予言の中の人類へのアドバイス
私たち世代にとってはかつて1万円札(1958-1983)でした。
いつの間にか福沢諭吉(1984-2023)になり
2024年には、渋沢栄一になるようです。
この一万円札の流れこそ、
日本が、通貨発行権を握るユダヤなるものに
いかに支配下になってきたかということの表れです。
渋沢栄一など、大変申し訳ありませんが
ユダヤなるものの手先、子分中の子分・・・
いっそ、素戔嗚尊か、饒速日命に
一万円札になっていただきたかったです。
聖徳太子は預言者でした。
聖徳太子「未来記」 最終14章より・・・
日域末世中彼三悪魔流布 雖見聞不禁断者六天魔王得便 異国蒙古為歓喜
牛馬如人言語 魚鱠生羽飛虚空 岩石現眼口 夜半見日輪 北方出月輪
<読み下し文>
日本が末世の時、かの三悪魔が世の中に知れ渡る
その三悪魔の教えを、見ても聞いても決してしてはいけない。
もし、それが守れないならば、第六天魔王が日本に降り立ち、
異国の蒙古は大変喜ぶ。
牛馬は人のように言葉を話し、魚のなますが羽を生やして空を飛び、
岩石には、目と口が出現し、真夜中に太陽が現れ、
月が北の方角から出るだろう
三悪魔は一説によれば、
一遍に発した踊念仏、
日蓮に発した創価学会、
親鸞に発した葬式仏教
一遍の踊念仏の悪魔性はいまひとつわかりませんが
下の二つは今の時代を見れば、
まんざら外れていないでしょう・・・
その三悪魔の教えを、
見ても聞いても決してしてはいけない。
と聖徳太子は言っています。
いまだにTVでごたごた言っている旧統一教会も
もともとCIAが作った創価学会の一派ですから、
大元の創価学会を守るための
茶番と見てもいいのかもしれません。
とにかく、2000年続いた宗教の時代が
終わりを告げる兆しでしょう。
では、第六天魔王とはなにか?
仏教において、仏道修行を妨げている魔のことを指す。
他にも天魔・魔王・第六天魔・第六天魔王波旬・
天子魔・他化自在天などとも呼称される。
仏教における三界(無色界、色界、欲界)のうち
欲界の最高位が第六天であり、
天主である第六天魔王が住処としている。
この天を住処とする天人は、
下界の衆生(人間はじめ全ての生命)の快楽を自由に奪い、
自らが享受することが出来る神通力を持つ。
すなわち他の者に化ける能力を有する者であり、
漢訳で他化自在天とされた。
まさにグレートリセットを実行している
クラウス・シュワブたちのようですね。
貴族のようなふりをした化け物・・・

