よりさせていただいていました「Maayaさんを呼びたいんです募金」(10216円)を
S☆Hさんにお渡しさせていただきました。
ご協力ご賛同いただきました皆様に謹んでお礼申し上げます。
ありがとうございました。
春の宙結び・・・
春らしくにぎやかなご出店様でした。
まずは、Apprentiさん・・・
店長のMさんは、本当に多様な技術の持ち主・・・
今回は、天然酵母のパン屋さん&セラピストとしてご登場・・・


皆さんは「麻墨」のパンって召し上がられたことはありますか?
soraは初体験でしたが、本当に美味しかったです。
最近では、「麻」が「食」「衣」「医」の面でかなり注目されていますが、
「医食同源」とはこのことです。
朝一に、サンドが並ぶと速攻長蛇の列・・・すごい勢いで売れていました。

セラピストとして、ひっきりなしに応対をされて見えました。
さすが・・・そして、こんなメカまで登場です!
ホロスコープが一目瞭然です。

拝見するたびに進化を遂げていらっしゃいます。
こちらは、チーズケーキ・・・
こちらも大人気!
まいちゃんが、2つ買っていたのを私は知っています(笑)

いつも美味しさと癒しを届けてくださるMさん、ありがとうございました。
初登場の「中村さん」・・・
ため息が出るようなパッチワーク作品がいっぱいです。

一つの作品ができるまでにいったいいくつのパーツがいるのでしょうか・・・

気が遠くなるほどの製作過程をへて、
奇跡のような作品が出来上がります。

単なる布の端切れがもう一度命を吹き込まれていきいきと温かみをもって生まれ変わります。

パッチワークは、単に布の重ね合わせにとどまらず、
布と布との間にふっくらと収まる空気のぬくもりが、私たちをこの上なく幸せにするんだと思います。
中村さん、素敵な作品をありがとうございます。
また是非お越しくださいませ!
一ヶ月ぶりの工房kiriさん・・・

やはりこの方がいるとほっとします。
赤いタオルも健在です。さすが「宙結び」のお顔です・・・。

最近は石の作品が多くなって、ボリュームUPのきりさんです。
今回は、「神辺之庄」も鈴をつけていただいたりお世話になりました・・・。

今回気になったのかこちらの缶・・・
ワイヤーの端切れを入れる缶だそうですが、このレトロさ・・・kiriさんの七つ道具の一つに認定!
そしてこちら・・・元祖七つ道具「秘密のノート」

今回は、お隣さんでしたのでこっそり色々と七つ道具を見させていただきました。
後5つ「認定七つ道具」を探します(笑)

今回は「星結び」なくて残念でした。
またゆっくりとお話できるのを楽しみに・・・
kiriさんありがとうございました。
さて、続きましてこちら・・・
かわいい箒が新作の手作り工房ha-to♡さん・・・

先月より息子さんの作品が登場・・・

お店のレイアウトのミシン台としてGET!!
お~ぴったり!
私事で恐縮ですが、soraの父は背広職人、母は、婦人服を作っている人・・・
だから、小さい頃からミシンは遊び道具のように家にありました。
懐かしい風景です・・・。
おとぼけ&かわいい人形さんたち・・・

植木鉢を空き缶で作られたお花たち・・・

まるで、妖精のようなお店です。

共同ご出店のNさんの作品もいつも大人気です。

Yさんいつもありがとうございます。
そして、久しぶりの登場!!
待ってました、われらがまいちゃん!

今回、夜のマーヤさんのイベントで書道家としてまいちゃんの真摯さに感動したsoraですが・・・
それは後ほど・・・
初めてご覧になる方々は、興味津々・・・

まいちゃんの言葉は、足元に咲く春のたんぽぽを愛でるようです。
私たちに、ささやかですが確かな暖かい勇気をくださいます。

5/3には、またまたすばらしい書のライブパフォーマンスのしてくださいます。
お楽しみに!
、

まいちゃんありがとうございました。
さて、次はこちら・・・ルピナス2号さん・・・
小松菜とりんごとバナナのフレッシュジュース!

