令和buzz262・・・勝てば官軍、また始まった!
圧倒的有利とわかれば、
間違ったこともさも正しいと言い、
錦の御旗を立てる・・・
まさに勝てば官軍・・・
(勝つ予定の官軍)
➡菅氏「消費税、将来的には上げざるを得ない」 テレビ番組で言及
やはり、日本の政治は、
明治時代からかなりおかしくなって
今もちゃんと続いている。
➡私物国家
明治維新も醜かったが、
こんなこと、ちゃんとしなくていい・・・
何度でも言おう!
消費税など必要ない。
そもそも税そのもののさえ、
目的は違う。

(本来の税の役割)
日本円を刷り、日本円で暮らしている私たちに
上記以外の目的で税はいらない。
いつまで嘘をつき続けるのだ・・・
国の借金などその気になれば一瞬に消える。
➡お金のいらない国
今だけ、金だけ、自分(たち)だけの政治を
さんざんしてきて
まだ続けますか?
さすが土星の逆行です。
元に戻ろうとする力がまだ働こうとしています。
➡増税論!やっぱり出ていました
➡彼らはずっと権力を握ってきた
本ブログの、右の検索窓に消費税と入れていただければ
菅氏のような「増税やむなし論」が
いかに嘘なのかはわかっていただけます。
➡今のうちに学びましょう
2009年、自民党は民主党に
衆議院第1党の座を明け渡した。
その大反省から、マスコミを取り込むことで
われわれ国民を洗脳する手法に大きくシフトした。
その成果は絶大で、
安倍氏一強体制を作った。
図に乗った彼らは、
小学生でもわかる嘘と改竄を繰り返し、
逃げ恥を地で行く本当にみっともない政治をし続けた。
マスコミの罪は大きいが、
われわれの勉強不足と無関心も
彼らに加担したことは間違いない。
もういい加減、やめなければならない・・・
無気力、無関心、無責任・・・
政治、医療、教育、憲法・・・
一番いのちを大事にしなければならない分野が
一番軽んじる組織・システムとなった・・・
(憲法は作ろうとしている)
10月の末には、選挙があるようだ・・・
今のままでいい、
彼らでいい、
という人は、それはそれで構わない・・・
ただ、NOという方は是非学んでほしい・・・
彼らは、私たちが日々生活で忙しいのを利用し
相当のマスコミ攻勢を仕掛けてくる。
それはコロナと同じだ・・・
➡権力者のプロパガンダ
灰色の男は、紳士の顔でやってくる。
さも
「大変ですね」
「さあ、助けましょう」
「ともに耐えましょう」・・・と。
➡灰色の男はすでに来日している
しかも、彼らは
野球を9人であやるとわかっていて、
堂々とルールー無視をする人たちです。
・マスコミに気をつけよう!
・選び続ける限り、
彼らの三無主義はこれからも続く・・・
・わたしたちの三無主義に気をつけよう!
無気力、無関心、無責任では、
堂々巡り、元の木阿弥・・・
未来は作れません・・・
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
樹下石上 79・・・今のうちに学びましょう
わたしたち庶民が、次の選挙でもその次の選挙でも
必ず学んで理解しておかなければならない理論があります。
(次回衆院選は2021年10月ですが、解散→総選挙がありますので
いつ選挙なるかわかりません。)