日本が末世の時、かの三悪魔が世の中に知れ渡る
その三悪魔の教えを、見ても聞いても決してしてはいけない。
予言のなかにも、
宗教の危険性が書かれています。
宗教の何が危険か?
それは、自分を通さず
教えを鵜呑みにする危険性があるからです。
聖徳太子の「未来記」・・・
ここにも人類が気を付けた方がいいことが書かれているわけです。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
聖徳太子というロマン
昨今、聖徳太子はいなかった!?として
教科書から消える動きさえあった。
今の表記は、厩戸王(聖徳太子)が多くなった。
小学校の時に習った
冠位十二階
十七条の憲法
遣隋使派遣・・・
これら彼がなしたとされる業績も
いまでは、
時代が違うとか、複数でなされたとか、
議論が落ち着いていないのが現状だ。
そもそも、聖徳太子は本名ではない。
本名は、厩戸豊聡耳皇子(うまやとのとよとみみのみこ)。
法隆寺さえ、
現存するのは聖徳太子の時代の物ではありませんし、
なぜか、再建された建物の方角が
微妙にずらされているのも不思議です。
そもそも、西暦500年600年の歴史が
うやむやになっていること自体、
何かの策略を感じるが、
だからこそ私は聖徳太子が好きで
20年前もあるドラマを見ていた。
NHKドラマ「聖徳太子」
3時間のドラマだ。
それが先日、
聖徳太子の没後1400年の「御遠忌(ごおんき)」ということで
再放送となっていた。
迷わず録画して、前編を見終わったところだ。
20年前、俳優も若いが、もちろん私もまだ若かった(笑)
といっても、すでに40近い年齢だったが、
聖徳太子をドラマにしてくれたという
当時の心の喜びよみがえってきた。
私がたどり着いた聖徳太子の正体は、
もともと用明天皇の子どもではなく
大陸の北方民族出身(突厥)で
隋の煬帝と知り合いという説だ。
そして、蘇我入鹿と同一人物では?と思う。
まあ、突拍子もない素人判断なので
笑ってやってください(笑)
おそらく、一生聖徳太子の追っかけをすると思います。
(追っかけという言葉も古いが・・・)
わたしにとって、聖徳太子はロマンそのものなのだ。
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tag : 聖徳太子
許さなくていい491年目へと、2021年夏
➡尾身氏「五輪が人々の意識に影響した」 感染拡大、人流減らず
昨日の記事にも書いたように
ワクチン接種がすすんだからです。
ウイルスも生き延びようと必死になりますから
より強く変異する・・・
これ、コロナに関わらずウイルスの常識です。
尾身さんも専門家なら
なぜそれに触れないのでしょうか・・・
不思議でなりません。
あなたたちが指示した
新しい生活様式が正しいのなら
感染拡大はなかったはずではありませんか?
ワクチン推進も逆の効果をもたらし、
いまさら人のせいにするとは潔ぎ悪い・・・
今日は、以前挙げた
IKEBANA_k花空間 /社会毒を避けたいさんの
ブログを挙げさせていただきます。
恵さん、いつもありがとうございます。
8/4の記事をお読みください。
ファイザー元副社長マイケル・イードン博士の勇気ある発言から
もう数か月経っているのでしょうか?
私は職を失っただけでなく、
何十年来の友人も、誰も私と連絡しなくなりました。
ですから、私がしていることは誠実です。
皆さんに警告します。
世界各国の政府は、
皆さんの政府も同様に、
嘘を付いています。
私たちは、この嘘に塗り固められた世界で
なんとか青息吐息で生きているのです。
「知る」という力を持ちましょう。
I know・・・
知ったら終い・・・
何度も言って恐縮ですが、
風の時代はそういう時代です。
聖書にこんなお話があります。
ペトロがイエスのところに来て言った。
「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯したなら、
何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」
イエスは言われた。
「あなたに言っておく。
七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」
(マタイによる福音書十八章)
7は完全な数ですので
その70倍ということは、
一見無限に許さなければならないみたいな
お話のように聞こえます。
実家に帰った折、
母が、先日ひどい目にあわされた友人のことを話しながら
このイエスの話をしました。
母は、どうも許したくなるようです。
この友人は、それはそれは悪口三昧、
周りの人間にはひどいことばかりする
近所で評判の悪老女で、
どのくらいひどいかというと
なんと実の娘が、周りの人たち一人一人に
丁寧に謝りに来るほどの悪老女なのです。
母が、このイエスの話をしてきたとき、
わたしは、「それは少し違う」と言いました。
「お母ちゃんは、その悪老女のイエスにならなくていい。
それに、イエスは無限に許せって言ってないと思うよ。
だって、7✖70=490回
お母ちゃんの件は、491回目だから
もう許さなくっていいんだよ」
そう、笑って助言しました。
母も大笑い・・・
いま、闇権力たちがやっていることは
491回目どころか、少なくとも何百年と
この悪事を続けてきたのです。
決して許してはいけないことなのです。
従う必要もないことなのです。
緊急事態宣言の中、
オリンピックが開催されているのですから、
なんで、とこわか国体をやるかどうか検討したり、
私たちの生活を制限されなければいけないのでしょうか?
国会議員たちは、
ワクチンを免除されているんです。
ここをおかしいと思わずして
一体何がおかしいことなのでしょうか?
実はこれを書きながらあることに気が付きました。
「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」
もう一度この言葉を改めて読んで
ハタと気が付きました。
ペテロは「回」と言っているが
イエスの言葉には単位はない・・・
!!!
これを、もし「年」とすると
490年許しなさい・・・となる。
では、490年ごろ前のヨーロッパで
何が起きているのか?
なんと、1534年、イエズス会の結成!
イエズス会とは、単なる宗教団体ではありません。
これこそ、闇権力が世界へ、特に東方日本を目指し、
日本を支配しようとする目的で結成された団体・・・
➡イエズス会の正体①~日本の占領を企図したイエズス会とそれに対して反撃し江戸に平和を齎してきた徳川家
ファイザーの治験終了予定日
2023年5月2日
(これは当初予定より延長されました)
2023-490=1533
一年の誤差がありますが、
もしファイザーが1年治験を延長させれば
2024-490=1534 ドンピシャ!
「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」
これは、イエスの予言だったのかもしれません。
そういえば、今年は聖徳太子遠忌1400年・・・
イエスとの共通点が多い聖徳太子・・・
1400年・・・これも7の倍数・・・
以前挙げた明星天子(太陽と金星の合体)の予言・・・
これもよく似た年号です。
ちなみに、イエスが生まれた日、
ベツレヘムの空に輝いていたのは
金星(他の星との合も)という説を聞いたことがあります。
とにかく・・・
ワクチン接種が始まった2021年夏、
491年目の始まり・・・
もう許すのはやめましょう。
もっと自由になりましょうよ。
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冬、小雪のころ⑬・・・鄭和と聖徳太子

