12月の予定
こんな日・・・
まずは午前・・・
「わーー

いきなりうれしかったのがこれ!
お月謝袋です。

月謝袋というとこちら(笑)

しかイメージがないsaraは、
これだけでもうすでにリリママワールドに参りました

さて・・・今回の造形教室は、
「そんなバナナ・・・」というタイトルでしたが、
本当にバナナが出てきました!
リリママさんの授業は、本当に楽しいです。

てんてんてんアート・・・なんとバナナに楊枝で書くのです!
こちら!


そして、バナナのヘタも切り取って筆代わりに・・・
「てんてんてん」と判子のように使います。
今回は限られた材料でもアートが出来る!というテーマなので
英字新聞とバナナの黄色・浮かび上がった茶色の絵の具しかありません。
「限られたもので命を生み出す」
人生そのものです。
で、出来た作品が、

と

これ・・・
素材の生かし方を感じながら紙の上に表現していく感覚は、
その子のよさを探しながら形にしていく今のworkにも通じます。
piyoさん作


激しいです(笑)
やりながら、以外に自分は型にはまってることに気づかされたり(汗)
何か・・・自分と対話している気分になります。
今ちぎっているこの紙はどこにどうおかれるのがいいのか・・・
この色はどこに落としたらいいのか・・・
小さな茶色の紙が、宇宙に見えてきます。
柔らかく柔軟な心・・・
大人になるとやはり欠けていきます。
時間があればもっと続けたかったなぁ・・・
リリママさんとの途中のおしゃべりもホント楽しいです。
縄文の人たちもきっとこんなおしゃべりの中、土器などを作っていたのでしょうか・・・。
じんわりほんわかartの時間でした。
リリママさん、いつもすばらしい時間をありがとうございます。
リリママさんの造形教室
そして午後は「花結び」

本「霊の発見」もいよいよ終わりに差し掛かります。
artと霊魂・・・自分のルーツをたどる旅が続きます。
「自分はどこから来たんだろう」
きっと手が覚えているはずです。
はたはたさんに頂いた「羽二重餅」とともに・・・
ママおやつ・・・りんごのケーキです。
はたはたさん、ぴよさんありがとうございました。
夜は・・・期末テスト真っ盛り・・・
子どもたちと向き合います。

結果の成否がわからない不安の中、彼らはそれを押し込めて懸命に机に向かいます。
「うまくいくからがんばる」と打算に走るのは結構大人のほうが多いです。
がんばれ!みんな・・・。
宙結び、ご報告ヽ(^o^)丿
陳列したそばからどんどん売れていきます。

何よりも山田君との会話が楽しいのです。

今回は野洲の野草「花石菖(はなせきしょう)」を教えていただきました。


お越しの際は、是非ご一緒に語らってください。
間違いなく楽しいです。
ももんがはんこ39&ルピナス2号さん・・・
毎回美味しいもんを届けてくださいます。
今回は、ピタパン・・・

朝ごはんで皆さん召し上がってみえました。
どうです!このボリューム・・・

そして、味のある消しゴムはんこのももんがさん
今回は、お正月仕様がいっぱい・・・

来客の合間をぬってデザイン中・・・。

毎回必ず何かが起きる
楽しいルピナス&ももんがさん・・・名コンビ炸裂です(笑)
布のマジシャン、手作り工房ha-to♡さん・・・

クリスマスのブーツがめちゃくちゃかわいいです。

ゆずのいい香りが周りを包みます。

おしゃれながま口が登場!

お花畑のようなかわいいお店です。

Shining☆Hopeさん・・・
本当に良心的なお値段で素敵なパワーストーンやサンキャッチャーをご提供してくださいます。


今回興味深かったものはこちら・・・
sora天命使命を教えていただきました。
もって生まれた星・・・大切にしたいです。

なるほど!と思うこともあり
やっぱり!と確認することもあり
実に楽しいひと時でした。
アタック25の工房kiriさん・・・
お店にも常設されてます。
お店のお客さんもよく手にとってごらんになります。

今回目を引いたのが・・・超大作のブローチ!
そして、作品はもちろんすばらしいのですが、

やはりこの方の真骨頂は「トーク」

星結びでのおしゃべりは本当に楽しいんです。
是非、足をお運びください!
お忙しい中、駆けつけてくださったかえるはうすさん

かわいいかえるに包まれたジャム・・・

ハートフルなお菓子たち・・・

素材との見えない会話から生まれる体に優しいお菓子ばかりです。
楽しむ冬シリーズ・・・
神辺之庄のおでん・・・

Oさんありがとうございます。

冬に映える「山田君」の赤・・・

集ってくださる皆様・・・



ちょっと見にくいですが、S☆Hさん作、太陽の贈り物・・・

みなさんそろそろサンタを出迎える準備・・・

ピヨさんち



あさり釜飯、初登場完売!