それが、ここでも再三お話している理論・・・MMT(現代貨幣理論)・・・
いえ、理論というより「真実」なのです。
真実だから、これまでの財政そのもの
お金の理論が間違っていたのです。
間違っていたというのは少し「良く」言い過ぎですね。
つまり、まちがいとわかっていて やってきたということです。
➡財務省が宣言した「政府は破綻しない」という真実
つまりつまり、私たちをいかにお金をつかって支配するか
ということをやってきたのが今の財政です。
なぜ私たちに税があるのか、
なぜ私たちに家賃が発生するのか、
なぜ、土地に値段があるのか・・・
公地公民
班田収授
墾田永年私財法からの
税制の問題なのです。
まず、「日本の財政が破綻するから増税」・・・
これは、もう笑えるほど間違っているということになります。
税をきちんと使うとか、そういうレベルでないのです。
お金の仕組みそのものを考えれば、笑止千万なのです。
また、消費税の増税凍結や廃止の論議は、
「財源は?」
「消費税上げない分をどこで補うのか?」とか
そういう問題ではないのです。
ここまで読んで、
「そうですね。」と穏やかに言える人は
MMTを理解されている方です。
足りないから増やすはもちろん論外だし、
なくなるから何かで補うということでもない・・・
もともと必要がないし、消費税がなくても財政は成り立つ。
また、一部の役割を除けば、
税そのものも疑わしい・・・
というより、
財政や税の定義も変えなければならない。
そういった根本的なことなのです。
おわかりでしょうか・・・
庶民が学んで、周りに知らせるのはもちろん、
逆に政治家に教えてあげなければいけないのです。
それほど今の政治家は固定概念が強く、
勉強不足です。
わかっていてやっている麻生さんのようなひどい政治家もいますが、
➡麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい 「経済をわかってない奴が煽っているだけ」2014.6
もし、この理論を学んでもなお
消費税はいると答える政治家がいれば、
それはまちがいなく闇権力からいい思いを受けそちらのグループ側にいるか、
理解できる頭脳を持っていないかのどちらかです。
MMTとは、財政の定義そのものの革命であり
1%の人間に99%の庶民が支配される構造が融けてしまい
富の比率ががらりと変わる大革命なのです。
つまり、私たちの「お金から受ける呪縛」が幻になることなのです。
もちろん、政治家の公約など役に立ちません。
公約とは今の問題を解決するために
庶民にする約束のことです。
今の問題・・・年金、社会保障、少子化・・・ets
ほぼすべてがお金の問題なのですから、
このMMTを理解し、実行に移せれば
ほぼ問題は解決、公約など不要になるのです。
ですから、先の参院選で消費税を「増税」は論外、
もしくは、「凍結」「減税」と言っている政治家もまだ不十分で
MMTを知らないか、活用する勇気がない ということになります。
(ただ、他の議員を説得するために
一時的に 「凍結」「減税」 という作戦はありでしょう)
さあ、おわかりですか・・・
早めにこのMMTを学ばれることをお勧めいたします。
他のだれでもない、あなたのためです。
また、あなたの周りの大切な人たちのためです。
次の選挙、だれを選べばいいのか・・・
先回りして学んでおきましょう・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : MMTステファニー・ケルトン選挙
樹下石上 77・・・水が上がり始める
ご心配頂いている方もいるかもしれませんね。
いえいえ、まったく・・・(笑)
とにかく今回の選挙でいろいろとわかったことがあります。
それを心の中で整理しておりました。
不思議だったことのひとつも解決しました。
安倍さんの街頭演説のときの聴衆の多くは派遣派遣だった!
自民動員「本当はやりたくない」
— 渡辺@潜伏中だっていちこくみん (@oredayo8) July 20, 2019
私「じゃあなんで?」
自民動員「派遣なんですよ」
弱い者を動員して演出する安倍自民党。 pic.twitter.com/5qcRqPxw8P
これには驚きましたが、
なるほどと妙に納得しました。
➡これは、運動員をお金で雇うことを禁止している
公職選挙法違反なのではとネットでは騒がれてますが
いつものようにマスコミはだんまりです。
そして、選挙終了と同時に起こった吉本騒動・・・
こういった世の中の喧騒を見ていて
思ったことがあります。
(私は芸能には疎いのでご容赦を・・・)
上下関係を維持するのにエネルギーを注いでいた人たちの心が
もう もたなくなってきたということ・・・
これは個人的な心が持たないということもありますが、
大きな流れでは、その上下関係にしがみつこうとする、
しがみつかせようとする圧力・・・
そういったものが、大きな時代の流れの中で
もたなくなってきているというか
なかったものになろうとしているということです。
昨年、一年間のお礼とともにお渡しさせていただいたメッセージ・・・
「横のつながり」というキーワード・・・

