無茶苦茶な世界
本当に無茶苦茶な時代だ。
学校でも会社でも病院でも家庭でも、
人々は、作られた謎の課題に時間を費やされ、
暖かさや創造や希望がバラバラにさせられている・・・
本当に、作ろう・・・
やり方?
わかりません。
でも誰かに聞こうとも思いません。
誰かについていこうとも思いません。
誰かに聞いたりついていったら、きっと元の木阿弥・・・
自分の直感と降りてくるサインを信じる・・・
私たちの思考と信念の力で
とりあえず、今のこの状態ではない何かを作らなければならない。
いったい、人類は何を見せられ、何をさせられてきたのか・・・
政治も
会社も
学校も
気候も
無茶苦茶だけど、
やはり・・・
私は希望と信念を持ち
その「何か」を作りたいと願うのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
夏、小暑のころ⑭・・・猛暑、酷暑でぼーっと・・・
電気がセットになって語られる。
というのも、
電気がないと生きていけない世の中になった私たちの生活で、
「電気」はある意味「人質」の役目を果たす。
病院、施設などで、医療電気機器を使っている人々はもっと深刻だ。
しかし、病院などの深刻な件を除き、
健康な人にとって、本当に「人質」になりうるのか?
2011年、原発の事故が起きた時
クリーンエネルギーへの移行が進んだ。
原発か? クリーンエネルギーか?
極端な話、そういう二択になった。
でも本質はもっと深いところにある。
そもそも電気はそれだけ必要なの(だった)のか?
あれだけ電気が足りなくなると騒いでいたのに
電気を使わない生活への移行が進んでいるのか?
また、遠い昔、
足りなくなるからと聞かされて原発をつくったし
どさくさに紛れて再稼働しているけど
本当に足りていないのか?
➡実際は、足りていたらしい(原発なくても電力たりてます)
私が小学生のとき、
発電の主力は火力で、石油が原料だったが、
石油があと50年で枯渇するので安心安価な原発に!・・・といわれた。
でも、一向に枯渇する様子はないし、
まったく安全ではなかった。
むしろ水のほうが枯渇しつつある。
➡実際は、安くもなく、安全でもない。
原発稼働に石油を使うし、
火力より、発電効率も悪い。
電気が足りないという割には
ますます電気がいる生活になっていく矛盾は何なのだ。
古くはエアコンしかり、
小さな町に大量電力を使う
大きなショッピングモールがいくつも建つし
24時間営業の店が大幅に減る様子もなく、
コンビニの数も減っていない。➡コンビニ店舗数の現状
電磁波の害には触れず
オール電化の家が増え
電気自動車がエコとうたわれ、
全小学校でプログラミング教育なるものが2020年からスタートする。
酷暑、猛暑の原因は、上っ面を滑り、
電子レンジの仕組みは知れ渡っているのに
気象操作や人工地震の仕組みをだれも教えようとしない。
エコエネルギーと言いつつ、
里山や林を破壊し、
見えないのをいいことに電磁波は出し放題で
発電効率が悪い太陽光パネルばかりの丘ができる。
➡太陽光発電には、他の発電方式にはないデメリット
以前本質が流れていく社会でも書いたが、
何がエコで、なにがエコでないか・・・
ひっくり返っている世の中・・・
せめてわたしたちは本質を知ろうとしたり
気付こうとしているのか?
もう何が何だか分からなくなっている。
いや、させられている・・・。
わたしに、ある程度の指針はあるが
それでも、個人の力だけでは検証不可能な領域ばかりだ。
国会でも何か決めるたびに
世の中がおかしくなる。
だから、もう人間は、ぼーっとして、
何もしないほうがいいのかもしれない。
わたしはこの酷暑ですでに
ぼーっとしているが・・・(笑)
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体