お仕事がんばるHijiriさんコーナーも・・・

いつもお店にも置いていますので、聖なる夜ににいかがですか・・・。
開場早々、銅鐸の話を聞いていただいた優しい皆様・・・ありがとうございます。

初冬の一日でしたが

外は暖かな穏やかな日差しが・・・

ご参加いただいた皆様、ご来市してくださった皆様・・・
本当にありがとうございました。
また、ぽちぽちとやってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
宙結び、無事終了・・・
明日、宙結びヽ(^o^)丿
ほんわかあったか手作り市・・・
皆様是非お出かけ下さいませ。










「古代歴史文化賞」
先日、授賞式の様子を偶然目にする機会があり、それで初めて知りました。
創設している「賞名」は、それぞれ出雲・大和・日向・伊勢・・・
わくわくします・・・。
本の内容や著者に好みはあるかと思いますが、
われわれのような一般人が、古代に目を向けるすばらしい機会です。
古代歴史文化賞の趣旨・・・「古代歴史文化賞」は、古代史に関係の深い三重県・奈良県・島根県・宮崎県が共同で企画し、古代歴史文化に関する書籍を表彰することを通して国民及び県民の歴史文化への関心を高めることを目的として創設した賞です。」
シンプルで分かりやすく実にすばらしいです。
歴史がお嫌いな方には本当に申し訳ない記事になってしまいますが、
私は小躍りするぐらい嬉しかったです。
「スピリチュアル」というと何かふわふわした落ち着きのない感覚になりがちですが、
「魂」というと日本人の私たちは少し身近に感じます。
目に見えないものを感じ
疑心なくそのありかを素直に求め始めると
必ず古代に向かいます。
勝者のみの足跡ではなく
敗者の息遣いにハッとし自分と重ね合わせます。
いったい人生で勝つことは何回あるのでしょうか・・・
おそらくほとんどが負けです。
いや、「勝った!」という現象も広い意味では決してそうとも言えないことがほとんどです。
だから人は自然と敗者に目を向けるようになります。
お詫びと感謝とともに、また歴史の「敗者」「勝者」の区別なく、真理を追究し始めます。
受賞者の関氏のブログにこんな記事を見つけました。
驚いたのは、コメントです。
コメントされているTさんは、第一回の書のパフォーマンスのときに司会をしていただいた方です。
その方のお父様が本を書かれたことは、Tさんと知り合ってすぐに教えていただきましたが、
ちなみにこの本です・・・
![]() | アマテラスの誕生 (講談社学術文庫) (2002/05/10) 筑紫 申真 商品詳細を見る |
1962年にこの本をかかれる意味・・・ひよっこの私にもその大変さを少しは想像することができます。
遷宮も確かに大事です・・・が・・・です。
私たちは神社で何に手を合わせるのでしょうか・・・
その問いなくして、遷宮も祭事も本質を見失います。
古代を探求は「推理し、犯人探し」することではなく
「清濁あわせ持つ」「悪を抱き参らせる」魂を育てます。
筑紫氏と同じ探求の道を歩まれている受賞者関氏もブログでは心から讃えておみえです。
私も、筑紫氏の姿勢の爪の垢でも煎じて精進したいと思います。
そして以前、Tさんはカフェでの雑談でこの関氏のお話もされてみえたので
関氏の受賞をきっと心から喜ばれているかと思います。
部外者の私ですが、私まで幸せな気分になります・・・。
第一回受賞の本・・・お恥ずかしいことに一冊も読んでおりませんので
ぼちぼちと読んでみたいと思います。
そのうちに「宙の森文庫」に並びます。
11/23☆宙結び
皆様、お忙しい中本当にありがとうございます。
今回は、シンプルさんにも冊子末に記事を載せていただきました。
これを機会に、色々な方にのんびりとしたまったり市を楽しんでいただければと思います。










