「日本人とは?」という議論
また、日本人は特別な民族だ!的な優越感を煽る論調も見られる。
最近は、ゲノム研究が進みその観点でもなされている。
(ゲノムは、天の星と連動しているというオコツトの話は興味深い)
果たして、日本人というこの言葉は、
そんな簡単なくくりで話せるものなのだろうか?
大抵の「日本人」というカテゴリーは、
いまやすでに「大和朝廷」・・・つまり
大陸からの侵略者だ。
その人たちが、稲作と戦を連れてきて
「くに」を作りはじめ、調停を作った・・・
大河ドラマで平安の初めや飛鳥時代をしないのは
調度品や風体が大陸のものとバレてしまうからだ・・・
もともといた土着の民と長に隷従を強いて
そこにあった自然豊かな富を奪った。
馬を持ち、鉄の矢じりや鎧をもつ狂暴な民族が
牧歌的な民を駆逐していった。
「日本人は!」という議論は、その流れを汲み
明治時代に作りあげられた「偽神の国」という
天皇崇拝の欺瞞を隠す理論とともに作りあげられてきた。
神社を見れば一目瞭然・・・
敷地の片隅に小さなおほらでほこりをかぶって鎮座する
もともとの神々を隠すための「政治的神道」が
この令和まで続いている・・・
隠された神々を当たり前の台座にもどす・・・
これは、我々の霊性もそうなのではないかと思う。
私たちの霊性はどこに隠され、
どこに放ち直せばいいのか・・・
そんな話を明日のライブ配信はしてみたい・・・
ご興味ある方は、朝8:00~ぜひご参加ください。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 霊的成長