そして、あの時より少し解釈を変えなければいけません。
己亥(己亥)
上=己=土=旧岩盤巨大勢力
下=亥=水=庶民の横のつながり
普通 水は上にのぼっていくことはあり得ません。
しかし、そのあり得ないことが起き始めている・・・
上の岩盤が、下からの水をくみ上げざるを得なくなる・・・
そして上のものがその水を受け止め
含ませる度量があるのか・・・
そういったことも大切です。
「雨垂れ石を穿つ」ではなく
「水上がり、岩和らげ、やがては砕く」
そんな感じでしょうか・・・
それがまさに、動き始めているということです。
大きな岩盤・・・その大きさと巨強さを気にもせず
ちいさな力が、力強く、粘り強く・・・
なにかをはじめ始めた・・・
そういう流れを感じます。
だからもう、
会社の言うことを理不尽とわかっていて
「はい!」なんて言わなくていいとか
「ちょっとおかしいな」と思ったら、
たとえ引かれてもちゃんと言っちゃうこととか
今までがそうだったからと、
実現不能と決めつけないこととか
そういうことが大切になっちゃう時代ってことです。
言葉で言えば、
「和すれども同ぜず」
・・・誰とでも調和するものだが、道理や信念を忘れてまで
人に合わせるようなことは決してしない
とか、
「和而不同(わじふどう)」
・・・人と協力はするけれど、なんでもかんでも
他の人と意見を同じにしない、ということ
そんな感じでしょうか・・・
あいさつとか礼儀、感謝・・・そういうことはもちろん大切だけど
それ以外のものは、ちゃんと自分を立たせていけばいいってこと・・・
わざわざ戦わずとも、
自分を立てていくことで
ちゃんとその役目を果たしている・・・
そんな感じがします。
そういったうねりみたいなものを感じた、いい選挙だったと思う。
もしこのうねりを肌で感じてないと
安倍さんや岡本社長のように、
能面のような自分の支援者役を派遣として金で集めたり、
「クビ」って言えば、人が金を恐れて首を垂れると思っていたりする
そういう「裸の王様」になっちゃうという滑稽さが生まれるわけです。
なんか変な言い方だけど
神様ってちゃんと見てるんだな・・・
宇宙ってちゃんと成長しようとしてるんだな・・・
人間がそれを追っかけていけばいいんだなって・・・
ちょうど、ど真ん中ストレートを投げてくるピッチャーの球を
ちゃんと腹を据えて受け止める・・・
そういう感じでいいんだ・・・
そう思っていた2日間でした。

(今年も咲いた「月のほほえみ」)

theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : 選挙和而不同(わじふどう)
樹下石上 ㉞・・・選挙と報道
選挙に関する重要な情報は流れず、
有権者にとっては情報貧困の状態が続いています。
現在国会は、今国会では、総理が出席して行われる予算委員会が、
衆議院では3カ月以上、参議院では2カ月以上も開かれていない。
予算案可決後の予算委員会は、
国会が内閣をチェックする重要な役割を果たす場である。
➡なぜ自民党は予算委員会開催を拒否するのか? 熟議拒否が議会制民主主義を壊す
これでは、国民は吟味のしようがない。
実は先日・・・
とても身近な場所で、
無知×洗脳の行く先が
本当に「エライこと」になる・・・
そういうことを目の当たりにして、
つくづく「調べること」「知ること」の大切さを知った次第です。
情報というのは、
別にどこの国でも公正なものはないと思いますが
特に我が国の情報はひどいものだということが
国連報告によってうかがえます。
➡日本メディアの独立懸念 国連報告者「政府は勧告未履行」
ですから自分で調べないといけないわけですが、
それでも本当に真実は何か?
ということは、実に難しいものです。
それにしても、いったいいつからこんなに
「印象操作」行われるようになったかがわかりました。
それは、2013年の改正公職選挙法からのようです。
(第二次安倍内閣2012年(平成24年)12月26日~)
➡常時監視、反論、削除、自民党のネット工作
特に自民党は、当時から大掛かりに分析・監視をはじめました。
2015年時点で、情報ネット関連の大企業6社がかかわっています。
また、「自民党ネットサポーターズクラブ」という
ボランティアもしくは有償団体まであります。
(会員数:約1万9000人)
立候補予定者対するネットでの書き込みを分析、監視し、
「ネット上に誤解に基づく情報があるならば、
正確な情報を発信し修正する。」そうです。
正確かどうかは、眉唾物ですが・・・
➡自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界5
今はもっと進んでいるでしょうね・・・
フェイクニュースをかき分けて
真実を探すのはますます大変です。
「無知」というのは、
自分が「無知」とわかっていないことから起きます。
私も気を付けないといけません(笑)
ところで、不気味にも、
今の政権がこの本の通りになっているのは
笑うに笑えない事実です・・・
最近気になった本
— 小川淳也 (@junyaog) 2019年6月6日
「民主主義の死に方」
民主的独裁者は、
①明確に違憲違法行為は行わないが、秩序を支える無数の不文律を壊す
②中立機関の人事に踏み込む
③野党を正当な競争相手でなく、殲滅すべき「敵」と看做す
読めば読むほど怖い本です。 pic.twitter.com/XT2PsZOkQ3
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genre : 心と身体