皆様!よろしければ是非お越し下さいませ。
piyo-sora旅日記③最終回~永源寺編~
sora-piyo近江の旅・最終話
最後はここ・・・「永源寺」
室町時代のお寺です。

紅葉で有名です。

すぐそばの「音無川」
不思議な「蒼」です・・・
・・・ありがたき 法(のり)のおうみの 永源寺
願うは のちの 世つぎ観音・・・
総門

山門

本殿

入ったのが遅い時間だったので
だんだんと暗くなってきます。

ライトアップされるとのことで
うどんとふろふき大根を食べながら待ちました。

寒いときの屋外のうどん・・・格別です。
雨に濡れる石臼の石畳・・・

心の中の何かを奮い立たせる「緋」

ほとんど人がいません。





帰りは本当に暗く・・・

最後はこんなんに・・・(笑)
ぽちぽちと帰ります。

赤の似合う永源寺でした・・・。

完

気比神宮、旅のお誘い(^O^)/
先日の「宙の言の葉」で「気比神宮」について触れました。
すると参加してくださったUさんがこんなチラシを持ってきてくださいました。

三交バスハイクのチケットをお持ちのUさん・・・
いつも色々な旅をご紹介してくださいます。
なんと!今回は行程に「気比神宮」の文字・・・
で、みんなでいくことにしました!

敦賀駅前から、気比の松原までをテクテク歩きます。
そして、行程は必ずこの通りでなくてもいいそうです

てことは・・・気比神宮でゆっくりや「土公様(土地神様)」にもご挨拶が出来そうです。
ウォーキングの難度も星一つで優しそうです。
詳しくは、こちら→敦賀
最後は「日本海おさかな街」もありますので美味しいお土産もGETできます!
日時:12/11(水)各自のバスハイク出発場所より

費用:3400円(当日Uさんにお支払いください)
※この金額は、交通費のみですので、現地でのお食事代・お土産代等は各自費となります。
お申し込み方法:メールで「バスハイク出発場所」を明記の上お申し込み下さいませ。
締め切り:11/30
「宙の言の葉」「花結び」・・・初の屋外の旅・・・
おさかな街メインの三交さんの意図とは少しちがいますが(笑)
「気比神宮の旅」ご一緒にいかがですか・・・
宙結び&笑市ご案内・・・

今回の宙結びは「月刊Simple」さんにも
冊末のイベントコーナーでご紹介記事を載せて頂きました。
ありがたいことです。
奮ってご参加ください。
開催日時: 11月23日(土・祝)10:00〜15:00(今月のみ第4土曜日ですのでお気をつけ下さいませ)
(原則雨天中止ですが、ご出店数によっては、AddCafe店内でのぎゅうぎゅう開催もあります)
場所: 津市南丸の内13-20 Add Caféにて
内容:手作り雑貨・おむすび・パン・焼き菓子などの販売
出店料1000円(約2㎡)
搬入9:00~OK 机・テント等 ご持参お願います
申し込み:左のメールフォームからか
電話090‐5450‐9083伊藤
もしくは Add Café 059-246-9338 神辺まで
締切11/19(土)
お申し込みの際は以下の内容をご記載ください。
①出店代表者名
②連絡先:電話、メルアド
③屋号
④主な出店内容
⑤車の搬入の有無

お陰さまで、一年続けさせていただいております。
皆様のお支えがあってのことと心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
開催日時: 12月14日(祝・月)10:00〜16:00
場所: 三重県総合文化センター・祝祭広場(雨天知識の広場通路 ただし、荒天の場合は中止)
内容:手作り雑貨・癒しのブース・体験ブース・食のなど・・・
ブース出店料3000円(約3㎡)
搬入9:00~OK 机・テント等 ご持参お願います
申し込み:左のメールフォームからか
電話090‐5450‐9083伊藤
もしくは Add Café 059-246-9338 神辺まで
締切12/7(土)
お申し込みの際は以下の内容をご記載ください。
①出店代表者名
②連絡先:電話、メルアド
③屋号
④主な出店内容
⑤車の搬入の有無
⑥電源使用・火気使用の有無
共に、詳しくはブログ内リンクをご覧ください

みなさまのご参加心よりお待ちいたしております(^∇^)/
piyo-sora旅日記②~御上神社編~
近江富士・・・三上山の麓にその神社があります。
お恥ずかしい話ですが、この山の美しさと意味を改めて感じられるようになったのは
ほんの一年ほど前ぐらい・・・

