龍たちが大喜び
北極星とりゅう座にまつわるお話から
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルの起源(仮説)の
お話をさせていただきました。
後半からは、雷鳴と土砂降りの雨の中、
PCの安否を気にしつつの
ヒヤヒヤで笑えるライブとなりました。
テーマは、
エーテル体を切り離された「龍」=私たち
です。
私たちは、この6500年間、
いつどんな時代に生まれ変わっていたとしても
下丹田のエーテル体源を切り離されて
生きていく宿命に晒されてきました。
(と、気が付きました)
もちろん、その宿命をもろともせずに
「霊性」を体現されてきた偉人は若干いましたが、
その他のほとんどの庶民は
「龍」の努力もかなわずに
切り離されたまま
何とか生き延びようと頑張ってきたわけです。
なんと6500年もの間です。
実は、リアルなメンバーさんたちとこの解説をしている最中に
思わず・・・本当に思わず、涙が出ていました。
はたから見れば、何ともおかしな光景ですが(笑)
長きにわたる人類の歩みを思ってか、
それとも、「龍」の思いと重なったのか、
それは私にもよく分かりません。
ただ、この自然に出てくる「涙」ほど
人類の何らかの存在証明につながるものはないと
私は思っています。
闇権力たちは、この人類の涙(情)だけは奪うことができなかった・・・
ただこの安堵も守られる保証はありません。
次から次へと作られていく
偽疾病騒動の対策とその予防と称するあらゆる「薬物」が
私たちの情(霊性)を奪い始め、
まるでゾンビのような社会も
生まれ始めている気配があることは事実です・・・
でも、めげずに続けなければなりません。
私の場合、6500年振りの覚醒は
「軽やかな橋渡しと天翔ける理想への衝動」
ですので・・・
昨日のライブ中の雷雨は、
龍たちが復活の喜びを伝えに来てくれたのかもしれません・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体