量子に耳を澄ます・・・
スピリチュアルとは名ばかりの
「物質業界」と化してしまった昨今・・・
道具も
装置も
崇めありががたがる教えも
何もいらないはずなのに・・・
唯一要るものは
己の「気づき」・・・
おのれの身体の中の
陽子と電子がぶつかり合う音に耳を澄ます・・・
時には震えるほどの歓びとともに
時には静かな滝雲のように
量子は「言葉」を届ける・・・
フォトン(光子)が飛び出る瞬間は
音なのか
熱なのか
振動なのか
自らの内面に入り込み
自らフォトンの中に入る・・・
このことでしか人類は進化しない・・・
そう私は思います。
昨日のメンバーズは、
私たちの細胞と太陽系の同一性についてお話いたしました。

「知識は、他の誰かが持っていて
それを暗記することで生かすことができる?」
そういう地球時代は終わりです。
本当に終わりのようです。
いま始まろうとしている時代は、
自分がいつでも宇宙からダウンロードできる時代です。
それが本当の「風の時代」です。
ダウンロードするのは、
もう知識・情報というシロモノではありません。
もうそれらは踏み固められた雪のように
灰色の心もとない、そのくせ私たちを縛る物質となりました。
これからダウンロードされるもの・・・
それは、
いつかどこかで、
知っていた、当たり前だった、
懐かしい風景のことです。
過去は未来ですし
「死」は出会いなのです。
よろしければ覗いてみてください。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 量子
量子論で「実現」の域へ~空間編~
「意識」「感情」によって変えることができます。
ちなみに私も塾をするときに、
この空間をとても意識します。
最近では、私は「量子」に徹したいとさえ思います。
必要があるときだけ物質化する、という先生です。
空間を濃くしたり、薄くしたりするのは、
私たちの意識・感情です。
私たちは常に身体から
この意識・感情(光子/フォトン)を出しています。
密度が濃いというのは、
フォトンが多く出ているということです。
この濃い空間では、量子(思い)が物質化しやすいということです。
ここはエネルギーに満ちた
「ゼロポイントフィールド」と呼ばれています。
ダンスでもスポーツでも
わたしはこの濃い空間を幾度か体験しています。
本当にすごい奇跡が起きます。
そういった空間に身を置くと
自然と涙が出てきます。
いのちの場だからです。
美しさのあまり、素晴らしいとしか言葉が出てきません。
素粒子が「晴れている」から
素晴らしいというのでしょうか・・・
楽しい
自分を生かす
高い集中力
感謝
祈り
こういった場にフォトンはたくさん発生しています。
となると、
学校
会社
つまらない会話やいじめの場
に、奇跡が起きないものわかるかと思います。
起きようがありません。
一方、先日あるメンバーの方がお店に来てくださったとき、
審神者(サニワ)が発生しました。
フォトンが多く充満すると
おかげ様(霊的存在)の力も高まり、
本物と偽物を見抜く力も高まるということです。
空間にはあらゆるものが生まれ、
あらゆるものが消えています。
また、同時にあらゆるもの(情報)が存在しています。
もし場が乱れていると感じたら
あなた自身が最高のフォトンを出せばいいのです。
もちろん弱ければ、
乱れた場と同化してしまいます。
しかし、あなたが「意識」を持って
フォトンを発すれば、場は必ず整ってきます。
私はダンスをしている若者によく言った言葉があります。
自分の半径3メートルに「気」を出すといいよ・・・
他にも場を整えるコツはあります。
丁寧語で話す
靴を整える
「おかげさまで」「ありがとうございます」を口癖にする
一度みなさんもお試しください。
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