御上神社です。


鳥居も美しかったのですが、
その奥にある楼門には鳥肌が立ちました・・・

水を含んだ茅葺・・・実に美しいです。

神社というのは、一度にすべての建造物が建てられているわけではありませんので
建てられる年代や人物によってそれぞれの意味を考えるのがsoraの楽しみでもあります。
たしか社内の茅葺門は鎌倉・室町時代に建てられたそうです。
創祀はもちろん古代かと思われますが、後の世、戦乱が続くと
こうして古い神社を整えるのは
ご加護を願うためか、それとも本来の神へのお詫びのためなのか・・・
三上山にはムカデ退治の伝説があります。
きっとそれが答えなのでしょう・・・。
社紋も素敵でした。
スサノオの木瓜紋(もっこう)とよく似ています。そして蝶が寄り添います。

これにもきっと意味があるのでしょう。

雨の参拝には雨の意味があります。
森が水を含み「瑞」となり、

「霊水」として降りてきてくださる・・・

それを目の当たりに出来るのは、雨の日に限ります。
ありがたい神社にお参りさせていただきました。
piyo-sora旅日記①~銅鐸編~
その当時、家に「日本の歴史」という毎月?配布本があって、
歴史を習い始めてその本を学校に持っていったのも今でも覚えています。
それを買ってくれていた父に本当に感謝です。
そのお陰で歴史が大好きになりました。
小学校の頃からわけも分からぬまま「大河ドラマ」を見ていて
年末の総集編が何よりの楽しみでした。
中学校では本格的に見始め、それが今でも続いています(笑)
台詞や内容の難しいところはよく父に聞いていました。
それでもよく分かりませんでしたが・・・(笑)
歴史は今でも大好きで・・・もちろん専門家のように詳しくはないですが
探求するのが大好きです。
歴史の教科書にでてくるグッズ・・・
つるつるに磨かれた勾玉や
よく分からない風貌の土偶が神秘的に見えました。
そして、もうひとつ・・・「銅鐸」・・・
これも本当によく分からないグッズでありながら
なぜか心惹かれました・・・。
そして昨日、銅鐸博物館に行ってきました。
宙の言の葉で調べ物をしていて偶然知ったのですが、
日本最大の銅鐸(134.7cm)が東京博物館から里帰り・・・だったのです。

明治14年、発掘されたのこの巨大銅鐸は
当時何なのかさえ分からなかったそうです。
新幹線をはじめて通したときもいくつか発掘され
その後やっと色々と分かってきたようです。
だから銅鐸の研究はまだまだ始まったばかり・・・。
銅鐸は、2Cにぱたりと作られなくなり、
大王の古墳時代に移り変わります。
しかも、信濃あたりを境目に東日本では発掘されていません。
この辺りが、古代歴史の切なさを増幅させます。
博物館入り口からテンションが上がっていたsoraは
何を見ても楽しくて・・・
あ、これは、本当に楽しそうですが・・・

これは、戻ってくるまで置かれていたレプリカ・・・

本物は再び東京博物館に戻されるようで・・・
またこの方が活躍されます。
台座の絵もかわいいです。
おみやげ物屋の銅鐸の傍には、
太陽信仰の象徴の「ぐるぐる」が・・・

館内は、文字通り「銅鐸」だらけ・・・
でも不思議と飽きません。
メインの「日本最大の銅鐸」も二部屋目の入り口に惜しげもなく
「どーん」と置かれていました。
何かとても温かい気持ちになれました。
(博物館ですので画像がなくすみません
その後は、体験を満喫・・・
こんなものを作りました。
みっちり2時間以上はやってしまいました(笑)
楽しかったーヽ(^o^)丿