今回は、ジュースだけでなくなんとレジンのアクセサリーも登場!

店長のKさん、多彩に進化中です。

お忙しい本業の中、いつも宙結びを盛り上げてくださる頼もしい助っ人です。
こちらの授業をなさるMさんの塾「ルピナス」の2号店としてスタートしたこのお店・・・

これからどんな進化をなさるのか楽しみです。
店長のKさんは、筆を持たすと別人のように「艶やか」に・・・
マーヤさんのイベントでもご紹介いたします!
ぴよさんち


AddCafeでも名物になりつつある「ピヨさんのお味噌汁」・・・
夕方、マーヤさんもあまりの美味しさに唸られていました。

こちらのご飯とともに・・・宙結びお母さんの味です。


ぴよさん、いつも美味しい優しい味をありがとうございます。
神辺之庄・・・ウッドバーニング体験・・・

クロモジの木に古代文字を刻印していきます・・・。

他の木もあったのですが、やはりクロモジにひきつけられる方が多かったです。
茶道の雨情楊枝の原料のクロモジ・・・削るたびにいい香りがします。
やはり香りは霊力ですね。


今回も皆様に支えられての「宙結び」・・・
毎月毎月、気にかけてくださるご参加の方やご来市下さる方々のお陰でここまでさせて頂いております。
「ありがたい」とは文字通り「有難い」・・・
そうたやすくあり続けられない中、こうして今月も「有る」ことができるのは
本当に皆様のお陰です。
いつも本当にありがとうございます。
来月は、「宙結び」3年目に入らせていただきます。
これからのぼちぼち暖かくやって行こうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
宙結び、ありがとうございました
ご参加いただきました皆様、
ご来市くださいました皆様、
いつもお気にかけていただき本当にありがとうございます。
画像は追ってUPいたします。
もうしばらくお待ちくださいませ。
本日、宙結び(* 'ー^)b
知ること、学ぶこと・・・
いつもの方に加わり、飛び入りで来て頂いた方もいて
嬉しい楽しい会となりました。
「学ぶことは大切です」
それをおいくつになっても続けていらっしゃる方がいます。
久しぶりに来て頂いたその方は、わざわざこんな記事を持ってきてくださいました。
中日新聞のsoraに、読売の歴史コーナーの記事を持ってきてくださいます。
2週間以上もこの記事を持っていていただいたかと思うと
胸がジーンとなります。

うちの塾には、机の上に「土偶」置いてあります。
その土偶に全く興味を示さない生徒がいまして(それはそれでいいのですが)
あるとき尋ねてみました。
「こういうのって興味ない?」
「うん、だっておれと関係ないもん」
・・・・・
「そうなんだ、じゃあおばあちゃんやおじいちゃんがどうやって生きてきたかも興味ないの?」
「それはある、だって(自分の)おばあちゃんだから・・・」
※( )は私が補いました
学ぶことは想像力です。
自分の父母・おじいちゃん・おばあちゃんと「土偶」がつながることです。
そして、「自分の」と「ひとの」の境目が曖昧になっていくことです。
過去何世代にもわたって連綿と続いてきた命の先っぽに
自分やまわりの命があることを知る営みです。
そう・・・学びは「営み」なのです。
今日新聞を頂いて、改めて思いました。

「なぜ勉強するの?」
といわれたら、迷わずsoraは応えます。
命を知ること、他人や一見自分と関係のない人たちの命、
森羅万象の命をも実感できる想像力を養うためだと・・・。
3月宙結び(* 'ー^)b
※昨日まで誤まって8日と書いてました。すみませんでした!
知らせてくださった長者野さんありがとうございます

皆さん、いつもお気にかけて頂き本当にありがとうございます。








美味しいもの・興味深いもの・・・個性豊かなお店がいっぱいです。
相変わらずののんびりまったり市ですが、よろしければ是非お越しください。
※追記:第二駐車場も使えるようになりました。


3月、笑市画像です(* 'ー^)b
「ありがとうございます」
「この前はありがとうございます」
「いつもありがとうございます」
そうやってご挨拶できる方がいてくれるというのは
今の世の中、本当にありがたいことなのだとつくづく思います。
では、のんびりちっちゃな市の始まりです。
ハンドドリップコーヒーの「On y va!cafe」さん・・・
私たちは、オニバさんと呼ばせていただいています。

今回の秘密兵器はこれ!

