秋、秋分のころ②・・・たまには散歩
で、当日の朝、ごみを出しに行きます。
いつもは車でビュッと行ってしまいますが
今日は、天気、空気、気分の3つの「気」が
そろってよかったので、散歩がてらゴミ出しに・・・
帰りはついでに少し遠回りで
ぐるっとまわって帰ってきました。
途中、光徳地蔵さんもお参りもしてきたのですが、
ここはいつ来ても本当にきれいにされていて
そばには不意に来てもいいようにお線香の箱も置いてあります。
ご自由にどうぞ・・・という感じです。
当番なのかボランティアなのかそれはわかりませんが
実にお心遣いが行き届いたきれいなお地蔵様です。
お店の「菩薩行(相談行)」で
女性から水子さんのご相談があります。
そういう方が決まって
「どこの水子供養に出かければいいでしょうか」とお尋ねになりますが、
私は、「特に大金を払ってまで、
大きなお寺に行く必要はありませんよ」と
アドバイスさせていただきます。
大金と水子の供養の度合いが比例するわけではありません。
大切なのはその子のことを
感謝をもって定期的に思い出してあげることです。
そして、このお地蔵さんのように
きれいに掃除が行き届いて
地域で大切にされているお地蔵さんのところに定期的に行って
お参りをしてあげるだけで十分です。
できれはご自身でも少し掃除をされて
帰ってくれば立派な供養となります。
わたしが観じさせていただいた赤ちゃんは
どの子もみんな、お母さんやそのご家族を
恨んでいる子は一人もいませんでした。
どちらかというと今でもお母さんのことを
大切に見守ってくれていたり、
次に生まれたご兄弟姉妹をあやしていたり、
時期を置いて再びお子さんになって生まれてくることもあります。
そういう意味で「水子が憑いているわよ!」という脅しで
金品を巻き上げる霊能者は少し遠ざけたほうがいいと思います。
供養は、例えば、毎月一回定期的に個人で地蔵参りされたり
旅先で出会ったお地蔵さんにそっと手を合わせるだけで
その子はもう十分お母さんの気持ちをわかってくれます。
どうぞご安心を・・・
今あるいのちを今ある環境で精いっぱい楽しく生きてください。
それがその子たちの何よりの願いでもあるのですから・・・
世の中には、かつてそういう経験のある女性や
さまざまな理由でそういうことをなりわいにされてきた女性の
「罪悪感」や「劣等感」を巧みに利用して
大金をまきあげる「スピリチュアル産業」があるのも事実です。
大切なのは、お金の額や儀式の仕方ではなく、
心からその子のことを思う気持ちや
自分の人生を大切に思う気持ちであるということを
どうぞ忘れないでください。
あ、散歩のお話でしたね(笑)
散歩をすると
思考の片隅に程よい空間ができて・・・
リラックスして「文字」が紡げます。
天気、空気、気分・・・
ホント、いい朝でした。
秋、処暑のころ③・・・こんなに打つんですか!?
できるだけ医療から離れたいと思っています。
思えばそういうことをこまめに調べて考えようとしたのは
塾の子供たちから やたらとインフルエンザワクチンを打ちに行くと
聞かされるようになってからです。
休みの理由もインフルエンザが多くなりました。
「インフルエンザって昔からそんなにあったっけ!?」
という素朴な疑問でした。
もともと幼少のころから
あまり医者にかかる家ではなかったですし
(昭和の40年代50年代はそういう家が多かった)
医者に行くことが嫌いで
会社の健康診断も12年の間に1回しか行きませんでした。
(部長にどうしても行ってほしいと言われましたので)
その後は、健康診断は「義務ですか?」と尋ねると
「そうではないが、安く(無料?)いけるのでいっといたら」
という程度の理由だったので、即、2回目はありませんでした。
ひとつだけ「精密検査」を勧められましたが行きませんでした。
あれから20年ほど・・・これと言って問題はありません。
そのころ、すでに薬の害は学んでいたので
健康診断に行った待合で
あるおじいちゃんと看護師さんが話す内容にぞっとしたものでした。
「なあなあ、前出してくれとった薬、
よう効いたのに、なんで出してくれんくなった?」
「ああ、あれね。あれはようけ副作用が出て
よくないってわかったんで出せやんのやわ・・・」
私(ぞっ!)
昔から母は
「タダより怖いものはない」が口癖だったので、
それが役に立ったのかもしれません。
ところで、いま小さな子供たちが、定期、任意を含めて
どれだけワクチン接種を推奨されているかご存知ですか?
この表です。
2018年4月に出されたものです。

3か月の赤ちゃんには、
7種類~8種類のワクチンが一か月の間に打たれます。
なぜ、三種混合とか4種混合とかがあるのか?
こんな記事もあります。
➡「2剤3剤一緒に接種すれば副作用がどれで起こっているのかわからなくなる」と言い放った、神奈川県予防接種研究会の会長
自閉症スペクトラムとの相関関係も指摘されています。
➡カナダの自閉症罹患率に関するレポートは、各州のワクチン接種率を反映しています
勉強したい方は、この2つを比べて考えてもいいと思います。
●打つ必要がないという意見
➡講演:子供の病気とワクチン 2018年8月5日 佐藤 荘太郎 さとう内科循環器科医院 院長
「予防接種は必要か?」石川 眞樹夫 (Makio Ishikawa)先生
●予防接種推奨派の意見
➡同時接種に副反応…もっと知りたい、赤ちゃんの予防接種のこと
➡小児科クリニックでの 予防接種の問題点 (医)横田小児科医院 横田俊一郎
私たちが子供の時なかったワクチンの数々・・・
これは医学の進歩か否か・・・?
ご自身の知性と感性で問うてみてください。