一ヵ月後に焼きあがって届きます。
楽しみです。
博物館の紅葉と

銅鐸に別れを告げて・・・

続きまーす・・・

青川峡、ご報告(^O^)/
piyoさんは、元気ですのでどうぞご安心下さいませ。
お声をかけていただいたりメールなど、本当にありがとうございました。
さて、先日の青川峡です・・・。
一年ぶりの青川峡・・・
道中のR306を楽しみながら向かいました。
一年たっているので、少し変わっているところと
変わっていないところと・・・
そういったことを楽しむのもドライブの愉しみ・・・
変わったことといえば、コンビニが増えたことと
新しく山が切り崩されていたこと・・・
これにはさすがに胸が痛みました。
色々と事情があるとは思いますが
原発、汚染水問題がある中で、今「山」はめちゃくちゃ重要です。
だから、これはいけません。
今までは直感でそう思ってたのですが、
科学的(笑)証拠を見つけました。
それは・・・Mちゃんの教科書に書いてありました。
山にしみこんだ水は300年から500年かけて表面に出て川になると・・・
この年月こそが、私たちにとってかけがえのない恩恵になるはずです。
私たちが今きれいな水を飲めるのは
少なく見積もっても江戸時代の方々のお陰なのです。
ましてや、リニアなど・・・
さて朝方まで雨が降っていた青川峡・・・
到着すると・・・こんな感じ・・・
piyoさんちはこんな感じ・・・

相変わらずのんびりです。
影絵まで楽しめるほど・・・

キャンプ場で、遊具もあるので
たくさんのご家族連れが・・・

笑市にでていただいた「焼き栗屋さん」にも出会えました。

この奥で薪割り・・・直径30cmぐらいの丸太から割るのですが、
はじめの一割が一苦労でした。
そこからは面白いように割れます・・・。
運よく見本で示してくれたおじさんの分までいただきました。
今冬のまっきー君の蓄えに加わりました。
2013年もあっという間にあと2ヶ月を切りましたね。
早いものです。
初試みが多かった今年のsora-piyo・・・
2013年、残りも楽しみながらがんばります。

・・・先日の「花結び」にて・・・
AddCafe11月の予定・・・
笑市のお店~最終編~
On y va!cafeさん・・・

お会いするたびにどんどんとお店がグレードUP!

季節感たっぷりで私たちを楽しませてくれます。
こういうセンスがないsoraは、あこがれます、はい。

そして今回更に驚いたのは、息子さんがいらっしゃったこと!!!
はじめは弟さん?皆さんがそう思ったはずです。
オニカフェさん、若すぎです!
そして、だんな様と息子さんが、この七輪で火起こし!
マシュマロを焼いてクッキーみたいなのにはさんで・・・スモア完成!
午後のおやつにぴったりでした・・・

何から何まで驚きを感動のオニカフェさんでした!
まいこのまいことばことまいちゃんのお店・・・
(あ、後ろはOKスマイルさんとMちゃん・・・です)

パフォーマンスのまいちゃん・・・
もうすっかり笑市の皆さんは、まいちゃんファンだらけです。

たくさんの方と出会い、その方に向けてメッセージを書いていらっしゃいます。

メッセージを受ける方の方向に向けて字を書かれます。
その心配りとまいちゃんの笑顔・・・
誰もが足を止めます・・・。
お忙しいお仕事とイベントの合間を縫ってのご参加・・・ありがとうございます。
ぴよさんち&本部

秋冬の定番になりつつある「栗釜飯」


どんぐり君!

お陰さまで緑の募金は
ご出店様&パフォーマーの方より7000円
街頭募金2344円
合計9344円
となりました・・・。
取りまとめ次第「緑の募金」へ納めさせていただきます。
ご賛同・ご協力誠にありがとうございました。
では、これにて11/2の
「100年後も笑いましょに!祭り~笑市・書&アートパフォーマンス」の
ご報告を終わらせていただきます。
ご参加くださった皆様、
パフォーマンスにご参加くださった皆様、
お手伝いいただいた皆様、
会場に足を運んでくださった皆様、
いつも陰ながら応援してくださっている皆様・・・
すべての方に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、活動続けてまいります。
次回は「宙結び」11/23(祝)です。
今回だけ、いつもの第三土曜ではありませんので、お気をつけくださいませ。
ではまたお会いいたしましょう・・・

笑市お店③

たくさんの方の姿勢を無料でチェック・・・

ちょっとしたアンケートで色々なことが分かります。
それをご指導されるのがMさん。
骨骨君の横の方!ど~ん!

いつも一緒にいる骨骨君が、だんだんとご兄弟のように見えてきました。
寒い時期での屋外の姿勢チェックは難しいので、ひょっとすると今年最後になるかも!?とMさん・・・。
残念ではありますが、12月温かくなることを願いつつ・・・春になるのを待ちましょう・・・
もちろん、どこかの温かい屋内ではされていらっしゃると思いますよ~。
皆さんも是非チェックしてもらってください。
メロンパンのヌーヴェルアンジュさん・・・
地元のイベントがない限り、毎月出るよ!と心強いメッセージを頂いています。
本当にありがたいことです。

前回ご紹介できなかった手作りのGoodsたち・・・
これは夜光ってドッグ形になるそうです!