ビックコミックに連載している「海帝」・・・
もともと、星野之宣さん や安彦良和さんの漫画を
AddCafeに置いている・・・
今回は、謎の多い鄭和・・・
解説にはこうある・・・
誰より早く世界を見た男・鄭和の海洋冒険記
コロンブスで知られる”大航海時代”よりも遠い時代に――――
7度の大航海を達成させた男がいる。その名は、鄭和。
中国・明の時代に実在したその男は、王朝で高い立場を持つものの、
隠し持った、ある「野望」を追い、南方諸国へ航海に出ることに。
生死が紙一重の海洋冒険で、鄭和が追うのは、
地球上まだ誰も見ぬ「世界」か、それとも「夢」か――――
もうずいぶんと前にTVで鄭和を取り上げていた・・・
もとは、雲南省晋寧県昆陽の代々イスラーム教徒の家に生まれで
青い目と長いまつげが特徴だったらしい・・・
宦官でありながら、戦でも功を上げた珍しい経歴の人物・・・
日本では、ちょうど勘合貿易の足利義満の時代に活躍している。
こうして漫画にしてもらうとまた楽しみも増える。
古代ペルシャ圏やイスラムや、キリスト圏から渡来してきた家系が
東アジア、または日本までやってきて
当時、地球的規模で活躍する人物で思い浮かべるのは
やはり、聖徳太子・・・
法隆寺の秘仏、救世観音(造仏推定年代は629-654年)は
聖徳太子ではないかと言われている・・・
739(天平11)年に八角堂の夢殿に納められたて以来、
1884(明治17)年まで、なんと千年以上も封印されていた。
発見当時、仏像は450M以上の木綿布にくるまれており
封印を解けば、直ちに神罰が下り、
地震で全寺が倒壊すると恐れられていた。
聖徳太子が何らかの怨霊になるほど
ひどい目に(暗殺!)あわされた可能性があることを
この秘仏は伝える・・・

明示の当時、日本は無駄に西洋化を急いでおり
歴史的愚行の廃仏毀釈の嵐が吹き荒れていた。
歴史通りだとすると、
この封印を解き、仏像の国宝指定などの尽力したフェノロサがいなければ
この貴重な仏像も葬り去られていたかと思うとぞっとする・・・
しかも、当時その価値がわかったのが
日本人ではなく、アメリカ人のフェノロサだったとは・・・!
聖徳太子が、西域の信仰や様式を重んじた形跡がいくつかの残っている。
思い出すだけ書き出してみると・・・
①法隆寺の柱が「エンタシス」という古代ギリシャ宮殿の様式が使われていること
②聖徳太子は北斗七星崇拝(シリウス信仰・ペルシャ)だったこと
③四天王寺に「七星剣」もあること
(北斗七星はシルクロードを旅する時の道標)
④この秘仏は、178.8cmの長身であること
⑤聖徳太子ゆかりの寺は、拝火教(ペルシャ)の名残で
門や建物に対して通路の真ん中に灯篭があることが多いこと


⑥太子像が持つ剣が、大陸西域の突厥(6C末)の遺跡から出土するものとそっくり(小林惠子氏)なこと


⑦聖徳太子が施行したといわれる冠位十二階の「12」は
キリストの12弟子を思い出させること
他にもあると思うが、
とにかく聖徳太子は西域の草原の香りがするのである・・・
平成人の我々が思うよりずっと、
古代の人々は世代を超えて、陸海を超えて
大移動しつつ、その思いをつないでいったのである。
だから歴史は面白い・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体