魚座時代の終わり、乙女座的要素もともに消えるのか?
「こんなことは皆さんもう知っていらっしゃるから
僭越だろうな・・・」
「何をいまさら・・・」
って思われるだろうな・・・
と思いながら上げた動画が
意外に好評だったりすることがあります。
代表的なのがこの二つ・・・
上の動画はすでに5万回以上再生されていて
私自身が一番びっくりしています。
先日、この動画の表紙(扉)である
サムネを付けていなかったことに今頃気が付いて
いまさらですが付けました(笑)
よく、YouTubeの再生回数を挙げたければサムネを大切に!と
それこそ、有料情報商材でウリにしていたりしますが、
わたしの場合は、全く違っていました。
何事も、自分でやって試していくのが一番いいと思います。
我流、独学では遅い!
そういう人もいますが、
おそらく自分の情報商材を売りたいという色気が
何%かは入っているのでしょう。
その我流、独学が楽しいのですから
それはそれでいいと思います。
当初の「100本の動画を挙げる」という目標が
あと9本で達成します。
なにやら、100本を超えると
流れや空気が変わるということらしいので
楽しみにしたいと思います。
ちなみに、昨日乙女座のお話をいたしましたが、
今の時代は、地球の年差運動でいうと
春分点が魚座からみずがめ座へと移行しつつある時代です。
なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、
わかりやすいように言えるようにチャレンジしてみますね。
地球の地軸は、ぴたっと止まっているように思えますが、
まるでコマの軸のようにゆっくり回転しているのです。
どのくらいゆっくりかというと
約26000年で一回転しているのです。
回転をすると、その年その年の春分点が移動してしまいます。
春分点が移動するとは、
その年の春分の日に地球から見て太陽がある方向(天球上の点)に
どんな星座があるかが変わってくるということです。

明石市立天文科学館より
26000年÷360度≒72年/度
つまり、72年に1度ずつ星座を渡っていくのです。
ですから、私たちの一生の感覚では、
ほぼ星座は変わっていないように見えます。
一つの星座のエリアが30度分として、
72年×30度=2160年となって
大体2160年で一つの星座の時代が終わるというわけです。
(26000÷12星座≒2160年と考えてもよい)
今から2160年前に、
牡羊座の時代が終わり
魚座の時代になったわけです。
簡単に言うと
●BC1300年ごろ 牡羊座の時代半ば
=I am(私は私)の時代・・・ 奴隷を解放したモーゼ
●BC4年~キリスト誕生 魚座の時代=I believe (信じる、宗教)
・・・私を信じなさいと説いたキリストの時代
ね、星座のキーワード通りの時代になっていますよね。
で、今は魚座の終わり・・・次はみずがめ座に入ります。
約2160年ぶりの移行です。
壮大すぎてイメージわきませんが、
その壮大な時代の変わり目にいる私たちも奇跡なんです。
風の時代って言いますが、
そういう大きな意味でも
風の時代ということになるのです。
前回お話している風の時代は
土星と木星のグレートコンジャンクションの観点で
お話していますが
➡風の時代ってようわからん!by piyoさん
地球の年差運動的にも2160年ぶりに
春分点の星座が変わりつつある時代なのです。
で、春分点が変わるこの時代、
つまり、魚座が終わり、みずがめ座的要素が
時代を席巻していくのですが、
大切なのは、魚座の反対の
乙女座的要素も終わりを告げるのかも・・・
というのが、私の仮説です。
ある星座は、ホロスコープの反対側の星座と
連動すると聞きますので
明日のブログでは、
その観点で時代を読んでみたいと思います。
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