このケースも手作り!フランス国旗色が粋です。
実はそのすぐ下の「メロンパン」の電光掲示板も手作り・・・
画像では「ン」の一部しか見えませんが・・・。

メロンパン大好きのsoraは、朝はこちらで朝食です。
ここでしか食べられないメロンパンもあります!
この赤いかわいいキッチンカーを見たら、是非足をお運び下さいませ。
パフォーマンスもしていただいたLilylanternさん・・・

クリスマスカラーのテーブルクロスに
洗練された作品がずらり・・・
アクセサリーデザイナーでもあり、アーティストでもあり、mamaでもあり・・・
多彩すぎます。

妹さんや旦那さんJさんもアメリカから駆けつけてくださってました。
このCDはJさん作!会場で流させていただきました。

妹さん作、ねずみのルームシューズ・・・かわいい!

とにかくご一家三世代にわたっての大アーティストご家族・・・
先月から年齢問わずの造形教室も始められました。
よろしければこちらもごらんくださいね!→ lilylanternさん造形教室
続くよー

笑市のお店②
88さん、今回の名台詞・・・
「真っ白い紙が、だんだんと黒で埋められていく瞬間・・・」(あ、2本目の白扇か!汗)
屋上で書のパフォーマンスをご覧になっていた88さん・・・
そのアングルは、きっとこちらに載る予定?(88beeHiveさんブログ)です。
洗練されたお店はこちら・・・

白基調の手作り什器・・・本当にすごいです。
命あるステンドグラス・・・

蝶のかんざし・・・

キャンドルホルダー・お香立て・・・用途は色々・・・
王冠のようなグラス・・・

一度HP・ブログを是非ごらんください。
優しい光が反射する素敵なグラスたち・・・
そして・・・心がジーンとした出来事・・・
サイダーの後ろの旗・・・ずーっと前の笑市でお渡しさせていただいた「笑門小旗」です。
なんとご遠方のご出展が多い88さんがいつも車に乗っけて頂き
旅路をともにした以前の「小旗」です。
こんな色になるまで大切にご一緒に旅をさせていただき・・・本当に涙が出てきました。
もちろんあこがれの山形にもお供・・・
先日の笑市でスイカサイダーとともにわざわざご返還いただき、
今、また新たな「笑門小旗」がご一緒させていただいていると思います。
88さん本当にありがとうございます。

本当に優しい方です。
今回、3者のコラボ「care Relie&あみん&OKスマイル」さん

こんなにたくさんの技をお持ちのcare Relieさん・・・

笑市初登場「タロット!」
一体全体、どれほどたくさんの技があるのか・・・

そして、お隣のあみんさんがかわいいこと・・・

右の子は、今soraのおうちにいます。

これは、もちろんpiyoさんがGet!

カメラもご趣味でパフォーマンスを激写されてました!
OKスマイルさんが、お子さんをカメラでおさめていらっしゃるお姿は
本当にほのぼのいたします。
「親ばかですから・・・」とおっしゃるOKさんですが、そういった無条件の愛が地球を救うんです!はい。

いつもにぎやかにイベントを盛り上げてくださるMさん、本当にありがとうございました。
そろそろMさんのパンが食べたくなってきましたー。
続くよー

笑市のお店①
ya-flowさん・・・
soraにとって、大切な生徒さんMちゃんのお母さんのお店であり、
昨年、初めての書のパフォーマンスをするにあたっては、心温まるご協賛を頂き・・・
それ以来、ずっと、いつもどんなときもお力を貸してくださるWさんのお店です。
本当にありがたいご一家です。

そのお人柄がどんな方も包み込みます。
パフォーマーのりりーちゃんがすぐにお仲間に・・・
リリーちゃん作、看板!

