人は光を身にまとう
ファントムリーフの衝撃が私の中で今も残っている・・・
私がこれまで見てきた過去世や亡くなった方たちとの対話や
いわゆるお陰様の存在との対話、
それらがすべてこの現象とソマチットの連携・・・
この強い仮説&根拠がわたしのなかで熱いものになっている。
金子みすゞさんの詩「星とタンポポ」の中に
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
という行がある。
童話「星の王子さま」にも、
だいじなものは目には見えないものだよ。
心の目で見ないとね。
これらは、わかっていた者たちが私たちに残してくれた
壮大な「問いかけ」だったのだ。
感覚としてわかっていたことが、
こうして最先端の「量子力学」として扱われるようになり、
私たちはこの幸運な時代に、
分別と一定の知識を持って生きているという奇跡に巡り合っている・・・
実は、十数年ほど前、
ある生徒さんがご兄妹で入ってこられ、
階段を上がるそのそばから 体の輪郭に添って
このエネルギー体を見させていただいたことがある。
勉強に入っても
鉛筆を握ったその指先からも
このエネルギー体が放出されていた・・・
ちなみにこのお二人は青森から引っ越しされたご兄妹だったが
東北という地場に育まれた子どもさんというのは
何とエネルギーが高いんだと感心しきりでした。
あの光こそまさに、ファントムリーフ現象だったのだ。
人は光を身にまとっているというのは
目の錯覚でも、誇張でもなんでもなく、
まぎれもない事実なのです。
もしそれが薄れてきているとするならば、
私たちは
生きる場所や
だれと生きるのかとか
どう生きるのか
を真剣に考えた方がいい・・・
昨日のライブで
「これこそまさに支配層が隠したかった真実」
とチャットしていただいた方がいらっしゃったが
まさにその通りだと思う。
もうね、
どこかで内紛が起きたとか
そういうことに目を向けない方がいいと思う。
政治が大切とか
一票が大切とか
多分これは私たちの意識をそちらに向けることで
最も大切なものを隠すためのトリックだったような気がする。
それは決して他人事として無責任なことではなく
意識すればするほど現実化するという量子力学の原理に添えば、
至極当たり前に結論になるからである・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 量子力学