量子論で「実現」の域へ~時間編~
今日は、時間編です。
結論から先に言いましょう。
それは、下図の上の周波数になることです。

具体的には、
ある一定の時間で、
認識すること(量)を増やすということです。
地球時間は1分間=60秒です。
その中で、一分間に60個の認識をしていた人が、
集中して600個の認識をするようになれば
1分間が600秒となり、10倍時間の価値が増えたわけです。
それを私たちは、時間が早く感じたというのです。
楽しい時間、集中した時間はすべてこうやって進みます。
そうして生まれる周波数が上の波です。
逆に、6個しか認識できなかったとすると
1分間は6秒となります。
時間の価値が1/10になります。
その時、時間は遅く感じたということになります。
集中していないとき、ダラダラしていた時はこうなります。
下の周波数です。
認識が多い=集中しているとき、は時間がたつのが早く、
認識が少ない=だらだらとしているとき、は時間がたつのが遅い。
それは、私たちの脳は、時計の時間ではなく、
認識した数(量)=時間ととらえる習性があるからなのです。
だから、
「600秒経ってたと思ったら、まだ60秒だった!」
「60秒経ったと思ったのに6秒しか経っていなかった」となります。
時間はこうして伸び縮みするのです。
まさに、認識(意識)が
時間をコントロールするさまが手に取るようにわかります。
そしてさらに、
上の周波数になって
下の世界を認識すると(同居)
世界がスローモーションになります。
いわゆる、神ってる状態(ゾーン)です。
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genre : 心と身体
tag : 量子論的時間