そして、この粒がすごいのです。

全身のゆがみを整える「パワージュエルセラピー」

パワージュエルだけでなく、先日のsaraの腰痛も的確なアドバイスを頂いたので数日で軽減されました。
体に関してとても経験豊富で智慧がいっぱいのWさんです。
皆さんも是非ご相談されてはいかがでしょうか・・・
効果大間違いなしです。
Shining☆Hopeさん・・・

今回は、サンキャッチャーの体験コーナーを設けてくださいました。

これからの季節にぴったりのサンキャッチャー・・・
外は木枯らしでも、部屋の中に暖かい虹色の世界を作ってくれます。

もちろん大粒のサンキャッチャーは、劇場のミラーボウルのように部屋中が虹色の世界・・・
「ワーッ」といい声が自然に上がります。

もちろんブックマークやパワーストーンの石も大好評・・・
是非皆さんもこの冬にいっかに一石・いちキャッチャー!いかがですか・・・。
いつも優しく私たち活動に気をかけて下さる「ふくろう直吉」さん

ふわふわキラキラふくろう・・・
目の中までキラキラです・・・
つぶらな瞳で私たちを見つめます。

「不・苦労」の縁起物のふくろうさん・・・
年末から年始・・・活躍しそうです。

リーズナブルな犬服も人気です。
もちろんすべて手作り・・・
犬好きにはたまりません・・・。
ふくろうさんご自身も手作り市を主催されています。
鈴鹿近辺の方、よろしければ是非ご参加下さいませ→詳しくはふくろう直吉さんHP
続くよー

青川峡・・・
明日・・・うーん^^;
書&アートライブパフォーマンス後編

「色を心から愛する・・・」そんなLilymamaさんとlilyちゃんです。
だから、こんな小道具まで・・・洗練されています!

たくさんのお友達mamaも来てくださってました。
アイデア、発想・・・それをアートの形に持っていかれる流れが本当にすばらしいです。
Lilylanternさん&Mちゃんのコラボで始まりました・・・

それがそれが・・・うれしいことに・・・大変なことに・・・


大小・・・


20人近くの人型で埋め尽くされます。

いよいよ色塗り開始・・・
たくさんの鮮やかな色を目の前に
来てくれた子どもたち&通りすがりの子どもたちは文字通り「通りすぎる」ことができません!

夢中です!

「近くの子どもたちが参加してくれるだろうか・・・」
そんな不安は無用でした(笑)

あれよあれよと足の踏み場もないほど・・・
岡本太郎みたいです



1時間ほどかけて・・・ご覧の通り・・・

今回のアートで思ったこと・・・それは
出来上がった作品だけがアートではなく
途中の活動、そのエネルギー自体が「アート」なんですね。
岡本太郎は言います・・・
「僕が芸術というのは生きることそのものである。人間として最も強烈に生きる者、
無条件に生命を突き出し爆発する、その生き方こそが芸術だということ」
塗っているときの子どもたちの真剣な表情・・・
終わったときの充実した顔・・・
生きている命がそれそれに噴出している子どもたちの全身・・・
これこそが「アート」です。

色は、いのちを代弁します。だからこそ世界を幸せにするんです。
「今、わたしたちはここに存在する」

アート中ずっとかかっていた曲は、Lilymamaさんの妹さんの旦那様が作られたそうです。
Lilylanternさん、ご家族の皆様・・・
すばらしい素敵な時間を作ってくださって本当にありがとうございました。
最後は、こちらも注目!
初!高校生ご出演!!!

「紅萌書庵」さんと高校生のお二人です!

畳を敷いたのような大きな紙とパネル!
そして、3人の地下足袋・・・渋いです。

始まりは高校生のお二人から・・・
緊張気味だった・・・とおっしゃったのですが、なんのなんの!
一筆入れられたその瞬間から、静寂さと大胆さが見事に調和・・・


みなさん、かぶりつきで見ていらっしゃいます(笑)
後ろで見守っていた先生の筆も下ろされます。

紫っぽい色の墨・・・この独特の滲みは鈴鹿墨でしょうか・・・
「私と小鳥と鈴と」
金子みすずの世界・・・「みんなちがってみんないい」へ向かって筆は進みます。
高校生お二人の筆に、皆さんは釘付けです。
ちびっ子シャボン玉隊がお姉ちゃんたちを応援してくれています。


先生と生徒さん・・・夕日が照らしてくれています。

大筆が出番を待ちます・・・。

そして・・・はっ!

大きく大きく宇宙に「観」・・・心で観る・・・さすが先生!