なんとキッチンカーのカウンターにキャラメルポップコーン製造機!
高さも調節されていてぴったりのサイズ・・・
お会いするたびにどんどん進化させています。
おそらくわたしの近くの方は、みんなこのポップコーンをほおばっていました。
本当に美味しかったです。

長蛇の列・・・もちろんコーヒーは絶品!
オニバさん、いつも本当にありがとうございます。
いつも遠いところからやって来て下さる「まーさん」

今回は色々とメニューが抱負でした。

定番のチュロスのほかに、ワッフルや沖縄のぜんざいもありました。
このぜんざいを試食にと頂いたのですが、
本土のぜんざいとは全く違い、小豆の変わりに金時豆
そして、麦も入っているのです。
本当に美味しかったです。

Sちゃんとsora・・・ダブル「S]でチュロスの列に並び中・・・(笑)

まーさんいつもありがとうございます。
「石焼芋やさん」
京都の清明神社の御札が光っています。

今回店長のTさんが4人のお子様がお見えということ・・・
そして、そのお一人がAちゃんと同じお名前だということ・・・
またなんとお孫さんもお見えだということ!
びっくりの連続でした!
紙袋で「パーン」と空気銃遊びを気さくにしてくださったり、
子どもたちに向けるまなざしが優しかったのはそういうことだったんですね。

いつも色々なとことに行かれているので
お話に深みがあります。

そして・・・じゃーん!このつやつやホクホクのお芋!
いつ頂いても間違いなしの美味しさです。
Tさんいつもありがとうございます。
おでん・・・今回はちくわも・・・

ピヨさんちの釜飯・・・

どんぐりくん・・・


今回も大活躍のまっきーくん・・・

これからどんどんと暖かくなりますね。
ご出店、ご来市・・・よろしければ是非ご一緒にいかがですか・・・
応援に駆けつけてくださったOさんご一家、Wさんご一家、OGさん・・・
最後の片付けまで手伝ってくださったOGさんやSちゃん、いつも本当にありがとうございます。
ご参加くださった皆様・・・
ご来市下さった皆様・・・
ホールスタッフの方々・・・
いつも本当にありがとうございます。
笑市、お礼・・・
ご出店して支えて頂く皆様、
ご来市・応援してくださる皆様、
施設の十分さ、充実さ、
お天気、まっきー君の暖かさ・・・
そのどれもがもったいなく、当たり前のことは何一つなく、
本当にありがたいことなのだと・・・。
笑市無事終了できました。
皆様本当にありがとうございました。
画像は、追ってご報告いたします。
本日、笑市・・・(* 'ー^)b

本日、聡文、祝祭広場で笑市です。
あったか「まっきーくん」といます。





よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。
168号線の旅・最終話
168号線の旅①
168号線の旅②
168号線を北上すること1時間ほど・・・
磐船神社に到着です。

物部の祖・ニギハヤヒ命が降臨したといわれる地です。

岩ではなく、磐です。
問答無用の畏怖・・・磐から無言の圧力が・・・(汗)
ひれ伏すしかありません。

磐の下は、岩窟になっています。
この日はあいにく雪で立ち入り禁止でしたが、
禁止でなくとも二の足をふむ雰囲気です。
私は足腰が弱いので(笑)やめておきます。

ほっこり石仏さん・・・。

その後は、一路大阪枚方「ABCクラフト」へ・・・

piyoさんのわくわく材料仕入れに・・・
歴史とクラフト・・・この一見相いれない旅が、sora-piyoの常です(笑)
168号線の旅、これにて「完」!
3月笑市(* 'ー^)b
外での市も比較的過ごしやすくなりそうです。
3/8の笑市に集まってくださった方々です。
いつも気にかけていただきありがとうございます。





よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。