最後の「はね」に向かって・・・

繊細な仕上げもあります・・・

このすばらしい字を書くことが出来るまでに・・・
今までいったいどれくらいの量を書かれたのでしょうか・・・
その月日を思うと、この場でこうしてみさせていただく贅沢な時間・・・
そのすばらしさに感謝せざるを得ません。

また、今回こうして高校生の方にも出て頂けたことは、本当に本当にうれしいことです。
お二人を書が進むに連れて、ブルーシートの周りはとても温かい空気に包まれ、
高校生の一筆一筆にみなさんの思いも合わさったようで、とてもすばらしい時間となりました。
終わってしまうのが惜しいぐらいで、もっともっと見たい気持ちになりました。
福地先生、高校生のAさんHさん・・・本当にありがとうございました。
よかったらまだご出演下さいませ・・・ヽ(^o^)丿

お天気にも恵まれ、すばらしいご出演の方にも出ていただき、
本当にすばらしい「第三回書&アートパフォーマンス」になりました。
ご出演の皆様、本当にありがとうございました。
また、開催に当たって、本当にたくさんのお手伝いの方にかけつけて頂きました。
皆様のお陰で無事滞りなく終了することが出来ました。心より御礼申し上げます。
次回は、来年5/3と11/8にパフォーマンス開催予定です。
よろしければ、また是非ご出演ください!
どうぞよろしくお願いいたします。
書&アートライブパフォーマンス前編

トップバッターの重役を担ってくださったのが・・・
まいこのまいことばのまいこさん・・・
そのときその場で出合った人と目を合わし、インスピレーションでメッセージを書かれます。

ご本人も「途中から泣けてきた」とおっしゃられたのですが、

見ている方が本当に感動されていたのが手に取るように伝わってきました。

書と人・・・

初対面の場合、一見つながっていないかのように見える私たちの命ですが、

どこからどう見ても、つながっている何かがあると・・・

まいちゃんの筆と文字・メッセージは「そのこと」を教えてくださいます。
一対多・・・表現者が、さらされるやも知れぬ「不安」と戦いながら私たちに温かい目線を向けてくださるとき、
私たちに出来ることは、その何倍も優しいまなざしで参加し加わることではないでしょうか?
まいちゃんの活動は、書のパフォーマンスに関わらず、
わたしたちがどう世界と関わればよいかをも教えてくださいます。
まいちゃんいつも感動をありがとうございます。

万代香華さん・・・
お母さんならではの温かいメッセージを書いてくださいます。
前回は「美しき世界」・・・今回は・・・禅語の中から「いろは」です。
実はお子様が「四季ちゃん」「いろはちゃん」です。
もうお分かりかと思いますが、お子様のお名前を書の中に入れていらっしゃるのです。
仲良く出番をお待ちの母と子・・・

始めの一筆をいろはちゃんが見守ります。

後でうかがったお話ですが、この時
「まだ?まだ?」としきりに聞かれていたそうです・・・。
何がまだなのか・・・それは・・・後ほど・・・

前回出ていただいた四季ちゃんが妹の出番をハラハラと見守ります。

そんな中、ご本人さんはこの余裕(笑)「ピース!」
あ、まだ本番中のことです(笑)


完成に近づきます・・・。
ちびっ子カメラマンも真剣に撮影中!

屋上からのギャラリーも応援してくださいました。

さて、何が「まだ?」だったかというと・・・こちら・・・

前回の四季ちゃんのときも感動でした・・・記念の親子のペタです。

四季ちゃん、いろはちゃんが大人になって、このペタをご覧になったとき・・・
母とのつながり、お父さんの深い愛情・・・必ず自分のいのち・根っこを信じられることでしょう・・・。

「いろは」の部分は、柔らかく少し薄めの墨を使われています。
100歳の水墨美術家の篠田桃紅(とうこう)さんがおっしゃっていましたが
「黒」の一歩手前の「玄(くろ)」が書であると・・・
書は、白と黒だけの世界ではありません。
「玄」の濃淡の分だけ無数の世界が広がります。

いつも力強く、そしてかわいいパフォーマンスをありがとうございます。
後半・・・つづくよー

感謝しかありません・・・
100年後も笑いましょに!祭り
よろしければ是非お越し下さいませ!
●書&アートパフォーマンスプログラム●
11:30~12:00 まいこのまいことばさん(書)
その日、その時間に出会った人たちから感じたことを
インスピレーションで書きます。
12:30~13:00 万代香華さん(書)
禅語、母として、子供に想う心・・・
13:10~15:10 Lilylanternさん(アート)
「わたしたちは”今ここ”に存在する!」
15:20~15:50 紅萌書庵
―金子みすずのワールド-
高校生2人とのコラボレーションをお楽しみください。
●笑市●












